日本都市計画学会学会誌・論文集検索

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学術研究発表会論文(査読付き)・都市計画論文[発表付]

年度 号数 番号 タイトル 著者 ページ
1966 1 1 千葉県の通勤ポテンシャルの分析とその応用 斉田 登・鈴木 等 1-6
1966 1 2 都市的活動に関わる街区諸量の分布相関よりみた都市中心部の地域構造について(地方中核都市,札幌の場合) 太田 実・山田 昭夫・米森 文嗣・真嶋 二郎・川本 裕夫 7-13
1966 1 3 基本計画立案上の諸問題 -基本計画の性格と基本計画における想定- 森村 道美・土井 幸平・福沢 宗道・水口 俊典 15-21
1966 1 4 基本計画立案上の諸問題(人口及び道路施設分布の解析) 林 泰義・土井 幸平 23-28
1966 1 5 都市機能構成計画のための都市現況解析作業(時間系解析) 光崎 育利・佐藤 暢紘・田中 康夫・山崎 靖生 29-34
1966 1 6 都市機能構成計画のための都市現況解析作業(空間系解析) -地域計画研究会による大阪府北・東・南大阪基本計画V- 林 泰義・西村 昂・佐藤 則夫 35-41
1966 1 7 名古屋大都市圏住宅立地予測に関するシミュレーションモデル 石原 舜介・熊田 禎宣 43-49
1966 1 8 道路の景観設計(ヴィスタによるシークェンスの構成) 渡辺 定夫・山田 学・荒田 厚・松本 敏行 51-56
1966 1 9 「計画科学」からする都市計画へのアプローチ 渡辺 俊一・森戸 哲 57-66
1966 1 10 中京圏開発パターンの考察 佐々波 秀彦 67-74
1966 1 11 大都市周辺部の工業団地における従業員の住宅及通勤構造 広瀬 盛行 75-81
1966 1 12 都市生活者の生活圏行動に関する研究 水野 石根 83-88
1966 1 13 横浜市における住宅金融公庫一般個人融資住宅の実態調査とその分析 内藤 亮一 89-94
1966 1 14 土地利用計画における地価評価の基本問題 早川 和男 95-100
1966 1 15 都市計画よりみた公害対策 -大気汚染対策に関する研究- 紺野 昭 101-106
1966 1 16 近畿圏における母都市への指向性:その1 -公団住宅居住世帯主の通勤について- 西田 隆雄 107-112
1966 1 17 都市周辺の市街化と市街化の早さの指標について 石田 頼房 113-119
1967 2 1 大都市周辺における地域構造の予測 -三多摩地域の人口分布と土地利用- 入沢 恒・棚橋 一郎 1-10
1967 2 2 近畿圏における母都市への指向性:その2 -通勤人口流動からみた指向度について- 西田 隆雄・高橋 久栄 11-24
1967 2 3 市街地の形成過程に関する研究 大谷 幸夫・稲岡 進吾・国松 哲生・荒川 俊介・常光 孝彦・斎藤 邦彦 25-33
1967 2 4 郊外部における道路整備の開発効果 -「広島市東部国道2号線西条八本松地区」におけるケーススタディー- 斉田 登・荒木 寛 35-49
1967 2 5 「URTRAN」の開発 渡辺 定夫・山田 学・荒田 厚・月尾 嘉男 51-57
1967 2 6 万国博覧会場内の観客流動と視覚構造 奥平 耕造・山田 学・鳥栖 那智夫・松本 敏行 59-67
1967 2 7 都市生活SPACEの荷重としての生活人口の研究 -生活人口の算出とその性質の研究- 吉野 正治 69-83
1967 2 8 防災都市計画 -序論及びケーススタディ- 村上 處直 85-97
1967 2 9 現行土地関係法における宅地の技術的要件の評価について 内藤 亮一 99-107
1967 2 10 地域社会と施設系統の段階構成の対応について 川上 秀光 109-116
1967 2 11 高密度住宅地再開発の物的計画基準について 日端 康雄 117-124
1967 2 12 都心周辺部一般市街地の再開発計画立案方式に関する研究 棚橋 一郎・青木 康男 125-132
1967 2 13 中小商業の高度化事業活動に於ける建設計画活動での企業診断の役割研究 (その1:愛知県一宮繊維卸売商業団地造成計画事例) 小林 輝一郎・徳永 勇雄 133-146
1967 2 14 海浜ニユータウン計画 井上 孝・広瀬 盛行 147-155
1967 2 15 大東市の総合計画について 嶋本 恒雄 157-165
1967 2 16 名古屋都市計画の源流に関する一考察 山内 新之助 167-175
1968 3 1 大都市周辺における住宅立地と通勤形態について 山川 仁 1-8
1968 3 2 住宅立地と通勤時間の評価について 毛利 正光・松浦 義満・成瀬 恵宏 9-16
1968 3 3 首都圏交通における通勤交通の発生および分布 広瀬 盛行 17-24
1968 3 4 都市道路網の配分交通に関する基礎的研究 井上 孝・杉恵 頼寧 25-34
1968 3 5 駅前広場面積の算定 小浪 博英 35-39
1968 3 6 物的流通業者の地価負担力について 白水 義晴 41-46
1968 3 7 観光レクリエーション施設の誘致圏に関する研究 鈴木 忠義・渡辺 貴介・森地 茂 47-55
1968 3 8 播磨臨海土地利用計画構想 水谷 穎介・三谷 幸司・宮西 悠司 57-64
1968 3 9 大阪市の土地利用の変遷に対する一考察 嶋本 恒雄・大森 豊裕 65-71
1968 3 10 東京市区改正 上野 勝弘 73-78
1968 3 11 計画方法論の科学的根拠に関する若干の考察 渡辺 俊一 79-83
1968 3 12 都市の市街化過程の類型と構造の研究 吉阪 隆正・青野 紘 85-92
1968 3 13 市街地発展シミュレーション 渡辺 定夫・鳥栖 那智夫・荒田 厚・稲岡 進吾・月尾 嘉男・鈴木 崇英 93-100
1968 3 14 開発市街地における市街化計画の方法 -西宮市北部地域における市街化計画のための条件解析の場合- 水谷 穎介・馬場 勇治 101-109
1968 3 15 地方における都市化の将来見透しに関する研究 -鹿児島県の場合- 吉野 正治 111-120
1968 3 16 大都市周辺における地域構造 その2 -三多摩地域の市街化,農地,工場分布について- 入沢 恒 121-126
1968 3 17 市街化区域,市街化調整区域の計画について 川上 秀光 127-131
1968 3 18 宅地の技術的要件の法的規制の限界についての一考察 内藤 亮一 133-138
1968 3 19 General Planningについて -その1- 森村 道美・福沢 宗道・水口 俊典 139-144
1968 3 20 都市計画における事業主体の問題について -流通センタ- 二宮 公雄 145-151
1968 3 21 都市開発基本計画におけるプログラムと事業能力の検討 福沢 宗道・水口 俊典 153-160
1968 3 22 物的計画と市民行動調査 水野 石根 161-167
1969 4 1 総合計画に住民の声を反映さす二,三の方法について -大阪府大東市・四条畷町・守口市の場合- 嶋本 恒雄 1-7
1969 4 2 都市再開発と緑地化の一考察 山田 豊 9-16
1969 4 3 大都市に隣接する中小都市の土地利用について -大阪府守口市の場合- 嶋本 恒雄・大森 豊裕 17-23
1969 4 4 都市構造の都市計画的検討 千歳 寿一・林 育男 25-31
1969 4 5 30K圏域における母都市(大阪・東京)への指向性 -就業依存・通勤時間・居住者からの考察- 高橋 久栄 33-41
1969 4 6 人口密度構成から見た地域空間形成過程及び予測に関する研究 -総論及びMarkov連鎖を用いた全国人口密度構成モデル- 服部 千之・薮田 仁一郎・柳谷 勝 43-49
1969 4 7 Markov連鎖を用いた東海道ベルトゾーン,東京,大阪,名古屋大都市圏及び人口集中地区(DID)の人口密度構成モデル 薮田 仁一郎・服部 千之・柳谷 勝 51-57
1969 4 8 首都圏都市開発区域の工業団地立地企業従事者の実態調査について 長谷川 五郎 59-64
1969 4 9 巨大都市における工業の立地と再配置に関する調査研究 -東京都区部を中心とした分析- 堀越 義章・笹生 仁・小島 重次・北村 雄司 65-71
1969 4 10 宅地開発と地価公示(土地評価) 清水 浩 73-78
1969 4 11 公有地・とくに市有地の現況分析 -公有地計画の研究- 吉野 正治 79-86
1969 4 12 大都市通勤交通の発生・集中および分布の相互関係について 青山 吉隆・天野 光三・溝入 隆 87-94
1969 4 13 通勤交通問題に関する基礎的考察 柏谷 増男 95-99
1969 4 14 中央区をモデルとした駐車需要の推計 小浪 博英 101-107
1969 4 15 パーソントリッブの発生特性に関する研究 黒川 洸 109-117
1969 4 16 パーソントリップにおける分布モデルの適用 山川 仁 119-125
1969 4 17 広島都市圏における交通計画 新谷 洋二 127-135
1969 4 18 街路網の構成に関するフランスの実態と研究について 西沢 毅・堀江 興 137-143
1969 4 19 江東地区・防災再開発計画について 村上 處直 145-152
1969 4 20 既成市街地における再開発計画方式に関する研究 松井 達夫 153-158
1969 4 21 プランニングのシステム・アプローチにおける方法論的一課題 -価値条件設計の基礎的考察- 岡部 篤行 159-165
1969 4 22 プランの検証に関する若干の考察 渡辺 俊一 167-172
1969 4 23 計画学展開のための「計画」の暫定的概念規定及びこれを枠組とした「計画的計画立案」に関する原理的諸考察 山田 昭夫 173-179
1970 5 1 広域エネルギー計画体系の研究(その1) 松野 英而・沼生 哲男 1-6
1970 5 2 流通センター計画に関する研究 棚橋 一郎・青木 康男・名倉 隆雄 7-13
1970 5 3 機械工業等の工業団地計画に関する調査研究 笹生 仁・北村 雄司・原田 政祀 14-23
1970 5 4 都市構造予測システムに関する研究 金成 洋治・野呂 影勇 24-29
1970 5 5 将来時点における駅勢圏夜間人口の推計について -国電中央線をモデルにした試策- 神田 隆 30-36
1970 5 6 交通計画におけるネットワークの作成とそのエラーチェック 杉恵 頼寧 37-44
1970 5 7 人の発生交通を中心とした諸都市活動の相互関連について 黒川 洸 45-51
1970 5 8 通勤交通発生量密度と地価に関する考察 松浦 義満 52-59
1970 5 9 都市交通計画における物質流動の問題 山川 仁 60-66
1970 5 10 総合計画に住民の声を反映さす方法について(その2) -大阪府羽曳野市の場合- 嶋本 恒雄・大森 豊裕・角谷 弘喜 67-73
1970 5 11 住民対象施設計画ケーススタディー -中央区- 石川 幸央 74-82
1970 5 12 副都心地域の市街地構成と情報量の関係についての検討 中島 泰・伊藤 滋・島 淑子 83-91
1970 5 13 東京の都心及びその周辺部の土地利用構成 千歳 寿一・中野 伸彦 92-95
1970 5 14 市街化区域設定のための方法論に関する一試案 勝部 正和 96-101
1970 5 15 大都市近郊住宅地を対象とした住宅立地土地利用モデルの一試案とその評価 伊藤 滋・水島 孝二・支倉 幸二 102-110
1970 5 16 生活環境施設整備のための社会的選好関数の研究 梶 秀樹 111-117
1970 5 17 URBAN MODEL PILOT-MODEL(1) -Industrial Dynamicsの都市モデルへの応用- 吉川 博也・村瀬 章・石井 丈吉・松本 典恒 118-124
1970 5 18 埋蔵文化財保存計画論と志摩地域におけるケーススタディ 服部 千之・桜井 大吾 125-131
1970 5 19 プランの「正しさ」の検討方法に関する若干の考察 渡辺 俊一 132-139
1970 5 20 計画の科学における方法論上の諸問題および基礎的諸概念に関する若干の考察 山田 昭夫 140-144
1971 6 1 総合計画に住民の声を反映さす方法について(その3) -大阪府枚方市東部丘陵地の場合- 嶋本 恒雄・大森 豊裕・角谷 弘喜 1-8
1971 6 2 都市計画における住民意識の基礎的研究 川瀬 光一 9-14
1971 6 3 東京における都市地所有と都市形成 小林 重敬 15-20
1971 6 4 地域における住宅フローの実態 -フロー・ローカリティについて- 田端 修 21-26
1971 6 5 容積率に関する基礎的研究 深海 隆恒 27-32
1971 6 6 居住地環境からみた土地利用の現況と問題点について(岐阜市の場合) 加藤 晃・大槻 正和 33-38
1971 6 7 大都市圏内周部の住居地域に立地する工場の実態と問題点 三輪 嘉男・賀来 秀夫 39-45
1971 6 8 大都市既成市街地における工場再配置計画について 渡辺 治郎 47-52
1971 6 9 巨大都市における工業の立地と分散に関する調査研究 笹生 仁・矢部 澄男 53-58
1971 6 10 観光レクリエーション発生回数と活動嗜好の分析 森地 茂・村田 隆裕 59-64
1971 6 11 観光レクリエーンョン対象の誘致圏の研究(3) 渡辺 貴介 65-70
1971 6 12 都市基本計画における「計画課題の設定」について 西山 康雄 71-76
1971 6 13 住区整備計画確立のための新しい試み 赤崎 弘平 77-84
1971 6 14 計画の科学における方法論上の諸問題および基礎的諸概念に関する若干の考察(その2) 山田 昭夫 85-90
1971 6 15 防災拠点再開発の安全性の検討に関する研究 村上 處直 91-96
1971 6 16 パーソントリップパターンにより構成する市街地の歩行者道路網について -弘前市生活環境計画に関する調査研究より- 泉 耿介・関 研二・安藤 洋一・小路 紀光 97-102
1971 6 17 コンピューター制御による新しい交通ンステムの輸送能力のシミュレーション 石井 威望・月尾 嘉男 103-108
1971 6 18 都市内交通システム(ハイヤー・バス・システム)のモデル住宅地への応用 -百合ケ丘の例- 新谷 洋二・石井 威望・平野 昭治 109-114
1971 6 19 都市施設連関を考慮したパーソントリップ予測に関する研究 原科 幸彦 115-122
1971 6 20 都市内における自動車交通の経路解析 片倉 正彦・内山 久雄・永井 護 123-128
1971 6 21 都市における物資流動の調査体系に関する考察 山川 仁 129-134
1971 6 22 都市交通計画におけるデルファイ法の適用可能性について 黒川 洸 135-140
1971 6 23 生鮮食科品市場の配置計画に関する研究 天野 光三・柏谷 増男 141-146
1971 6 24 商店街配置計画のための消費者の購買地選択行動の分析 熊谷 良雄 147-152
1971 6 25 住宅と生活環境に対する満足度の研究 天野 光三・青山 吉隆・三木 享 153-158
1971 6 26 居住地選定動機調査について 松浦 義満・野呂 影勇・金成 洋治 159-164
1971 6 27 都市環境と住民意識 -その構造と関連の統計的解析- 枝村 俊郎・中村 啓子 165-170
1971 6 28 URBAN MODEL(2) -都市成長メカニズムと社会資本投資政策- 吉川 博也 171-177
1971 6 29 地域形成モデルの理論 野村 義信・佐藤 暢紘 179-184
1971 6 30 都市施設のミニマム・リクワイアメントとマキシアム・アローワンス 金成 洋治・加藤 寛・浅賀 栄 185-190
1971 6 31 都市設計におけるグラフィックディスプレーの応用 山田 学 191-196
1972 7 1 住宅空家発生の地域特性について -公団賃貸住宅の場合- 田端 修 1-6
1972 7 2 地下街防災計画のための基礎的研究 -地下街滞留者の測定にもとづく避難計画- 住田 昌二・梶浦 恒男・池田 毅・堅田 嘉博 7-12
1972 7 3 再開発地区居住者からみた事業方式の実態と問題点に関する研究 -事業前後の生活,営業変化についてのトレース調査- 安藤 元夫・間野 博 13-18
1972 7 4 工住混合市街地における生活環境侵害と防止対策に関する研究 阿部 成治・荒木 敏・三村 浩史 19-24
1972 7 5 都市における生活時間構成 -静岡調査- 原科 幸彦・松木 伸男 25-30
1972 7 6 播磨地域における広域生活圏構成に関する基礎研究 嶋田 勝次・安田 丑作 31-37
1972 7 7 住区整備計画確立のための新しい試み(その2) -モデル計画の展開とその問題点- 赤崎 弘平 39-44
1972 7 8 都市におけるオープンスペースの形態に関する研究 -高知市中心街区におけるケーススタディ- 中岡 義介 45-50
1972 7 9 東京の都心における土地所有変遷に関する研究 小林 重敬 51-56
1972 7 10 「部分の計画」に関する一考察 西山 康雄 57-62
1972 7 11 東大阪市の土地利用に関する研究 谷口 哲夫 63-68
1972 7 12 総合計画に住民の意見を反映さす方法について (その4) -住民の意見の把握のし方と活用方法(生駒市の場合)- 嶋本 恒雄・大森 豊裕・角谷 弘喜 69-74
1972 7 13 都市計画と規制行政 高橋 久栄 75-81
1972 7 14 都市環境の意識格差と都市比較に関する研究 川瀬 光一 83-88
1972 7 15 計画社会学および計画解釈学の暫定的概念規定ならびにその議論枠組内の基礎的諸概念に関する若干の考察 山田 昭夫 89-94
1972 7 16 地域開発と環境保全政策(1) -茨城県におけるケース・スタディーを中心として- 吉川 博也 95-100
1972 7 17 交通需要推計における直接モデルと連続モデルの比較 太田 勝敏・杉恵 頼寧 101-106
1972 7 18 ゾーン優先順位による住居立地配分モデル 枝村 俊郎・吉井 節夫 107-111
1972 7 19 都市ダイナミズムと物的流通 金成 洋治・浅賀 栄 113-118
1972 7 20 都市における物資流動調査に関する研究 黒川 洸・山川 仁 119-124
1972 7 21 都市内高架道路の視覚心理的影響とその要因に関する分析 -歩行者を対象として- 伊東 孝 125-130
1972 7 22 国立市の『大学通り歩道橋』周辺における横断者調査 成瀬 恵宏 131-136
1972 7 23 道路網再編成の考え方について 西村 昂 137-142
1972 7 24 環境評価と住居タイプについての考察 和田 安彦 143-150
1972 7 25 密集市街地における空間利用分布の変動過程シミュレーンョン 伊藤 英樹・梅沢 忠雄・鈴木 祟英 151-156
1972 7 26 都市における人間行動の計量化に関する研究 城 信雄 157-162
1972 7 27 居住行動の分析 平本 一男 163-168
1972 7 28 住民の計画選考と地域像の型分け 奥山 文朗 169-174
1972 7 29 都市経営システムの研究 河野 忠義・大熊 道雄・斎藤 達三・小沢 紀美子 175-180
1972 7 30 観光資源の魅力評価と観光需要予測の方法に関する研究 小森 明文・松浦 義満 181-186
1973 8 1 都市再開発計画作業における商業計画手法の研究 -その1:北九州市小倉駅前商店街近代化診断結果の報告- 小林 輝一郎 1-6
1973 8 2 商業施設計画の計画的主体性からの考察 宇杉 和夫 7-12
1973 8 3 住景観が住民意識に及ぼす影響(2) -鎌倉市の住民運動にみる- 伊東 孝 13-18
1973 8 4 住民意識からみた自然環境に関する研究 青木 陽二 19-24
1973 8 5 開発保全についての意識格差と地域比較に関する研究 -地域計画における住民意識の基礎的研究- 川瀬 光一・杉尾 伸太郎 25-30
1973 8 6 大都市と地方都市の魅力の比較研究(その1) -工場移転に対する従業員の意識調査を中心として- 板井 佑二 31-36
1973 8 7 コミュニティーの可能性 -仕事の歴史的変遷と共同体の変容- 関根 康正 37-42
1973 8 8 土地利用計画の手法に関する基礎的研究 -メッシュ配分の一試案- 光吉 健次・萩島 哲 43-48
1973 8 9 地域制の変遇と市街地の混合化に関する研究 西山 充 49-54
1973 8 10 住工混合地区の実態と整備手法に関する研究 三輪 嘉男・瀬古 謙一・倉橋 正巳 55-62
1973 8 11 土地利用計画の課題と方法 -神戸市の新用途地域設定を一例として- 三輪 秀興 63-68
1973 8 12 南関東における市街地形成に関する基礎的考察 -宅地所有の細分化,及び宅地利用の高密化について- 小林 重敬・岡村 勝司 69-74
1973 8 13 都市地域における農地の細分化に関する研究 田代 順孝 75-80
1973 8 14 子どもの生活空間計画に関する基礎的研究 蟇目 有弘 81-86
1973 8 15 既成市街地における施設整備のための計画単位に関する考察 -小学校区計画単位について- 本多 義明・桜井 康宏 87-92
1973 8 16 集落再編成に関する基礎的研究 萩森 敏裕 93-98
1973 8 17 市街地形成に関する研究 -市街化とバス路線網の形成について- 寺内 信・荒瀬 義雄・母倉 修 99-104
1973 8 18 居住地移転による通勤行動を中心とした移動行動の変化に関する調査研究 原科 幸彦 105-110
1973 8 19 交通機関別分担率からみた鉄道貧困地域の研究 渡辺 千賀恵・綿谷 茂則 111-116
1973 8 20 首都圏における時差通勤・通学による混雑緩和の可能性と限界 松木 伸男 117-122
1973 8 21 オポチュニティ・モデルの修正に関する実証的研究 定井 喜明 123-128
1973 8 22 公共サービス施設の評価と需要予測の方法に関する研究 青山 吉隆 129-134
1973 8 23 街路網構成のあり方の検討 芦沢 哲蔵 135-140
1973 8 24 過疎地域における兼業化に起因する車保有特性に関する調査研究 宮内 衛・毛利 正光 141-146
1973 8 25 シミュレーションモデルによる救急車配置計画案の評価 佐々木 良一 147-152
1973 8 26 エントロピー型アーバンシミュレーションモデルの神戸への適用 枝村 俊郎・足立 吉之 153-158
1973 8 27 観覧会場内の観客流動モデル 浜田 啓・渡辺 仁史・中村 良三 159-164
1973 8 28 観光交通分析に関する研究 花岡 利幸・亀川 信太郎・斎藤 省三 165-170
1973 8 29 都市景観のコントロール 山田 学・後藤 庄吉・平沢 薫・福川 裕一 171-176
1973 8 30 情景記述空間の解剖学への臨床実験 古山 正雄・郭 純 177-182
1973 8 31 地方都市育成の政策シミュレーション 平本 一男・佐藤 達郎 183-188
1973 8 32 計画的対処の可能性に関する認識論上の問題および計画社会的事実についての若干の考察 山田 昭夫 189-194
1973 8 33 交通規制による歩行者用道路沿道居住者意識と危険度に関する研究 斉藤 和夫・赤崎 弘平 195-200
1973 8 34 巨大都市における利用エネルギーの転換費用に関する研究 熊田 禎宣・新井 健 201-206
1973 8 35 広域避難計画に関する研究 堀内 三郎・小林 正美・中井 進 207-212
1973 8 36 都市地域の人口分布の予測方法に関する研究 斉田 登・松浦 義満・内田 和夫 213-218
1973 8 37 大都市圏の住居地区特性に関する研究 柏谷 増男 219-224
1973 8 38 緑被地解析よりみた地域環境の構成に関する研究 田畑 貞寿・志田 隆秀 225-230
1973 8 39 総合計画に住民の意見を反映さす方法について 嶋本 恒雄 231-236
1974 9 1 呉市の土地利用に関する研究 -仁方地区における現況分析- 大森 豊裕・角谷 弘喜・前田 享宏 1-6
1974 9 2 Waterfront(水際地域)の土地利用実態に関する研究 -研究T 都市内河川〜隅田川- 杉山 恭一・鷲尾 和正・柳瀬 明光・横内 憲久・市川 清志 7-12
1974 9 3 イギリスの都市計画 -ニューデリーの場合- 飯塚 キヨ 13-18
1974 9 4 市街地形成に関する基礎的考察(その2) -東京・世田谷区と神奈川・大和市について- 小林 重敬・岡村 勝司・保立 透 19-24
1974 9 5 都心周辺市街地の環境変化構造について 日端 康雄 25-30
1974 9 6 沖縄における計画課題の発見(その1) -軍用地転用による地域再開発へのアプローチ- 矢島 隆志 31-36
1974 9 7 一般市街地型近隣性商店街の分布と業種構成に関する事例的研究(静岡市における事例) 利満 慎一・鵜飼 幸雄・藤沼 憲治 37-42
1974 9 8 商業地における歩行者流に関する研究 深海 隆恒 43-48
1974 9 9 民間施設の立地特性の研究 -都市的要因による民間施設の立地モデルの研究- 宗本 順三・坪内 文生・角 洋一 49-54
1974 9 10 用途地域判定のための判別関数による土地利用類型の方法について -土地利用計画の手法に関する研究- 光吉 健次・萩島 哲 55-60
1974 9 11 土地利用管理計画の方法 -自然立地的土地分級による開発管理- 水口 俊典・松波 龍一 61-66
1974 9 12 交点法による面積計測に関する考察 浜田 学昭・済藤 寛治・福本 良平 67-72
1974 9 13 L.P.に基づく都市のシミュレーションモデル 枝村 俊郎・村上 努 73-78
1974 9 14 土地利用ダイナミックモデルの研究(1) 梶 秀樹 79-84
1974 9 15 S.Dを用いた汎用性のある都市住宅環境モデルの開発 城 信雄・上條 龍一・渡辺 文雄 85-90
1974 9 16 東京における事務所立地分布の政策シミュレーション 伊藤 英樹・梅沢 忠雄・鈴木 崇英 91-96
1974 9 17 シミュレーションモデルによる都市の防災化の研究 小林 正美 97-102
1974 9 18 居住地環境の保全と建築協定制度 高見沢 邦郎 103-108
1974 9 19 住区整備計画技法に関する研究 赤崎 弘平 109-114
1974 9 20 越前東郷における用水路の利用意識について 中岡 義介 115-120
1974 9 21 都市における人々の社会生活に関する実態調査・分析 石見 利勝 121-126
1974 9 22 地域住民の生活構造と生活環境整備要求 安田 孝 127-132
1974 9 23 大都市と地方都市の魅力の比較研究(その2) -地方都市住民の意識調査を中心として- 板井 佑二 133-138
1974 9 24 計画組織構成員の仕事への関心度と技能の自己評価 -その1 首都圏の中小都市における実態調査- 熊田 禎宣・斎藤 参郎 139-144
1974 9 25 都市計画における計画社会的事実の認識論上の問題に関する若干の考察 山田 昭夫 145-150
1974 9 26 駅前広場の多層化とその評価に関する一考察 天野 光三・榊原 和彦・石井 康夫 151-156
1974 9 27 副首都および大規模国際空港の位置選定に関する基礎的考察 米田 匠滋 157-162
1974 9 28 高速道路開発が地域構造に及ぼす影響 倉林 武・浅賀 栄 163-168
1974 9 29 公共輸送機関のサービスレベルと利用者満足度に関する基礎的研究 安山 信雄・藤目 節夫・大橋 健一 169-174
1974 9 30 広島都市圏の通勤通学交通の分析 杉恵 頼寧 175-180
1974 9 31 キャンパス交通計画 -阪大吹田キャンパスにおける事例研究- 毛利 正光・三星 昭宏・塚口 博司 181-186
1974 9 32 都市生活空間における緑のメタフィジカルな効果に関する研究 荒木 稔 187-192
1974 9 33 児童公園の住民評価にもとづく配分計画モデルの開発 小澤 紀美子 193-198
1974 9 34 戦後における都市景観運動と最近の新たな動向について 伊東 孝 199-204
1974 9 35 大阪市近郊緑地の整備と利用に関する一考察 嶋本 恒雄 205-210
1975 10 1 地区からの交通のあり方に関する基礎的研究 -安全街区設定のための道路の機能分類- 小場瀬 令二・川神 寿雄 1-6
1975 10 2 ニュータウン道路網の構成と評価に関する研究 天野 光三・植村 幸生 7-12
1975 10 3 交通の利便さに関する住民意識の分析 杉恵 頼寧 13-18
1975 10 4 交通網計画案の評価方法に関する研究 斉田 登・松浦 義満 19-24
1975 10 5 交通網改善による地域開発効果測定の一手法 目良 浩一・太田 勝敏 25-30
1975 10 6 都市における移動時間配分の特性 -都市空間評価尺度としての移動時間 原科 幸彦 31-36
1975 10 7 建物単位で調査された発生交通原単位に関する考察 谷口 丞・福場 哲夫 37-42
1975 10 8 都市交通計画と駐車場 -神戸市の実態分析を中心として- 枝村 俊郎 43-48
1975 10 9 業務交通の節約からみた土地利用に関する一考察 三瀬 貞・西村 昂・寺田 久弥・畠山 庄司 49-54
1975 10 10 都市内物流の産業連関分析 高橋 洋二 55-60
1975 10 11 火災に対する都市の防災ンステムの研究 -システムの信頼度に関する理論的考察- 堀内 三郎・小林 正美 61-66
1975 10 12 都市施設の分布法則に関するLモザイク及びCモザイクモデルの適用 古山 正雄 67-72
1975 10 13 ゲーミング・シュミレーンョンを用いた電源開発手続の評価への接近 熊田 禎宣・森田 恒幸 73-78
1975 10 14 東京都市圏諸都市の人口成長経過予測に関する研究 城 信雄・倉林 武・浅賀 栄 79-84
1975 10 15 都市緑地計画の計画手法について 安藤 洋一 85-90
1975 10 16 橋梁景観の評価に関する一考察 榊原 和彦・石井 康夫 91-96
1975 10 17 環境の歴史性と都市の計画 -その予備的考察- 山岸 常人・小野 正俊・福川 裕一・佐々木 宏・亀井 伸雄 97-102
1975 10 18 戦後における都市景観運動:その事例分析 -京都タワー問題と丸の内美観問題- 伊東 孝 103-108
1975 10 19 都市におけるハレの場の創出に関する考察 -縁日及び市を中心とした調査研究- 名執 芳博 109-114
1975 10 20 生活空間の原型に関する基礎的研究 -ロングハウスの世界- 関根 康正 115-120
1975 10 21 住民満足感による地区環境整備のための項目抽出方法について 光吉 健次・萩島 哲・佐藤 誠治 121-126
1975 10 22 七感覚手法による風景把握へのアブローチ 山崎 泰孝・佐々木 葉二・種外 史昭・松井 厚子 127-132
1975 10 23 居住地における天空遮蔽に関する建築および都市計画的規制について 斎藤 和夫・赤碕 弘平 133-138
1975 10 24 都市環境整備の基準についての一考察 -新宿区の建築物現況からのアブローチ- 中川 義英・尹 時雲 139-144
1975 10 25 都市計画における水環境の把握と評価についての考察 -溜池地域を例として- 末石 冨太郎・仲上 健一・久次 富雄・盛岡 通 145-150
1975 10 26 生活空間計画における水系システムの提案 中岡 義介 151-156
1975 10 27 生活環境評価(満足度)と緑地の効果に関する調査研究 大森 基 157-161
1975 10 28 居住環境として求められる緑量の測定方法に関する研究 -居住意識の測定の現場実験の結果による考察- 青木 陽二 163-168
1975 10 29 市街地形成に関する基礎的考察(その3) -東京都世田谷区と神奈川県大和市について- 岡村 勝司 169-174
1975 10 30 市街地整備に関する一考察 -大阪都市圏の事例研究- 嶋本 恒雄・大森 豊裕・角谷 弘喜・前田 享宏 175-180
1975 10 31 大正期における東京の土地所有と宅地経営 -個別事例的考察を中心に- 小林 重敬 181-186
1975 10 32 大学と学生用居住施設整備に関する研究 -熊本市における大学街の考察- 両角 光男 187-192
1975 10 33 熊本市の市街地形成 -その1 明治以降の歴史的変遷- 木島 安史 193-198
1975 10 34 イギリス植民都市の研究 -インド亜大陸の場合- 飯塚 キヨ 199-204
1975 10 35 都市形態構造と都市社会構造の解析 高梨 敬子 205-210
1975 10 36 北九州市を対象とした計画実験用のための住宅立地モデルの提案 小澤 紀美子・和歌森 文男 211-216
1975 10 37 地価と土地利用動向の関係にもとづくポートフォリオ分析による都心機能の立地動向について 水島 孝治 217-222
1975 10 38 市街化進行地域における農林地利用に関する研究 田代 順孝 223-228
1975 10 39 都市における人口規棋と計画目標との検討試案 -東大阪市におけるケーススタディ- 浜田 学昭 229-234
1975 10 40 近畿圏における都市計画と規制行政に関する研究(その2) 高橋 久栄 235-240
1975 10 41 福井における近代的地域制の成立過程に関する研究 石井 桂治 241-246
1975 10 42 アメリカ近代都市計画におけるジェネラル・プランと地域制の関係について:目的手段説の非現実性 渡辺 俊一 247-252
1975 10 43 物的決定論の検討 -英国都市計画職能に関する研究- 西山 康雄 253-258
1975 10 44 フランスの都市計画にみる実施規制への転回 -1950年代から60年代にかけて- 鈴木 隆 259-264
1975 10 45 ポール・デヴィドフの計画理論に関する二,三の考察 穂坂 光彦 265-270
1975 10 46 新地域地区制の指定と日照問題に果す役割 -東京都板橋区を例にして- 中村 一樹 271-276
1975 10 47 内陸部における工業展開の概観 山下 真悟 277-282
1975 10 48 商業配分計画の方法の基礎的研究 -S-Pマトリックス(連関表)の役割と構成- 宇杉 和夫 283-288
1975 10 49 市街地内住宅団地居住者の購買行動調査 熊谷 良雄 289-294
1976 11 1 大都市近郊住宅地における空閑地の動向と整備計画に関する考察 -東京世田谷区,足立区,東久留米市及び埼玉県上福岡市について- 池田 孝之 1-6
1976 11 2 大都市近郊農家の土地利用動向と農地・緑地保全の問題点 -箕面市のケース・スタディ- 安田 孝 7-12
1976 11 3 東京都市圏における住宅地区形成の基礎的研究 -民間宅地開発を中心に- 三木 冨士夫 13-18
1976 11 4 都市静脈系代謝施設の空間占有に関する研究 盛岡 通 19-24
1976 11 5 地方都市人口と大学 -能本市についてのケース・スタディ- 岡村 幸一郎 25-30
1976 11 6 市街地の密度と残存空地について -密度と環境に関する研究その1- 川上 秀光・大関 明 31-36
1976 11 7 内陸地方都市における工業化の実態と工業用地配置に関する考察 山下 眞悟 37-42
1976 11 8 日常生活圏の街路の評価に関する研究 小野 正和 43-48
1976 11 9 大正末期から昭和初期の東京近郊地における宅地化過程と土地所有状況 -土地区画整理・耕地整理を中心に- 小林 重敬 49-54
1976 11 10 都市オープンスペースの評価に関する研究 樋口 忠彦・小林 俊爾・馬上 健二 55-60
1976 11 11 住宅立地選好の計量化に関する基礎的考察 斉藤 達三 61-66
1976 11 12 地方都市育成計画に関する一考察 中谷 光子 67-72
1976 11 13 宅地可能用地をベースにした地区別人口による都市の人口規模の算定手法について 光吉 健次・萩島 哲・山下 正美 73-78
1976 11 14 都市における計画目標と土地利用についての検討 -大阪市におけるケーススタディ- 浜田 学昭 79-84
1976 11 15 街路空間計画代替案の評価に関する研究 榊原 和彦・石井 康夫・金崎 滋喜 85-90
1976 11 16 市町村類型による自治体の開発条件等の調査研究 -首都圏近郊整備地帯について- 入沢 恒・吉田 拓生・田中 滋夫・藤井 敏信・山崎 洋二・加藤 敏 91-96
1976 11 17 土地利用管理計画の方法(その2) -広島県域における土地利用診断の実例- 水口 俊典・松波 龍一 97-102
1976 11 18 通勤交通に乗用車の利用を抑制する分析的研究 杉恵 頼寧 103-108
1976 11 19 地方都市におけるパークアンドライド方式の導入に関する研究 本多 義明・川上 雅一・加藤 哲男 109-114
1976 11 20 コンピューター制御による新しい交通システムの都市への導入に関する研究 石井 威望・月尾 嘉男・向井 保 115-120
1976 11 21 南関東の物流構造の産業連関分析 高橋 洋二 121-126
1976 11 22 パーソン・トリップにおける効用と非効用に関する基礎的考察 松浦 義満 127-132
1976 11 23 都市内道路整備による旅行時間の変化と人口分布への影響に関する一考察 浅野 光行 133-138
1976 11 24 都市施設と物の移動の関連性の分析 鹿島 茂 139-144
1976 11 25 都市居主者の意識から見た緑量水準評価に関する研究 -評価方法の構築- 青木 陽二 145-150
1976 11 26 居住環境密度に関する基礎的考察 -建蔽地密度と密度規制について,東京都区部典型的住宅市街地を例に- 岡村 勝司・実方 聡 151-156
1976 11 27 人口高密地域(東京都)における幼児の遊び環境と健康に関する研究 広嶋 清志 157-162
1976 11 28 幹線道路整備に伴う補助街路再編成の方法論の研究 -地区内街路網再整備計画に関する一試案- 板井 佑二 163-168
1976 11 29 街路の景観構成に関する基礎的研究 北村 眞一 169-174
1976 11 30 居住環境街路整備のための基礎的研究 -地図指摘調査法をめぐって- 小場瀬 令二・川神 寿雄 175-180
1976 11 31 住環境に対する住民の反応としての評価の分析 秋山 建三 181-186
1976 11 32 住民属性と環境特性を考慮した居住環境水準の評価構造の設定に関する考察 -東京都区部におけるアンケート調査の結果を基にして- 佐々波 秀彦・畑 龍徳 187-192
1976 11 33 中心的地方都市の交通施設整備を中心とした居住環境の評価・住宅地配置についての考察 -甲府都市計画区域の場合- 花岡 利幸・川井 利光・神保 弘文 193-198
1976 11 34 環境の歴史性と都市の計画 -奈良に於ける都市計画と平城京研究について- 亀井 伸雄・山岸 常一 199-204
1976 11 35 熊本市の市街地形成(その2) -明治以降に起きた災害の市街地形成へ与えた影響- 木島 安史 205-210
1976 11 36 市街地現況評価の研究 大塚 全一・中川 義英・苦瀬 博仁・小沢 裕 211-216
1976 11 37 新橋繁華地区の空間構成に関する研究 小嶋 勝衛・鈴木 敏明・泉 桂一・斉藤 宏 217-222
1976 11 38 共用施設整備事業の提案 -地先道路整備による市街地形成と宅地市場での効果を目指して- 泉 耿介・安藤 洋一 223-228
1976 11 39 地域構成史のこころみ -旧武蔵国の村落の上位に形成された諸領域を通して- 福川 裕一・岡部 佳世・小野 正俊 229-234
1976 11 40 都市社会構造と都市の特性の分析(その1) -相関分析,因子分析による関東,中部圏138市の都市分析- 池原 義郎・渡辺 仁史・森 義純・大村 晃一郎 235-240
1976 11 41 都市形態構造と都市社会構造の解析 高梨 敬子 241-246
1976 11 42 シミュレーションモデルによる火災に対する都市の防災システムの研究 堀内 三郎・小林 正美 247-252
1976 11 43 揺籃期プロフェッショナリズムの検討 -英国都市計画職能の価値前提に関する研究(2)- 西山 康雄 253-258
1976 11 44 米国における借家世帯の住居費支出傾向 上野 宏 259-264
1976 11 45 イギリス植民都市の構造的特質の研究 -とくにインド亜大陸における都市構成にみられる普遍的法則に関して- 飯塚 キヨ 265-270
1976 11 46 都市行政組織における計画担当役職者の技能の自己評価と計画部門の機能遂行度 -首都圏の中小都市における調査研究- 斉藤 参郎 271-276
1976 11 47 第2帝政のパリ改造事業メカニズム 鈴木 隆 277-282
1976 11 48 大正期の「都市計画」 小笠原 広樹 283-288
1976 11 49 空間移動モデルと消費者行動理論 小出 治 289-294
1976 11 50 アメリカの近年の都市政策にみる都市社会計画について 上野 真城子 295-300
1976 11 51 都市行政における政策評価について 吉原 重明・吉野 次郎・嶋田 駿太郎 301-306
1976 11 52 過疎対策のための生活構造と住民意識に関する研究 定井 喜明・森谷 久吉 307-312
1976 11 53 集積-距離モデルの応用研究 -地域構造・圏域構成・施設配置- 村瀬 章・田村 日出男 313-318
1976 11 54 シュナイダー・オポチュニティー・モデルで仮定されている空間行動についての考察及び再定式化 岡部 篤行 319-324
1976 11 55 小区域における将来人口推計に関する考察 橋本 孝正 325-330
1976 11 56 許容可能量からみた都市人口の検討 平本 一男・畑仲 貞司 331-336
1976 11 57 都市空間評価尺度としての移動時間推計の一方法 -行動モデルを用いた推計方法- 原科 幸彦 337-342
1976 11 58 場合の数による住宅分布則に関する研究 中村 理 343-348
1976 11 59 ゲーミングシミュレーションによる都市における高速道路計画手続きの代替案比較に関する研究 熊田 禎宣・根本 敏則・松田 宏一 349-354
1976 11 60 英国の緑地政策における”公共性”に関する一考察 -田園保護思想とアメニティ概念の影響- 田代 順孝 355-360
1976 11 61 都市オープンスペースの基礎的研究 -環境心理学より見た鎌倉市都市景観イメージ調査- 片山 律 361-366
1976 11 62 緑の量的指標について(その1) -人間意識に基づいた場合- 大森 基 367-371
1976 11 63 町村合併に対する一考察 -大阪府四条畷市の場合- 嶋本 恒雄 373-378
1976 11 64 熊本市における産業基盤整備プロジェクトの影響予測と評価に関する研究 両角 光男 379-384
1976 11 65 中世集落における計画単位の存在形態 -奈良盆地における環濠集落を中心として- 北原 理雄 385-390
1976 11 66 都市における家族の生活時間配分についての研究 平田 道憲 391-396
1976 11 67 開発利益の公共還元:イギリス都市計画における一観念の史的概観 渡辺 俊一 397-402
1976 11 68 わが国人口の分布と変化からみた人口分散策の諸問題 大西 隆 403-408
1976 11 69 ジェネラルプラン理念の現実性と実現可能性に関する若干の考察 山田 昭夫 409-414
1977 12 1 空地条件からみた密度の設定規準に関して 戸沼 幸市・佐藤 滋 1-6
1977 12 2 居住環境整備に必要な統計資料に関する基礎的考察(敷地統計について) 岡村 勝司 7-12
1977 12 3 大阪府下における日影規制対象区域の設定と運用に関する研究 斎藤 和夫・赤崎 弘平 13-18
1977 12 4 都市計画規制等との関連よりみた住宅市街地の環境条件の変動に関する考察 日端 康雄 19-24
1977 12 5 居住環境区域における通過交通防止技法に関する研究 成瀬 恵宏 25-30
1977 12 6 都市周辺地域における土地利用変動と利用規制に関する考察 -宇都宮市のケーススタディ- 池田 孝之・高木 秀文 31-36
1977 12 7 市街地介在農家の土地利用に関する研究 菊地 紳一郎 37-42
1977 12 8 市街地現況評価の研究(その2) 大塚 全一・苦瀬 博仁・小沢 裕 43-48
1977 12 9 工場跡地の動態と課題 -東京都大田区を例に- 岸井 隆幸 49-54
1977 12 10 小売商業の施設需要予測方法に関する研究 岩岡 文彦・広田 和夫 55-60
1977 12 11 商業地における歩行者流に関する研究(その2) 深海 隆恒 61-66
1977 12 12 日常生活圏におけるコミュニティ施設整備のための基礎的研究 -一般住民及び活動グループからみた施設相互の関係- 木村 誠 67-72
1977 12 13 住民意向調査にもとづく市街地街路利用計画策定の一方法 -山形市におけるケース・スタディー(その1)- 小栗 幸夫・新見 晃一・吉川 泰生 73-78
1977 12 14 土地利用混合度の適用並びにその検定 小出 治 79-84
1977 12 15 都市計画におけるシステムズアプローチの方法論的課題に関する考察 小澤 紀美子 85-90
1977 12 16 大都市圏を対象とした宅地供給計画策定用シミュレーターの開発 熊田 禎宣・石見 利勝・和泉 潤・新井 健 91-96
1977 12 17 都市形態構造の研究 -北関東及び南関東における都市形態の変容構造- 高梨 敬子 97-102
1977 12 18 SDによる都市モデルのパラメータ・テーブル関数の影響に関する基礎的研究 光吉 健次・萩島 哲 103-108
1977 12 19 地方中心都市の人口変動に関する要因分析 和泉 潤 109-114
1977 12 20 新産・工特地区における行政投資とその効果について 大坂谷 吉行 115-120
1977 12 21 1820年代パリ周辺地域の画地分譲事業 鈴木 隆 121-126
1977 12 22 スリランカにおける第2次農村定住計画:役割 機能 可能性 A. M. M. CASSIM 127-132
1977 12 23 官僚としての都市計画家 -英国都市計画家像の検討- 西山 康雄 133-138
1977 12 24 熊本市の市街地形成 -その3 市街地における非計画の留保について- 木島 安史 139-143
1977 12 25 中世奈良盆地における交通路網の形成と集落形態 北原 理雄 145-150
1977 12 26 日本的田園都市論の研究(1):田園都市株式会社(1918−28)の場合 渡辺 俊一 151-156
1977 12 27 宅地規模と庭木の実態に関する研究 大森 基 157-162
1977 12 28 都市計画における緑地の調査研究(I) -用途地域制と緑地の関連性に関する考察- 丸田 頼一・阿部 邦夫 163-168
1977 12 29 八王子地域の生態資源の分布特性に関する研究 -地域生態計画の手法に基く自然環境評価(その1)- 黒川 直樹 169-174
1977 12 30 川からみた地域 -河川の地域計画的研究- 蓮佛 亨・金山 隆一・玄幡 真美 175-180
1977 12 31 大震火災時における消防力の効率的運用による優先防禦路線選択に関する研究 梶 秀樹・八幡 得久 181-186
1977 12 32 治水からみた都市整備 -島根県出雲市の場合- 佐々木 俊介・畑仲 卓司・佐藤 達郎 187-192
1977 12 33 環境保全のための条例策定上の諸問題 嶋本 恒雄・大森 豊裕・角谷 弘喜・前田 享宏 193-198
1977 12 34 財務指標による民間企業の事務所移転の判別分析 山田 文道・宗本 順三・坪内 文生・角 洋一 199-204
1977 12 35 都市における供給機能の集積現象に関する一考察 藤本 義治 205-210
1977 12 36 都市における物流生成モデルに関する研究 鹿島 茂・鈴木 紀一 211-216
1977 12 37 都市園における各種人口分布の変化と交通条件の対応に関する一考察 浅野 光行 217-222
1977 12 38 一定のサービス水準を満たす最適な交通手段の基本仕様を求める方法試論 石井 威望・月尾 嘉男 223-228
1977 12 39 交通施設計画における予備的調査研究 杉恵 頼寧 229-234
1977 12 40 地方都市での郊外団地居往に伴う通勤・買物交通の変化に関する研究 阿部 成治 235-240
1977 12 41 都市の機能分担による都市連合形成について 清水 浩志郎・折田 仁典・神野 雅明 241-246
1977 12 42 市民参加のためのコミュニケーション・システムの評価に関する基礎的研究 -多重属性効用分析と集団実験による評価の試み- 森田 恒幸・丹羽 冨士雄 247-252
1977 12 43 公共事業の地域社会への適応策に関する研究 定井 喜明・坂東 武 253-258
1978 13 1 既成住宅市街地の変容地区類型化の一方法について -人口密度の変動と市街地形態の関連(東京区部城西地区を事例として)- 日端 康雄 1-6
1978 13 2 地域土地利用許容量に基づく土地利用管理の方法に関する考察 平沢 薫・漆原 浩雄 7-12
1978 13 3 市街地形成に関する基礎的考察 -集塊状市街化について- 岡村 勝司 13-18
1978 13 4 既存立地主体を考慮した都市の土地利用推移に関する基礎的考察 -都市成長下における都市企業地域と住宅地域の分布- 阪本 一郎 19-24
1978 13 5 用途地域指定システムへの一接近 枝村 俊郎・福島 徹 25-30
1978 13 6 土地利用計画のための用地類型化に関する研究 -早島町におけるケーススタディ- 奥山 文朗 31-36
1978 13 7 用途地域による土地利用比率の相異に関する検討(大阪市での検討) 浜田 学昭 37-42
1978 13 8 空地制限条件の変更と住宅街区環境の変動に関する考察 -東京町田市について- 池田 孝之 43-48
1978 13 9 宅地の利用制御のための基礎的研究 田代 順孝・渡辺 輝明 49-54
1978 13 10 密度を尺度とした居住環境整備規準の設定方法に関して 佐藤 滋・戸沼 幸市 55-60
1978 13 11 宅地開発事業とその周辺地区におけるコミュニティ形成の問題 木村 誠 61-66
1978 13 12 戸建持家世帯の定住志向に関する調査研究 -金沢市の場合- 川上 光彦・高山 純一 67-72
1978 13 13 小規模不動産業者の情報収集,交換並びに提供過程に関する研究 -仲介業を中心として- 高橋 淳弘・綾野 一郎 73-78
1978 13 14 農家の土地所有形態と市街化 菊地 紳一郎 79-84
1978 13 15 東京大都市圏居住世帯の潜在的住み替え需要と住宅選好パターンの調査および解析 小栗 幸夫・石塚 輝夫 85-90
1978 13 16 線上中小都市連合体形成に関するシステム分析 -北海道中空知地域を例として- 山村 悦夫 91-96
1978 13 17 市街地の構造機能分析 水鳥川 和夫 97-102
1978 13 18 機械工業の立地的性格に関する研究 -特に情報集積利益との関連において- 藤本 義治 103-108
1978 13 19 SDによる都市モデルのパラメータ・テーブル関数の影響とモデル構築に関する研究 光吉 健次・萩島 哲・大貝 彰 109-114
1978 13 20 時間的・空間的側面からみた都市の生活行動に関する基礎的研究 -横浜市での調査による分析- 平田 道憲 115-120
1978 13 21 都市形態の変容構造の研究 -南関東における人口集中地区の平面形態の変容特性について- 高梨 敬子 121-126
1978 13 22 東京圏近郊農家地主の農地売却行動モデルの定式化 熊田 禎宣・新井 健・額田 順二 127-132
1978 13 23 工業団地開発が地方都市財政に及ぼす影響の政策シミュレーション 内田 荘太郎 133-138
1978 13 24 行政投資実績からみた投資配分の分析 小泉 允圀 139-144
1978 13 25 住民主体による地域づくり計画の展開過程 牛野 正 145-150
1978 13 26 地方自治体における政策用具としての社会指標の利用実態に関する研究 原科 幸彦・篠崎 享一 151-156
1978 13 27 宅地開発に伴なう雨水制御施設に関する計画学的研究 安藤 義久 157-162
1978 13 28 公共施設の整備水準に関する研究 -サービス密度指標の提案- 梶 秀樹・皆川 泰典 163-168
1978 13 29 集合住宅団地の駐車場設置方法に関する一考察 成瀬 恵宏・大塚 政人 169-174
1978 13 30 満足人口最大化による都市生活環境施設新設配置点決定手法と施設配置の評価 光吉 健次・萩島 哲・佐藤 誠治 175-180
1978 13 31 交通量推定モデルにおける累積予測誤差 杉恵 頼寧・松岡 康弘 181-186
1978 13 32 都市内幹線道路整備が沿道土地利用に及ぼすインパクトについて 天野 光三・戸田 常一・阿部 宏史 187-192
1978 13 33 公共交通網における経路選択の要因に関する分析 戸沢 勝彦・足立 吉之・斎藤 勝彦・井上 信 193-198
1978 13 34 都市交通計画のための活動分布モデルに関する研究 浅野 光行・広田 和夫 199-204
1978 13 35 地方都市における交通利便性の空間的分析 安山 信雄・柏谷 増男・溝端 光雄 205-210
1978 13 36 都市幹線街路の沿道環境に関する調査研究 塩崎 賢明・三村 浩史 211-216
1978 13 37 物流合理化方策選択モデルに関する一考察 鹿島 茂・田中 茂徳 217-222
1978 13 38 都市構造と都市交通との関係に関する実証的分析 芦沢 哲蔵 223-228
1978 13 39 住民意向調査にもとづく市街地街路利用計画策定の一方法 -山形市におけるケース・スタディ-(その2) 吉川 泰生・原科 幸彦・小栗 幸夫 229-234
1978 13 40 住宅地環境評価構造における緑の役割 大森 基 235-240
1978 13 41 住宅地における緑道計画の方法に関する研究 石原 舜介・深海 隆恒・清水 博・山田 渉・神山 義明 241-246
1978 13 42 都市オープンスペースの構成に関する基礎的研究 -杉並区をケーススタディとして- 田畑 貞寿・鈴木 弘孝 247-252
1978 13 43 都市内施設の災害連関に関する研究 -その1.災害連関実態の基礎的考察- 渡辺 伸明 253-258
1978 13 44 不燃化促進区域の選定に関する方法論 下松 義之 259-264
1978 13 45 中世奈良盆地における灌漑系の展開と集落の連繋 北原 理雄 265-270
1978 13 46 街路空間の管理に関する制度的考察:徳川期江戸を中心として 鳴海 邦碩 271-276
1978 13 47 都市化を規定する要因としての都市化以前の地域秩序 -中川低地帯の場合- 福川 裕一 277-282
1978 13 48 日本的田園都市論の研究(2):内務省地方局有志(編)『田園都市』(明治40年)をめぐって 渡辺 俊一 283-288
1978 13 49 我国における用途規制の歴史的変遷に関する研究II -用途規制啓蒙期を中心に- 小林 重敬 289-294
1978 13 50 昭和戦前期における美観思潮とその性格・機能 -主として東京における美観地区・風致地区の指定と都市美運動による考察- 伊東 孝 295-300
1978 13 51 戦後日本の農村地域における計画的土地利用の発展 中林 浩・片岡 信也・山本 善積・伊坂 善明 301-306
1978 13 52 目的手段説の評価に関する予備的議論:「合致性」規定の成立背景 穂坂 光彦 307-312
1978 13 53 西ドイツにおけるBプランの成立過程と問題点 阿部 成治 313-318
1978 13 54 南米都市リマにおける戸外空間とその変容について 中岡 義介 319-324
1978 13 55 農地保全と土地利用規制 -カリフォルニア土地保全法をめぐって- 合田 素行 325-330
1978 13 56 工場誘致が人口移動に及ぼした影響 大西 隆 331-336
1978 13 57 関東以北の広域圏の定住圏形成の可能性に関する一考察 大坂谷 吉行 337-342
1978 13 58 首都近郊地域における工業展開形態 -茨城県南西部を事例として- 笹生 仁・柏木 孝之 343-348
1978 13 59 地方都市整備過程に関する研究 -開発速度によるアプローチ- 肥田野 登 349-354
1979 14 1 地域生活圏における人口移動と地区特性に関する一考察 -金沢市におけるケーススタディ- 川上 光彦・高山 純一 1-6
1979 14 2 マルコフ連鎖モデルを用いた地域間人口移動の研究 大西 隆 7-12
1979 14 3 中心業務地区(CBD)の拡大過程の形態的分析 大塚 全一・苦瀬 博仁 13-18
1979 14 4 敷地条件を考慮した都市の土地利用推移に関する基礎的考察 阪本 一郎 19-24
1979 14 5 大学生の新規就職時の移動に関する研究 和泉 潤・守屋 高弘 25-30
1979 14 6 地方都市の人口移動に関する考察 -甲府都市圏を対象として- 樋口 忠彦・馬上 健二 31-36
1979 14 7 京都市における沿道土地利用の変容について 塩崎 賢明・三村 浩史 37-42
1979 14 8 独立住宅地の密度と居住環境に関する計画技法的研究 高見 敞志 43-48
1979 14 9 建築線制度による細街路形成過程と形成条件に関する考察 -東京杉並区・大田区のケーススタディ- 池田 孝之 49-54
1979 14 10 練馬区における市街化の問題点について -道路位置指定を中心として- 大村 謙二郎・松縄 隆 55-60
1979 14 11 小規模再開発の公的運用の可能性に関する考察 -民間ディベロッパーの手法の分析を通じて- 藤井 治 61-66
1979 14 12 北海道における自治体「住宅需給計画」事例に関する計画論的考察 米森 文嗣 67-72
1979 14 13 大都市近郊における農地転用のメカニズムの分析 -茨木市東南部地区について- 三木 啓正 73-78
1979 14 14 農地転用と市街化の関連についての考察 -2つのケーススタディから- 小野 正俊 79-84
1979 14 15 属人的方法による農住混合地域の土地利用の分析 菊池 紳一郎 85-90
1979 14 16 市街化区域内農地の利用可能性に関する研究 -東京圏(1都3県)を対象として(その1)- 水口 俊典・松波 龍一・松縄 隆・楢崎 俊郎・田宮 正道 91-96
1979 14 17 都市居住における定住型・生活型研究と計画学的意義 重村 力 97-102
1979 14 18 西ドイツの現在の国土空間計画理念・理論と技術 中村 静夫 103-108
1979 14 19 西ドイツにおける建築許可制度 -日本の制度との比較- 阿部 成治 109-114
1979 14 20 居住環境施設の広域利用に関する研究 -北海道地域を例として- 山村 悦夫 115-120
1979 14 21 離島の固有性を前提とした村づくり手法 -農地開発可能性にもとづくフレーム設定を軸として- 中島 将勝・武内 和彦・中林 一樹 121-126
1979 14 22 土地利用政策のための住環境多目的評価ンステム -多属性効用理論を用いて- 安田 八十五・中村 良平 127-132
1979 14 23 多属性効用関数法の土地利用計画への応用 枝村 俊郎・横山 義治 133-138
1979 14 24 市街地集合の変動理論 水鳥川 和夫 139-144
1979 14 25 交渉モデルを用いた大都市圏を対象とした宅地政策体系の効果の計量的分析 熊田 禎宣・新井 健 145-150
1979 14 26 大都市圏住宅住み替えモデルにおける住宅居住地探索ルーチンの設計 小栗 幸夫 151-156
1979 14 27 パーソントリップを基本とした交通調査研究の簡略化 杉恵 頼寧 157-162
1979 14 28 生活道路における交通環境調査と計画的条件の考察 -愛知県津島市を事例として- 服部 千之 163-168
1979 14 29 都市計画道路の再検討に関する一方法 -地区交通調査からのアプローチ- 小場瀬 令二・秋山 哲男 169-174
1979 14 30 都市構造と交通施設整備に関する基礎的研究 -交通・活動分布モデルによる実験計算とその考察- 浅野 光行 175-180
1979 14 31 都市交通管理計画に対する住民意識の分析 石田 東生・柳川 喜治 181-186
1979 14 32 経路選択モデルの作成法に関する研究 鹿島 茂 187-192
1979 14 33 住区内における自動車の走行経路特性に関する研究 -住区内道路網評価に対する一提案- 鈴木 忠義・肥田野 登・長野 啓・松岡 信彦 193-198
1979 14 34 都市内交通圏域の特性 中川 義英・大塚 全一 199-204
1979 14 35 自動車保有率と都市構造との関係についての研究 芦沢 哲蔵 205-210
1979 14 36 大都市におけるOD別交通手段分担率決定モデル 朴 炳植・鈴木 胖・加藤 啓之 211-216
1979 14 37 大学等の郊外立地の現状と問題点 -南関東地域の場合- 大坂谷 吉行 217-222
1979 14 38 消費財の属性と低ランク財の空間分布について 三木 冨士夫 223-228
1979 14 39 筑波研究学園都市における研究者とその配偶者の生活行動に関する基礎的考察 土肥 博至・谷村 秀彦・黒川 洸・中田 裕久 229-234
1979 14 40 中心市街地内の施設の構成に関する研究 深海 隆恒 235-240
1979 14 41 買物施設と買物生活様式の自動車化に関する研究 -ショッピングセンター利用者調査- 松本 滋 241-246
1979 14 42 工業団地への移転に伴う企業の経営行動の変化について -山形市におけるアンケート調査から- 中谷 光子 247-252
1979 14 43 東京都特別区の都市計画行政の課題 -事務事業移管後の特別区都市計画行政の抱える問題- 中村 攻 253-258
1979 14 44 流域下水道の施設立地計画策定要因に関する費用負担問題からの規範的分析 渡辺 健・安田 八十五 259-264
1979 14 45 わが国の都市における普通建設事業費の規模よりみた人口増加率と公共施設の整備水準の検討 浜田 学昭 265-270
1979 14 46 建築統計からみた建築違反に関する考察 岡村 勝司 271-276
1979 14 47 説得情報が意見変容におよぼす影響の測定 -中水道システムを対象として- 丹羽 冨士雄・谷口 孚幸・並木 裕・福田 省三 277-282
1979 14 48 住民のメディア接触が政策選好に及ぼす影響に関する研究 熊田 禎宣・根本 敏則・安藤 邦夫 283-288
1979 14 49 大都市近郊都市における計画的住宅地開発の公共施設水準に与える影響に関する研究 小泉 允圀・喜多代 信昭 289-294
1979 14 50 住民主体による地域づくり計画の展開過程(2) -調査(過程)のあり方- 午野 正 295-300
1979 14 51 農家の集落類型からみた近郊市街地の環境整備と農地保全に関する計画論的研究 宮本 保宏 301-306
1979 14 52 大震火災に対する避難広場計画の基礎的検討 枝村 俊郎・橋本 基宏 307-312
1979 14 53 都市内施設の災害連関に関する研究 -その2 施設の災害ポテンシャル- 渡辺 伸明 313-318
1979 14 54 宮城県沖地震における負傷者の発生と医療・救急の諸問題 小坂 和子 319-324
1979 14 55 建設活動の実態と不燃化対策 室崎 益輝 325-330
1979 14 56 評価主体(地区居住者)の属性間に認められる地区住環境評価の差異とその評価方式上での扱いについて 畑 龍徳 331-336
1979 14 57 寺内町の都市空間と土地経営 -近世・大和今井を中心として- 西村 幸夫 337-342
1979 14 58 公衆衛生の観点からみた東京市区改正 今井 洋子 343-348
1979 14 59 著作時代区分からみた池田宏の生涯 渡辺 俊一・定行 恭宏 349-354
1979 14 60 地域制の歴史的変遷についての一考察(1) -都市計画関与者の発言を視軸として・制定期〜昭18年停止期- 大塚 全一・外尾 一則 355-360
1979 14 61 我国における用途規制の歴史的変遷に関する研究(IV) -六大都市への適用期を中心に- 小林 重敬 361-366
1979 14 62 ドイツ都市の公有地取得政策と区画整理(1900年前後の時期) -公有地と公共減歩に関する一考察- 楢崎 俊郎 367-372
1979 14 63 特別都市計画法(1923年)における土地所有権と土地利用権 山本 善積・黒河 孝俊 373-378
1979 14 64 東京世田谷における耕地整理・区画整理の研究 -土地条件と宅地開発との関連について- 飯田 直彦 379-384
1979 14 65 日中戦争時における占領地都市計画について 越沢 明 385-390
1979 14 66 名古屋東部丘陵地域の景観構造 北原 理雄 391-396
1979 14 67 鉄道高架化が都市環境に及ぼすインパクトについて -交通利便性を中心とした立地条件に着目して- 天野 光三・戸田 常一・近藤 光男 397-402
1979 14 68 道路騒音による沿道住民の被害意識構造に関する研究 大野 春雄・川浦 潔 403-408
1979 14 69 都市のイメージ理論の実証的検討とその関連 -ケース・スタディ 横浜市関内地区および周辺地域- 三浦 周治・海宝 弘和・大石 幹也 409-414
1979 14 70 都市計画における緑地の調査研究(II) -緑地意識と緑地の保全・整備・長野市を事例として- 丸田 頼一・阿部 邦夫・島田 正文・峯村 富太 415-420
1980 15 1 ナチス期のドイツ都市計画に関する予備的研究 -ゴッドフリード・フェーダーの『新しい都市』を中心に- 大村 謙二郎 1-6
1980 15 2 李氏朝鮮初期の地域構造に関する一考察 大塚 全一・尹 時雲 7-12
1980 15 3 旧法制定・実施過程における土地利用計画的発想の夭折 大方 潤一郎 13-18
1980 15 4 用語としての「都市計画」の成立過程に関する考察 渡辺 俊一 19-24
1980 15 5 京都都市計画道路事業受益者負担金反対運動(1924〜1940)について 石田 頼房・古里 実 25-30
1980 15 6 「建て替え協定」を媒介とした誘導型市街地整備の可能性 -既成市街地における土地所有者の土地利用意向の分析を通じて- 藤井 治 31-36
1980 15 7 同和地区の環境整備計画・事業に関する事例研究(その1) 内田 雄造 37-42
1980 15 8 区画整理地区内における住宅のビルトアップによる市街地形成の問題(その1) 前田 尚美 43-48
1980 15 9 土地区画整理事業計画段階における宅地化予測方法 波多野 憲男・阿部 重憲・野口 和雄 49-54
1980 15 10 大都市近郊地域の市街地整備に関する研究 佐藤 圭二・浦山 益郎・井沢 知旦 55-60
1980 15 11 満州都市討画における緑地の制度 越沢 明 61-66
1980 15 12 滋賀県農村部にみられる家庭工場システムのスリランカへの導入に関する考察 モンテ カセム 67-72
1980 15 13 地方中心都市における密度構造の変容 (密度と環境に関する研究その2) 川上 秀光 73-78
1980 15 14 工業基地開発に基づく都市人口変動の計量分析 -外部経済条件を考慮して- 山村 悦夫・武山 典彦 79-84
1980 15 15 高度経済成長期以降の地方都市における人口分布変化について -松本を対象にして- 中村 隆司 85-90
1980 15 16 人口密度の変動形式についての基礎的考察 大塚 全一・外尾 一則 91-96
1980 15 17 中心業務地区(CBD)の内部構成に関する研究 大塚 全一・苦瀬 博仁 97-102
1980 15 18 エントロピー法による土地利用の予測モデルに関する研究 木下 久昭・青山 吉隆・大谷 博・芝原 靖典 103-108
1980 15 19 仙台都市圏における市街地形成の過程について -10KM圏内での市街地拡大を主として- 田中 滋夫 109-114
1980 15 20 都市の物的環境集積要素と将来計画人口について 谷口 汎邦・屋敷 和佳・森保 洋之 115-120
1980 15 21 相模川流域の土地利用指標等による類型化について -都市の人口集積と都市資源集積に関する基礎的研究- 田中 滋夫・山崎 洋二・安積 直道 121-126
1980 15 22 河川次数を用いた河川と地域の関係について 田中 滋夫・山崎 洋二・安積 直道 127-132
1980 15 23 地場産業都市における地域開発の課題 大西 隆 133-138
1980 15 24 単一巨大企業の成長が都市化過程に与える影響 その1 -豊田市の市街化過程の特徴- 佐藤 圭二・磯貝 明彦 139-144
1980 15 25 地域における工業展開メカニズムの研究 柏木 孝之・笹生 仁 145-150
1980 15 26 被誘致ポテンシャル -児童公園の配置解析への適用- 渡辺 達三 151-156
1980 15 27 低ランク財を扱う小売店の空間分布について 三木 冨士夫 157-162
1980 15 28 筑波研究学園都市における研究者とその配偶者の生活行動に関する基礎的考察(その2) 土肥 博至・谷村 秀彦・黒川 洸・中田 裕久 163-168
1980 15 29 市街地内部における施設用途の立地連関分析による空間構造の把握について 太田 実・小林 英嗣 169-174
1980 15 30 建築線制度における指定行為と位置の確定に関する考察 池田 孝之 175-180
1980 15 31 多摩センター地区における建築誘導規制の実施過程等に関する考察 大高 正人・五十川 勝・波多野 哲次・成瀬 恵宏・渡辺 康夫 181-186
1980 15 32 計画における価値の問題 -風景の相剋性からする原理的分析- 豊間根 則道 187-192
1980 15 33 住民評価の多様性を表現する総合評価モデル 石田 東生・平野 邦彦 193-198
1980 15 34 敷地台帳整備に関する検討 岡村 勝司 199-204
1980 15 35 地区計画における計画行為と規制行為の基本構造に関する考察 赤崎 弘平 205-210
1980 15 36 住民主体による地域づくり計画の展開過程(3) -計画過程のあり方- 牛野 正 211-216
1980 15 37 東京西部地域における最近の新聞折込広告にみられる建売住宅の特性に関する研究 河中 俊 217-222
1980 15 38 都心定住型住宅供給への条件 -東京都中央区におけるマンションの居住実態調査を通して- 小坂 敏夫 223-228
1980 15 39 住宅系市街地の土地分割動態に関する事例研究 高浦 敬之 229-234
1980 15 40 狭小敷地戸建居住者の心的傾向に関する研究 -大阪市帝塚山地区を事例に- 相羽 康郎 235-240
1980 15 41 震災時における行動と生活空間についての一考察 伊藤 滋・高野 公男・鈴木 隆雄 241-246
1980 15 42 震災時の生活障害並びに災害対応力に関する一考察 伊藤 滋・高野 公男・鈴木 隆雄 247-252
1980 15 43 都市における震災時の焼死者率の算定方式について 水鳥川 和夫 253-258
1980 15 44 居住者の避難場所選択に関する研究 室崎 益輝・山田 剛司 259-264
1980 15 45 大都市地域におけるゾーニングの類型化分析による考察 -都市防災対策を目指して- 下松 義之 265-270
1980 15 46 防火地域等の指定と建物構造の関連分析 -東京区部の場合- 横山 浩・熊谷 良雄 271-276
1980 15 47 飛騨高山の保存地区画定のための景観構造分析 西村 幸夫 277-282
1980 15 48 名古屋東部丘陵地域の景観構造保全 北原 理雄 283-288
1980 15 49 環境影響評価項目の「重み」とそれに影響する要因に関する研究 定井 喜明・原 一郎 289-294
1980 15 50 筑波研究学園都市の景観の分類と評価に関する研究 -写真の分類と選好評価の試み- 青木 陽二・笹谷 康之 295-300
1980 15 51 住民の緑評価意識構造に関する一考察 大野 春雄・川浦 潔 301-306
1980 15 52 幹線道路における沿道地域の特性と分類に関する考察 桐田 耕太郎 307-312
1980 15 53 都市の空間秩序とその記号化の問題 森田 喬 313-318
1980 15 54 地域空間の把握に関する研究 -スケッチマッブにみられる地形と地域空間の把握の方法について- 宇杉 和夫・樋口 和男・竹中 伸一 319-324
1980 15 55 市街地景観の慣性力に関する研究 角野 幸博 325-330
1980 15 56 都市のイメージ・歴史・変化に関する調査研究の簡易化とその応用 -ケース・スタディ川越市- 三浦 周治・海宝 弘和・大石 幹也 331-336
1980 15 57 大栗川流域の都市化変遷 -地域生態計画の手法に基づく自然環境評価(2)- 黒川 直樹 337-342
1980 15 58 近隣型商業地における歩行者流に関する基礎的研究 光吉 健次・萩島 哲・錠 好生 343-348
1980 15 59 都市の輸送エネルギーとその省エネルギー性 中村 理・吉田 肇 349-354
1980 15 60 市街地における施設用途の立地連関に関する考察 中原 宏・太田 實 355-360
1980 15 61 多規準分析法のシミュレーンョンによる最適代替案比較 飯田 恭敬・高山 純一・小久保 正博 361-366
1980 15 62 非集計型ロジットモデルによる短期交通政策の評価 杉恵 頼寧 367-372
1980 15 63 住民意識にもとづく「四国のみち」の整備指針に関する研究 定井 喜明・長井 真也・榎 義嗣 373-378
1980 15 64 歩行者交通安全施設と法規制に関する研究 桜田 一之 379-384
1980 15 65 道路網・ネットワークシステムの信頼度解析法に関する研究 小林 正美 385-390
1980 15 66 パーソントリッブ調査結果から見た都市街路網に関する研究 樋口 一郎・森地 茂・浜口 卓三 391-396
1980 15 67 歩行者の交通事故と道路・交通環境 -年齢階層を中心とした分析- 小場瀬 令二 397-402
1980 15 68 乗用者保有構造の分析 鹿島 茂・本多 均・森 浩 403-408
1980 15 69 鉄道駅へのアクセス手段別交通量推計のための基礎的研究 大塚 全一・川上 洋司 409-414
1980 15 70 老人交通に関する調査分析 溝端 光雄 415-420
1980 15 71 漁業集落における交通生活 -京都府伊根町におけるケーススタディ- 松本 滋 421-426
1980 15 72 新市街地における地区道路の形成と整備水準 山川 仁 427-432
1980 15 73 地区道路網計画のための電算機支援システムの開発と応用について 天野 光三・小谷 通泰・山本 馨 433-438
1981 16 1 大都市圏域における幹線道路網の整伸計画策定のためのシステム分析 吉川 和広・春名 攻・小林 潔司 1-6
1981 16 2 小売店の立地と道路との空間的関係 三木 冨士夫 7-12
1981 16 3 グラフ化による土地利用図の分析 山中 知彦・原 広司・藤井 明・渡辺 健一・小駒 幸江 13-18
1981 16 4 距離に対する住宅供給者,需要者の評価の違いと戸建住宅市場における需給ギャップの分析 -昭和50〜52年の首都圏の戸建住宅団地を対象として- 木下 久昭・中村 理 19-24
1981 16 5 既成住宅市街地居住者の集団的居住水準改善行動に対する意向の分析 小栗 幸夫・野堀 勝明 25-30
1981 16 6 自治体による宅地開発指導要綱の成立までの国の宅地開発施策に関する研究 田村 明 31-36
1981 16 7 地区詳細計画の地図的表現の計画技術的規準に関する一考察 -英・西独・瑞のプランの事例の比較を通じて- 日端 康雄・太田 守幸 37-42
1981 16 8 団地居住性とコミュニティ形成に関する住民意識構造の実証分析 -牛久・常盤平・汐見台の3団地比較研究- 中村 良平・安田 八十五 43-48
1981 16 9 市街地の集合秩序に関する考察 -明治初期の慣習にみる自主的環境協定- 藤井 治 49-54
1981 16 10 建築線制度前史 -明治期における「建築線」の導入と理解- 池田 孝之・石田 頼房 55-60
1981 16 11 大正期の住宅に関連する諸調査 -住宅政策に対する一視点- 合田 素行 61-66
1981 16 12 旧都市計画法制定前後期における土地増価税の制度化動向に関する研究 小林 重敬・炭崎 勉・大場 悟 67-72
1981 16 13 関東における歴史的町並みの成立・変容の要因としての土蔵造りの基礎的考察 西村 幸夫 73-78
1981 16 14 ナチス期のドイツ都市計画に関する研究 その(2) -制度の展開を中心として- 大村 謙二郎 79-84
1981 16 15 明治初期の国土計画思想萌芽に関する史的研究 -交通通信基軸型国造り- 沢本 守幸 85-90
1981 16 16 市街地建築物法以前における建築物等の道路空間への突出制限について 石田 頼房・池田 孝之 91-96
1981 16 17 満州の都市計画事業 -土地公有化と土地経営- 越沢 明 97-102
1981 16 18 戦前の街路機能論に関する一考察 塩崎 賢明 103-108
1981 16 19 バリ島における伝統的集落の空間構成に関する事例研究 アルディ P. パリミン・鳴海 邦碩 109-114
1981 16 20 就業機会からみた地方圏開発整備政策の基本方向 -北海道及び東北の広域生活圏の事例- 大坂谷 吉行 115-120
1981 16 21 地域における工業展開メカニズムに関する研究(第II報) 柏木 孝之・笹生 仁 121-126
1981 16 22 都市内中小河川の利用史の概観 -京都・西高瀬川の場合- 中林 浩・川島 克也・松本 明 127-132
1981 16 23 地方都市河川の治水計画問題に関する実証的モデル分析 吉川 和広・春名 攻・井山 聡 133-138
1981 16 24 市街化区域の現状と見直しに関する考察 -首都圏小都市における方法論的展開- 横内 憲久・平井 信夫・桜井 慎一・六角 裕治 139-144
1981 16 25 繁華地区の空間構成に関する研究 -都心・副都心型繁華地区について- 小嶋 勝衛・根上 彰生 145-150
1981 16 26 地方都市での買物行動におけるマイカーと大規模小売店舗依存状況に対する考察 角谷 弘喜 151-156
1981 16 27 西独地方都市の成長構造に関する考察 平本 一雄 157-162
1981 16 28 区画整理地区における住宅のビルトアップによる市街化形成の問題(その2) 前田 尚美 163-168
1981 16 29 住工混在地の整備方策に関する研究 その1 北条 蓮英・川上 典子 169-174
1981 16 30 狭隘道路をめぐる諸問題と再整備の方向 -東京都大田区の事例を中心に- 井上 赫郎・井上 隆・高見沢 邦郎 175-180
1981 16 31 同和地区の環境整備計画・事業に関する事例研究(その2) 内田 雄造 181-186
1981 16 32 居住地における駐車空間に関する研究 松本 滋 187-192
1981 16 33 街区寸法と路地率との関係 材野 博司・楢山 知見 193-198
1981 16 34 都市近郊農業地域における調整区域スプロールの実態と土地利用計画上の課題 浦山 益郎・佐藤 圭二・青山 公三・井沢 知旦 199-204
1981 16 35 道路交通網の地震時信頼度解析に関する研究 小林 正美 205-210
1981 16 36 大阪市における不燃化動向に関する研究 室崎 益輝・山田 剛司 211-216
1981 16 37 地震時の同時多発火災に対する都市防火区画の効果に関する研究 水野 弘之 217-222
1981 16 38 都市における土地利用とその変動に関する実証的研究 天野 光三・阿部 宏史・近藤 光男 223-228
1981 16 39 大阪府における市区町村別年齢階級別人口移住構造の変化の分析 朴 炳植・鈴木 胖 229-234
1981 16 40 大阪府における市区町村別用途別土地利用の分析 朴 炳植・鈴木 胖 235-240
1981 16 41 最近の都市人口変動の実態及び要因の実証分析 西川 智 241-246
1981 16 42 都市連担メカニズムの研究 -産業別就業構造からみた都市群構造の分析- 長田 守 247-252
1981 16 43 都心周辺高密市街地の人口滅少構造と人口定住化の可能性について 中林 一樹 253-258
1981 16 44 土地利用変更費用に関する基礎的考察 阪本 一郎 259-264
1981 16 45 カラー・グラフィックスによる土地利用計画策定支援システムの研究 笹田 剛史・平本 一雄・桜沢 寛敏 265-270
1981 16 46 常住人口密度の推移過程についての基礎的考察 大塚 全一・外尾 一則・小川 渉 271-276
1981 16 47 大都市周辺都市内小地区の人口変動とその要因に関する考察 和泉 潤・澤井 克紀 277-282
1981 16 48 自動車保有と居住地選択との相互関係 芦沢 哲蔵 283-288
1981 16 49 交通圏の設定とその構造分析に関する一考察 飯田 恭敬・高山 純一・橋本 和重 289-294
1981 16 50 大都市における環状高速道路建設の影響 鹿島 茂・石川 和夫 295-300
1981 16 51 鉄道駅・アクセス手段選択行動の分析 原田 昇 301-306
1981 16 52 鉄道駅へ集中する自転車需要構造に関する基礎的研究 大塚 全一・川上 洋司・嶋 誠二・大塚 和幸 307-312
1981 16 53 地区道路の交通特性と住民による道路評価について 山川 仁 313-318
1981 16 54 住民意識調査にもとづく道路周辺地域の環境診断 -土浦市での事例研究- 原科 幸彦・飯倉 善和・西岡 秀三 319-324
1981 16 55 東京都区部西郊地区における沿道土地利用の構成について 石黒 哲郎・小坂 宏 325-330
1981 16 56 環境影響評価手続が関係住民に及ぼす各種効果の分析 -川崎市におけるケース・スタディ- 森田 恒幸 331-336
1981 16 57 市街地の緑地環境構造と計画的整備に関する考察 宮本 克己 337-342
1981 16 58 造園空間から緑地空間ヘ -緑地の今日的性格の把握のために- 渡辺 達三 343-348
1981 16 59 都市計画における緑地の調査研究(III) -宅地開発と公園緑地等に関する考察- 丸田 頼一・阿部 邦夫・島田 正文・出井 詢 349-354
1981 16 60 地域風景の固有性把握に関する研究 山崎 泰孝・佐々木 葉二 355-360
1981 16 61 景観類型化からみた湖岸環境に関する考察 -琵琶湖におけるケース・スタディ- 中岡 義介 361-366
1981 16 62 都市景観の色彩に関する研究 横山 明彦 367-372
1981 16 63 地域イメージの構成要素に関する研究 -大阪府南北地域を事例に- 角野 幸博 373-378
1981 16 64 江戸の四季の名所について 樋口 忠彦・杉山 晃一・横山 隆二郎 379-384
1981 16 65 筑波研究学園都市住民の景観の評価に関する研究 -地図を用いた面接調査の試み- 青木 陽二 385-390
1982 17 1 高度成長期形成市街地の特質把陸のための一研究 -高崎市を例として- 大村 謙二郎・太田 守幸・城所 哲夫 1-6
1982 17 2 高度成長期における地方都市の市街地の人口密度構造の変化とその要因に関する研究(密度と環境に関する研究その3) -高崎市を例として- 大村 謙二郎・城所 哲夫・太田 守幸 7-12
1982 17 3 人口集中地区(DID)と市街地の形成(密度と環境に関する研究その4) 川上 秀光・石川 幸央 13-18
1982 17 4 大都市市街地の空間変容過程に関する研究 -建築動態からみた市街地の形成及び変容の展開過程とその地域特性について- 中林 一樹 19-24
1982 17 5 都市人口変動の実態と人口密度 西川 智 25-30
1982 17 6 若青年層の人口移動に関する実証的分析 大西 隆 31-36
1982 17 7 大都市圏におけるタイプ別住宅需要推計モデル 林 良嗣・富田 安夫・磯部 友彦 37-42
1982 17 8 土地利用計画策定支援システム 中村 英夫・榎谷 博光・大島 邦彦 43-48
1982 17 9 都市河川流域における土地利用高度化に関する研究 -札幌市東北部小河川を事例として- 加賀屋 誠一・山村 悦夫 49-54
1982 17 10 地図上における工場適地候補地の指摘決定のされ方に関する基礎研究 紺野 昭・岩崎 義一・小田 勇一・金元 利文 55-60
1982 17 11 都道府県用途地域決定基準に関する一考察 光吉 健次・萩島 哲・横屋 克昌 61-66
1982 17 12 空閑地の土地利用転換に関する予備的研究 水口 俊典 67-72
1982 17 13 土地利用の秩序性の数理的表現に関する考察 玉川 英則 73-78
1982 17 14 業種の異なる小売店相互の近接関係について 三木 富士夫 79-84
1982 17 15 メッシュデータを用いたDID内外の人口分布変容の数量的分析 浅見 泰司 85-90
1982 17 16 橋の相対的密度に関する考察 腰塚 武志・大木 整 91-96
1982 17 17 都市基盤施設整備と都心機能の成長に関する一考祭 -藤沢駅周辺地区をケースとして- 依田 和夫・荒木 英昭 97-102
1982 17 18 「線引き」による都市計画区域の人ロ密度構造変化 川上 光彦・中塚 政和 103-108
1982 17 19 ゲーミング・シミュレーションを用いた宅地開発政策体系評価方法の研究 熊田 禎宣・奥原 英彦 109-114
1982 17 20 基本的宅地市場モデルの解の挙動に関する研究 石坂 公一 115-120
1982 17 21 大阪都市圏中・北部における民間分譲マンションの立地特性に関する研究 安田 孝 121-126
1982 17 22 距離帯別,構造別の大都市圏住宅ストック変化と住宅滅失に関する実証分析 小栗 幸夫 127-132
1982 17 23 農家地主の土地売却行動のシミュレーターの開発 額田 順二・熊田 禎宣・新井 健・桑原 秀昌 133-138
1982 17 24 非集計型住宅タイプ選好モデル 宮本 和明・宮地 淳夫 139-144
1982 17 25 世帯主年齢別にみた市域内転居行動の分析 和泉 潤 145-150
1982 17 26 「室数別継居級数」の求め方および住み替えの定量分析の方法に関する研究 相羽 康郎 151-156
1982 17 27 住宅情報誌にみる住宅地観の圏域的考察 角野 幸博 157-162
1982 17 28 農山村青少年の居住環境評価と転出・帰還志向 -滋賀県朽木村を事例として- 森川 稔 163-168
1982 17 29 行政プランナーの役割型生長経路 斎藤 参郎 169-174
1982 17 30 都市計画プランナーの職能形成に関する考察 藤田 忍・住田 昌二 175-180
1982 17 31 都市鉄道建設事業に対する住民反応の実証分析 井上 六郎・平野 邦彦 181-186
1982 17 32 都市鉄道建設計画へのゲーミング・シミュレーション導入方法の検討 井上 六郎・小笠原 真理 187-192
1982 17 33 地区幹線街路と沿道地域の関係に関する調査研究 塩崎 賢明 193-198
1982 17 34 「2項道路」の実態分析と行政対応の変遷に関する研究 -横浜市を対象に- 長井 幹・水上 秀己・小林 重敬 199-204
1982 17 35 計画図による細街路整備の規制誘導 -神奈川県城山町本郷町屋地区の事例研究- 石田 頼房・蔀 健夫・池田 孝之 205-210
1982 17 36 土地区画整理施行地区における予定道路の指定に関する検討 波多野 憲男 211-216
1982 17 37 公団施行土地区画整理事業における地区計画の適用に関する一考察 波多野 憲男・松井 雅彦・佐々木 政雄・小幡 良樹 217-222
1982 17 38 区画整理地区における住宅のビルトアップによる市街化形成の問題(その3) 前田 尚美・岡 利実 223-228
1982 17 39 区画整理民有地の市街化過程に関する基礎的考察 土肥 博至・若林 時郎・畑 龍徳・志田 隆秀・馬越 正哲 229-234
1982 17 40 敷地台帳整備に関する実証的研究 -敷地図作成を中心に- 岡村 勝司・辻本 義明 235-240
1982 17 41 敷地コントロールに関する基礎的考察 渡辺 俊一・岡村 勝司・河中 俊 241-246
1982 17 42 純密度による相隣環境評価と画地規模の規準設定に関する研究 高見 敞志 247-252
1982 17 43 敷地規模の定住・住みかえ意識に対する影響に関する考察 多治見 左近・延藤 安弘 253-258
1982 17 44 基盤未整備の高密度街区における密度と空地条件の規制誘導に関する研究 山田 英二・佐藤 滋 259-264
1982 17 45 分譲宅地の申込倍率に関する研究 阿部 成治 265-270
1982 17 46 京都都心地区における元学区を単位とした「まちづくりの協定化」に関する研究 -建て替え協定の適用に関する一考察- 藤井 治・田端 修 271-276
1982 17 47 住宅系既成市街地における「共同建替え」の検討 高見沢 邦郎・竹内 陸男 277-282
1982 17 48 大田区住工混在地域における生産環境の変容と新たなる混在の進行に関する考察 中出 文平 283-288
1982 17 49 住工混在市街地の変容過程に関する研究 戸沼 幸市・金 英厦・石崎 庸一 289-294
1982 17 50 アメニティからみた大規模商業施設の立地評価に関する研究 -スーパー・チェーンの事例分析- 長谷川 文雄 295-300
1982 17 51 魚菜市場地区の機能維持管理システムに関する調査研究 -青森県八戸市におけるケーススタディ- 戸部 栄一 301-306
1982 17 52 都市における公共施設の整備特性に関する基礎的研究 谷口 汎邦・屋敷 和佳 307-312
1982 17 53 需要−供給均衡概念に基づく交通需要予測の基本枠組について 宮城 俊彦・加藤 晃 313-318
1982 17 54 自動車保有水準と都市構造との動態分析 芦沢 哲蔵 319-324
1982 17 55 実測路上交通量を用いた道路網交通需要推計法のネットワーク分割計算法について 飯田 恭敬・高山 純一・井戸 昭典 325-330
1982 17 56 バーソントリップ調査の地区交通計画への適用性 浅野 光行・桐越 信・大脇 寧 331-336
1982 17 57 既成住区内の道路網計画とその評価について 天野 光三・小谷 通秦・佐崎 俊治 337-342
1982 17 58 非健常者の交通需要特性に関する調査分析 柏谷 増男・溝端 光雄・桧垣 和弘 343-348
1982 17 59 路面電車に関する沿線住民の意識構造 窪田 陽一・和久田 吉郎 349-354
1982 17 60 鉄道駅を中心とした市街地パターンと鉄道端末交通の関係について 大塚 全一・川上 洋司・大塚 和幸 355-360
1982 17 61 非集計ロジットモデルによる駅周辺施設計画の評価 原田 昇 361-366
1982 17 62 秋田市におけるバスロケーションシステムの乗客に与えた影響について 清水 浩志郎・本木 正直・松本 直也 367-372
1982 17 63 経営収支からみた地方都市への新交通システム導入に関する基礎的考察 黒川 洸・鈴木 伸生 373-378
1982 17 64 交運施設による環境影響費用の計測に関する研究 河上 省吾・広畠 康裕・山内 正照・風岡 嘉光 379-384
1982 17 65 『出羽国秋田郡久保田城書図』の都市的考察 -正保城絵図による都市研究の試み- 油浅 耕三 385-390
1982 17 66 近世城下町の都市設計的手法に関する研究 -モジュールと軸線による空間構成について- 瀬島 明彦 391-396
1982 17 67 明治期の井戸下水芥溜厠〓の取締令親の地方的展開について 赤崎 弘平 397-402
1982 17 68 明治19年制定長屋家屋建築令規の成立事情について 斎藤 和夫 403-408
1982 17 69 地方都市における建築線制度運用の実際 -神奈川・大坂・愛知の場合- 池田 孝之 409-414
1982 17 70 商港都市の成長および衰退に関する一考繁 -明治期以降の北部九州におけるその地理的技術的背景について- 中内 寛 415-420
1982 17 71 高瀬川をめぐる都市計画論争の検討 山本 善積 421-426
1982 17 72 東京の幹線道路形成の史的研究 -昭和初頭〜昭和20年代を中心として- 堀江 興 427-432
1982 17 73 1930年代における景観・都市美についての計画理念 -京都府における風致地区行政をつうじて- 中林 浩 433-438
1982 17 74 戦災復興院嘱託制度による戦災復興計画と計画状況に関する研究(戦災復興計画研究その1) 石丸 紀興 439-444
1982 17 75 イギリス・ハムステッド田園郊外の空間構成について 西山 康雄 445-450
1982 17 76 十九世紀後半のパリの市街地における中庭の整備と中庭協定 鈴木 隆 451-456
1982 17 77 ドイツにおける土地区画整理制度の成立経緯に関する研究 大村 謙二郎 457-462
1982 17 78 ブラジルにおける移民都市の形成プロセスに関する事例的考察 -サンタ・力タリーナ州におけるドイツ系移民都市の場合- Humberto T.YAMAKI・中岡 義介 463-468
1982 17 79 明治初期の国土計画思想萌芽に関する史的研究(その2) -交通通信基軸型国造り- 沢本 守幸 469-474
1982 17 80 宅地開発過程における環境影響評価制度の政策効果 -当事者参加実験による分析- 森田 恒幸 475-480
1982 17 81 緑地環境水準の評価指標の算定方法に関する研究 青木 陽二 481-486
1982 17 82 都市内神社境内地の管理運営に関する研究 -名古屋市4区の事例研究- 加藤 晃規・梶谷 俊介 487-492
1982 17 83 我国ニュータウンにおける公園緑地の分布に関する研究 蓑茂 寿太郎・大隅 一志 493-498
1982 17 84 ビデオを利用した景観の評価 -キャンパス景観を対象にして- 丹羽 富士雄 499-504
1982 17 85 都市景観形成基本計画の立案と運用に関する研究 -神戸市都市景観形成基本計画の策定を通じて- 嶋田 勝次・安田 丑作・三輪 康一 505-510
1982 17 86 明治期東京の名所の変遷過程について -名所絵を対象にして- 樋口 忠彦・杉山 公彦 511-516
1982 17 87 中心商業地における街路景観の改善方法の研究 渡辺 貴介・大下 茂 517-522
1982 17 88 都市の不燃化傾向の分析 -東京区部の場合- 熊谷 良雄・小林 明彦 523-528
1982 17 89 ネットワークによる不燃化判定手法に関する基礎的研究 -横浜市中心市街地を対象として- 矢野 裕児 529-534
1982 17 90 ニュータウンにおける地域コミュニティと防災・防犯意識形成に関する調査研究 室崎 益輝・大西 一嘉・百田 克彦・松田 浩三 535-540
1982 17 91 災害時の避難行動の分析 -'81小貝川水害を事例として- 熊谷 良雄・小林 明彦 541-546
1982 17 92 地震に対する都市ライフラインシステムのブロック化に関する基礎的研究 -ガス,水道供給管路網のブロック化- 小林 正美 547-552
1982 17 93 建物用途を考慮した地区別出火危険度の算定方式に関する研究 熊谷 良雄・青木 義次・糸井川 栄一・辻 明彦 553-558
1982 17 94 広域避難計画における地区別避難危険度の算定 梶 秀樹・熊谷 良雄・増山 格・野堀 勝明 559-564
1982 17 95 避難シミュレーターによる避難施設整備計画の評価 林 亜夫・橋本 昭洋・渡辺 伸明・友利 廣 565-570
1982 17 96 ランダム分布による大震時火災被害予測の検討 小出 治 571-576
1983 18 1 韓国における住民参加方式による住宅改良再開発事業について -奉天地区再開発事業を事例として- 小嶋 勝衛・尹 炳九 1-6
1983 18 2 発展途上国の都市化におけるスラムの役割について -マドラスのケース・スタディ- 紺野 昭・瀬口 哲夫・小場瀬 令二・黒沢 真己 7-12
1983 18 3 ブラジルにおける移民都市の形成プロセスに関する考察 -日系移住地を事例として- ウンベルト テツヤ ヤマキ 13-18
1983 18 4 生活必需品を扱う小売店の分布と人口分布との関連について 三木 富士夫 19-24
1983 18 5 距離分布による施設配置の分析 腰塚 武志・大澤 義明 25-30
1983 18 6 クランピング法による幹線道路付近の人口分布の分析 浅見 泰司 31-36
1983 18 7 隣棟間隔を考慮した市街地の分析 腰塚 武志・杉田 修 37-42
1983 18 8 道路距離と直線距離 腰塚 武志・小林 純一 43-48
1983 18 9 幾何学的圏城モデルについての基礎的研究 -等差距離線と等比距離線について- 宇野 求 49-54
1983 18 10 クラスター法による首都圏内地方中心都市の従業者分布構造の分析 増田 聡 55-60
1983 18 11 地区レベル土地利用シミュレーション・ゲームの試作 兼田 敏之・額田 順二・新井 健・熊田 禎宣 61-66
1983 18 12 情報の受発信と都市構造に関する研究 -通話を例にして- 長谷川 文雄・中村 有一・出石 宏彦 67-72
1983 18 13 通話からみた地域間の結合に関する研究 中村 有一・長谷川 文雄・出石 宏彦 73-78
1983 18 14 杉並区旧蚕糸試験場跡地周辺地区不燃化まちづくりに関する研究 -その1 地区の整備計画立案過程に関する考察- 吉川 仁・村上 美奈子・村上 處直 79-84
1983 18 15 土地利用の転換動向からみた用途地域制の運用課題に関する一考察 -既成市街地の工業系地域の場合- 横山 浩・白水 義晴 85-90
1983 18 16 居住環境における緑の質と住民意識の関係 根本 泰人・井手 久登 91-96
1983 18 17 都市における公園の存立にかかわる意義契機について 渡辺 達三 97-102
1983 18 18 植栽による沿道イメージの形成に関する考察 -植栽の心理的効果- 藤原 宣夫・田代 順孝・小林 ポウル 103-108
1983 18 19 住宅敷地の緑被有効空地に関する考察 田代 順孝 109-114
1983 18 20 都市内神社境内地の空間変容に関する研究 -名古屋市4区の事例研究- 加藤 晃規 115-120
1983 18 21 建設管理活動からみた湖岸地域景観に関する研究 -琵琶湖マキノ町の歴史的湖岸地域におけるケース・スタディ- 中岡 義介 121-126
1983 18 22 緑被空間からみた居住環境の安定化に関する研究 田畑 貞寿・池辺 このみ 127-132
1983 18 23 生活環境形成からみた農地空間の役割とその評価に関する研究 -農住混合地域の土地・生活環境政策に関する研究#1- 山崎 寿一 133-138
1983 18 24 都市景観計画のための調査・分析手法に関する考察 -名古屋広小路中央商店街を事例として- 北原 理雄・横山 明彦・アリセ セイコ マツモト 139-144
1983 18 25 地域の持つ「方位観」から捉えた景観秩序形成に関する研究 後藤 春彦 145-150
1983 18 26 アイマーク・レコーダによる歩行者の注視特性に関する基礎的研究 田島 学・朝倉 博樹 151-156
1983 18 27 延焼面積および延焼動態の観点からみた浜田式の検討 阪井 清志 157-162
1983 18 28 地下街における避難誘導方策に関する実験的研究 熊谷 良雄・高田 誠 163-168
1983 18 29 火災時における避難行動の分析 -酒田大火と関東地震火災・東京を例にして- 熊谷 良雄・岸 栄吉 169-174
1983 18 30 火災を考慮した避難施設整備計画の評価 橋本 昭洋・林 亜夫・渡辺 伸明 175-180
1983 18 31 地域災害と医療計画に関する一考察 -1977年有珠山噴火災害の事例に基づいて- 小田 利勝・山村 悦夫 181-186
1983 18 32 大都市居住者の防災意識形成と災害対応力に関する研究 中林 一樹 187-192
1983 18 33 雪寒地城の歩行者空間計画手法についての考察 大嶋 戍・山中 知彦 193-198
1983 18 34 住宅地における歩行者の経路選択行動についての分析 高辻 秀興・深海 隆恒 199-204
1983 18 35 農家地主属性の違いに着目した土地税制変更の効果のシミュレーション分析 額田 順二・新井 健・熊田 禎宣 205-210
1983 18 36 東京大都市地域の移転型の居住状況の変化 鎌田 宜夫 211-216
1983 18 37 地域情報にもとづく住宅地特性分析 小澤 紀美子 217-222
1983 18 38 地方別長期宅地需要面積予測システムの開発 新井 健・額田 順二・熊田 禎宣 223-228
1983 18 39 都心地域における民間分譲共同住宅の需要要因と性能評価 佐藤 圭二・高田 佳伸 229-234
1983 18 40 神戸市における用途地域の指定効果に関する考察 枝村 俊郎・中条 雅文・阪井 典史 235-240
1983 18 41 地価形成要因よりみた都市の土地利用変容予測に関する考察 中原 宏・太田 實 241-246
1983 18 42 土地利用 -交通統合モデル化への確率選択理論の応用 宮城 俊彦・渡部 正樹・加藤 晃 247-252
1983 18 43 人口ドットマップの都市計画における利用 川上 秀光・石川 幸央 253-258
1983 18 44 都心地域における人口減少構造 -千代田区を事例として- 大江 守之 259-264
1983 18 45 東京区部における建ぺい率と階数の関連分析 阪本 一郎 265-270
1983 18 46 区域区分制度下における市街化の動向に関する基礎的研究 -人口密度とその変化を中心とした考察- 大坂谷 吉行・横山 浩 271-276
1983 18 47 既存建築物の更新実態とその変容に係わる物的条件について -大都市既成住宅・市街地における建築・空間の変容に関する基礎的研究 その1- 谷口 汎邦・天野 克也 277-282
1983 18 48 都市の文化環境に関する研究 -文化施設に対する意識調査とその評価構造分析- 川崎 清・笹田 剛史・金 明錫 283-288
1983 18 49 明治初期の国土計画思想萌芽に関する史的研究(その3 ) -画的開発構想への移行とその展開- 沢本 守幸 289-294
1983 18 50 震災復興計画の研究:チャールズ・A・ビアード来日の都市計画的意義 渡辺 俊一 295-300
1983 18 51 告示建築線との係わりから見た戦前耕地整理計画と市街地形成 -東京都大田区・葛飾区・江戸川区を例として- 池田 孝之 301-306
1983 18 52 ドイツにおけるゾーニングの成立経緯に関する研究 大村 謙二郎 307-312
1983 18 53 人口と建物数の変化による十九世紀前半のパリの建物形態変化の推計 鈴木 隆 313-318
1983 18 54 大規模プロジェクトが周辺地域の産業活動に及ぼす影響の予測 -SDによる予測- 佐佐木 綱・朝倉 康夫 319-324
1983 18 55 地域からみた学術研究都市のあり方に関する研究 -関西文化・学術・研究都市の場合- 杉原 五郎・伊坂 善明 325-330
1983 18 56 街路景観の類型に関する構造分析 窪田 陽一 331-336
1983 18 57 非計画的市街地の道路網形成に関する研究 -東京・世田谷区の場合について- 小場瀬 令二 337-342
1983 18 58 「2項道路」における4メートル幅員の意義とその実現について 土岐 悦康・高見沢 邦郎・井上 赫郎・井上 隆 343-348
1983 18 59 路線型商店街と周辺居住地の環境整備計画課題について 小林 英嗣・太田 實 349-354
1983 18 60 基盤未整備の高密度街区における密度と空地条件の規制誘導に関する研究 -(その2 )街区の形成過程よりみた単位化に関して- 津金沢 篤・佐藤 滋 355-360
1983 18 61 密度との関連でみた街区形成に関する研究 -(その1 )同潤会木造集合住宅地の場合- 佐藤 滋・上山 孝一 361-366
1983 18 62 既成市街地の形成・変容過程と土地所有形態変化に関する一考察 高見沢 実 367-372
1983 18 63 東京都区部の住工混在地域における居住・生産環境の変容の考察 中出 文平 373-378
1983 18 64 市街化調整区域における宅地化過程について 浦山 益郎・佐藤 圭二・井沢 知旦・松村 久美秋 379-384
1983 18 65 敷地コントロールに関する基礎的考察(その2 ) -地方自治体に対するアンケート調査から- 岡村 勝司・辻本 義明 385-390
1983 18 66 既成市街地における建築奥行と路地形成要因から見た街区に関する考察 材野 博司・楢山 知見 391-396
1983 18 67 イギリスにおける住宅地デザイン・ガイドに関する研究 -もうひとつの空間制御手法(0)- 西山 康雄 397-402
1983 18 68 既成住区内細街路の遊戯道路としての利用に関する住民の意識構造 清水 浩志郎・本木 正直・門口 和彦・林 達夫 403-408
1983 18 69 道路が近隣のコミュニティ形成に及ぼす影響 太田 勝敏・久保田 尚 409-414
1983 18 70 身体障害者の移動制約レベルと外出特性に関する研究 秋山 哲男 415-420
1983 18 71 高齢者の交通行動に関する調査・分析 清水 浩志郎・本木 正直 421-426
1983 18 72 地方都市における将来老人交通需要推計 柏谷 増男・溝端 光雄 427-432
1983 18 73 歴史的市街地における駐車政策に関する一考察 山口 健次 433-438
1983 18 74 問屋街におけるカーローディングの実態とカーローディング施設規模の算定に関する研究 毛利 正光・塚口 博司・エブラヒム マブルーク 439-444
1983 18 75 共同輸送の導入効果計測法に関する研究 鹿島 茂 445-450
1983 18 76 都市基盤整備からみた都心部の競合と成長に関する一考察 -神奈川県中央地域における都市交通施設をケースとして- 依田 和夫・浅野 光行・高橋 賢一 451-456
1983 18 77 簡便法による都心流入通勤交通需要の解析 -東京大都市圏を対象として- 島田 義之・広瀬 盛行 457-462
1983 18 78 買物先選択構造に関する基礎的研究 本多 均 463-468
1983 18 79 非集計モデルによる買回り品買物交通の目的地・手段選択行動の分析 松本 昌二・熊倉 清一・松岡 克明 469-474
1983 18 80 交通関連居住環境に対する住民の評価構造の分析 河上 省吾・広畠 康裕・熊谷 栄吉 475-480
1983 18 81 利用者利便性からみた道路網評価に関する一考察 飯田 恭敬・高山 純一・米田 英嗣 481-486
1984 19 1 物資周回輸送での時刻制約とトリップパターン形成について 松本 昌二・白水 義晴 1-6
1984 19 2 商業集積地内店舗分布認識構造と回遊行動特性に関する基礎的研究 本多 均・名取 吉一・鹿島 茂 7-12
1984 19 3 Dial確率配分法を導入したリンク交通量による道路網交通需要推計法 飯田 恭敬・高山 純一・金井 一二・水口 玲二 13-18
1984 19 4 地方都市における高校生の通学交通挙動について 清水 浩志郎・本木 正直・林 達夫 19-24
1984 19 5 交通過疎地域における交通手段選択行動に関する考察 折田 仁典・清水 浩志郎・栗田 亨 25-30
1984 19 6 通勤交通手段の選択構造に関する一考察 杉恵 頼寧 31-36
1984 19 7 都市間交通機関選択における非集計行動モデルの季節間・交通目的間移転可能性 石田 東生・黒川 洸・中尾 裕徳 37-42
1984 19 8 買物・レジャー交通に関する非集計モデルの交通サービス変化時への適用性の検討 河上 省吾・広畠 康裕・山田 隆 43-48
1984 19 9 乗用車の保有及び利用構造分析 森地 茂・田村 亨・屋井 鉄雄・金 利昭 49-54
1984 19 10 住居地域における補助幹線道路網の構成案とその評価 天野 光三・山中 英生・小谷 通泰 55-60
1984 19 11 新交通システム導入計画の総合評価システムに関する研究 黒川 洸・石田 東生・鈴木 伸夫 61-66
1984 19 12 老人・障害者のためのスペシャルトランスポートサービスに関する調査研究 秋山 哲夫 67-72
1984 19 13 居住環境管理行政への市民の役割分担に関する基礎的研究 梶 秀樹・西山 俊輔 73-78
1984 19 14 児童・生徒による身近かなまち景観の発見と評価 -沖縄首里地区での都市教育の試み- 池田 孝之 79-84
1984 19 15 1959年調査による東京区部不良環境地区のその後の変容について 高見沢 邦郎・洪 正徳 85-90
1984 19 16 首都圏郊外の小規模戸建持家住宅地の最近の変容とその問題点 名執 潔 91-96
1984 19 17 独立住宅地における居住環境と定住意識に関する考察 若林 時郎・土肥 博至・志田 隆秀・馬越 正哲 97-102
1984 19 18 居住環境整備を指向した東京区部低層高密度市街地の類型化 高見沢 実 103-108
1984 19 19 用途混在系地域における居住性(日照条件)を得るための建築ガイド・フレームの提案と共同制御に関する考察 -京都市域の都心区を事例として- 三村 浩史・阿部 成治・清水 肇 109-114
1984 19 20 住宅の敷地規模基準およびその提案に関する史的考察 河中 俊  115-120
1984 19 21 市街化調整区域スプロールと既存宅地制度の問題 波多野 憲男・若山 徹・井原 満明 121-126
1984 19 22 地方都市における商業環境の特性に関する考察 冨永 六郎・本多 義明 127-132
1984 19 23 京浜臨海工業地帯後背市街地に於ける給与住宅の変容と市街地整備上の課題について -川崎区を中心に- 小林 延秀 133-138
1984 19 24 換地計算式の原理的系譜に関する考察 山本 哲 139-144
1984 19 25 区画整理地区における分筆の履歴とビルトアップに関する一考察 戸部 栄一 145-150
1984 19 26 韓屋型区画整理の空間構成に関する研究 西山 康雄 151-156
1984 19 27 インドネシアのスラムの居住政策と日本の経験との比較研究 -第三世界の居住環境とその整備手法に関する研究(その1)- 内田 雄造・前田 尚美・布野 修司 157-162
1984 19 28 イタリアの地区詳細計画に関する事例研究 金澤 成保 163-168
1984 19 29 居住環境における緑の整備効果と都市公園配置のあり方に関する考察 -特に、住宅地広告における緑のとり扱われ方の分析に基づいて- 蓑茂 寿太郎・村田 力 169-174
1984 19 30 都市公園利用の実態に関する研究(1) -特に、用途地域制との関係について- 斉藤 玲子・渡辺 達三 175-180
1984 19 31 スライド写真を用いた一般住民による街並み評価手法に関する研究 -10点法評点づけの有効性の検証- 原科 幸彦・西岡 秀三 181-186
1984 19 32 居住地に対するイメージ調査と満足度調査の比較 久 隆浩 187-192
1984 19 33 雨の風景に関する基礎的研究 -和歌・俳句・浮世絵に見られる雨景表現の分析を通して- 小林 享 193-198
1984 19 34 野外空間における子供と大人の方向・距離認知に関する研究 青木 健・浜本 渉 199-204
1984 19 35 歩行ルートの認知地図についての考察 薗田 元 205-210
1984 19 36 商業・業務集積地における街路景観に関する研究 -看板率と最大間口率を指標とした街路の類型化- 茅野 耕治・後藤 春彦 211-216
1984 19 37 万延元年の三本木新都市計画の思想と構想 渡辺 貴介・スントン ラプキタロウ 217-222
1984 19 38 市区改正期の東京市建築条例中衛生事項草案について 石田 頼房 223-228
1984 19 39 片岡安の「都市計画運動」に関する史的考察 渡辺 俊一 229-234
1984 19 40 旧都市計画法期における受益者負担制度の問題点に関する考察 桜井 良治 235-240
1984 19 41 十九世紀前半のパリ市街地の建築規制に関する研究 鈴木 隆 241-246
1984 19 42 近代都市計画制に関する一考察 -ドイツ、イギリスにおける近代都市計画制の素型- 大方 潤一郎 247-252
1984 19 43 費用負担を考慮した居住環境施設整備計画に関する研究 -苫小牧市を対象として- 山村 悦夫  253-258
1984 19 44 大阪都市圏における人口移動とその変化に関する実証的分析 天野 光三・戸田 常一・阿部 宏史 259-264
1984 19 45 建べい率推定法の作業量と精度 岡部 篤行・四茂野 英彦・金子 忠明 265-270
1984 19 46 後背圏人口および幹線交通網からみた都心地区の競合に関する研究 -神奈川県中央地域をケースとして- 依田 和夫・浅野 光行・斉藤 親 271-276
1984 19 47 既成駅前市街地の区画整理施行地区における土地利用及び建築物の変容に関する事例的研究 西村 洋一・藍沢 宏・中村 攻 277-282
1984 19 48 都市類型別にみた公共施設整備水準の変化に関する研究 谷口 汎邦・屋敷 和佳 283-288
1984 19 49 吸収マルコフ連鎖を使った商業地間回遊効果の定式化と計測 坂本 徹 289-294
1984 19 50 都心周辺地域居住の規定要因に関する考察 -大阪市における小規模事業所従業者調査を通じて- 鳴海 邦碩・澤木 昌典 295-300
1984 19 51 情報及び作業上の制約条件下における人ロ分布予測に関する考察 -三多摩43モデルの検証- 竹林 寛・石坂 公一 301-306
1984 19 52 都市生活環境に対する住民意識構造のGMDHによる推定 青山 吉隆・近藤 光男 307-312
1984 19 53 公園等の面的施設配置の分析 腰塚 武志 313-318
1984 19 54 メッシュデータを用いた人ロ推定と平均距離算出 腰塚 武志・栗田 治 319-324
1984 19 55 既成市街地における敷地併合の実証分析 阪本 一郎・長田 直二 325-330
1984 19 56 北海道における都市圏の形成過程と中心都市の市街化の動態について 小林 英嗣・太田 実・大岩 浩一・太田 充 331-336
1984 19 57 道路整備の土地利用誘導効果を計測する地域ミクロモデルの開発 宮川 朝一・遠藤 玲・柴崎 亮介 337-342
1984 19 58 都市内における土地利用パターン及びその変化の計量的分析 -高崎市域並びに昭和35年DID内を対象として- 玉川 英則 343-348
1984 19 59 日本海中部地震における人間行動 -事業所種類からみた特徴の分析- 塚越 功・糸井川 栄一・熊谷 良雄 349-354
1984 19 60 地震時の住民の災害対応行動分祈 -昭和58年日本海中部地震、能代市の場合- 熊谷 良雄 355-360
1984 19 61 大都市居住者の安全性評価と安全のための行動 石見 利勝・青木 義次 361-366
1984 19 62 京都市における沿道不燃化の形成動向に関する研究 室崎 益輝・大西 一嘉 367-372
1984 19 63 市街地拡大火災の延焼要因に関する研究 室崎 益輝・大西 一嘉・松本 憲一 373-378
1984 19 64 大地震時広域避難計画検討のための最遅避難モデルの開発 増山 格・梶 秀樹 379-384
1984 19 65 応急仮設住宅備蓄の経済的考察 松本 光平 385-390
1984 19 66 治水事業効果の効果体系とその計測方法に関する研究 宮田 譲・山村 悦夫・加賀屋 誠一 391-396
1984 19 67 計画的市街地開発が水害等の自然破壊に及ぼす抑制効果 -地理的手法の適用による検討- 荒木 稔・松井 健 397-402
1984 19 68 土地利用データによる地区環境の診断方法に関する基礎的研究 -地区環境度の推計式を中心として- 大坂谷 吉行・横山 浩 403-408
1984 19 69 環境騒音に対する住民意識と影響評価に関する研究 毛利 正光・塚口 博司・金 甲洙 409-414
1984 19 70 交通量分布一配分を内包した最適土地利用計画モデル 佐佐木 綱・朝倉 康夫 415-420
1984 19 71 生活環境施設の目標整備水準の設定方法の研究 近藤 光男・青山 吉隆・多智花 茂治 421-426
1984 19 72 新築建築物の立地動向からみた用途地域指定の効果に関する研究 -福岡市を事例として- 横屋 克昌・光吉 健次・萩島 哲・金 南珪 427-432
1984 19 73 郡山市における開発許可、道路位置指定と市街地形成 -高度成長期以降の市街地形成と都市計画の役割に関する研究 その1‐ 大村 謙二郎・川上 秀光・石川 幸央 433-438
1984 19 74 市町村総合計画の策定方法の実態について -自治体に対する調査結果から- 川上 光彦・西山 淳一 439-444
1984 19 75 対話型シミュレーターを用いた農家地主の土地経営行動の分析実験 額田 順二・新井 健・熊田 禎宣 445-450
1984 19 76 住宅地域の地価分布特性 毛利 正光・呉 允杓 451-456
1984 19 77 首都圏における住宅の敷地規模分布の特性について 石坂 公一 457-462
1984 19 78 公民デベロッパー共同分譲方式への購入者の評価 鎌田 宜夫・森本 信明 463-468
1984 19 79 地域環境形成における公共住宅団地の役割に関する研究 -周辺住民による評価の分析を通して- 平山 洋介・早川 和男・塩崎 賢明・昌子 一郎・増田 昌彦 469-474
1984 19 80 千里二ュータウンの成熟に伴う計画外非居住空間の発生 竹沢 宣之・喜安 真司・重村 力 475-480
1984 19 81 千里地域における親族間近接居住ネットワークの形成 野口 邦彦・重村 力 481-486
1984 19 82 千里ニュータウンにおける典型的な生活型とその問題について 重村 力・田代 純・尾崎 久純 487-492
1984 19 83 都心周辺部居住者の出身地と住みかえ圏域に関する研究 -大阪市公的住宅居住者を対象にして- 森川 稔 493-498
1984 19 84 永年居住者の居住動向と建物更新からみた東京都心地域における都市更新と定住化に関する研究 中林 一樹・大江 守之 499-504
1984 19 85 東京都心地域における新規定着層の居住動向と定住意識 大江 守之・中林 一樹 505-510
1984 19 86 広域消防の財政的節減効果の分析 林 亜夫 511-516
1984 19 87 都市再開発方針における再開発プロジェクトの評価に関する考察 -東京都区部における計画調査事例を素材に- 水口 俊典・角田 隆司・土岐 悦康 517-522
1984 19 88 宅地開発指導要網の施設整備基準・負担基準の評価に関する研究 小泉 允圀・吉田 良弘 523-528
1984 19 89 宅地開発制度と地域特性に関する研究 -横浜市におけるケース・スタディ- 小林 重敬・和泉 潤・大方 潤一郎・立花 エミリオイサオ・石守 晋・辻 慎吾 529-534
1985 20 1 日本の原始的集住体にみられるゾーニング的空間規制について 高瀬 忠重 1-6
1985 20 2 正保城絵図による城下町の面積規模に関する考察 油浅 耕三 7-12
1985 20 3 名所の形体要素 -江戸時代4都における都市景観の研究 1- 渡辺 勝彦・内藤 昌 13-18
1985 20 4 東京市区改正土地建物処分規則の運用実態 -残地の買上と超過的収用について- 鈴木 栄基 19-24
1985 20 5 市区改正委員会による東京市建築条例諸案の系譜 片倉 健雄 25-30
1985 20 6 片岡安の都市計画論とその成立経緯:都市計画調査会での「池田・片岡論争」との関連において 渡辺 俊一 31-36
1985 20 7 戦中期における多賀町の都市計画 笹谷 康之・山形 耕一・小柳 武和・遠藤 穀 37-42
1985 20 8 日本占領下の上海都市計画(1937‐1945年) 越沢 明 43-48
1985 20 9 地震都市火災に対する延焼遮断帯の設計風速 塚越 功 49-54
1985 20 10 地理的情報に基づく水害要因分析と土地開発のクライテリア -中川中下流域低地を例として- 荒木 稔・揚村 洋一郎・松井 健 55-60
1985 20 11 地震浸水時の広域避難行動 -1964年新潟地震の新潟市- 小坂 俊吉・堀口 孝男 61-66
1985 20 12 最遅避難モデルによる大地震火災時の広域避難計画の評価 増山 格・梶 秀樹 67-72
1985 20 13 広域消防の費用負担の分析 -ゲーム論的アプローチ- 林 亜夫 73-78
1985 20 14 都市規模分布の安定均衡と都市間人口移動 田渕 隆俊 79-84
1985 20 15 都市施設の密度と利用者からの距離との関係について 腰塚 武志 85-90
1985 20 16 面的施設配置の圏域構成に関する幾何学的研究 及川 清昭 91-96
1985 20 17 都市における汎用的ネットワークとそのミニマムスパンニングツリーの長さの推定 古山 正雄 97-102
1985 20 18 道路延長を求める簡便な方法(メッシュメンンュ交点法)の精度と作業量 岡部 篤行・金子 忠明 103-108
1985 20 19 待ち行列を用いた行政サービス割当問題について 大沢 義明 109-114
1985 20 20 多属性効用関数を用いた商業地評価モデルの構築に関する研究 千葉 博正・五十嵐 日出夫・佐藤 馨一 115-120
1985 20 21 住民特性の変化と商業環境 久保 幸夫・川口 太郎 121-126
1985 20 22 空地の変容に係わる物的条件について -大都市既成住宅・市街地における建築・空間の変容に関する基礎的研究 その2- 天野 克也・谷口 汎邦 127-132
1985 20 23 都市住民の意識に基づく環境指標の算定 -北九州市の環境管理を対象にして- 森田 恒幸・野田 清敏・堀内 葉子 133-138
1985 20 24 大都市のインナーエリアの地域設定に関する基礎的研究 -インナー神戸の設定作業を通じて- 三輪 康一・安田 丑作 139-144
1985 20 25 高齢者の都心の利用と意識に関する研究 平田 道憲 145-150
1985 20 26 非計画的市街地の道路網整備に関する研究 -中野区上鷺宮地区の場合(その1)- 小場瀬 令二 151-156
1985 20 27 東京区部低層高密度市街地における住宅地の安定性と民営借家等の更新に関する考察 高見沢 実 157-162
1985 20 28 都心業務地ににおける定住要因に関する研究 -大阪市船場地区の場合- 岡田 知子・富樫 穎 163-168
1985 20 29 台東区住商併用地域における人口安定地区についての考察 中島 高志 169-174
1985 20 30 都心居住者の環境評価に関する考察 -大阪都心地域旧来型市街地居住者調査を通じて- 土肥 絵理子・田端 修・鳴海 邦碩 175-180
1985 20 31 住工混在地域に最近立地したマンションの地域における役割に関する考察 中出 文平 181-186
1985 20 32 同和地区の環境整備計画・事業に関する研究(その3) -地区総合計画の一環としての環境整備計画・事業- 内田 雄造 187-192
1985 20 33 地域格差を考慮した都市の生活環境施設の評価方法に関する基礎的研究 近藤 光男・青山 吉隆 193-198
1985 20 34 既成市街地土地区画整理事業における敷地規模変化に関する基礎的研究 中澤 省一郎 199-204
1985 20 35 住民のコミュニティ意識からみた郊外住宅地の特性に関する考察 土肥 博至・若林 時郎・馬越 正哲 205-210
1985 20 36 地方都市区画整理事業地の土地動態特性と「地域協定化」意識に関する研究 -長野県塩尻市大門原区画整理事業地を事例として- 糸長 浩司・沢田 研二・藍沢 宏 211-216
1985 20 37 わが国における地区レベルの計画規制ンステムの可能性と限界に関する一考察 日端 康雄 217-222
1985 20 38 「みなし道路」の計画的運用による細街路整備の可能性 -那覇市における二項道路・細部街路計画を中心として- 池田 孝之 223-228
1985 20 39 指導要綱等による民間集合住宅における公共空地の確保に関する研究 陳 亮全・吉美 宗久 229-234
1985 20 40 住宅団地内歩車共存道路の類型化の考え方と利用実態に関する研究 久保田 尚・青木 英明・新谷 洋二 235-240
1985 20 41 地方都市における自転車保有の構造 佐藤 誠治・片岡 正喜 241-246
1985 20 42 多経路確率配分モデルを用いた住区内歩行者・自転車交通の経路配分方法 山中 英生・天野 光三 247-252
1985 20 43 住民の経路選択特性に関する分析 溝端 光雄 253-258
1985 20 44 首都交通圏における通勤通学交通分布パターンの変化に関する分析 島田 義之・広瀬 盛行 259-264
1985 20 45 地方中小都市における住宅立地と道路網の整備に関する一考察 清田 勝・高田 弘・樗木 武・田上 博 265-270
1985 20 46 非集計行動モデルの構築に要する交通サービスデータの精度に関する検討 屋井 鉄雄・森地 茂・田村 亨 271-276
1985 20 47 道路整備区間の選択基準とその評価法に関する研究 高山 純一・飯田 恭敬・安居 邦夫・小田 満広 277-282
1985 20 48 開発途上国における都市鉄道の導入に関する考察 太田 勝敏 283-288
1985 20 49 東南アジアにおける人口の大都市集中に関する研究 -バンコクにおけるスラム居住者の移住理由,居住年数と生活実態及びその評価の分析- 石見 利勝 289-294
1985 20 50 マルコフ連鎖モデルとタイにおける地域間人口移動 大西 隆・本田 恵理 295-300
1985 20 51 土地再配分事業の概念と事業プロセス -ワト・ラド・ブア・カオ土地再配分事業(バンコク)について- 西山 康雄 301-306
1985 20 52 インドネンアのカンポンの実態とその変容過程の考察 -第三世界の居住環境とその整備手法に関する研究(その2)- 布野 修司・内田 雄造・前田 尚美 307-312
1985 20 53 ソウル市の土地区画整理施行地区の市街地形態の変遷と今後の課題 金 哲弘 313-318
1985 20 54 ソウル市の住宅改良再開発の変遷とその評価 -地区の敷地計画と住民参加に着目して- 権 寧徳 319-324
1985 20 55 中国・上海市南市区蓬莱路地区地区計画策定過程について -地区を対象とした計画の内容の確実化に関する研究- 赤崎 弘平 325-330
1985 20 56 明治・大正期における湘南および房総地域の臨海部別荘地の成立過程 十代田 朗・渡辺 貴介・安島 博幸 331-336
1985 20 57 鎮守の森の総合評価とその保存・修景計画に開する研究 -滋賀県と大阪府における事例研究- 依光 直仁・加藤 晃規・久 隆浩 337-342
1985 20 58 阪神間における市民農園の利用実態とその役割に関する研究 -農住混合地域の土地・生活環境政策に関する研究#2- 山崎 寿一 343-348
1985 20 59 「みどり空間」の親しみやすさに関する基礎的考察 井手 任・根本 泰人・井手 久登 349-354
1985 20 60 既成住宅市街地における敷地条件と緑被構造に関する研究 田中 弘靖・宮本 克己  355-360
1985 20 61 住宅地街路景観の緑化計画手法の開発に関する研究 根本 泰人 361-366
1985 20 62 都市における残存斜面緑地の特性についての調査研究 -特に、川崎市における調査をふまえて- 金子 忠一・蓑茂 寿太郎 367-372
1985 20 63 スライド写真を用いた一般住民による街並み評価法に関する研究 -その2.一次元尺度評価の妥当性の検証とスライド写真評価の限界についての検討- 西岡 秀三・原科 幸彦 373-378
1985 20 64 地方小規模市街地における企業提供看板の設置の現状と課題 -宮城県加美郡中新田町商店街の看板設置実態調査から- 後藤 春彦 379-384
1985 20 65 景観提示方法による街路景観評価実験に関する比較研究 朝倉 博樹・田島 学 385-390
1985 20 66 海岸景観およびその体験の典型に関する研究 -集団表象の分析を通じて- 斎藤 潮 391-396
1985 20 67 地方都市の住宅立地特性に関する研究 中園 真人・片岡 正喜・佐藤 誠治・大岡 敏昭 397-402
1985 20 68 公営住宅における被保護世帯の発生・集積に関する研究 平山 洋介・谷本 道子 403-408
1985 20 69 大阪の都心周辺部における中高層集合住宅居住者の居住地移動に関する研究 安田 孝 409-414
1985 20 70 分譲マンションの公開空地のあり方に関する研究 -大阪市における利用・管理実態調査を通して- 平田 陽子・梶浦 恒男 415-420
1985 20 71 区を単位地域とした住宅・世帯フロー定量分析に関する研究 相羽 康郎 421-426
1985 20 72 富山・高岡新産業都市に於ける地域開発のプロジェクト連鎖 川上 秀光 427-432
1985 20 73 イメージ先導型地域整備計画の効果に関する研究 -東播磨内陸地域を事例に- 角野 幸博・鳴海 邦碩 433-438
1985 20 74 都市近郊地域における土地利用の最適配置モデル 槙谷 博光・肥田野 登 439-444
1985 20 75 筑波研究学園都市の計画過程に関する研究 -その1.国家政策と新都市計画の関係- 若林 時郎 445-450
1985 20 76 部分と全体の緊張を持った計画方法 -「都市再開発方針」の計画策定事例に関して- 熊沢 雄一・滝本 洋・土井 幸平 451-456
1985 20 77 土地区画整理事業における換地設計方式の構造に関する基礎的考察 簗瀬 範彦 457-462
1985 20 78 都市的土地利用分析上の研究課題 濱田 学昭 463-468
1985 20 79 地域医療資源の蓄積過程と配分過程 -北海道における医師を中心として- 小田 利勝・山村 悦夫 469-474
1985 20 80 身近かな緑地を守るための「市民の森」方式に関する研究 -総合的緑地保存活用システムの確立をめざして- 座間 美和・小林 重敬・蔀 健夫 475-480
1985 20 81 士地利用規制の弾力的運用に関する一考察 -線引き・用途地域見直しに関連して- 岸田 比呂志 481-486
1985 20 82 区域区分制度下における市街化の動向に関する基礎的考察 その2 大坂谷 吉行・横山 浩 487-492
1985 20 83 「筑波研究学園都市敷地条例」の運用実態 河中 俊 493-498
1985 20 84 建設行政組織の変容プロセスに関する研究 -大阪府下31市の組織とマンパワーの分析- 藤田 忍・住田 昌二・多治見 左近 499-504
1985 20 85 用途地域指定の技術基準の適用に関する実証的研究 -広島市の場合- 菅原 辰幸・光吉 健次・萩島 哲 505-510
1985 20 86 西ドイツにおける既成市街地整備のための計画制度・手法に関する研究 -連邦建設法第34条を中心として- 大村 謙二郎 511-516
1986 21 1 マスタープランの策定過程とその機能・役割について -筑波研究学園都市の計画過程に関する研究・その2 - 若林 時郎 1-6
1986 21 2 大阪市における副都心計画についての考察 近藤 達夫 7-12
1986 21 3 東京の中心市街地動向と多心型都市構造論 川上 秀光 13-18
1986 21 4 地域類型への対応からみた整備事業等の実績に関する考察 -東京区部を対象として- 吉川 仁・水口 俊典 19-24
1986 21 5 地方都市における人口密度構造と市街地空間変容に関する研究 -三重県松阪市市街地を事例に- 伴丈 正志・重村 力 25-30
1986 21 6 北海道農村における生活圏構成に関する研究 上田 陽三・村本 徹 31-36
1986 21 7 海上ニュータウンの生活関連施設の評価 岡本 祥浩・塩崎 賢明・遠州 尋美 37-42
1986 21 8 生産機能と研究開発機能の立地に関する比較論的考察 -研究開発機能の立地に関する研究(T)- 小田 恭市 43-48
1986 21 9 住民の居住環境評価と定住意識の関連についての考察 土肥 博至・若林 時郎 49-54
1986 21 10 物流施設集積市街地における用途混在の実態に関する研究 矢野 裕児・小嶋 勝衛 55-60
1986 21 11 横浜市の都心周辺市街地における木賃住宅地区の整備に関する考察 -木賃住宅経営者へのアンケート調査を通して- 松縄 隆・小松 ゆり枝・洪 正徳 61-66
1986 21 12 東京区部低層高密度市街地における住宅需給・建物更新動向を踏まえた居住環境整備の方向 高見沢 実 67-72
1986 21 13 既成市街地における土地の細分化に関する考察 小松 ゆり枝・松縄 隆 73-78
1986 21 14 縄文期集住体における住居址立地地点の傾斜に関する考察 -関東山地部を対象に- 高瀬 忠重 79-84
1986 21 15 一身田寺内町の都市パターンに関する研究 北原 理雄 85-90
1986 21 16 明治前期における私設道路の取扱いについて -東京府における邸内路次3間以上布達をめぐって- 加藤 仁美 91-96
1986 21 17 旧道路法検討期における地先道路、細街路に関する研究 安食 篤志・山川 仁 97-102
1986 21 18 旧法成立期における住宅政策と都市計画の関係に関する一考察 -日本的都市計画パラダイムの形成に関する研究(1)- 大方 潤一郎 103-108
1986 21 19 法案条文からみた旧都市計画法の成立過程 -都市計画調査会から都市計画法案まで- 渡辺 俊一 109-114
1986 21 20 朝鮮半島における土地区画整理の成立起源 越沢 明 115-120
1986 21 21 東京都区内における非永住型外国人居住の分布と形態に関する研究 土田 雅裕・渡辺 貴介 121-126
1986 21 22 韓国農山村における類型化による地域特性の分析 -慶尚北道の邑、面を対象として- 金 益煥 127-132
1986 21 23 バリ島における伝統的集落の類型化とその近代化過程 鳴海 邦碩・アルディ P パリミン 133-138
1986 21 24 インドネシア都市における歴史的市街地の実態とその保存整備の課題 田原 直樹・鳴海 邦碩・角野 幸博 139-144
1986 21 25 世帯のライフサイクルステージと車保有・利用の関連分析 朝倉 康夫・佐佐木 綱・木村 宏紀・和田 明 145-150
1986 21 26 個人の交通行動特性の時間的及び地域間安定性 藤原 章正・杉恵 頼寧 151-156
1986 21 27 広域避難を想定した実験歩行における経路選択行動についての分析 忠末 裕美 157-162
1986 21 28 計算値と調査値のサービス指標を用いた非集計ロジットモデルの適用性の比較 杉恵 頼寧・山本 英信 163-168
1986 21 29 施設供給関数を用いた観光交通の需要予測手法に関する研究 兵藤 哲朗・森地 茂・屋井 鉄雄 169-174
1986 21 30 ドライバーの意識分析に基づいた都心部の駐車対策に関する研究 鄭 憲永・毛利 正光・塚口 博司 175-180
1986 21 31 都市計画道路の整備順位の策定に関する研究 森津 秀夫・枝村 俊郎・瓦田 尚宏 181-186
1986 21 32 地区住民の安全感・利便感からみた住区道路環境の評価方法 山中 英生・天野 光三・成岡 隆史 187-192
1986 21 33 沿道住民による道路の評価 阪井 清志 193-198
1986 21 34 都市高速道路事業の進行に伴う沿道住民の意識変化に関する研究 恩地 典雄・毛利 正光 199-204
1986 21 35 地下鉄開業時の事前・事後分析 -意向データの有効性の検証- 鈴木 聡・原田 昇・太田 勝敏 205-210
1986 21 36 無秩序網モデルにもとずく道路網の階層性の分析方法 四茂野 英彦・岡部 篤行 211-216
1986 21 37 放射・環状ネットワークにおける環状路の役割について 栗田 治・腰塚 武志 217-222
1986 21 38 メッシュデータを用いた人口密度勾配の推定 柏谷 増男 223-228
1986 21 39 既成市街地における居住環境整備に関するモデル分析 文 世一・吉川 和広・小林 潔司 229-234
1986 21 40 施設配置が所与な場における園域分割の最適化に関する研究 及川 清昭 235-240
1986 21 41 橋の本数と迂回の関係について 大沢 義明 241-246
1986 21 42 都市メッシュデータ解析におけるメッシュサイズの効果 青木 義次・大佛 俊泰・尚 炯鐘 247-252
1986 21 43 住宅形態からみた大都市郊外コミュニティの年齢構造変化に関する研究 -家族サイクルの視点に注目して- 平田 道憲・額田 順二・仲本 義人 253-258
1986 21 44 都市圏の世帯属性構成の空間的分布とその変化の分析 富田 安夫・林 良嗣・根木 貴史 259-264
1986 21 45 大都市中心部における立地選好からみた事業所の類型化と立地評価 谷口 守・戸田 常一・阿部 貴史 265-270
1986 21 46 都市空間における人口密度分布の変容に関する研究 -人口密度の増加・減少街区の分布傾向について 札幌-1975〜1980- 飯田 勝幸・石本 正明 271-276
1986 21 47 東京都心地域における土地利用及び土地所有の変化と居住者の動向 大江 守之 277-282
1986 21 48 直交多属性評価モデルによる業務施設の立地分析に関する研究 千葉 博正・渡部 良幸・五十嵐 日出夫 283-288
1986 21 49 探索的手法による都市周辺の農村地域における混住化の把握について 松森 堅治・井手 任・岩元 明久 289-294
1986 21 50 都市公共施設の最適誘致距離の設定方法 青山 吉隆・近藤 光男 295-300
1986 21 51 余剰最大化問題による居住地選択モデル 中嶋 良樹・宮城 俊彦・加藤 晃 301-306
1986 21 52 高齢者の宅地,住宅の保有と既成市街地の変容との関連について 松本 暢子 307-312
1986 21 53 東京都区部における行政発意による改善型まちづくりの計画形成過程 -計画案の変遷と住民参加- 中村 昌広 313-318
1986 21 54 シビックトラストをめぐる市民主体のまちつくり活動の実態と展望 -日本,イギリスおよびアメリカの事例を通じて- 今枝 忠彦 319-324
1986 21 55 法定地区計画策定の動機と過程からみた計画の評価と問題点 -埼玉県の事例を対象として- 金 哲弘 325-330
1986 21 56 「開発許可逃れ」の諸類型とその市街地形成上への影響に関する研究 小林 重敬・大方 潤一郎・吉澤 恵一 331-336
1986 21 57 分散構造型市街地形成の整序手法としての線引き制度の限界と改善 -沖縄南部(島尻)圏における調整区域内既成集落群の市街化現象を通して- 池田 孝之 337-342
1986 21 58 尼崎市主要沿道における建物改善と不燃化意向に関する研究 -五合橋線,阪神国道沿道地区における住民意向調査を通して- 大西 一嘉・室崎 益輝 343-348
1986 21 59 琵琶湖流域における自然環境保全のための土地利用管理モデル 日下 正基 349-354
1986 21 60 郊外型大規模公営住宅団地における住民意識からみた地域社会形成に関する研究 大村 藤子・佐藤 滋 355-360
1986 21 61 既設公営住宅活用に関する一考祭 -愛知県における既設公営住宅の実態- 石井 桂治 361-366
1986 21 62 公営住宅ストックにおける高齢・貧困層の集中現象 -名古屋市営住宅における調査分析- 田中 勝・三宅 醇 367-372
1986 21 63 公営住宅ストックにおける居住者構成の変動と被保護層の形成に関する研究 平山 洋介・増田 昌彦・谷本 道子 373-378
1986 21 64 タウンハウスにおける住環境の維持管理面からみた供給のあり方に関する研究 -住宅改変実態調査を通して- 平田 陽子・梶浦 恒男・尾本 広子 379-384
1986 21 65 市民農園の需要に関する住民意識の分析 近藤 光男・定井 喜明 385-390
1986 21 66 観光地空間の利用と評価に関する調査法 長谷川 明弘・大山 勲・北村 真一・花岡 利幸 391-396
1986 21 67 市民農園の利用実態及び利用希望意識に関する研究 中山 徹 397-402
1986 21 68 佐渡観光の地域経済効果 工代 将章・細野 光一・渡辺 貴介 403-408
1986 21 69 資産価値による中規模都市公園の整備効果の計測 肥田野 登・平本 和弘 409-414
1986 21 70 自治体の緑化政策に関する考察 -関東各市区におけるケーススタディー- 渡辺 達三・林 邦能 415-420
1986 21 71 都市河川における河岸可歩行性の分折 -オープンスぺースとして河川空間利用に関する考察- 久 隆浩 421-426
1986 21 72 大都市近郊における樹林地の変容構造に関する研究 横張 真 427-432
1986 21 73 筑波研究学園都市の散策路評価に関する研究 青木 陽ニ・橋口 徳郎 433-438
1986 21 74 領域の相互視体験に基づく港まちの景観計画に関する基礎的研究 斎藤 潮 439-444
1986 21 75 木曽馬籠にみる町並み保存の課題 福川 裕一・平林 義勝 445-450
1986 21 76 市街地の高木が住民意識にもたらす影響 島田 正文・丸田 頼一・柴田 知之 451-456
1986 21 77 戦前の丸ノ内地区の景観構成に関する研究 山下 葉 457-462
1986 21 78 建築デザイン誘導による都市景観形成手法とその評価に関する研究 -神戸市における建築デザイン誘導事例を通じて- 安田 丑作・嶋田 勝次・三輪 康一 463-468
1987 22 1 都市住民による耕作の各種方式の比較研究 内田 雄造 1-6
1987 22 2 市民的享受を高めるための緑地空間としての溜め池の保全・活用に関する研究 中山 徹 7-12
1987 22 3 ポテンシャル概念にもとづく緑地環境評価と緑地価値の計測 -千葉市の都市内緑地を例に- 岩見 良太郎・川上 秀光・呂 斌 13-18
1987 22 4 低層高密度市街地における空地の変容と緑被空間の存在条件に関する研究 金 振仙・田代 順孝・田畑 貞寿 19-24
1987 22 5 緑地帯の大気浄化機能に関する基礎的研究 阪井 清志 25-30
1987 22 6 市街地における高木の分布構造に関する研究 丸田 頼一・島田 正文・岩井 一彦 31-36
1987 22 7 市街地における緑化推進方策に関する研究 -千葉市における緑化協定の現状と課題- 丸田 頼一・島田 正文・鈴木 康充 37-42
1987 22 8 小学校児童の環境教育のための基礎的研究 -川崎市におけるケ-ススタディ- 原科 幸彦・前澤 新 43-48
1987 22 9 江戸時代の花見における「境界性」について 小野 佐和子 49-54
1987 22 10 観光地における道路の利用特性に関する実証的研究 渡邊 さかえ・永井 護・宮川 勝支 55-60
1987 22 11 わが国近代高原リゾ−トの成立と展開 西村 真・渡辺 貴介・安島 博幸 61-66
1987 22 12 観光地の渋滞発生要因とその除去手法に関する研究 大下 茂・大川 英一・伊藤 登・倉林 靖夫 67-72
1987 22 13 福岡市の住居系用途地域における民間分譲マンションの立地特性 弘永 直廉・中園 真人・船越 正啓 73-78
1987 22 14 木賃住宅経営者の建て替え意向形成に関するモデル分析 文 世一・吉川 和広 79-84
1987 22 15 公営住宅建替事業にみる団地内外居住者のコミュニティ発展要求に関する研究 リム ボン・三村 浩史・坂東 亜希子 85-90
1987 22 16 縄文期集住体の形状に関する研究 -関東地方を中心として- 高瀬 忠重 91-96
1987 22 17 寺内町の空間構成における成立類型と地方性に関する研究 -一身田と北陸寺内町を中心として- 北原 理雄 97-102
1987 22 18 明治20年大阪における市区改正構想について -建野郷三による都市施設移転計画- 橋爪 紳也 103-108
1987 22 19 旧都市計画法の成立過程における「大阪市街改良法草案」の位置 渡辺 俊一 109-114
1987 22 20 旧法成立過程における地区プランの位置 -建築線プランから区画整理へ:日本的都市計画パラダイムの形成に関する研究(2)- 大方 潤一郎 115-120
1987 22 21 日本における土地区画整理制度の成立とアヂケス法 石田 頼房・波多野 憲男・鈴木 栄基 121-126
1987 22 22 名護市における戦災と戦災復興計画に関する研究 -戦災復興計画研究 その2- 石丸 紀興 127-132
1987 22 23 ドイツにおける20世紀前期のべバウウンクスプランの計画事例について -1928年までの『都市計画(Der Stadtebau)』誌における紹介事例を通じて- 岡山 敏哉 133-138
1987 22 24 住環境整備型再開発における住民の参加率と定着率の重要性 -日韓両国の組合再開発を中心に- 権 寧徳 139-144
1987 22 25 インドネシア、ジャワ島の公的開発住宅地における環境形成プロセスの評価に関する考察 鳴海 邦碩・角野 幸博・田原 直樹 145-150
1987 22 26 マレーシアにおける計画農村の開発と入植者の社会的適応 -フェルダ農村の現地調査に基づいて- 小田 利勝・山村 悦夫 151-156
1987 22 27 バンコクの・ショップハウスの成立とその実態に関する考察 安藤 徹哉 157-162
1987 22 28 インド・マドラスでのサイト・アンド・サービス・スキームの実績と今後の課題 大村 勇介・瀬口 哲夫・紺野 昭 163-168
1987 22 29 インド・マドラスのトニル・スクウォッター地区における住民自治組織と住民意識 瀬口 哲夫・紺野 昭 169-174
1987 22 30 若青年層の居住地移動に関する研究 -長岡市内高校出身者のケーススタディ- 木本 広光・大西 隆・中島 尚志 175-180
1987 22 31 地方都市の都心域における居住者層の類型と居住意識 -大分市の都心域における実証的研究- 佐藤 誠治・小谷 和徳・片岡 正喜 181-186
1987 22 32 研究所の立地要因と地方立地について -民間研究所の立地に関する研究(II)- 小田 恭市・笹生 仁 187-192
1987 22 33 工業系地域における土地利用動向 -大田区工業系地域における調査分析- 永野 和邦 193-198
1987 22 34 拠点地区における施設立地と高度化に関する事例的研究 -大阪梅田地区の場合- 戸田 常一・谷口 守・西川 孝彦 199-204
1987 22 35 新駅建設地区の市街地形成の特性について 恩地 典雄・毛利 正光 205-210
1987 22 36 商業施設等の近接立地と集積効果に関する研究 高辻 秀興・深海 隆恒 211-216
1987 22 37 近郊幹線道路沿いの事業所立地に関する事例研究 山田 正人・明神 証・岸野 啓一 217-222
1987 22 38 既存メッシュデータを用いた地方小都市における人口・従業員数変容の要因と予測に関する研究 -石川県加賀市におけるケーススタディ- 川上 光彦・宇賀田 和己 223-228
1987 22 39 土地利用比率の同質性からみた最適メッシュ規模に関する考察 玉川 英則 229-234
1987 22 40 都市の勢力圏推計におけるハフモデルの有効性に関する研究 今井 由紀子・大西 隆 235-240
1987 22 41 基盤施設が都市活動の分布に与える影響を分析するための統計的手法 吉川 徹・岡部 篤行・藤井 明・及川 清昭 241-246
1987 22 42 通勤バス路線上の停留所の最適配置 鈴木 勉 247-252
1987 22 43 地方都市圏における線引き効果の計量に関する研究 大橋 健一・青山 吉隆・近藤 光男 253-258
1987 22 44 企業と住宅の動学的立地モデル 田淵 隆俊 259-264
1987 22 45 幼児・児童公園の配置計画について -計画単位と利用形態分析- 河野 泰治・北岡 敏郎 265-270
1987 22 46 児童公園等の管理における地域住民の参加・協力に関する考察 根来 千秋・渡辺 達三 271-276
1987 22 47 「地方都市」に対する市民イ/ージの構造化について 清水 浩志郎・木村 一裕・木村 宣幸・古山 広功 277-282
1987 22 48 現場歩行による街路空間の快適性評価実験について -配電設備を含めた街路の景観設計のために- 山下 葉 283-288
1987 22 49 住民意識を考慮した観光資源調査に関する研究 青田 浩光・永井 護 289-294
1987 22 50 都市化以前の低地における耕地並木 -その機能分類と景観構成上の意義- 荒木 稔 295-300
1987 22 51 都市河川空間の眺望性及びその利用に関する考察 -看板率の調査分析を通して- 陳 楽平 301-306
1987 22 52 19世紀江戸のランドマーク体験に関する研究 斉藤 潮・八島 久子 307-312
1987 22 53 住戸まわりの空間整備と住みつき態度 -既成市街地における微景観の形成- 北原 啓司・近江 隆 313-318
1987 22 54 農山村における都市近郊型定住の進展とその特質に関する実証的研究 -愛知県東三河山間地域を事例として- 青島 縮次郎・片田 敏孝・越野 実雄・加藤 慎一 319-324
1987 22 55 旧村領域でみた近郊農村地域の土地利用動態と農家の土地利用意識に関する研究 -浜松市三方原地区を事例として- 糸長 浩司 325-330
1987 22 56 農村市街地の現況空間構成と形成過程 -北海道農村の中心集落整備に関する基礎的研究- 村本 徹・上田 陽三 331-336
1987 22 57 北海道農村地域における市街地の発生過程と分布様態に関する研究 上田 陽三・村本 徹・本井 和彦 337-342
1987 22 58 居住歴からみた農村の居住環境評価に関する研究 -韓国における農村・都市の相互評価を通じて- 鳴海 邦碩・金 益煥 343-348
1987 22 59 国土レベルの開発計画に関する日韓両国比較分析 金 南?・光吉 健次・萩島 哲・大貝 彰 349-354
1987 22 60 国土計画のための新たな指標「1日交流可能人口」と四全総への応用について 西川 智 355-360
1987 22 61 筑波研究学園都市の概成期以降の計画過程について 若林 時郎・土肥 博至 361-366
1987 22 62 中心市街地の土地利用計画と都市間比較 加藤 源 367-372
1987 22 63 土地区画整理区域における敷地分割の形態的分析 -新潟県長岡市を事例にして- 松本 昌二・梶原 文男・石川 允 373-378
1987 22 64 市街地再開発事業の実現性評価手法の検討 中川 義英・伊藤 俊雄・森本 章倫 379-384
1987 22 65 東京区部における中高層集合住宅立地地区の実態からみた都市計画上の課題に関する基礎的考察 洪 正徳・高見澤 邦郎・駄場 秀夫 385-390
1987 22 66 良好住宅地の空間構成とその評価構造 -良好住宅地研究 その1(成熟型住宅地:浜松市広沢町の場合)- 山崎 寿一・隅田 克巳・紺野 昭・瀬口 哲夫 391-396
1987 22 67 周辺市街地における「整序型」 地区計画適用事例に関する考察 熊坂 ひろ子・高見澤 邦郎・佐谷 和江 397-402
1987 22 68 ソウル市の住居系市街地の最近の建替や充填による変容実態からみた今後の居住環境整備論 金 哲弘 403-408
1987 22 69 指導要綱等による小規模開発の規制誘導方策に関する考察 -東京23区を対象として- 高見沢 実 409-414
1987 22 70 敷地細分化に係わる物的条件について -大都市既成住宅・市街地における建築・空間の変容に関する基礎的研究 その3- 天野 克也・谷口 汎邦 415-420
1987 22 71 沖縄中南部における市街地形成過程とその特性及び整備方針について 若井 康彦 421-426
1987 22 72 物流施設の立地特性の実態および土地利用計画上の課題に関する研究 小嶋 勝衛・矢野 裕児 427-432
1987 22 73 下水道整備事業における受益と負担の計測 平松 登志樹・肥田野 登・名取 浩介 433-438
1987 22 74 地域中心商業地における業種隣接特性から見た複合的な商圏設定の方法に関する研究 有賀 隆 439-444
1987 22 75 戦前の住宅営団集合住宅地にみる街区の計画技術とその後の変容に関する研究 -密度との関連でみた街区形成に関する研究(その2)- 瀬戸口 剛・佐藤 滋 445-450
1987 22 76 東京都区部における容積率規制の状況と都市基盤整備が及ぼす効果についての研究 佐藤 宜秀 451-456
1987 22 77 メッシュ情報の土地利用情報の利用可能性と問題点 中出 文平 457-462
1987 22 78 地域間情報流動に関する研究 中村 有一 463-468
1987 22 79 本社の立地におけるコミュニケーション・コストの影響に関する研究 -米国と日本との比較- 水鳥川 和夫 469-474
1987 22 80 駅の数と通勤時間の関係について 腰塚 武志・古藤 浩 475-480
1987 22 81 新設道路を対象とした沿道立地予測エキスパートシステム構築に関する研究 枝村 俊郎・川井 隆司 481-486
1987 22 82 国際空港へのヘリコプター旅客輸送サービスの成立可能性 森地 茂・屋井 鉄雄・小山 宏 487-492
1987 22 83 都市を連携する道路ネットワークの評価手法について 木村 一裕・清水 浩志郎 493-498
1987 22 84 交通機関の選択とサービスレベルの評価の関連分析 杉恵 頼寧・松本 隆 499-504
1987 22 85 郊外駅へのアクセス交通手段と自転車駐車場の選択構造の分析 石田 東生・黒川 洸・有馬 秀夫 505-510
1987 22 86 駐車場の附置義務基準の見直しと駐車対策に関する研究 毛利 正光・塚口 博司・鄭 憲永 511-516
1987 22 87 自動車の市街地路上保管の実態に関する研究 窪田 陽一・大滝 裕之 517-522
1987 22 88 休日の買物行動における駐車場選択に関する研究 武政 功・原田 昇・毛利 雄一 523-528
1987 22 89 商業地整備が買物交通に与える影響 中村 隆二・鹿島 茂・兵藤 哲朗 529-534
1987 22 90 ボンエルフ実験を通してみた団地住民の地区交通改善に対する意識とその変化 久保田 尚・新谷 洋二・太田 勝敏 535-540
1987 22 91 高齢社会に対応した住宅・地区整備計画の課題と方法 -筑豊産炭地域・田川市のケーススタディ- 本田 昭四 541-546
1987 22 92 高齢者のハンディキャップと外出特性に関する考察 秋山 哲男 547-552
1987 22 93 避難から見た地区内細街路整備方策に関する研究 熊谷 良雄 553-558
1987 22 94 地区レベルでの経路選択に関する研究 新谷 景一・忠末 裕美・小出 治 559-564
1987 22 95 避難からみた地区防災計画の研究 忠末 裕美・新谷 景一・小出 治 565-570
1987 22 96 住民の避難行動を離散的に捉えた避難シミュレーションシステム 大野 栄治・加藤 晃・浅井 誠治 571-576
1987 22 97 サービスネットワークシステムの修復計画支援システムの開発に関する研究 小林 正美 577-582
1988 23 1 住宅立地分布を用いた年齢階級別人口の推定 柏谷 増男 1-6
1988 23 2 経路記億に関する実験的分析 -コンピュータ・シミュレーションによる歩行実験- 蒲地 輝尚・浅見 泰司・岡部 篤行 7-12
1988 23 3 土地利用特化度指標について -公理的分析と応用例- 浅見 泰司 13-18
1988 23 4 棟数密度に関する理論的研究 腰塚 武志 19-24
1988 23 5 地域間ネットワークの評価指標Uの値について 古山 正雄 25-30
1988 23 6 利用者間の結び付きに注目したホテリソグの問題 大沢 義明 31-36
1988 23 7 連続変量の最適メッシュ区分について -メンタルマップを用いてのケーススタディ- 樋口 忠彦・玉川 英則・アグス ブディ ブルノモ イサク 37-42
1988 23 8 領域間平均距離の近似理論とその応用 栗田 治・腰塚 武志 43-48
1988 23 9 限界容積率算出モデルについての一考察 森田 真・中川 義英・太田 正孝 49-54
1988 23 10 都心空間における回遊行動の回遊目的生起順序について 斉藤 参郎 55-60
1988 23 11 利用者の移動費用最小化による施設の最適な建設順序と配置 鈴木 勉 61-66
1988 23 12 都市計画的ゾーニソグと人口変動の関連に関する既存メッシュデータを用いた解析−金沢都市圏におけるケーススタディ− 川上 光彦 67-72
1988 23 13 港湾都市におけるグレーゾーンおよび衰退地区の検出 -船橋市を対象として- 櫻井 慎一・横内 憲久・風見 正三・鈴木 洋 73-78
1988 23 14 首都圏の分散政策シミュレーション−多極分散型都市構造をめざして− 牛田 清 79-84
1988 23 15 バンコク郊外・戸建て住宅地における開発形式の違いに着目した住宅地分類について - アジアの大都市における住宅地の類型に閲する研究(1)- 岩田 司・渡辺 定夫 85-90
1988 23 16 名古屋市の一般住宅地における階層混住の地域的実態とその評価 田中 勝・三宅 醇 91-96
1988 23 17 住宅の評価構造をふまえた住宅需要の顕在化特性に関する基礎的研究 谷口 守・戸田 常一・松本 竜也 97-102
1988 23 18 交通環境に対する沿道住民の評価構造の非集計分析 河上 省吾・広畠 康裕・徐 廣錫・山川 祐二 103-108
1988 23 19 構造不況業種が集中する企業都市の整備課題に関する研究 -因島市における企業の福利厚生施設の建設過程と整備課題- 篠部 裕・瀬口 哲夫 109-114
1988 23 20 地方小都市の住環境整備事業における公民の役割分担と財源の考察 -香川県大内町三本松地区ケーススタディ- 北条 蓮英・三宅 毅 115-120
1988 23 21 昭和30年代建設公団住宅地における居住者の住環境改善意向に関する研究 渡部 行房・瀬戸口 剛・佐藤 滋 121-126
1988 23 22 地域生活環境整備構想と建替実態からみた都営住宅の建替計画のあり方に関する研究 -世田谷区と足立区を事例として- 木内 望 127-132
1988 23 23 高齢者集住地区における家族類型別ニーズに対応した高齢者向け公営住宅供給の在り方 リム ボン・三村 浩史・坂東 亜希子・山本 善積 133-138
1988 23 24 京都市の中心市街地における土地利用変化に関する研究 -建築の中高層化の進行と土地所有区画変化の分析- 清水 肇 139-144
1988 23 25 総合設計制度の運用実態とその問題点に関する研究 -大阪市の事例を中心に- 紙野 桂人・李 相浩 145-150
1988 23 26 日本における地区レベルの計画・規制の実際からみた物的計画項目に関する考察 -大阪市、堺市の事例を通して- 譚 縦波 151-156
1988 23 27 修復型まちづくり推進のための学習の場のあり方に関する研究 原科 幸彦・広木 雅史・小野 宏哉 157-162
1988 23 28 まちかどオリエンテーリングの有効性に関する考察 -『まち遊び行動学』の視点から - 倉原 宗孝・延藤 安弘・横山 俊祐 163-168
1988 23 29 イメージマップからみた子供の生活空間とその認識に関する研究 和田 幸信 169-174
1988 23 30 「くらしづくり」からみた「まちづくり」の課題 -地域の相互扶助による老人給食サービスを題材にして- 野村 知子 175-180
1988 23 31 「住みよさ」からみた都市施設整備事業計画の合理化に関する研究 定井 喜明・増田 勇人 181-186
1988 23 32 市街地緑辺部における住民意識からみた農地の緑地学的評価 根来 千秋・恒川 篤史 187-192
1988 23 33 住居系市街地の高木が住民意識にもたらす影響 丸田 頼一・島田 正文・高橋 徹雄 193-198
1988 23 34 西ドイツ・イギリスにおける都市緑化制度の枠組み -住宅市街地を主な対象として- 恒川 篤史 199-204
1988 23 35 わが国における公園配置計画の変遷と特性 蓑茂 寿太郎 205-210
1988 23 36 エセックス州のデザイン原理とデザイン・ブリーフ -イギリスにおける住宅地デザイン・コントロール- 西山 康雄 211-216
1988 23 37 都市景観形成手法としての総合設計制度とその評価に関する研究 -大阪市・神戸市における適用事例を通じて- 嶋田 勝次・安田 丑作・三輪 康一 217-222
1988 23 38 『浪花百景』に描かれた近世大阪の都市景観構造に関する考察 鳴海 邦碩・久 隆浩・橋爪 紳也・大西 二州 223-228
1988 23 39 近世城下町を基盤とする地方都市の都市構造の類型化 佐藤 滋・重松 諭・久保 勝裕・福岡 京子 229-234
1988 23 40 市街地整備及び地域地区制の都市機能集積に及ぼす影響についての研究 田中 徹 235-240
1988 23 41 東京都区部における土地建物利用状況と容積率規制との対応に関する研究 -住商混合市街地についての検討- 佐藤 宜秀 241-246
1988 23 42 地方都市における若青年層の定住と流出に関する研究 中島 尚志・大西 隆 247-252
1988 23 43 資産価値分析による中高層住宅の住環境の評価手法に関する研究 清水 教行・肥田野 登・内山 久雄・岩倉 成志 253-258
1988 23 44 サッチャー政権下の英国都計画 -開発規制緩和とその地価に与える影響についての若干の考察- 中井 検裕 259-264
1988 23 45 大企業情報処理部門の都心部からの移転に関する実証的研究 小川 剛志・大西 隆・石川 允 265-270
1988 23 46 全国総合開発計画における計画検討対象項目の捉え方と組み立て方の変遷に関する研究 谷藤 正典 271-276
1988 23 47 水源地域における地域振興計画の類型化と影響分析 加賀屋 誠一・山村 悦夫 277-282
1988 23 48 豊川用水通水に伴う地域変容と水利用パターン -渥美農業の変容と農業用水利用に着目して- 紺野 昭・山崎 寿一・井上 憲二・坂東 弘一 283-288
1988 23 49 DEMATEL法による過疎問題の構造化に関する基礎的研究 折田 仁典・清水 浩志郎 289-294
1988 23 50 都市圏構造における土地利用分布構造に関する研究 -広領域における土地利用計画に関する基礎的研究- 沈 相旭・藍澤 宏 295-300
1988 23 51 工業立地原単位からみた工場建物形態の変化特性の考察 呂 斌 301-306
1988 23 52 地域間流動を用いた圏域設定法とそれに基づく圏域構造の把握 吉武 哲信・樗木 武・河野 雅也・天本 徳浩 307-312
1988 23 53 国立大学におけるキャンパスの立地類型の変化と敷地の拡張に関する研究 丸茂 弘幸 313-318
1988 23 54 バンコク中心市街地のショップハウスの構成に関する研究 安藤 徹哉 319-324
1988 23 55 インドネシアにおけるコーポラティブによる住宅都市開発 -バンドンのコペラシ・ブムキマン・ビナカリヤとコヒプチー- 小林 英之 325-330
1988 23 56 筑波研究学園都市における空間形成と機能充足について -筑波研究学園都市の都市形成過程に関する研究1- 若林 時郎・土肥 博至 331-336
1988 23 57 筑波研究学園都市における住民の生活と意識の変容について -筑波研究学園都市の都市形成過程に関する研究2 - 土肥 博至・若林 時郎 337-342
1988 23 58 東京周辺区部における土地区画整理事業の実現性評価検討に関する研究 杉山 次郎太・中川 義英 343-348
1988 23 59 街区概成型区画整理地区の空間構成に関する研究 西山 康雄・梁 相〓 349-354
1988 23 60 市街地再開発による波及効果に関する研先 -都市活動と土地利用の変化特性について- 紙野 桂人・金 興官 355-360
1988 23 61 非計画的市街地の道路網整備と市街化に関する研究 -地区集散道路先行的整備地区としての中野区鷺宮地区の場合- 小場瀬 令二 361-366
1988 23 62 道路狭あい地区整備に関する研究 -墨田区を事例として- 三船 康道・山田 学・小出 治 367-372
1988 23 63 地区交通改善における実験的アプローチの有効性 -事前実験を踏まえた住宅団地へのボンエルフ導入- 中野 恒明・山本 理・久保田 尚・新谷 洋二 373-378
1988 23 64 時間帯需要変動を考慮した鉄道端末バス輸送計画の検討 中村 文彦・太田 勝敏・新谷 洋二 379-384
1988 23 65 道路網の最大容量からみた都市内ゾーンの活動許容量に関する実証的研究 朝倉 康夫 385-390
1988 23 66 都市内駐車場の配置と規模決定に関する研究 吉田 朗 391-396
1988 23 67 都心地区における駐車場選択行動に関する一考察 塚口 博司・鄭 憲永 397-402
1988 23 68 買物目的地選択における駐車場整備の効果について 石田 東生・松村 直樹・黒川 洸 403-408
1988 23 69 活動日誌を用いた交通調査の有効性 杉恵 頼寧・藤原 章正・末永 勝久 409-414
1988 23 70 生活活動記録に基づく個人の活動分析に関する研究 原田 昇・太田 勝敏 415-420
1988 23 71 積雪寒冷地方都市における高齢者交通の現状とその特性について 清水 浩志郎・木村 一裕・古山 広功 421-426
1988 23 72 河川景観評価因子と空間構成要素の関わりについて -神戸市河川軸景観形成ゾーンをケーススタディ一として- 高科 豊 427-432
1988 23 73 自動車走行方向の道路景観の評価構造に関する研究 -石川県における地域間連絡道路の場合- 竹田 恵子・川上 光彦・三谷 浩二郎 433-438
1988 23 74 音響景観の把握と鑑賞に関する基礎的研究 -和歌・俳句の分析を手がかりとして- 小林 享 439-444
1988 23 75 夜間の公共空間の快適性評価実験について 山下 葉 445-450
1988 23 76 都市の心象風景に関する研究 -長野市の心象風景のイメージ構造について- 岩永 敬造・松本 直司 451-456
1988 23 77 等高線塗り分けによる地形データ入力支援システムの研究 間瀬 実郎・瀬口 哲夫 457-462
1988 23 78 ネットワークの最大流にもとづく震災後の道路復旧プログラム評価モデルの開発 米谷 英剛・梶 秀樹 463-468
1988 23 79 飛火を考慮した市街地火災の確率的延焼モデル 糸井川 栄一・塚越 功 469-474
1988 23 80 昭和9年函館大火の復興計画に関する研究 坂口 美加・室崎 益輝・大西 一嘉 475-480
1988 23 81 酒田大火における被災者の生活復興過程に関する研究 中林 一樹・小坂 俊吉・小島 弘行 481-486
1988 23 82 酒田大火被災者による復興市街地の評価に関する研究 小坂 俊吉・中林 一樹・小島 弘行 487-492
1988 23 83 大屋霊城の「花宛都市」構想について 橋爪 紳也 493-498
1988 23 84 大都市郊外町村に見る家屋税実施の経緯 -地方税制度の都市計画的側面に関する考察- 中川 理 499-504
1988 23 85 十九世紀後半のパリ市街地の建築規制に関する研究 鈴木 隆 505-510
1988 23 86 戦災復興街路の計画設計思想に関する研究 天野 光一・河合 淳 511-516
1988 23 87 都市計画地方委員会議事速記録を通しての東京都区部の当初戦災復興計画に関する研究 -戦災復興計画研究 その3 - 石丸 紀興 517-522
1989 24 1 途上国ニーズに基づいた公共施設立地選定モデルに関する研究 -ロケーション・アロケーションモデルのナコンラチャシマ県(タイ)への適用- 橋本 徹 1-6
1989 24 2 中国蘇南・上海地域を対象とした地域成長過程の多地区動態モデル 新井 健 7-12
1989 24 3 まちづくり施策の社会的選好におけるファジィ構造化手法の適用 加賀屋 誠一・山村 悦夫 13-18
1989 24 4 地域最適資本ストックを考慮した動学的多地域モデルに関する基礎的研究 宮田 譲・山村 悦夫 19-24
1989 24 5 高速道路整備による沿線地域の活性化について -中国自動車道岡山県区間における事例分析- 阿部 宏史 25-30
1989 24 6 都市近郊における土地利用秩序形成のための計画モデルと誘導方策 重松 敏則 31-36
1989 24 7 農山村住民の転出・帰還行動における意思決定の構造に関する研究 片田 敏孝・廣畠 康裕・青島 縮次郎 37-42
1989 24 8 都市再開発方針立案のための支援システムの研究 福島 徹・山田 英治・枝村 俊郎 43-48
1989 24 9 大都市圏の地目別土地利用モデルに関する研究 -大阪府域への適用を通して- 枝村 俊郎・川井 隆司 49-54
1989 24 10 幹線道路の環境影響費用の経年変化と推計精度に関する研究 河上 省吾・徐 廣錫・竹田 茂 55-60
1989 24 11 東京都区部の1989年用途地域等の改定に関する実態的考察 中林 一樹・高見沢 邦郎・藤原 徹 61-66
1989 24 12 東京圏における情報処理産業の立地動向とその集結要因について 小川 剛志・石川 允 67-72
1989 24 13 災害被害情報の安全避難への効果 梶 秀樹 73-78
1989 24 14 市街地火災の延焼速度予測に関する研究 糸井川 栄一・塚越 功 79-84
1989 24 15 全風向対応型延焼予測モデルの開発と延焼遮断帯整備の効果分析 藤本 幸洋・熊谷 良雄 85-90
1989 24 16 災害時の住宅復旧過程に関する研充 室崎 益輝・大西 一嘉 91-96
1989 24 17 市民農園の利用者ニーズと発展方策 定井 喜明 97-102
1989 24 18 子供の生活空間の認識と認知対象について -イメージマップからみた農村部における子供の生活空間に関する研究 その1- 和田 幸信 103-108
1989 24 19 地域開発による社会構造の変容に関する研究-宮城県鳴子町のスキー場開発を事例に- 松本 英雄・湯沢 昭・須田 熈 109-114
1989 24 20 オープンスペース計画からみた緑被地の残存規模特性 田代 順孝・杉本 亮一 115-120
1989 24 21 敷地の狭小・高密化に伴う緑被の単純化について 広瀬 将人・田代 順孝 121-126
1989 24 22 インドネシアにおける都市計画・建築制度 -その背景および庶民住宅地の形成に向けての現実と展望- 小林 英之 127-132
1989 24 23 まちづくり施策としてのモデル事業に関する研究 -まちづくり特別対策事業を中心とした基礎的考察- 岡村 勝司・天野 克也・横矢 吉弘・金子 裕 133-138
1989 24 24 非工業系用途地域における産業的土地利用を対象とした用途地域制による土地利用の変化についての実証的研究 中井 検裕 139-144
1989 24 25 用途地域制と戸建専用住宅の立地活動との関連性 -金沢市における調査研究- 川上 光彦・竹田 恵子 145-150
1989 24 26 フロリダにおけるリゾート地の発展形成過程に関する研究 日吉 淳・渡辺 貴介・天野 光一 151-156
1989 24 27 住宅関連専門家からみた首都圏自治体の住宅建て替え問題と政策の整合性に関する考察 宮崎 洋司・熊田 禎宣 157-162
1989 24 28 地盤と基礎を考慮した地下利用補償率に関する研究 杉本 光隆・島崎 敏一 163-168
1989 24 29 人口及び住宅・土地資産の動きからみる地域居住の変容に関する研究-初期郊外建て売り住宅密集地域の事例研究- 三村 浩史・リム ボン・坂東 亜希子・竹値 匡 169-174
1989 24 30 第1種住居専用地域の容積率緩和に伴う住環境変化と住民意識に関する実証的研究 -横浜市を対象として- 清田 伯人・高橋 紀江・町田 弘一・高見沢 実 175-180
1989 24 31 国立大学キャンパスにおける土地利用の低効率化要因に関する研究 丸茂 弘幸 181-186
1989 24 32 民間開発事業者と協調して進める大規模都市開発の計画と事業手法について 池上 義信・椎名 彪・鳥栖 那智夫 187-192
1989 24 33 事業経営収支からみた木賃住宅の建替可能性に関する研究 -名古屋市稲葉地地区におけるケーススタディ- 北条 連英・吉田 昌 193-198
1989 24 34 指導要綱等の運用過程に着目した小規模開発規制誘導方策の総合化に関する考察 高見沢 実 199-204
1989 24 35 密集住宅市街地の形成過程に関する研究 -名古屋市耕地整理事業地区のケース・スタディ- 市岡 佳子・佐藤 圭二 205-210
1989 24 36 非計画的購買施設の発生からみたニュータウンにおける購買施設のあり方 -千里ニュータウンにおける露店に着目して- 黄 大田・竹嶋 祥夫・紙野 桂人 211-216
1989 24 37 集合住宅団地におけるオートバイ利用・駐車の実態に関する研究 蔡 秦善・小嶋 勝衛・根上 彰生 217-222
1989 24 38 信州松代の伝統環境保存区域とその周辺地区の住民意識について -伝統環境の保存計画に関する研究- 松本 直司・杉村 保人 223-228
1989 24 39 協議型市街地整備手法としての横浜市「街づくり協議」に関する研究 吉田 岳・小林 重敬・大方 潤一郎・高見沢 実 229-234
1989 24 40 大阪市南部の市街化過程にみる物的空間要素の計画について -地区レベルの計画における物的空間制御面の役割を中心に- 譚 縦波 235-240
1989 24 41 都市計画事業と併行推進した小売商業近代化事業に関する研究 瀬口 哲夫・川岡 秀郎 241-246
1989 24 42 周辺地域居住者の居住行動類型と都営住宅入居世帯の居住行動 瀬戸口 剛・佐藤 滋 247-252
1989 24 43 発展途上国における都市公共交通政策の特質 -インフォーマル公共交通を中心として- 城所 哲夫 253-258
1989 24 44 マニラ首都圏における乗用車保有構造の分析 範 凱生・鹿島 茂・森 健二・中村 隆二 259-264
1989 24 45 地方都市における都心部商業活性化のための駐車政策に関する一考察 吉田 朗・下タ村 光弘 265-270
1989 24 46 混雑度を考慮した駐車利用均衡モデルの研究 吉田 朗・原田 昇 271-276
1989 24 47 高齢者の交通に関する基礎的研究 今野 恵喜 277-282
1989 24 48 駅前広場における交通施設配置計画代替案の評価に関する研究 中村 文彦・新谷 洋二 283-288
1989 24 49 住民意向からみた住区内駐車集中型街路の整備方策 武田 豊・山中 英生・天野 光三 289-294
1989 24 50 「歩車共存」実現のための計画・設計上の問題点に関する研究 -コミュニティ道路を実施した自治体の経験に学ぶもの- 青木 英明・久保田 尚・山田 晴利 295-300
1989 24 51 休日OD交通量の簡易推定に関する研究 松本 幸正・山本 幸司・松井 寛 301-306
1989 24 52 個人の発生トリップの曜日変動 杉恵 頼寧・芦沢 哲蔵・古薮 篤人 307-312
1989 24 53 道路網の沿道環境評価に関する研究 森津 秀夫 313-318
1989 24 54 土地利用と幹線道路の配置密度 田中 清剛・松尾 俊雄・飯田 祐三・後藤 正明 319-324
1989 24 55 平衡市街地論 -用途地域の中での住宅での適正配置に向けて- 浅見 泰司 325-330
1989 24 56 放射対称な人口分布に関する平均距離 栗田 治 331-336
1989 24 57 棟数密度による有効空地の推定 腰塚 武志・古藤 浩 337-342
1989 24 58 バンコックにおける副都心計画地(サブセンター)の機能的構造 ノパナント タパナノント・西浦 定継・大西 隆 343-348
1989 24 59 メディナの土地利用における特徴の計量化から数値情報化への転換 アブデルハディ ユセフ・仙田 満 349-354
1989 24 60 東京の都心マンションの利用実態と利用者による都心の魅力の評価 石見 利勝・小宮 一真 355-360
1989 24 61 中心市街地における床用途の立体的分布の特性に関する研究 高辻 秀興 361-366
1989 24 62 住民が認知する港湾の領域に関する研究 -船橋市を事例として- 桜井 慎一・横内 憲久・鈴木 洋・矢川 隆史 367-372
1989 24 63 活動パス概念にもとづく主婦の外出活動の分析 荒井 良雄・川口 太郎・岡本 耕平・神谷 浩夫 373-378
1989 24 64 地方都市における緑評価指標の設定に関する研究 -「小京都」のひとつとしての足利市を事例として- 増山 正明 379-384
1989 24 65 江戸・明治期の温泉地における長期滞在の構造に関する研究 武井 裕之・渡辺 貴介・安島 博幸・天野 光一 385-390
1989 24 66 都市計画決定からみた火葬場建設と住民の反応 松村 真人・八木澤 壮一・吉本 正信 391-396
1989 24 67 屋根雪の雪下ろしの堆積形状と堆積空間に関する研究 岡村 勝司・天野 克也・飯田 弥 397-402
1989 24 68 姉妹都市交流事業の展開構造の分析 土田 雅裕 403-408
1989 24 69 ハノイ中心市街地の歴史的環境ならびに居住環境 フナン フー フェ・西村 幸夫 409-414
1989 24 70 住戸まわりにおけるSP化と「境界」形態 -既成市街地における微景観の形成 #2- 北原 啓司・桂 久男・近江 隆 415-420
1989 24 71 都市景観シミュレーションのための建物形状データ入力支援システムの研究 間瀬 実郎・瀬口 哲夫 421-426
1989 24 72 日本大正村における街並形成の課題に関する考察 -写真指摘調査法を利用した景観分析- 小場瀬 令二 427-432
1989 24 73 雨の景観認識の諸特性に関する研究 小林 享 433-438
1989 24 74 都市空間における橋のライトアップに関する研究 -長岡市長生橋をケーススタディとして- 藤田 誠・宮腰 和弘 439-444
1989 24 75 輪郭線のラフスケッチによる街路景観の基礎的評価 小長井 由隆・川崎 雅史 445-450
1989 24 76 高密な伝統的集落の景観保全計画に関する考察 -室津を事例として- 八木 雅夫 451-456
1989 24 77 神社参道の空間構成に関する研究 斎藤 潮 457-462
1989 24 78 小地名を用いた環境情報の研究 笹谷 康之・中岡 浩・小柳 武和・山形 耕一 463-468
1989 24 79 バンコクのショップハウス開発の実態と問題点 安藤 徹哉 469-474
1989 24 80 土地区画整理事業の換地設計方式と土地評価の関係について 簗瀬 範彦 475-480
1989 24 81 「住環境と景観」をテーマとした研究の動向に関する考察 -1975〜1988- 北原 理雄 481-486
1989 24 82 昭和50年代後半からの東京区部住宅地における建築活動の実態とその問題点 橋本 たかし 487-492
1989 24 83 インドネシア、ジャワ都市における市街地の履歴とそれにもとづく空間構成と居住環境の特性 田原 直樹 493-498
1989 24 84 「散歩」と「街歩き」による都市体験に着目した都市づくりに関する基礎的研究 -杉並区民の街歩きから- 吉川 仁・中村 昌広 499-504
1989 24 85 住民が主体的に参加する福祉サービスにおける地域施設環境の課題 野村 知子 505-510
1989 24 86 まちづくりへの参加の新しい局面とその道具としての「ガリバー地図」 中村 昌広 511-516
1989 24 87 学校教育における都市教育の歴史的研究 -小学校、中学校及び高等学校の社会科教科書をもとにして- 曲田 清維 517-522
1989 24 88 宮城県中新田町まちづくりの総括(1977〜1988) 後藤 春彦 523-528
1989 24 89 意見分析からみたプランニングの生成過程に関する研究 -国際花と緑の博覧会会場基本計画を例として- 小林 正美・川崎 清 529-534
1989 24 90 第3次中部圏基本開発整備計画の策定について 西川 智 535-540
1989 24 91 高蔵寺ニュ-タウンの変容 -日本型ニュ-タウン像の検討のために- 西山 康雄・石浦 裕治 541-546
1989 24 92 豊田市中心市街地の駐車場案内・誘導システム導入実験と駐車場利用実態調査 栗本 譲・荻野 弘・野田 宏治 547-552
1989 24 93 地方都市における耐雪化のための基礎的考察 浅井 俊和・本多 義明 553-558
1989 24 94 都道府県情報力の指標化とその経年変化 -都道府県間情報交流量マトリックスの分析(1975〜1983)- 斉藤 参郎・本村 裕之 559-564
1989 24 95 都市内立地型と郊外立地型のショッピングセンタ-に対する消費者買物行動の比較と需要分析 近藤 光男・青山 吉隆 565-570
1989 24 96 都市空間における回遊行動の回遊距離分布関数の推定 斎藤 参郎・坂本 徹・本村 裕之・山口 誠司 571-576
1989 24 97 経路記憶の情報量 四茂野 英彦 577-582
1989 24 98 市街地建築物法における道路規定の成立経緯に関する考察 -幅員9尺規定の由来について- 加藤 仁美 583-588
1989 24 99 市街地改造法の成立と超過収用制度 鈴木 栄基 589-594
1989 24 100 戦後沖縄の都市計画における米国統治政府の影響 池田 孝之 595-600
1989 24 101 条里地域における近世城下町の構成に関する研究 田島 學・藤原 敏雄 601-606
1989 24 102 近世初期京都のモニュメンタルな建築配置による都市景観構成に関する考察 山崎 正史 607-612
1989 24 103 古絵図による鳥取城下町の自然環境に関する一考察 油浅 耕三 613-618
1989 24 104 建物疎開事業と跡地の戦災復興計画に及ぼした影響に関する研究 -広島市の場合- 石丸 紀興 619-624
1989 24 105 イギリス開発規制条例住宅地の空間構成に関する研究 西山 康雄 625-630
1989 24 106 システム工学を利用した都市計画の計画手順と技法に関する基礎的研究 苦瀬 博仁 631-636
1989 24 107 建築決定論、環境決定論、空間決定論 -3近代決定論の比較分析- 小林 雄次 637-642
1990 25 1 市街地開発型の違いからみた道路網評価 -杉並区の場合- 小場瀬 令二 1-6
1990 25 2 歩行者専用道の交通利用特性に関する基礎的考察 ‐筑波研究学園都市を対象にして‐ 石田 東生・田村 亨・松尾 直哉 7-12
1990 25 3 業務地区での歩行経路推計方法に関する研究 小山 茂・榛沢 芳雄・田口 正智・大川 道幸・野村 和宏 13-18
1990 25 4 密度関数による東京大都市圏の通勤OD分析 秋元 伸裕・原田 昇・太田 勝敏・新谷 洋二 19-24
1990 25 5 バンコク郊外部の住宅地形成過程の特質と公共交通整備方針に関する研究 城所 哲夫 25-30
1990 25 6 低層高密度既成市街地における駐車問題に関する研究 三船 康道・山田 学・小出 治・原田 昇 31-36
1990 25 7 地区基盤整備としての駐車計画 -特に、商業地についての検討- 呉 承勲・高田 邦道・岐美 宗・黒後 久光 37-42
1990 25 8 大学における学生駐車場の整備水準に関する研究 兵藤 哲朗・内山 久雄・山田 善靖・高橋 真吾 43-48
1990 25 9 交通・活動関連分析による休日交通の分析 -平日交通との比較- 磯部 友彦・河上 省吾 49-54
1990 25 10 バス交通を主体とした都市公共交通網の利便性評価に関する研究 中川 大・天野 光三 戸田 常一 55-60
1990 25 11 公営バス事業体の財務分析 稲村 肇・谷口 正明 61-66
1990 25 12 身体障害者の外出特性に関する基礎的考察 木村 一裕・清水 浩志郎 67-72
1990 25 13 障害者のバス利用に関する研究 秋山 哲男 73-78
1990 25 14 都心地区における来街者の滞留行動に関する研究 戸田 常一・谷口 守・秋本 直人 79-84
1990 25 15 都心部ゾーンにおける通勤目的の内内交通量の推計モデル 松浦 義満 85-90
1990 25 16 非集計モデルに基づく非就業者の交通需要予測モデル体系の構築 宿 良・河上 省吾・広畠 康裕 91-96
1990 25 17 出勤行動に着目した渋滞対策の選択性向の分析 加藤 文教・門田 博知・入口 康幸 97-102
1990 25 18 選好意識データの安定性と信頼性 藤原 章正・杉恵 頼寧 103-108
1990 25 19 面的開発を伴った鉄道新駅設置手法に関する考察 岩倉 成志・屋井 鉄雄 109-114
1990 25 20 高密低層住宅地における形態規制の評価 -東京都第1種高度地区における相隣環境形成の観点からの検討- 出口 敷・山田 学・渡辺 定夫 115-120
1990 25 21 企業都市における企業の都市施設の整備に関する研究 -長崎県高島町を研究対象として- 篠部 裕・瀬口 哲夫 121-126
1990 25 22 都市内における地区単位の計画・事業手法の適用実績とその問題点 -川崎市を対象として- 小泉 秀樹 127-132
1990 25 23 豊川用水地域における水利用特性と土地利用の対応に関する研究 -水利用の周年パターンと用水原単位に着目して- 坂東 弘一・山崎 寿一・紺野 昭 133-138
1990 25 24 改善型まちづくりによる地区環境整備計画論 -庄内南北地区まちづくりの中間評価- 張 俊鎬 139-144
1990 25 25 在日韓国・朝鮮人の居住実態とその集住地城の動態 -大阪市生野区におけるケーススタディ- 平山 洋介・山内 徹郎・坂本 道弘 145-150
1990 25 26 地域振興の要件 -知識整理支援システムによる地域振興有名事例の分析- 山中 芳朗 151-156
1990 25 27 人口の社会移動からみた我が国の地域構造の推移について 阿部 宏史 157-162
1990 25 28 農村地域の中心性と中心地整備に関する基礎的研究 -山形飯豊町をケーススタディーとして- 糸長 浩司 163-168
1990 25 29 県境山村における生活・生産行動の圏域特性と地域再編 -長野県売木村・阿南町の場合- 永柳 宏・山崎 寿一・紺野 昭 169-174
1990 25 30 日韓両国における大学キャンパスの歴史的発展過程の考察 -大学キャンパスの発展過程と空間構成に関する研究その1- 徐 ? 175-180
1990 25 31 国立大学キャンパスにおける施設の成長過程に関する研究 丸茂 弘幸 181-186
1990 25 32 既成市街地を対象とする誘導手法の地区的・総合的運用実例の分析と評価 高見沢 実 187-192
1990 25 33 スプロール地区における筆形状・接道状態の変化と細街路形成 斎藤 義則 193-198
1990 25 34 小売商業近代化事業実施に伴い締結された「街づくり協定」に関する研究 今井 章義・瀬口 哲夫 199-204
1990 25 35 京都市における局地的住環境特性を把握するための住宅集積パターン類型に関する考察 リム ボン・三村 浩史・小澤 啓太郎 205-210
1990 25 36 高密集住市街地における共生価値生成の構造に関する研究 -価値の顕現化へ向けての住環境計画- 横山 俊祐・延藤 安弘 211-216
1990 25 37 こどものあそび環境の国際比較研究 〈東アジアのこどものあそび環境-ソウル、台北、名古屋〉 尾木 まり・仙田 満・矢田 努 217-222
1990 25 38 生活空間の広がりとその空間認識へ及ぼす影響について -イメージマップからみた農村部における子供の生活空間に関する研究 その2- 和田 幸信 223-228
1990 25 39 リゾートマンション開発とその問題点に関する研究 深田 真五・瀬口 哲夫 229-234
1990 25 40 首都圏ユーザーのリゾートイメージに関する研究 堀越 猛・渡辺 貴介・天野 光一 235-240
1990 25 41 緑化協定制度による戸建て住宅地生垣化効果に関する研究 坂本 磐雄・山口 紘・田中 正美・前田 修 241-246
1990 25 42 土地利用規制が居住環境の快適性に与える影響の分析 -川崎市における事例研究- 原科 幸彦・小野 宏哉・窪田 昌一郎 247-252
1990 25 43 都市街路形態の定量化手法 -フラクタル解析及びテクステャ解析- 水野 節子・掛井 秀一 253-258
1990 25 44 納骨施設の現状からみた、東京都区部における墓地以外の祭祀空間に関する考察 横田 睦・八木澤 壮一 259-264
1990 25 45 都市景観シミュレーションのための建物形状データ入力支援システムの研究 -外壁開口の表現- 間瀬 実郎・瀬口 哲夫 265-270
1990 25 46 都市景観画像の色彩特性に関する研究 小柳 佳久・佐藤 誠治 271-276
1990 25 47 街路景観シミュレーションシステムの開発とその計画的利用 -金沢駅西地区土地区画整理事業施行区域におけるケーススタディ- 後藤 孝臣・川上 光彦・竹田 恵子・三谷 浩二郎 277-282
1990 25 48 昼光下における見かけの色の変化を考慮した時のスキャナの測定誤差 渡辺 一成 283-288
1990 25 49 モデルスコープシステムの映像を用いた都市景観評価の特性に関する研究 -模型を用いた景観評価と現地評価との比較- 宮本 恵孝・青山 純一・紺野 昭 289-294
1990 25 50 観光地のイメージにもとづく観光地選択行動 石見 利勝・安居 信之 295-300
1990 25 51 ゴールドコーストにおけるリゾート機能の発達過程の研究 渡辺 賢司・渡辺 貴介・天野 光一 301-306
1990 25 52 アピールポイントからみた海外の海浜・海洋リゾートのイメージ構造に関する研究 小早川 智明・渡辺 貴介・天野 光一 307-312
1990 25 53 六甲山における外国人別荘地の成立と展開 上垣 智弘・安島 博幸 313-318
1990 25 54 戦前の御殿場における高原リゾートの成立と展開 勝又 宏幸・安島 博幸 319-324
1990 25 55 東京のタクシー運行にみられる都市内移動の様相に関する研究 曲渕 英邦 325-330
1990 25 56 施設の最適な階層構造に関する考察 鈴木 勉 331-336
1990 25 57 土地利用構想立案支援エキスパートシステムの開発 -福岡市への適用を通して- 大貝 彰・萩島 哲・金 俊栄・文 泰憲 337-342
1990 25 58 用途地域指定支援システムの研究 福島 徹・枝村 俊郎 343-348
1990 25 59 不完全データのもとでの年齢別男女別地域間人口移動テーブルの推定法 斎藤 参郎・長井 剛一郎・本村 裕之・石橋 健一 349-354
1990 25 60 首都圏における人口増加傾向の分析 古藤 浩・腰塚 武志 355-360
1990 25 61 空間集計問題 -データを空間的に集計することによるモデル推定への影響- 田頭 直人 361-366
1990 25 62 ポイントサンプリングデータから作成した町丁別土地利用データの代表性の検討 坂口 利裕・額田 順二 367-372
1990 25 63 用途地域指定の趣旨からみた土地利用遷移の分析 -神奈川県川崎市を対象とした実態分析- 吉川 徹・岡部 篤行・浅見 泰司・金子 忠明 373-378
1990 25 64 土地利用の変化と用途地域との関連 -大分市におけるケーススタディ- 佐藤 誠治 379-384
1990 25 65 階層別床利用から見た都心部の立体的土地利用解析 上田 和徳・佐藤 誠治 385-390
1990 25 66 通信技術の発達と企業のオフィス立地行動による大都市圏の土地利用空間構成に関する研究 太田 充 391-396
1990 25 67 コストからみたサテライトオフィスの立地に関する一考察 松村 茂・大山 俊雄・小出 治 397-402
1990 25 68 城下町都市における水辺空間の変容に関する研究 吉村 敏裕・瀬口 哲夫 403-408
1990 25 69 桜橋の利用性向とそれに関わる地域特性について 横内 憲久・桜井 慎一・山田 高行 409-414
1990 25 70 メディナにおける都市の外形とブロック形態の分析 ユセフ アブデルハディ・仙田 満 415-420
1990 25 71 土地区画整理事業のマクロ構造と道路網計画に関する考察 岸井 隆幸 421-426
1990 25 72 東京における情報処理産業の分化形態と空間的配置構造に関する研究 小川 剛志・石川 允 427-432
1990 25 73 住宅地の階層構造に関する一考察 -Alexander 理論の再評価- 浅見 泰司 433-438
1990 25 74 東京の事務所集積進行形態と容積率規制 田中 徹 439-444
1990 25 75 韓国における歴史的環境とその保存制度の運用実態について 崔 宣珠・孟 令強・渡辺 定夫 445-450
1990 25 76 台湾における歴史的建造物・歴史的環境の保全に関する研究 -法規体系及び執行体系について‐ 浅野 聡・戸沼 幸市 451-456
1990 25 77 外国人居留地の都市空間要素と構成比の比較考察 村田 明久 457-462
1990 25 78 明治期長屋街区形成の史的前提 -旧大阪三郷隣接部の市街化に関する事例的研究- 増井 正哉・谷 直樹 463-468
1990 25 79 名古屋市における戦中の防空対策が都市計画に及ぼした影響 後藤 健太郎・佐 藤圭二 469-474
1990 25 80 戦災復興計画策定時の嘱託制度による広島市土地利用計画に関する研究 石丸 紀興 475-480
1990 25 81 清朝以前台北市域の集落分布と市街形成 黄 武達・小川 英明・山根 正彦・内藤 昌 481-486
1990 25 82 首都圏郊外部における大規模ショッピングセンターの立地影響に関する研究 室町 泰徳・原田 昇・太田 勝敏 487-492
1990 25 83 多摩丘陵地域における事業所立地と従業員の居住 森 眞一郎・中村 隆司・芦沢 哲蔵 493-498
1990 25 84 戦後の秋田市における「秋田市総合都市計画」の樹立とその後の市街地形成 三浦 要一・北村 眞一・花岡 利幸・清水 浩志郎・木村一裕 499-504
1990 25 85 特別用途地区及び地区計画制度を通してみた用途制限の問題点 中出 文平 505-510
1990 25 86 自治体の総合計画における地区レベル計画の立案状況並びに効用に関する研究 梶浦 恒男・牧野 純子 511-516
1990 25 87 市場理論から見た建築規制の研究 -建築規制緩和の研究(その1)- 松本 光平 517-522
1990 25 88 第1種住居専用地域の建蔽率・容積率緩和に伴う住環境変化と住民意識に関する実証的研究 -川崎市を対象にして- 町田 弘一・杉浦 達彦・多海本 栄・清田 伯人・高見沢 実 523-528
1990 25 89 東京都区部における容積率の実現の程度に関する実態的研究 高見沢 邦郎・藤原 徹 529-534
1990 25 90 区域区分制度(線引き制度)の柔軟化に関する研究 -神奈川の特定保留制度の運用を中心に- 和多 治・小林 重敬 535-540
1990 25 91 事業所床の変化における用途地域制の影響に関する実証的研究 -工場を中心とした分析- 中井 検裕・阪本 一郎・高辻 秀興・坂口 利裕 541-546
1990 25 92 環境学習の場としての共用空間に関する研究 -コーポラティブ住宅・ユーコートの緑環境における考察- 福田 由美子・延藤 安弘・横山 俊祐・今井 邦人 547-552
1990 25 93 住民による環境絵本創作におけるまちづくり意識の高揚に関する考察 倉原 宗孝・延藤 安弘 553-558
1990 25 94 住民が主体的に参加する高齢者食事サービスのための地域施設計画に関する研究 野村 知子 559-564
1990 25 95 近郊地域開発にかかわる住民意識構造の把握と複数目標の設定による合意形成 山森 芳郎 565-570
1990 25 96 意識データと行動データとの比較検討及びプロミネンス仮説の妥当性について -世帯の住宅選択問題を事例に- 湯沢 昭・須田 熈 571-576
1990 25 97 公営住宅階層における親族間の居住立地空間関係の検討 鈴木 博志 577-582
1990 25 98 大阪府昭和53年-昭和58年住宅需給連関表の作成 柏谷 増男 583-588
1990 25 99 フランスの公的住宅HLMに於ける住宅改善及び団地更新事業に関する制度面を中心とした考察 大家 亮子 589-594
1990 25 100 韓国の賃貸住宅の共住形態の多様性の考察 -ソウルにおけるケーススタディ- 李 允煕・延藤 安弘・池田 桂一 595-600
1990 25 101 マレーシアにおける民活型居住政策 -国公有地の民営化による低コスト住宅開発- 福島 茂・大西 隆 601-606
1990 25 102 中国の都市住宅制度の改革に関する研究 新家 増美 607-612
1990 25 103 都心地域からの山なみの見え方についての研究 -京都市域の例- 中林 浩 613-618
1990 25 104 地方都市における市街地周辺の山並みの緑視構造 -「小京都」のひとつとしての足利市を事例として- 増山 正明 619-624
1990 25 105 北上川の流軸景における開運橋からの岩手山の眺望の確保について 赤谷 隆一・安藤 昭・五十嵐 日出夫 625-630
1990 25 106 観光地域が主体的に発展できる観光活動設計条件に関する研究 -岐阜県白川村荻町を事例として- 西山 徳明・三村 浩史 631-636
1990 25 107 街路空間におけるセットバックの形態と歩行線形に関する研究 矢田 努・仙田 満・國吉 真哉 637-642
1990 25 108 ランドマークの眺望モデルを用いた建築物の複合影響度評価手法 磯田 節子・両角 光男・木島 安史 643-648
1990 25 109 語彙および浮世絵にみる「夜景」の認知特性に関する研究 小柳 武和・滝原 敏・笹谷 康之・山形 耕一 649-654
1990 25 110 都市におけるライトアップ事業の景観的効果に関する考察 館林 史子・仲間 浩一 655-660
1990 25 111 夜景の構図とイメージに関する基礎的研究 羽生 冬佳・渡辺 貴介・天野 光一 661-666
1990 25 112 近世以前の水墨画にみる水辺の景観構成について 須藤 拓・樋口 忠彦・玉川 英則 667-672
1990 25 113 校歌に謳われた都市の景観構造に関する研究 -伊勢平野の3都市を事例に- 北原 理雄 673-678
1990 25 114 村落空間のコスモロジーに関する研究 笹谷 康之 679-684
1990 25 115 長野市中心市街地における心象風景の視覚条件に関する研究 岩永 敬造・松本 直司 685-690
1990 25 116 景観に現れる陰影の心理的評価に関する研究 川崎 雅史・佐佐木 綱 691-696
1990 25 117 戦前の橋梁景観設計の思潮に関する研究 山下 葉 697-702
1990 25 118 津波防潮堤建設による市街地への影響 村松 広久・安藤 昭・五十嵐 日出夫・赤谷 隆一 703-708
1990 25 119 建物火災時の自然鎮火率推定について 糸井川 栄一・塚越 功 709-714
1990 25 120 サンフランシスコ市の地震火災と都市の安全設計の思想 小林 正美 715-720
1990 25 121 排雪需要を考慮した雪捨て場配置計画 金子 浩明・本多 義明・川上 洋司 721-726
1990 25 122 地震被害想定のための夕刻の人口分布の推定 梶 秀樹・山本 豊 727-732
1990 25 123 インターブロック交流圏について 中島 正人・西川 智 733-738
1990 25 124 里山景観保全からみた「地方小都市の局地的住宅地開発」の特質 -(津山市地域住宅計画にみる都市計画課題)- 神吉 紀世子・三村 浩史・リム ボン 739-744
1990 25 125 "転出時期別に類型化された地方都市出身者の""ふるさと回帰意識""構造 -津山市地域住宅計画にみるUターン世帯向け住宅施策の課題-" 尹 孝鎮・三村 浩史・リム ボン 745-750
1990 25 126 商店主の属性と参加意欲との対応関係からみた商業活性化計画に関する事例研究 -愛知県豊川市豊川地区商店街の場合- 長井 健治・紺野 昭・山崎 寿一 751-756
1990 25 127 分譲マンションのリニューアルをめぐる諸問題 -同潤会鴬谷アパートの建て替え問題をめぐって- 前田 昭彦・内田 雄造 757-762
1990 25 128 歩車共存道路における交通鎮静化の動向とその展望 -欧州の近年の動向からその課題と可能性を検討する- 青木 英明・久保田 尚 763-768
1991 26 1 歴史都市の都心地域における町コミュニティに関する研究 中村 淳・増井 正哉・谷 直樹・新谷 昭夫 1-6
1991 26 2 都心市街地の形態と祭礼演出に関する研究 -京都・祗園祭山鉾町における伝統と変容- 中尾 達雄・増井 正哉・谷 直樹・新谷 昭夫・田中 敏宏 7-12
1991 26 3 明治期の大名屋敷跡地における住宅地開発について 一麻布霞町の場合一 加藤 仁美 13-18
1991 26 4 名古屋市における戦前の建築線制度の運用実態に関する研究 市岡 佳子・佐藤 圭二 19-24
1991 26 5 ブレンサム田園郊外の空間経営と空間構成について -イギリス初期コ・パートナーシップ方式にかんする研究- 岩田 武久・西山 康雄 25-30
1991 26 6 「ポストモダン都市計画」に関する一考察 -バッテリーパークシティの事例から- 渡辺 俊一 31-36
1991 26 7 日本植民地時代における台南都市構造の復原的研究 黄 武達・小川 英明・山根 正彦・内藤 昌・鳥居 徳敏 37-42
1991 26 8 橋詰広場の空間的扱いとその利用特性 -旧東京市市街地域を例として- 伊東 孝祐・琴 基正・山川 仁・秋山 哲男 43-48
1991 26 9 福田重義の「新東京」に関する考察 鈴木 栄基 49-54
1991 26 10 東京の市街地の変容過程 -近代都市図の画像処理- 吉松 京子 55-60
1991 26 11 都市化によるこどものあそび環境の変化に関する研究 -横浜市における経年比較調査- 岡田 英紀・仙田 満 61-66
1991 26 12 城下町都市における水辺空間の変容に関する研究 -桑名、津におけるケーススタディ- 吉村 敏裕・瀬口 哲夫 67-72
1991 26 13 首都圏整備計画制度の変質と政策区域制度 中村 隆司 73-78
1991 26 14 都市内従業者の2次元分布構造の定性的分析 -グラフ論的曲面分析法による人口分布構造との比較検討- 増田 聡 79-84
1991 26 15 機能変化からみた事務所の移転行動に関する研究 高辻 秀興・深海 隆恒・阪本 一郎 85-90
1991 26 16 サイズの異なる土地利用メッシュデータの統合的利用に関する基礎的研究 坂口 利裕・額田 順二・中井 検裕 91-96
1991 26 17 移動コストと都市活動状況を組み込んだ公示地価データ補間モデル 大佛 俊泰・青木 義次 97-102
1991 26 18 商業集積地のポイントサンプリングデータを用いた抽出と集積規模の変化 阪本 一郎・村松 茂樹・高辻 秀興・中井 検裕 103-108
1991 26 19 地価関数に基づく治水事業効果の計測 -千歳川流域を事例として- 宮田 譲・安邊 英明 109-114
1991 26 20 研究開発型ニュータウンにおける環境整備の方向性に関する基礎的研究 馬場 健司・出田 肇・石見 利勝 115-120
1991 26 21 オフィスの立地コストに関する研究 -社会コスト的要因の研究- 田中 開・大西 隆・栗田 治 121-126
1991 26 22 東京圏におけるオフィスの集積状況と分散政策に関する研究 西村 光平・大西 隆・栗田 治・吉田 朗 127-132
1991 26 23 東京湾岸開発における第3セクターの役割 -幕張・臨海副都心・MM21の比較- 永澤 正哉・渡邊 徹 133-138
1991 26 24 地方小都市近郊農村の市街化に伴う里山・集落景観の変容過程に関する研究 -宅地開発の発生構造と農家の市街化意識から- 神吉 紀世子・三村 浩史 139-144
1991 26 25 農振法による線引きと農家の土地経営的対応 渡辺 和夫・中村 攻 145-150
1991 26 26 豪雪地帯における非過疎的村の特性に関する研究 山口 裕紀・渡辺 貴介・十代田 朗 151-156
1991 26 27 東京都心地区における住機能の存在形態に関する基礎的考察 -港区赤坂六本木地区を対象に- 高見沢 実 157-162
1991 26 28 東京の都心周辺住宅地の用途混在化と用途別容積制 日端 康雄・安永 臣吾 163-168
1991 26 29 「改善型」まちづくりと「改造型」まちづくりの比較検討 田島 哲・高見沢 実 169-174
1991 26 30 沖縄の米軍基地返還跡地における転用計画と利用実態 國吉 真哉・池田 孝之 175-180
1991 26 31 住環境の経年変容に伴う評価意識の変化傾向に関する研究 佐伯 克志・岡村 勝司・天野 克也 181-186
1991 26 32 まちづくり公益信託に関する調査研究 -活動成果を通して- 石田 武・岡村 勝司・天野 克也・横矢 吉弘 187-192
1991 26 33 水害時の住民対応行動に関する研究 -平成2年台風19号の兵庫県北部水害を事例として- 室崎 益輝・大西 一嘉 193-198
1991 26 34 避難経路選択モデルに基づく街路網評価 米岡 久徳・梶 秀樹 199-204
1991 26 35 時系列回帰分析による災害の商業活動への影響の計測 梶 秀樹・赤木 征二 205-210
1991 26 36 防火地域制と市街地の防火目標に関する一考察 糸井川 栄一・塚越 功・青木 義次 211-216
1991 26 37 ペルー国、リマ市における震災危険度評価手法 執行 ビビアナ 217-222
1991 26 38 集合住宅地における犯罪不安感に影響を及ぼす要因の研究 齋藤 裕美 223-228
1991 26 39 コミュニティ道路整備の事後評価 田村 亨・黒川 洸・石田 東生・中沢 泉美 229-234
1991 26 40 スプロール地区における街路網計画に関する一考察 塚口 博司 235-240
1991 26 41 北方都市圏における生活道路の機能と幅員構成に関する研究 堂柿 栄輔 ・佐藤 馨一・五十嵐 日出夫 241-246
1991 26 42 マニラ都市圏LRT駅周辺のターミナル地区形成に関する基礎的研究 外尾 一則 247-252
1991 26 43 新幹線通勤者の類型化とその特質に関する実証的研究 -上越新幹線高崎駅利用者を事例に- 青島 縮次郎・磯部 友彦・川崎 徹 253-258
1991 26 44 住民参加型地区交通改善におけるLANDSCADの有効性 -景観シュミレーションシステムによる代替案の検討- 新井 勝明・窪田 陽一・久保田 尚 259-264
1991 26 45 バスの利便性評価指標と利用者の行動・意識に関する研究 生田 正洋・天野 光三・中川 大 265-270
1991 26 46 コーホートからみた就業関連時間と私的交通発生との関係の時点間比較 加藤 文教・門田 博知 271-276
1991 26 47 買物・私用交通の曜日変動特性 杉恵 頼寧・芦沢 哲蔵 277-282
1991 26 48 ショッピングコンプレックス来訪者の買物場所選択に関する意向分析 西井 和夫・近藤 勝直・森川 高行・弦間 重彦 283-288
1991 26 49 駐車需要の時間変動を考慮した駐車場選択モデルに関する研究 室町 泰徳・原田 昇・吉田 朗 289-294
1991 26 50 路上駐車車両の入出挙動分析 森 啓・金 利昭・肥田野 登 295-300
1991 26 51 都市交通からみた都市特性の比較 -全国パーソントリップ調査結果の分析を通して- 下田 公一・浅野 光行・中野 敦 301-306
1991 26 52 観測リンク交通量による交通需要推定法の推定特性の比較分析 陸 化普・河上 省吾 307-312
1991 26 53 動的・車種別交通量配分モデル 高橋 君成・河上 省吾 313-318
1991 26 54 輸出入コンテナ積載車両の交通量分布モデルに関する研究 -トビットモデルの適用性について- 渡辺 豊 319-324
1991 26 55 高齢ドライバーからみた道路交通環境に関する考察 木村 一裕・清水 浩志郎・常田 明 325-330
1991 26 56 地方都市における道路交通環境に関する研究 -ドライバーの意識調査による危険箇所の抽出と事故防止対策について- 岩佐 正章・安藤 昭・赤谷 隆一・伯谷 浩・吉田 和正 331-336
1991 26 57 潜在的交通事故の調査法に関する研究 加藤 哲男・本多 義明・川上 洋司 337-342
1991 26 58 住区内街路に発生する交通事故と街路網の特性 -福井市を例にして- 尾崎 俊秀・竹内 伝史・川上 洋司 343-348
1991 26 59 ニューヨークにおけるセントラル・パークの19世紀末以降の変遷と再生に関する研究 石川 幹子 349-354
1991 26 60 都市の公園成立期における公園の緑と田園風景思潮の関係 -ニューヨークのセントラルパークを事例として- 田代 順孝 355-360
1991 26 61 浜松市・豊橋市における都市公園整備の展開と用地創出・取得方法 -戦後都市計画の展開との関連に着目して- 浜田 謙二・山崎 寿一・紺野 昭・鄭 曾正 361-366
1991 26 62 情報遮閉性居住空間における音環境の生理的影響に関する基礎的研究 仁科 エミ・大橋 力 367-372
1991 26 63 街の活性化とタウン情報の類型との関連性に関する研究 小田 英司・丸茂 弘幸・萬谷 裕之・原田 潤一郎 373-378
1991 26 64 精度の異なる模型を用いた画像の評価特性 -モデルスコープシステムによる都市景観評価に関する研究- 青山 純一・河野 勝利・紺野 昭 379-384
1991 26 65 景観シミュレーション手法の有効性に関する研究 -既往研究調査及び視知覚実験からの検討- 松原 雅輝・松本 直司 385-390
1991 26 66 神戸市における公営プール施設の利用動向 -高齢社会に向けての地域余暇施設計画- 田中 直人・荒木 兵一郎・足立 啓・川西 俊久 391-396
1991 26 67 市民意識とレクリエーション利用からみた日立市域の海岸環境の評価 小柳 武和・志摩 邦雄・笹谷 康之・山形 耕一 397-402
1991 26 68 やすらぎ感に基づく生活空間の計画に関する研究 大山 勲・石川 雄一・花岡 利幸・北村 眞一 403-408
1991 26 69 海浜リゾート都市の発展過程の比較分析 池田 憲一郎・渡辺 貴介・十代田 朗 409-414
1991 26 70 モデルカルチャーによる都市観光活動設計に関する研究 -大阪府堺市を事例として- 西山 徳明・三村 浩史 415-420
1991 26 71 ランドマークの眺望阻害に着目した建築物の3次元形状評価手法 -市街地整備への運用方法とその評価- 磯田 節子・両角 光男 421-426
1991 26 72 大都市通勤鉄道における駅前広場景観の調査手法と景観評価に関する研究 小島 淳・琴 基正・山川 仁・秋山 哲男 427-432
1991 26 73 景観のシークエンスに関する基礎的研究 -景観視覚行動と空間の開閉度を中心として- 宮岸 幸正・材野 博司 433-438
1991 26 74 港湾における景観の評価に関する研究 -船橋港を通じて- 横内 憲久・桜井 慎一・須賀 直樹 439-444
1991 26 75 商業地域における夜間景観に関する基礎的研究 -繁華地区における夜間の活動と夜景構成要素の実態分析を中心として- 宇於崎 勝也・小嶋 勝衛・根上 彰生 445-450
1991 26 76 海岸における聖域の研究 笹谷 康之・小柳 武和・志摩 邦雄 451-456
1991 26 77 青年の“原風景” の特性と構造に関する研究 茂原 朋子・渡辺 貴介・十代田 朗 457-462
1991 26 78 近郊における都市化と新旧住民の意識について 重松 敏則・加藤 徹郎 463-468
1991 26 79 首都圏の都市群構造の変容について 長田 守 469-474
1991 26 80 パーソントリップパターンに基づく首都圏の地域構造とその変化 篠原 二三夫・田中 信也 475-480
1991 26 81 マンハッタンの都市構造の分析 沖島 章浩・大西 隆・栗田 治 481-486
1991 26 82 高密市街地における保管駐車場の供給と敷地条件の関連性に関する実証的研究 多田 剛・阪本 一郎・高辻 秀興 487-492
1991 26 83 都市内物流施設の集積要因と立地指向性の分析 小池 慎一郎・苦瀬 博仁・呉 東建・中川 義英 493-498
1991 26 84 企業立地に着目した交通施設の経済効果の計測 伊藤 卓・湯沢 昭・須田 熈 499-504
1991 26 85 土地利用混合度指標に関する研究 文 泰憲・萩島 哲・大貝 彰 505-510
1991 26 86 土地所有との関連からみた土地利用の分析 -福島市の商業地域における建築活動と居住機能の推移- 阿部 成治 511-516
1991 26 87 空間的相互作用モデルの精緻化に関する研究 -日本の国内人口移動を例として- 矢野 桂司 517-522
1991 26 88 多次元最近隣距離法による都市基盤施設が中高層住宅の地域的分布に与える複合的影響の分析 吉川 徹・岡部 篤行 523-528
1991 26 89 等大円の配置パターンにおける最近隣距離分布と施設配置分析への応用について 及川 清昭 529-534
1991 26 90 面的施設の最適配置モデル 栗田 治 535-540
1991 26 91 区画整理事業地区の市街化曲線に関する研究 古藤 浩 541-546
1991 26 92 平均走行速度と信号密度 腰塚 武志・今井 和敏 547-552
1991 26 93 行政の階層構造とその従業者数の関係に関する考察 奥貫 圭一 553-558
1991 26 94 記号論から見た都市計画の研究 -建築規制緩和の研究(その2)- 松本 光平 559-564
1991 26 95 中国の開放経済政策と都市化 -産業連関表の地域展開による分析- 柴田 貴徳・安藤 朝夫 565-570
1991 26 96 伝統的街並みにおける建造物の改修頻度モデル -モデルの設定とストックホルム旧市街地での検証- 山本 明 571-576
1991 26 97 地方都市中心部における人口減少に関する研究 天野 克也・松本 直司 577-582
1991 26 98 都心周辺部・低層密集市街地における近年の土地利用変化に関する研究 -新宿区におけるケーススタディー- 金井 潤一 583-588
1991 26 99 低層高密度市街地の「計画最小単位」に関する研究 -消防活動困難区域の解決に向けて- 三船 康道・山田 学・小出 治 589-594
1991 26 100 小売商業近代化事業に伴い締結された街づくり協定の効果に関する研究 今井 章義・瀬口 哲夫 595-600
1991 26 101 東南アジア大都市の郊外市街地形成に果たす民間開発コントロールの役割についての検討 城所 哲夫 601-606
1991 26 102 漢城の街路構成に関する研究 五島 寧 607-612
1991 26 103 バンコク・クロントイ・スラムにおけるまちづくりへ向けての「自助型ゴミ処理」の課題 -東南アジアの都市居住問題に関する研究- 仁科 力・樋口 千恵・渡辺 俊一 613-618
1991 26 104 公営住宅建替事業における計画策定過程への地元自治体のかかわりに関する研究 -足立区の都営住宅建替事業における都・区のかかわり- 木内 望 619-624
1991 26 105 修復型まちづくりにおける公的空間拡大過程に関する研究 -東京都世田谷区太子堂地区をケーススタディとして- 本光 章一・中村 攻 625-630
1991 26 106 建替更新動向の分析と街区型建替手法の検討 -東京都中野区平和の森公園周辺地区を対象として- 野澤 康 631-636
1991 26 107 公団賃貸住宅居住者が主体となる団地更新計画づくり -公団武蔵野緑町団地での試み- 瀬戸口 剛 637-642
1991 26 108 規制緩和を伴う地区計画制度適用地区の事後評価 小泉 秀樹・和多 治・高見沢 実・森村 道美 643-648
1991 26 109 まちづくり協議会によるまちづくり事業の実績と評価に関する研究 -神戸市御菅地区におけるまちづくり活動のケーススタディ- 北条 蓮英・吉田 昌 649-654
1991 26 110 火葬場の建て替え・移転の実態に関する研究 浅香 勝輔 655-660
1991 26 111 地方都市圏における都市分布からみた中小都市の居住地特性について 斎藤 義則 661-666
1991 26 112 インターチェンジ周辺の土地利用分析による規制誘導手法の事後評価 山崎 正尚・松本 昌二・長瀬 恵一郎 667-672
1991 26 113 健常老人の日常行動と福祉施設整備に関する研究 樋口 秀・中出 文平 673-678
1991 26 114 ニュータウンにおける人口高齢化の特性に関する研究 -千里ニュータウンの場合- 黄 大田・竹嶋 祥夫・紙野 桂人 679-684
1991 26 115 東京圏における新都心の業務集積に関する実証的研究 小川 剛志・石川 允 685-690
1991 26 116 公的住宅供給政策における「公正」 な入居管理システムに関するモデル分析 -割増家賃の決定方法- 浅見 泰司 691-696
1991 26 117 区域区分制度の運用における「埼玉方式」の実績と効果 奈良井 武・土井 幸平・水口 俊典・五條 敦 697-702
1991 26 118 宅地開発形態による人口動態と公共公益施設水準の変遷について 林 亜夫・小泉 允圀 703-708
1991 26 119 ニュータウンにおける街づくり指導に関する一考察 嶋田 稔・岸田 比呂志 709-714
1991 26 120 床利用の垂直・水平方向変化と用途地域制 -工場を中心とした実証的分析- 中井 検裕・高辻 秀興・阪本 一郎・坂口 利裕 715-720
1991 26 121 地方小都市における余暇生活のグループ化傾向と住意識・まちづくり意識の連関 佐野 紀美子・桜井 康宏 721-726
1991 26 122 人間・環境の相互浸透過程からみた共用空間の自主的管理の考察 -公営住宅更新計画のパラダイム転換に関する基礎的研究- 福田 由美子・延藤 安弘・横山 俊祐 727-732
1991 26 123 弱者配慮の都市更新事業の枠組みからみたウイーンの住宅政策に関する研究 北山 優子 733-738
1991 26 124 アメリカにおけるCDCsの発展とコミュニティ・ベースト・ハウジングの特性 平山 洋介 739-744
1991 26 125 デンマークの非営利住宅協会が居住状況の改善に果たす役割 馬詰 建 745-750
1991 26 126 韓国における不良住宅地区の民力活用型再生策に関する研究 -ソウルにおける合同再開発事業の評価- 福島 茂・大西 隆 751-756
1991 26 127 バンコク郊外におけるムーバーンチャッドサン開発に関する研究 渡辺 誠介 757-762
1991 26 128 インドネシアにおける都市住宅問題の地方性 小林 英之 763-768
1991 26 129 大都市における都心居住確保のための規制・誘導手法に関する研究 濱口 武・小林 重敬 769-774
1991 26 130 子育て期世帯の都心居住 -関西三都市の比較研究- 高田 光雄・巽 和夫・毛谷村 英治・大森 敏江 775-780
1991 26 131 多様なアクセシビリティを考慮した住宅地の地価推定 原科 幸彦・村山 武彦・中村 聡 781-786
1991 26 132 住宅供給による人口回復効果に関する研究 大江 守之 787-792
1991 26 133 セクターを単位とした大都市圏の持家住替え行動の分析 古田 健一・中園 眞人・竹下 輝和 793-798
1991 26 134 福岡市における民間分譲マンションの供給特性 -利潤推計モデルによる地価と分譲マンション市場の連関構造分析- 弘永 直康・中園 眞人・古田 健一 799-804
1991 26 135 街路空間における自動販売機設置の実態とその分析 -景観形成の観点から- 伊藤 晃之・篠原 修 805-810
1991 26 136 街路採光環境から見た有効空地の評価に関する研究 出口 敦 811-816
1991 26 137 見通し距離の相違が街路景観評価に及ぼす影響 山元 英敬・丸茂 弘幸・高橋 昭子・斉藤 憲治 817-822
1991 26 138 面的な広がりをもつ地区空間の景観評価方法に関する研究 森本 章倫・中川 義英 823-828
1991 26 139 郊外住宅地における住居併用施設の役割とその形成手法に関する研究 沖浦 文彦・盛岡 通 829-834
1991 26 140 歴史的環境の計画プロセスで必要とされる都市空間の図化手法に関する考察 小林 敬一 835-840
1991 26 141 建築規制が市街地の景観形成に及ぼした影響に関する研究 -現行建築規制によって形成された市街地の景観分析- 鄭 賢・紙野 桂人 841-846
1991 26 142 保存から再生へ -都心部における近代建築の保存と再生に関する研究- 劉 武君 847-852
1991 26 143 都市デザインの市街地整備効果に関する考察 -川崎駅東口地区を対象として- 菊池 紳一郎 853-858
1991 26 144 都市近郊を対象とする都市的土地利用と農業的土地利用の総合的な計画の有効性 -愛知県常滑市の場合- 浦山 益郎・佐藤 圭二・井沢 知旦 859-864
1991 26 145 大規模都市開発プロジェクトにおける都市経営方策に関する研究 -りんくうタウンを事例として- 藤本 定雄・野村 康彦・松村 茂久 865-870
1991 26 146 バンコク保存地区内の一商業地区の特質と歩行者専用道路の提案 ヨングタニット・ピモンサティエン・西村 幸夫 871-876
1991 26 147 全国通話トラヒックの事務用住宅用別比較研究 中村 有一・南部 世紀夫・長谷川 文雄 877-882
1991 26 148 橋の配置計画にみる近代のアーバン・デザイン思想 -東京・横浜・大阪の比較分折- 伊東 孝 883-888
1991 26 149 豊川市中心部に進出した大型店の利用実態と周辺小売店への影響 -大型店の利用者特性と購買連鎖行動に着目して- 浅田 宏幸・長井 健治・紺野 昭 889-894
1991 26 150 空間デザインにおける図の形成とそのはたらきに関する考察 上山 博史・仲間 浩− 895-900
1991 26 151 「共振型」まちづくりのしくみの考察 倉原 宗孝・延藤 安弘 901-906
1991 26 152 既成住宅市街地におけるまちづくりの実践 -上尾市仲町愛宕地区のまちづくり- 若林 祥文 907-912
1992 27 1 「京城」の行政区域名に関する平壌、台北との比較研究 五島 寧 1-6
1992 27 2 台湾における歴史的建造物・歴史的環境の保全制度とその運用状況に関する研究 浅野 聡 7-12
1992 27 3 日本植民初期における台湾の市区改正に関する考察 -台北を事例として- 黄 蘭翔 13-18
1992 27 4 フランチェスコ・ディ・ジョルジョ・マルティーニにおける古代都市計画の受容に関する研究 堀 賀貴 19-24
1992 27 5 異界的要素からみた江戸のまちの空間的構造に関する研究 村田 尚生・渡辺 貴介 25-30
1992 27 6 大名屋敷跡地における土地経営の変遷 -麻布霞町の場合- 加藤 仁美 31-36
1992 27 7 明治期の公園誕生に関する考察 -江戸、東京における街路との関係を主軸に- 土肥 真人 37-42
1992 27 8 宅地開発型耕地整理事業の設計水準の発展過程に関する研究 -名古屋市の場合- 鶴田 佳子・佐藤 圭二 43-48
1992 27 9 戦前名古屋の組合施行土地区画整理事業の展開過程に関する研究 浦山 益郎・佐藤 圭二・鶴田 佳子 49-54
1992 27 10 首都圏の都心30kmの小都市における都市構造の変化に関する研究 -野田市の市街地形成史における事例から- 河野 勝宣・神田 貴宏 55-60
1992 27 11 城下町都市の戦前の街路計画に関する研究 野中 勝利・佐藤 滋 61-66
1992 27 12 川越一番街における町づくりと町並み委員会 -住民による町づくり委員会の可能性と限界- 南 勝震・福川 裕一 67-72
1992 27 13 市町村国土利用計画と土地利用基本計画の地域区分に関する研究 中村 隆司 73-78
1992 27 14 市街化調整区域等における開発許可制度による開発と樹林地の保全に関する研究 -神奈川・埼玉両県を対象にして- 和多 治 79-84
1992 27 15 日韓地方都市の市街地拡大化と土地利用規制制度の指定実態の比較分析 -日韓6都市によるケーススタディ- 金 晟坤・萩島 哲・大貝 彰・文 泰憲 85-90
1992 27 16 八王子市の用途地域の変遷 -安定性からみた- 池田 禎男 91-96
1992 27 17 土地利用の規制単位に関する一考察 -「敷地」に関する日本・アメリカ・イギリスの比較分析- 中井 検裕 97-102
1992 27 18 工場の実態から見た建物用途規制別表の分析と評価 島崎 勉 103-108
1992 27 19 地方自治体による開発等指導要綱の運用に関する研究 佐伯 克志・岡村 勝司・天野 克也 109-114
1992 27 20 指導要綱に基づく都市景観整備施策における指導と応答について -市街地整備のための建築のルールの地方的展開に関する研究- 赤崎 弘平 115-120
1992 27 21 建築協定制度による戸建住宅地接道部緑化の可能性に関する研究 田中 正美・坂本 磐雄・山口 紘・前田 修 121-126
1992 27 22 住宅地における容積率規制が地価の地域間波及に及ぼす影響 肥田野 登・山村 能郎 127-132
1992 27 23 東京区部都心および周辺地域における商業業務の立地条件を考慮した混在地区の抽出に関する研究 小泉 秀樹 133-138
1992 27 24 幕張新都心における業務機能の移転集結に関する実証的研究 小川 剛志・石川 允 139-144
1992 27 25 現行形態規制の検証と新たな規制手法への展開 野澤 康 145-150
1992 27 26 市街地住区の空間的変化による住区類型と居住者意識の関係についての研究 宗本 順三・若林 時郎 151-156
1992 27 27 休日の外出活動に対する家族のライフステージの影響 荒井 良雄・川口 太郎 157-162
1992 27 28 低層住宅地における協調型建替え手法に関する考察 洪 正徳・小出 和郎 163-168
1992 27 29 幹線街路沿道の立体的土地利用実態に関する研究 -東京都目黒通りについて- 大方 潤一郎・新妻 俊樹・小林 重敬 169-174
1992 27 30 ニューラルネットワークによるミクロ土地利用モデルの開発 枝村 俊郎・川井 隆司 175-180
1992 27 31 世論調査にみる公共施設整備要望と公共施設整備水準 林 亜夫 181-186
1992 27 32 まちづくり計画の実施にむけた建替更新計画支援ツールに関する研究 篠崎 道彦・出口 敦 187-192
1992 27 33 電子住宅地図を用いた計画支援システムの開発と地区整備計画への適用 吉川 耕司・天野 光三 193-198
1992 27 34 袋路状道路の避難通路整備に関する研究 -「計画最小単位」の袋路状道路タイプ- 三船 康道 199-204
1992 27 35 スプロール市街地における集散街路の市街地形成効果に関する一分析 三谷 哲雄・山中 英生 205-210
1992 27 36 都市郊外におけるロードサイドショップに関する研究 瀬口 哲夫・浅野 純一郎 211-216
1992 27 37 「改善型」再開発の再検討 高見沢 実 217-222
1992 27 38 企業都市における企業の都市施設整備に関する研究 -新居浜市を研究対象として- 篠部 裕・瀬口 哲夫 223-228
1992 27 39 中堅工場の土地利用転換に伴う財政に与える影響の考察 -大阪市東成区工業地域におけるケーススタディ- 北条 蓮英・吉田 昌 229-234
1992 27 40 土地区画整理事業地区における市街化過程のミクロ分析 -用途と所有権移転による影響- 村橋 正武・中川 大 235-240
1992 27 41 最適化過程としてみた土地区画整理計画 川口 有一郎 241-246
1992 27 42 歴史的都心における伝統的共用施設の現代的機能に関する研究 -京都・祗園祭山鉾町の町会所について- 増井 正哉・谷 直樹・新谷 昭夫・田中 敏宏・中村 淳 247-252
1992 27 43 大都市における民営火葬場の環境整備の方向性に関する基礎的研究 浅香 勝輔・山中 新太郎 253-258
1992 27 44 マップ法を用いたドライバーの空間的経路選択特性に関する調査研究 高山 純一 259-264
1992 27 45 道路網サービス水準評価のための旅行時間満足度と混雑度の関連性分折 高山 純一・濱 博一 265-270
1992 27 46 ノード間平均距離を用いた都市内道路網の形態評価 外井 哲志・吉武 哲信 271-276
1992 27 47 道路ネットワークの構成要素と交通量に着目したリンク重要度の評価に関する研究 吉武 哲信・樗木 武・外井 哲志・河野 雅也 277-282
1992 27 48 東京の地下鉄網に対する認知構造に関する研究 三篠 明仁 283-288
1992 27 49 東北地方における国際航空旅客の構造分析と航空需要予測 湯沢 昭・須田 熈 289-294
1992 27 50 ロータリーの再評価 山田 晴利・青木 英明 295-300
1992 27 51 鉄道ターミナルにおけるジョイントディベロプメントに関する基礎的研究 谷口 守 301-306
1992 27 52 障害者の交通動態からみた空港環境整備 木村 一裕・清水 浩志郎 307-312
1992 27 53 地方中核都市における軌道系交通機関整備方策の検討 徳永 幸之・稲村 肇・須田 熈 313-318
1992 27 54 "第三セクター""甘木鉄道""の需要特性と課題の分析" 井上 信昭・堤 香代子 319-324
1992 27 55 関東地方における通話の都市間交流に関する研究 中村 有一・南部 世紀夫・長谷川 文雄 325-330
1992 27 56 通信技術革新と企業内立地行動の変化に関する研究 -通信の固定費用を考慮して- 太田 充 331-336
1992 27 57 東京大都市圏における職住割当の最適化に関する実証的研究 鈴木 勉 337-342
1992 27 58 都市域の流動に関する理論的考察 腰塚 武志 343-348
1992 27 59 都市内物流の共同化の効果とその促進施策 -福岡天神地区共同集配事業をケーススタディとして- 根本 敏則 349-354
1992 27 60 情報システムによる物流の代替・相乗・補完効果の分析 呉 東建・苦瀬 博仁・中川 義英 355-360
1992 27 61 都市における港湾物流施設の立地に関する研究 -非集計トビットモデルの有効性について- 渡辺 豊 361-366
1992 27 62 交通目的連関を考慮した時間帯別発生集中交通量の予測 松井 寛・藤田 素弘・神谷 英次 367-372
1992 27 63 構造変化を考慮した将来交通量の予測 -東京都市圏交通計画を例として- 原田 昇 373-378
1992 27 64 地方都市における高齢者交通の意識分析に関する研究 野田 宏治・松本 幸正・栗本 譲 379-384
1992 27 65 地方都市鉄道活性化のための潜在需要分析 川上 洋司・尾崎 俊秀・本多 義明 385-390
1992 27 66 観光地の道路整備におけるサービス水準の評価構造に関する基礎分析 花岡 利幸・西井 和夫・徐 志敏 391-396
1992 27 67 パネルデータを用いた新交通システムに対する選好意識の時間的変化の分析 藤原 章正・杉恵 頼寧 397-402
1992 27 68 対数線形モデルによる休日買物行動パネルデータの動的特性分析 西井 和夫・近藤 勝直 403-408
1992 27 69 路上空間の有効利用のための路上駐車政策に関する考察 -海外とわが国の比較を通して- 高橋 勝美・原田 昇・太田 勝敏 409-414
1992 27 70 都心商業地域の駐車場容量に関する基礎的研究 室町 泰徳・原田 昇・太田 勝敏 415-420
1992 27 71 私的な短距離交通手段に関する法制度の変遷の研究 肥田野 登・加藤 尊秋 421-426
1992 27 72 生活道路網計画の比較研究 -東京都内の場合- 小場瀬 令二 427-432
1992 27 73 非日常的サービスに着目した地方都市活力の変動過程に関する研究 小林 潔司 433-438
1992 27 74 説明変数を含んだマルコフチェインモデルによる都心再開発に伴う消費者回遊行動の変化予測 斎藤 参郎・石橋 健一 439-444
1992 27 75 大手町地区における歩行者交通量の推計に関する研究 小山 茂・榛沢 芳雄 445-450
1992 27 76 不動点アルゴリズムを用いたダイナミカルハフモデルの競争均衡商業床空間分布の計算 斎藤 参郎・本村 裕之 451-456
1992 27 77 東京区部における小規模商業地の集積規模変化と縮小要因に関する研究 阪本 一郎・斉藤 千尋・高辻 秀興・額田 順二・中井 検裕 457-462
1992 27 78 ニュータウンセンター地区の街づくりに関する一考察 嶋田 稔・清水 成俊 463-468
1992 27 79 再開発と駐車場整備の効果分析に基づく地方中心商業地活性化のための計画策定事例 高橋 洋二・芦沢 哲蔵・佐藤 好男 469-474
1992 27 80 商店街の活性化を期待した地元住民主導のまちづくり 今田 寛典 475-480
1992 27 81 京町家の建て替え・改造デザインと町並み形成に関する研究 橋本 清勇・三村 浩史・リム ボン・尹 孝鎮・伊沢 はる 481-486
1992 27 82 こどものあそび環境の国際比較研究 -トロント、ミュンヘン、ソウル、台北、横浜、名古屋のこどものあそび環境- 三輪 律江・仙田 満・矢田 努 487-492
1992 27 83 認知地図を用いた都市構造に関する意識分析 長瀬 恵一郎・松本 昌二 493-498
1992 27 84 京都の都心街路沿い建物の形態・業種・サインに開する調査研究 小林 正美 499-504
1992 27 85 街区レベルでみた住工混在地区の土地利用変化に関する研究 -大田区大森地区の事例- 和田 真理子・中井 検裕 505-510
1992 27 86 機械金属系小零細工場集積地域における産業地域社会に関する研究 金 嘉章・川手 昭ニ・岡 良浩 511-516
1992 27 87 観光地域魅力度と観光周遊行動のモデル化に関する研究 溝上 章志・森杉 壽芳・藤田 素弘 517-522
1992 27 88 九州広域観光ルートの抽出と分析 斎藤 参郎・坂本 徹 523-528
1992 27 89 映画によるフロリダのリゾートイメージの解読 安島 博幸・上垣 智弘 529-534
1992 27 90 広域都市圏の緑地構造と生物相保全に関する研究 井手 任・武内 和彦 535-540
1992 27 91 大都市内農地に対する周辺住民の関与と意識に関する研究 -横浜市における事例研究- 三橋 伸夫 541-546
1992 27 92 メッシュデータによる都市内の緑地保全のための評価手法に関する研究 文 泰憲・萩島 哲・大貝 彰・岩尾 襄 547-552
1992 27 93 住民の公園利用行動に基づく都市公園配置の最適化モデルについて 天本 徳浩・樗木 武・辰巳 浩・白 泰〓 553-558
1992 27 94 小規模都市公園に期待される地震時の防災機能について 野島 義照 559-564
1992 27 95 防火地域制の変遷と地区レベルの難燃化方策に関する研究 吉川 仁 565-570
1992 27 96 避難道路標識の設置基準に関する実験的研究 熊谷 良雄 571-576
1992 27 97 市街地除排雪に対する住民の意識構造とその定量化 宮腰 和弘・松本 昌二 577-582
1992 27 98 地震時人間行動の震度依存性について -1987年千葉県東方沖地震を例として- 小坂 俊吉・堀口 孝男 583-588
1992 27 99 市民レベルからみたシンガポールのガーデンシティ政策の評価 内間 直美・池田 孝之 589-594
1992 27 100 フランスの住宅改善事業に於ける住宅手当APLの運用に関する研究 -公的住宅団地Grand Ensemble Sociauxに於ける実態分析- 大家 亮子 595-600
1992 27 101 アメリ力の公共住宅におけるTMCsのコミュニティ・コントロール 平山 洋介 601-606
1992 27 102 開発途上国大都市の土地住宅市場の特質と都市計画的課題についての考察 -ジャカルタ都市圏における事例分析- 城所 哲夫 607-612
1992 27 103 アジア大都市圏における国公有地スラム・スクォッター地区の民営化開発 -クアラルンプールとソウルにみる民営化開発の比較分析と政策的含意- 福島 茂・大西 隆 613-618
1992 27 104 マレーシア・ジョホールバル都市圏における住宅団地開発の実態とその評価に関する研究 -住宅団地開発許可記録・居住者アンケート調査の結果概要を中心に- 何 進松・紺野 昭・三宅 醇・山崎 寿一 619-624
1992 27 105 ダッカ・バブルテック・スラムにおける「スラム経営」に関する実証的研究 仁科 力・渡辺 俊一・内海 匡雄・宮崎 克洋・牛込 昇 625-630
1992 27 106 地方中核都市における大学の生涯教育機能と住民の生涯学習行動 小田 利勝 631-636
1992 27 107 独立住宅地における敷地条件に対する居住者満足度と敷地利用に関する研究 -積雪地域の地方都市について- 内藤 秀作・中出 文平 637-642
1992 27 108 京都市中心部の老舗にみる伝統的町家様式のイメージ及び利用評価に関する研究 尹 孝鎮・三村 浩史・リム ボン 643-648
1992 27 109 京都市中心部の老舗にみる家業継承の持続性と職住関係の動向 リム ボン・三村 浩史・尹 孝鎮 649-654
1992 27 110 沖合海洋都市のコンセプト形成に関する基礎的研究 黄 國光・熊田 禎宣 655-660
1992 27 111 地域活性化のためのパソコン通信ネットワークの活動実態に関する研究 -自治体及び非営利団体のネットワークを通して- 深瀬 孝一郎 661-666
1992 27 112 テクノポリス建設の地域構造特性 -地域間成長格差の要因分析を中心として- 岩崎 義一・加藤 勝敏・神藤 伸夫 667-672
1992 27 113 禅宗寺院の十境に関する景観論的考察 山崎 正史 673-678
1992 27 114 伝統的な港町の景観保全計画に関する考察 -坂越を事例として- 八木 雅夫 679-684
1992 27 115 バイパスおよび旧道の沿道土地利用と空間的特徴に関する研究 小柳 武和・山形 耕一・笹谷 康之・志摩 邦雄 685-690
1992 27 116 市街地再開発空地・共用空間のアメニティ評価に関する研究 南部 繁樹・材野 博司 691-696
1992 27 117 キャンパスの成長過程と空間構成との関連性 -空地利用型と敷地拡張型との比較を通して- 大川 昌之・丸茂 弘幸・盛田 好典 697-702
1992 27 118 リゾートマンションの設計コンセプトと色彩との関係について -新潟県湯沢町を対象にして- 吉田 明・樋口 忠彦・玉川 英則 703-708
1992 27 119 まちのイメージを形成する空間単位の相とそのデザイン手法に関する研究 -国会資料の分折を通じて- 仲間 浩一 709-714
1992 27 120 子どもと地域空間の関わりを分析する手法としての写真投影法の試み 久 隆浩・鳴海 邦碩 715-720
1992 27 121 都市の心象風景の形成・想起要因に関する研究 西村 匡達・松本 直司・寺西 敦敏 721-726
1992 27 122 琵琶湖への導入空間における景観特性に関する基礎的研究 田島 學・三和 啓司 727-732
1992 27 123 形態分解法による都市ファサードの特徴分析 奥 俊信・高橋 雅俊 733-738
1992 27 124 都市景観画像の形態特性に関する研究 -コンピュータ画像処理を用いた都市景観研究- 佐藤 誠治・有馬 隆文 739-744
1992 27 125 CGによる街路景観の定量分析 三橋 正邦 745-750
1992 27 126 東京圏における住宅需給構造の推定と地価上昇の影響分析 -分譲マンション市場を対象とする不均衡分析- 吉田 朗・大西 隆 751-756
1992 27 127 資産選択理論に基づく土地所有者の建設投資の意思決定に関する研究 -都市部における土地利用形態別面積比率の推定- 田代 敬大・樗木 武 757-762
1992 27 128 持家市場における共同建て持家供給の都市間比較 中園 眞人・弘永 直廉・古田 健一 763-768
1992 27 129 住生活態度の類型とライフスタイルとの対応 -首都圏における公団住宅居住者の場合- 仁科 信春 769-774
1992 27 130 「新社宅」に関する研究 王 宝剛・上野 勝代 775-780
1992 27 131 商業地区における昼夜間景観変化に関する考察 鈴木 ひろ枝・土肥 博至 781-786
1993 28 1 風致地区制度の問題点と今後の方策についての検討 舟引 敏明 1-6
1993 28 2 大都市都心のオープンスペース整備に関する基礎的研究 -大阪市におけるケーススタディ- 藤岡 三夫 7-12
1993 28 3 栃木県観光総合計画(昭和23年策定)に於ける風景の利用と保護に関する研究 手嶋 潤一 13-18
1993 28 4 奥座敷温泉鉄道の盛衰とその温泉街の空間演出手法に関する研究 安藤 正順・渡辺 貴介・十代田 朗 19-24
1993 28 5 自然環境の優れた観光地における自動車抑制策の効果に関する研究 -奥日光をケーススタディとして- 永井 護 25-30
1993 28 6 観光情報の認知特性と行動特性に関する実証的研究 吉田 肇 31-36
1993 28 7 子どもの景観認識に関する研究 -町並みにおける小景観の評価- 曲田 清維 37-42
1993 28 8 大阪近郊における里山・田園・集落景観の保全に対する住民意識 重松 敏則・佐藤 治雄 43-48
1993 28 9 住民主体のまちづくりに対する支援システムの研究 -世田谷まちづくりファンドのケーススタディを通して- 児玉 善郎 49-54
1993 28 10 住民主体の計画づくりにおけるコラボレーションの考察 -公団T団地の環境整備事業について- 福田 由美子・延藤 安弘 55-60
1993 28 11 コラボレーションによる団地更新計画に関する考察 -公団武蔵野緑町団地における公団と住民のパートナーシップ方式について- 山田 朋来・延藤 安弘 61-66
1993 28 12 選考意識データを用いた路上駐車取締りの分析 -銀座地区におけるケーススタディ- 高橋 勝美・原田 昇・太田 勝敏 67-72
1993 28 13 大都市近郊地域における手段・駅選択の変更行動 石田 東生・加藤 勇樹・谷口 守 73-78
1993 28 14 交通機関選好意識の2時点パネル分析 杉恵 頼寧・藤原 章正 79-84
1993 28 15 交通量均衡配分モデルによる駐車場選択・駐車場需要予測こ関する研究 劉 正凱・河上 省吾 85-90
1993 28 16 集計型交通計画モデルのための簡便なゾーンシステムの設定方法 吉井 信・福田 敦 91-96
1993 28 17 観測交通量を考慮した住宅地区の交通量推計モデル 山中 英生・吉川 耕司 97-102
1993 28 18 都市内大規模商業施設の駐車場容量決定法に関する研究 高山 純一・武野 雅至 103-108
1993 28 19 都心商業地域における駐車料金システム改善に関する研究 室町 泰徳・原田 昇・太田 勝敏 109-114
1993 28 20 業務用自家用自動車の路上駐車対策 -特に、東京都心部について- 岐美 宗・高田 邦道 115-120
1993 28 21 歩行者・運転者心理を考慮した自動車占有空間の計測と住区内街路安全性評価モデルの提案 山中 英生・木村 義雄・三谷 哲雄 121-126
1993 28 22 私的短距離交通手段としての電動三輪車によるモビリティ改善 今野 速太・清水 浩志郎・木村 一裕 127-132
1993 28 23 パネル分析による地価形成要因の推定と容積率指定の影響分析 吉田 朗・大西 隆 133-138
1993 28 24 商業施設の郊外沿道立地による地価形成上の影響と対策に関する研究 佐々田 弘之・盛岡 通 139-144
1993 28 25 東京都心居住地域における地価構造をふまえた住宅供給方策に関する研究 藤村 浩之 145-150
1993 28 26 公有地の土地利用転換に関する研究 -大阪市市営住宅用地のケーススタディ- 大塚 毅彦 151-156
1993 28 27 分譲マンション建替の事業実施過程に関する研究 -首都圏における実現事例を対象として- 米野 史健・原科 幸彦 157-162
1993 28 28 東京都心区における区分所有ビルの成立と管理 近江 隆 163-168
1993 28 29 CG画像を用いた地下横断歩道に対する利用者の快適性評価 竹田 恵子・川上 光彦・秋津 玲治 169-174
1993 28 30 GISによる積雪期都市環境評価に関する基礎的研究 宮下 清栄・渡部 與四郎・赤松 威志・高橋 賢一 175-180
1993 28 31 市街地における除排雪方法と克雪型住宅形式の違いによる排雪量変化 宮腰 和弘・松本 昌二 181-186
1993 28 32 新潟市DID内における犯罪分布と地区の利便性との関連に関する研究 玉川 英則・島崎 時敬 187-192
1993 28 33 バングラデシュにおける災害情報伝達と住民の避難行動 -1988年洪水災害と1991年サイクロン災害の場合- 小田 利勝 193-198
1993 28 34 横浜市における積極的指定建築線による市街地開発に関する研究 鶴田 佳子・佐藤 圭二 199-204
1993 28 35 中国避暑山荘と承徳市の発達に関する研究 畢 鮮栄・渡辺 貴介・十代田 朗 205-210
1993 28 36 城郭都市全州における城郭と商業空間の構造的変遷に関する研究 金 賢淑・張 明洙 211-216
1993 28 37 外国人居留地の用途構成についての史的考察 村田 明久 217-222
1993 28 38 江戸時代の特産品製造業の立地と育成方策に関する基礎的研究 中田 康之・渡辺 貴介・十代田 朗 223-228
1993 28 39 城下町都市の戦前の街路計画と都市的拠点との関連 野中 勝利・佐藤 滋 229-234
1993 28 40 三島通庸の城下町改造とその後の都市骨格の形成 -山形と宇都宮を事例に- 佐藤 滋・野中 勝利 235-240
1993 28 41 飛騨古川における景観ガイドプラン策定に関する研究 栗林 久美子・西村 幸夫 241-246
1993 28 42 鴨川スクォッター地区の住環境整備とNGOの役割 吉田 友彦・三村 浩史・東樋口 護・リム ボン 247-252
1993 28 43 運用実態から見た埼玉県における既存宅地制度の評価 森尾 康治・阪本 一郎・斉藤 千尋 253-258
1993 28 44 用途地域構成比と住宅形態の関連に関する研究 阿部 成治 259-264
1993 28 45 土地区画整理事業の事業計画の構成に関する考察 -事業費自己負担率・供出率・増進率について- 岸井 隆幸 265-270
1993 28 46 都市計画の新しい体系 -東京23区の都市整備方針・地区別計画と住宅マスタープラン- 森村 道美 271-276
1993 28 47 1992年都市計画法改正をめぐる論点と改正法の評価 野口 和雄・福川 裕一・南 勝震 277-282
1993 28 48 国土利用計画にみる国、県、市町村の計画の相互関係に関する研究 中村 隆司 283-288
1993 28 49 公共と民間の協議による都市開発に関する考察 -アメリカにおけるNegotiated Developments の類型とプロセス- 秋本 福雄 289-294
1993 28 50 地区を単位とした計画規制の実効性について -地区計画制度決定地区を事例として- 日端 康雄・藤家 寛 295-300
1993 28 51 通勤密度関数を用いた交通政策のマクロ評価に関する基礎的研究 -東京大都市圏を対象として- 秋元 伸裕・原田 昇・太田 勝敏 301-306
1993 28 52 交通条件等からみた業務系機能集積の実態に関する分析 堀田 紘之・依田 和夫・村橋 正武・岸井 隆幸 307-312
1993 28 53 札幌都市圏の都市鉄道整備が地価に与える影響の分析 田村 亨・桝谷 有三・斉藤 和夫 313-318
1993 28 54 発生回数の分布に着目した観光交通行動に関する基礎的研究 古屋 秀樹・兵藤 哲朗・森地 茂 319-324
1993 28 55 観光地道路における「非交通サービス」の設定とそれに基づく整備手法 西井 和夫・花岡 利幸・古屋 秀樹・坂井 努 325-330
1993 28 56 都市開発容量に着目した道路整備効果分析 柏谷 増男・斉藤 道雄・朝倉 康夫 331-336
1993 28 57 道路網容量からみた道路網形態と土地利用パターンの整合性について 桝谷 有三・田村 享・斎藤 和夫 337-342
1993 28 58 快適性を考慮した都市間道路網評価方法に関する一考察 堀井 雅史 343-348
1993 28 59 リンク交通量のOD内訳に着目した地方都市内道路網の機能分類 朝倉 康夫・柏谷 増男 349-354
1993 28 60 新宿副都心における業務機能と業務トリップの変化に関する研究 高橋 洋二・志水 茂 355-360
1993 28 61 事業所からみた都心部への自動車交通流入抑制対策の評価 小谷 通泰 361-366
1993 28 62 地価急騰前後の住環境に対する「好み」の異質性 屋井 鉄雄・岩倉 成志 367-372
1993 28 63 消費者の店舗属性に対する評価尺度の導出手法 貞広 幸雄・岡部 篤行 373-378
1993 28 64 都市メッシュデータの矛盾同定に関する一考察 青木 義次・大佛 俊泰 379-384
1993 28 65 ポイントサンプリングデータを用いた緑地分布と変化の把握 坂口 利裕・額田 順二・阪本 一郎・高辻 秀興 385-390
1993 28 66 移動量の減衰函数に基づいた領域間距離の近似公式 栗田 治 391-396
1993 28 67 2種類の交通手段を持つ領域の移動時間について 三浦 英俊・腰塚 武志 397-402
1993 28 68 企業における業務交通と通信の代替性を考慮した情報メディア選択モデルの開発 田北 俊昭・湯沢 昭・須田 熈 403-408
1993 28 69 愛知県の情報サービス産業の地域展開 藤本 義治・青井 信之 409-414
1993 28 70 コンパクトな立体都市空間形態に関する考察 鈴木 勉 415-420
1993 28 71 AIC回帰モデルを利用した距離・時間認知とイメージに関する研究 野口 和博・樋口 忠彦・玉川 英則 421-426
1993 28 72 バンコクと東京の比較に基づく都市インフラ整備と環境負荷の分析 林 良嗣・中澤 菜穂子・スパラット リチカ 427-432
1993 28 73 タイ中北部スコータイ歴史公園開発における地域コミュニティー整備に関する一考察 菅野 博貢・西村 幸夫・ヨングタニット ピモンサティアン 433-438
1993 28 74 香港九龍城スラムの空間構成 渡辺 俊一・居林 昌宏 439-444
1993 28 75 東南アジア諸国における公共用地取得制度の比較 宮本 和明 445-450
1993 28 76 マレーシア・ジョホールバル都市圏の住宅団地の民族混住と居住環境の評価特性 宇高 雄志・何 進松・山崎 寿一・大貝 彰・紺野 昭 451-456
1993 28 77 人口構造との関連でみる住宅需要の動向分析及び予測に関する研究 -日韓の住宅事情比較- 金 泰一・三宅 醇 457-462
1993 28 78 韓国の宅地所有上限法が中産階層の住宅確保に及ぼす影響分析 李 富貴・熊田 禎宣 463-468
1993 28 79 アメリ力のコミュニナィ・ベースト・ハウジングにおける住宅政策の役割 平山 洋介 469-474
1993 28 80 ニュータウンにいたる住み替え過程に関する研究 -神戸市のインナーエリアと既存ニュータウンからの移転に着目して- 三輪 康一・安田 丑作 475-480
1993 28 81 四大都市圏内政令指定都市における住替え特性 古田 健一・中園 眞人・岩本 慎二・竹下 輝和 481-486
1993 28 82 単一企業都市にみる住宅需給の変遷とコミュニティ構造 -愛知県豊田市の場合- 田中 勝・三宅 醇 487-492
1993 28 83 シングル層におけるNEW HOUSINGの動向に関する研究 -若年層・中年層を中心としたSHARED HOUSINGについて- 佐々木 伸子・上野 勝代 493-498
1993 28 84 地方都市における高齢化と同居・介護意識の地区特性 岩本 慎二・中園 眞人・古田 健一 499-504
1993 28 85 浮世絵風景画の視点場と遠景に描かれた山の仰角に関する分析 坂井 猛・出口 敦・萩島 哲・朴 鐘〓・菅原 辰幸 505-510
1993 28 86 眺望景観の分析に基づく空間のつながりに関する考察 -図絵資料の分析を通じて- 仲間 浩一 511-516
1993 28 87 視覚的密度感指標(天空遮蔽率)による景観分析 松川 信治・佐藤 誠治・有馬 隆文 517-522
1993 28 88 屋外広告物が都市景観の色彩調和・イメージに与える影響 小柳 武和・志摩 邦雄・山形 耕一・金 利昭 523-528
1993 28 89 色彩の様相に基づく都市景観の分析 奥 俊信・紙野 桂人・舟橋 國男・小浦 久子・木多 道宏 529-534
1993 28 90 運河の緩衝機能に関する研究 -東京都臨海部をケーススタディとして- 中江 正人・横内 憲久・桜井 慎一 535-540
1993 28 91 農村集落にみる道路空間特性の都市デザインへの応用に関する研究 -甲府盆地の分析を通じて- 大山 勲・花岡 利幸 541-546
1993 28 92 歴史的都市の都市景観評価と計画手法に関する研究 -景観保護基準線による居住地環境の視覚分析調査・鎌倉市- 片山 律 547-552
1993 28 93 バンコク保全地区に近年導入されたショップハウス・ガイドラインに関する研究 -バムルンムアン通りのケーススタディ- ヨングタニット ピモンサティアン・西村 幸夫 553-558
1993 28 94 マサチューセッツ州における農地保全とオープンスペース計画 浅川 昭一郎 559-564
1993 28 95 ボストンにおける広域パークシステムの成立に関する歴史的研究 -近代都市計画における地方計画の萌芽- 石川 幹子 565-570
1993 28 96 中国・西安市・旧城内歴史的地域における町並み景観の変化に関する研究 大西 國太郎 571-576
1993 28 97 イタリアにおける景観計画の研究 -ウンブリア州アッシジ市の風景計画- 宮脇 勝 577-582
1993 28 98 文学作品中の空間描写にみる都市景観に関する研究 -高山のケーススタディ- 池田 朋子・大貝 彰 583-588
1993 28 99 伝説に現れる空間把握に関する基礎的研究 竹林 幹雄・東 徹・田名部 淳 589-594
1993 28 100 アンカー・エレメントによる生活空間の構造化について 武井 幸久 595-600
1993 28 101 地区イメージを考慮した地区景観の評価に関する研究 上杉 和也・中川 義英・森本 章倫 601-606
1993 28 102 都市景観における動的要素の影響について -ビデオ映像を用いた景観評価実験- 橋本 崇・土肥 博至 607-612
1993 28 103 提供情報と情報認知行動から見たアーバンサインシステムに関する研究 緒方 誠人・材野 博司 613-618
1993 28 104 台湾における都市整備関連計画(国土、区域、都市レベル)の変遷に関する研究 李 宣晋・戸沼 幸市 619-624
1993 28 105 開発途上国への計画技術の研究協力と技術移転の推進方策に関する考察 -都市計画・住宅計画分野について- 河中 俊・平野 吉信 625-630
1993 28 106 ジャカルタと東京における首都整備関連計画に関する比較研究 佐々 優子・浅野 聡・戸沼 幸市 631-636
1993 28 107 新首都ビジョンを形成する手法に関する基礎的研究 劉 継生・熊田 禎宣 637-642
1993 28 108 地方鉄道廃止に伴う地域人口変化の計測 -Stepwlse Chow Testによるアプローチ- 宮田 譲・安藤 公次・山村 悦夫 643-648
1993 28 109 過疎地域における社会的人口動態の構造分析 -新潟県栃尾市を事例として- 湯沢 昭・須田 熈 649-654
1993 28 110 北海道農村における高齢者医療・福祉施設の利用圏域に関する研究 竹谷 修一・上田 陽三 655-660
1993 28 111 ファジィ理論による学童体験交流事業の評価 加質屋 誠一・山村 悦夫 661-666
1993 28 112 農村社会における地域景観認識の変遷に関する研究 猪爪 範子 667-672
1993 28 113 流域を基礎単位とした荒川水系の環境特性の把握 篠沢 健太・池口 仁 673-678
1993 28 114 高齢化社会における水辺空間活用について 藤田 勝・清水 浩志郎・木村 一裕 679-684
1993 28 115 地方都市における大型店の立地に起因する商業集積の構造変化 遠藤 孝夫・花岡 利幸・大山 勲・柴崎 亮介・本多 嘉明 685-690
1993 28 116 高密度土地利用混合地区における立体的土地利用の変動に関する研究 岡松 昌治・佐藤 誠治・有馬 隆文 691-696
1993 28 117 高密市街地における保管駐車場の住環境への影響に関する基礎的研究 多田 剛・阪本 一郎・斎藤 千尋 697-702
1993 28 118 空地確保による街区環境の改善手法に関する研究 野澤 康 703-708
1993 28 119 線引き制度の運用と都市計画区域の人口密度構造の変容 高橋 篤志・川上 光彦 709-714
1993 28 120 人口密度増加曲線による首都圏自治体の比較分析 古藤 浩 715-720
1993 28 121 都市の成長に伴う居住人口の外延化と通勤パターンの変化に関する分析 -名古屋地域を事例として- 小川 陽二郎・新井 健 721-726
1993 28 122 市街地形態に着目した地方都市の成長要因分析 坂本 秀昭・阪本 一郎・斎藤 千尋 727-732
1993 28 123 北京と東京における商業地区の歩行者優先整備に関する考察 -歩行者優先整備手法及びその効果と街路の物的要素の関係について- 胡 宝哲・西村 幸夫・渡辺 定夫 733-738
1993 28 124 道路管理者からみた評価指標に基づく生活道路の整備水準と整備効果の分析 上野 俊司・外尾 一則 739-744
1993 28 125 住区内骨格街路の網配置の評価手法に関する基礎的研究 山田 直也・中川 義英 745-750
1993 28 126 積雪地域における子どもの遊び場選好に関する研究 阿部 弘明・中出 文平 751-756
1993 28 127 都市における児童の遊び環境に関する研究 -札幌の小学校区内でのプレイスペース・ネットワークについて- アグスプラボウォ・小林 英嗣・瀬戸口 剛 757-762
1993 28 128 こどものあそび環境の構造的変化に関する研究 -横浜・山形における経年比較調査による- 仙田 満・岡田 英紀 763-768
1993 28 129 再開発コーディネーターによる権利者の合意形成プロセスの考察 大谷 昌夫・八木沢 壮一 769-774
1993 28 130 目標イメージの生成に着目した住環境整備事業の推進過程に関する研究 早田 宰・佐藤 滋 775-780
1993 28 131 フィリピンのコミュニティ抵当事業に関する調査研究 内田 雄造・藤井 敏信・大月 敏雄・安田 奈美子・加藤 麻由美 781-786
1993 28 132 マニラ大都市圏の民間都市開発の特質 外尾 一則・岩田 鎮夫 787-792
1993 28 133 就業地形成に見る新都市の系譜と特徴に関する研究 -主として英国のニュータウン開発との対比による職住近接型新都市の形成に着目して 高橋 賢一・早川 剛 793-798
1993 28 134 企業都市における中核企業の衰退に伴う都市施設の変容に関する研究 -夕張市を研究対象として- 篠部 裕・瀬口 哲夫 799-804
1993 28 135 インプルーブメント型まちづくりへの住民参加方式についての研究 -庄内南・北地区における住民参加方式の考察と評価 梶浦 恒男・金 印會 805-810
1993 28 136 福祉のまちづくりに関する研究 -大阪府下建築物等の福祉対応整備状況- 荒木 兵一郎 811-816
1993 28 137 都心域の拡大・再編成とその形態及び要因に関する研究 渡辺 康・川島 孝之・石川 允 817-822
1993 28 138 首都圏郊外ミニ開発住宅地における居住実態と住環境整備の方向 勝又 済 823-828
1993 28 139 商業地域内居住地の近年の変容実態と計画課題 小泉 秀樹 829-834
1993 28 140 地方都市都心部における容積率充足に関する研究 柴垣 克司・中出 文平 835-840
1993 28 141 地方都市周辺部の緩規制地域の開発実態と課題に関する研究 三宅 偉久・中出 文平 841-846
1994 29 1 ドイツにおけるFプランと地域計画・景域計画の位置づけ -大型店問題と自然保全への視点- 阿部 成治・神吉 紀世子 1-6
1994 29 2 市町村マスタープランをめぐる「プラン体系」 渡辺 俊一 7-12
1994 29 3 都市マスタープラン策定プロセスへの市民参加の現状分析 -東京23区を事例として- 吉村 輝彦・原科 幸彦 13-18
1994 29 4 都市計画マスタープランにみる都心部の用途共存のための規制・誘導手法に関する研究 -ロンドン都心区のユニタリー・デベロップメント・プランの分析- 村木 美貴・小林 重敬・中井 検裕 19-24
1994 29 5 イギリスにおけるローカルプラン策定時の公開審問(PL1s)に関する考察 高見沢 実 25-30
1994 29 6 四全総における「世界都市」東京論の展開と国土計画の課題に関する研究 川上 征雄 31-36
1994 29 7 オフィス・住宅立地選好からみた東京圏周辺部の発展可能性に関する研究 -情報サービス業に注目して- 肥田野 登・村上 晴信・林山 泰久 37-42
1994 29 8 新都市開発における近隣都市との結合実態に関する考察 -多摩NT開発を契機とした地域基幹交通施設の整備履歴と通勤流動の変化に着目して- 高橋 賢一 43-48
1994 29 9 首都圏における土地利用構造とその変容に関する研究 -都市計画法、農振法との対応からみて- 吉村 健一・藍澤 宏 49-54
1994 29 10 地域間雇用成長格差の長期的推移と地域人口変動 阿部 宏史 55-60
1994 29 11 国土利用に関する計画制度のあり方についての考察 中村 隆司 61-66
1994 29 12 流通経路からみた都市内物流の品目別特性分析 苦瀬 博仁・高橋 洋二・室町 泰徳・渡辺 玉興 67-72
1994 29 13 都市内物流の削減と円滑化のための共同物流デポ計画 -特に、二酸化炭素排出の少ない交通体系の形成の観点から- 掾@英平・高田 邦道・岐美 宗 73-78
1994 29 14 ノード発生・集中交通量を内生化した最適道路網計画に関する研究 飯田 恭敬・李 燕 79-84
1994 29 15 信号交差点の交通容量を考慮した道路網最大容量評価法 井上 秀行・高山 純一 85-90
1994 29 16 バンコク北部郊外地域での通勤輸送問題の分析 -通勤距離、通勤手段、道路設計の問題を中心に- 中村 文彦 91-96
1994 29 17 世帯における利用特性からみた自動車の分類に関する一考察 -複数保有時代における利用状況の適切な把握のために- 石田 東生・谷口 守・黒川 洸 97-102
1994 29 18 高齢者のモビリティ確保における送迎交通の実態 今野 速太・清水 浩志郎・木村 一裕・五十嵐 日出夫 103-108
1994 29 19 東京23区の時系列ゾーン特性の変化に着目した業務目的トリップの発生・集中構造に関する研究 毛利 雄一・内山 久雄 109-114
1994 29 20 文学作品にみる都市交通手段が移動者に与える影響に関する研究 -鉄道、自家用車、タクシー車内での情報授受内容と心理状態の変化- 加藤 尊秋・肥田野 登 115-120
1994 29 21 路線の乗り換えを考慮した旅客流動と運賃収入のモデル 栗田 治 121-126
1994 29 22 車線分布特性を考慮した大型車の交通流への影響分析 大蔵 泉・スタピット ナレシュ 127-132
1994 29 23 「なぎさ海道」の形成に関する調査研究 -大阪湾における水際線の現状と整備の方向- 森川 稔・鳴海 邦碩・久 隆浩 133-138
1994 29 24 金沢市における条例に基づく景観行政施策に関する調査研究 中村 和宏・川上 光彦 139-144
1994 29 25 都市空間としてのアトリウムの可能性 北原 啓司 145-150
1994 29 26 信州須坂の歴史的景観保存対策事業に関する報告 三船 康道・蓑田 ひろ子 151-156
1994 29 27 横断歩道橋の構造意匠に関する研究 増渕 文男 157-162
1994 29 28 広域農道の利用実態とその評価に関する研究 嶋田 喜昭・横木 剛・川上 洋司・本多 義明 163-168
1994 29 29 住宅団地における歩車共存型駐車場の有効性と設計に関する実験的研究 村瀬 敏弘・青木 英明・三矢 尚代・久保田 尚・新谷 洋二 169-174
1994 29 30 宅配バスの成立可能性の検討 徳永 幸之・稲村 肇・須田 熈 175-180
1994 29 31 まちづくり計画策定のプロセス及び支援ツールの評価 -東京都中野区平和の森公園周辺地区の事例- 野澤 康・小松 ゆり枝 181-186
1994 29 32 ショッピングモールにおけるイベントの役割 -新潟古町モールにおけるケーススタディ- 中澤 知子・本多 薫・樋口 忠彦 187-192
1994 29 33 街市(Retail Market)を中心とする香港の空間構成に関する研究 木下 光・西村 幸夫 193-198
1994 29 34 外国人居留地が周辺地域の都市構成に及ぼした影響について 村田 明久 199-204
1994 29 35 建設期間年表による北海道の鉄道の発展過程 中岡 良司・五十嵐 日出夫・佐藤 馨一 205-210
1994 29 36 名古屋市における戦前の区画整理設計水準の発展過程に関する研究 鶴田 佳子・南谷 孝廣・佐藤 圭二 211-216
1994 29 37 わが国における用語「都市」の登場と定着過程に関する研究 望月 卓郎・渡辺 貴介・十代田 朗 217-222
1994 29 38 東京市区改正期における近代都市公園の展開 野嶋 政和 223-228
1994 29 39 城郭都市全州における市区改正による都市空間構造の変化に関する研究 金 賢淑・張 明洙 229-234
1994 29 40 音環境に配慮した住宅地の計画手法に関する研究 福本 隆司・野村 茂生 235-240
1994 29 41 土地利用選好の階層構造分析 -千葉市農地所有者の利用選好事例- 山本 明 241-246
1994 29 42 建築物の空間構成・相隣関係からみた形態規制の評価 -中高層化を前提とした住居系地域の規制手法の検討- 中西 正彦・阪本 一郎・斉藤 千尋 247-252
1994 29 43 日本におけるダウン・ソーニングの一般的形態とその成立に関する研究 金 星坤・阪本 一郎・斉藤 千尋 253-258
1994 29 44 白地地域及び都市計画区域外における開発動向及び開発コントロールに関する研究 -神奈川県をケーススタディとして- 和多 治 259-264
1994 29 45 密集市街地の交通環境に対する事業所評価意識の分析 小谷 通泰・塚口 博司・前野 達也 265-270
1994 29 46 住民意識を考慮した非計画的市街地における住区内街路網改善計画の評価方法 -防災性と街路環境に対する住民意識の視点から- 山中 英生・長嶋 紀之・三谷 哲雄 271-276
1994 29 47 都心部区画道路の路上駐車に対するドライバー意識とそのために必要な車道幅員に関する研究 李 相光・樗木 武・辰巳 浩 277-282
1994 29 48 多摩センター地区における駐車場案内システムの導入効果及び評価に関する研究 尹 祥福・中川 義英・水野 照夫 283-288
1994 29 49 建物用途構成を考慮した物流車駐停車需要の推定法と施設整備の考え方に関する研究 高橋 洋二・苦瀬 博仁・鈴木 延彰・清水 真人 289-294
1994 29 50 地方都市の中心市街地における月極駐車場の有効利用に関する研究 本橋 稔・永井 護 295-300
1994 29 51 高齢者介護サービスの需要推計モデル -町田市を対象とした事例分析- 渡辺 万記子・新井 健 301-306
1994 29 52 遺伝的アルゴリズムによる駐車場の最適配置 田村 亨・桝谷 有三・斉藤 和夫 307-312
1994 29 53 都市空間パターンの位相的分析法とその日本全国都市比較への適用 後藤 寛 313-318
1994 29 54 走行時間や走行エネルギーを最小にする道路密度 腰塚 武志 319-324
1994 29 55 都市環境整備事業評価のためのへドニック・アプローチの分析精度 -異質な世帯が存在するケース- 林山 泰久・肥田野 登・浅井 智博 325-330
1994 29 56 ロンドンのグリーン・ベルト計画思潮の変遷に関する歴史的研究 -20世紀初頭よりレイモンド・アンウィンによるグリーン・ガードル計画まで- 石川 幹子 331-336
1994 29 57 ジャワの歴史的都市における象徴的な広場の変容に関する考察 イカプトラ・鳴海 邦碩 337-342
1994 29 58 「日光一帯の山水風景利用策」(大正3年)における本多靜六の風景地計画に関する研究 手嶋 潤一・堀 繁 343-348
1994 29 59 総合保養地域整備法に基づく重点整備地区プランの特性に関する総括的分析 河口 飛路志・渡辺 貴介・十代田 朗 349-354
1994 29 60 小都市の居住地緑化事業における緑化コンクールの効果と課題 -沖縄県平良市と北九州市の比較を通して- 坂本 磐雄・山口 紘・田中 正美・前田 修 355-360
1994 29 61 親水公園の周辺土地利用と建築設計に及ぼす影響 上山 肇・北原 理雄 361-366
1994 29 62 居住者の生物に対する嗜好と居住環境整備のあり方に関する考察 -神戸三田国際公園都市フラワータウン地区を対象として- 澤木 昌典 367-372
1994 29 63 ニュータウン内残存樹林に対する居住者意識に関する研究 上甫木 昭春・池口 仁 373-378
1994 29 64 地方都市圏における都市公園の使われ方に関する研究 花岡 利幸・大山 勲・近藤 守 379-384
1994 29 65 テーマパークが都市に与える影響と街づくりに関する研究 -東京ディズニーランドを対象として- 大迫 道治・横内 憲久・桜井 慎一 385-390
1994 29 66 地方都市整備の方向性に関する住民評価の分析 -栃木県今市市を事例として- 藤本 信義・三橋 伸夫・永井 護・竹内 稔 391-396
1994 29 67 ジャワ都市における集合住宅の空間ニーズに関する考察 -グループ活動と近隣空間の関係に着目して- T・ヨヨック・ワユ・スブロト・鳴海 邦碩 397-402
1994 29 68 ジョホールバル都市圏の住宅団地における民族混住とその空間利用 -マレーシアの民族混住と居住空間計画に関する研究- 宇高 雄志・東樋口 護 403-408
1994 29 69 大規模民間都市開発における協力分担方式 -マニラとバンコックのケース- 外尾 一則・岩田 鎮夫 409-414
1994 29 70 既成市街地における集合住宅街区更新に関する研究 -前面空地に着目した都営住宅街区更新計画- 西村 賢洋・野澤 康・山田 学 415-420
1994 29 71 団地住民の団地商店街及び団地周辺商店街の利用状況 西川 浩也・小林 千穂子・石川 允 421-426
1994 29 72 公営住宅団地と周辺住宅地の住み替えに関する研究 瀬戸口 剛・小林 英嗣 427-432
1994 29 73 老後の自立を支援する食事サービスに資するコミュニティ施設活用の可能性 -日米の食事サービス比較より- 野村 知子 433-438
1994 29 74 サービス・人口密度・通園手段・利用者意識からみた保育園の圏城と、機能拡大 -大都市周辺市街地における地域センターとしての保育園に関する研究- 小林 千穂子・石川 允 439-444
1994 29 75 東京下町の住宅密集地域における建築更新活動と家族の居住継承に関する研究 -墨田区東向島地域における最近10年間の建築更新と高齢者を含む家族の居住状況変化- 松本 暢子 445-450
1994 29 76 地方都市の郊外住宅地における敷地と駐車スペースに関する研究 小泉 久・中出 文平 451-456
1994 29 77 街路整備による地区交通環境改善の効果に関する調査研究 -金沢市道筋整備事業を事例として- 竹田 恵子・川上 光彦 457-462
1994 29 78 地域振興型新都市開発プロジェクトの計画経営論 -日英ニュータウンプロジェクトの計画経営に関する比較検討- 海道 清信 463-468
1994 29 79 地形的環境要素からみた釜山の都市空間構成の特性と整備方針に関する考察 李 東賢 469-474
1994 29 80 地方都市における用途地域指定と土地利用推移の関係に関する実証的分析 -福井市を対象として- 川上 洋司・本多 義明 475-480
1994 29 81 立体的用途構成を考慮した建物利用実態及び街区形態に関する研究 富田 博幸・中出 文平 481-486
1994 29 82 東京区部の第一種住居専用地域をとりまく路線式用途指定地域における容積率充足度について 村岡 陽子・廣田 篤彦・坪井 善道 487-492
1994 29 83 住工混在地区における土地利用変化のプロセスと最低敷地面積制限に関する研究 和田 真理子・中井 検裕 493-498
1994 29 84 街づくり構想に基づく建築のルール運用による歩行者空間の連接的形成について -市街地整備のための建築のルールの地方的展開に関する研究- 赤崎 弘平 499-504
1994 29 85 職住分布構造と通勤距離の関係についての理論的考察 鈴木 勉 505-510
1994 29 86 通勤と業務交通からみた最適なオフィス分布について 田頭 直人 511-516
1994 29 87 東京都心及びその周辺における事務所立地の動向に関する実証的研究 渡辺 康・小川 剛志・石川 允 517-522
1994 29 88 鉄道駅が商業施設分布に与える影響の統計的分析手法 貞広 幸雄 523-528
1994 29 89 都心商業地域の衰退状況と大規模小売店舗の立地動向に関する研究 室町 泰徳・原田 昇・太田 勝敏 529-534
1994 29 90 コーホート法と住宅ストック増減データとを用いた大都市圏内地区別年齢階級別人口推定法 柏谷 増男・朝倉 康夫 535-540
1994 29 91 植民地「京城」における総督府庁舎と朝鮮神宮の設置に関する研究 五島 寧 541-546
1994 29 92 歴史的町並み保全と建築規制に関する研究 -橿原市今井町伝統的建造物群保存地区における建築基準法の緩和措置の検討を通じて- 藤崎 浩治 547-552
1994 29 93 韓国における都市景観施策の現状 金 慶英・北原 理雄 553-558
1994 29 94 隣接建築物との関係から見たウィーン市の連続壁面タウンスケープの評価と分析 -建築史上の著名建築家による建築作品を中心として- 三島 伸雄・山田 学 559-564
1994 29 95 関西私鉄三沿線における地域イメージの構造把握に関する研究 土井 勉・三星 昭宏・北川 博巳・西井 和夫 565-570
1994 29 96 都市の構成要素の認知とイメージの関連分析 -兵庫県姫路市におけるケーススタディ- 出田 肇・石見 利勝 571-576
1994 29 97 広場的空間におけるストリート・ファニチュアに関する利用者の対応行動 林 東龍・材野 博司 577-582
1994 29 98 都市空間の形態認知に関する研究 -大学キャンパスのイメージにおける基本的空間単位と言語的情報の役割について- 崎山 徹・宗本 順三 583-588
1994 29 99 歌謡曲の情景描写からみた駅空間のイメージに関する基礎的研究 島児 伸次・仲間 浩一・岡田 昌彰 589-594
1994 29 100 歌にあらわれる『海』のイメージの変容 -日本人の海の原風景観に関する基礎的研究- 毛利 隆子・後藤 春彦 595-600
1994 29 101 高山の地方文学賞受賞作品に書かれた都市景観に関する研究 -文レベルの分析を通じて- 池田 朋子・大貝 彰 601-606
1994 29 102 地名呼称の分布に見る地区イメージの伝搬に関する研究 仲間 浩一 607-612
1994 29 103 フロリダ州における成長管理政策に関する研究 西浦 定継・大西 隆 613-618
1994 29 104 アメリ力における公共と民間のパートナーシップによる都市開発の形態に関する考察 -1980年代初頭のCDBGの活用事例- 秋本 福雄 619-624
1994 29 105 韓国の土地超過利得税法が都市の宅地供給に及ぼす影響 李 富貴・熊田 禎宣 625-630
1994 29 106 世界の区画整理型開発事業における土地権利の変換に関する研究 簗瀬 範彦・林 清隆 631-636
1994 29 107 住居系市街地土地区画整理事業の事業計画構成と施行前市街化状況との関連に関する実態分析 岸井 隆幸 637-642
1994 29 108 公共用地取得方式の決め方に関する研究 谷下 雅義 643-648
1994 29 109 応急仮設住宅の供給実態に関する研究 -雲仙・奥尻にみる居住生活上の問題点- 室崎 益輝 649-654
1994 29 110 在宅難病患者の住環境と被災特性に関する研究 大西 一嘉・室崎 益輝 655-660
1994 29 111 地方都市における分譲マンションと民間賃貸住宅の需給競合について 石田 健・中園 眞人・岩本 慎二 661-666
1994 29 112 大都市インナーエリアにおける特養ホーム入所者の入所前の居住実態に関する調査分析 児玉 善郎 667-672
1994 29 113 世帯主の年齢階級別主世帯数の予測に関する研究 -47都道府県の世帯主率の比較による分析- 谷 武・三宅 醇 673-678
1994 29 114 フランスの住宅手当APLの政策的評価とその運用上の課題について 大家 亮子 679-684
1994 29 115 まちづくり関連条例の展開とその意義 田中 晃代・鳴海 邦碩・久 隆浩 685-690
1994 29 116 地域活性化に向けた生活環境整備のパタンの抽出に関する研究 -C.アレグザンダーのパタン・ランゲージ手法をモデルにして- 木下 勇・三橋 伸夫・藤本 信義 691-696
1994 29 117 歴史的町並みを活かしたまちづくりのプロセスにおける合意形成に関する事例研究 -川越一番街商店街周辺地区を対象として- 岡崎 篤行・原科 幸彦 697-702
1994 29 118 ミニ博物館事業における「館長」意識の形成過程に関する研究 -墨田区「小さな博物館」と伊勢市「まちかど博物館」- 近藤 隆二郎・盛岡 通 703-708
1994 29 119 可児市桜ヶ丘ハイツの地区計画策定過程における居住者の役割 -戸建て住宅地における住環境管理に関する研究- 斉藤 広子 709-714
1994 29 120 フィリピンのコミュニティ抵当事業における「オリジネーター」に関する研究 -中間セクターとしての特徴と役割について- 薬袋 奈美子・内田 雄造・加藤 麻由美・居林 昌宏 715-720
1995 30 1 横浜市市街地環境設計制度で保全される自然的緑地について 片受 明・高橋 理喜男 1-6
1995 30 2 わが国における自然風景地立地型車道の計画・設計コンセプトの変遷に関する研究 持齋 康弘・堀 繁・仲間 浩一 7-12
1995 30 3 甲府地域の事例に見る地方都市圏住民の屋外における余暇利用施設・場所の使われ方に関する考察 花岡 利幸・大山 勲・近藤 守 13-18
1995 30 4 明治期の大磯「〓龍館」及び稲毛「海氣館」にみる海浜リゾート計画思想に関する比較研究 十代田 朗・渡辺 貴介 19-24
1995 30 5 都市地域における市民農園利用の現状並びに施設整備・運営への改善方向 松永 理恵・李 洪泰・進士 五十八 25-30
1995 30 6 仙台市における市民農園利用に対する選好意識分析 須田 熈・楠 徹明・徳永 幸之 31-36
1995 30 7 市町村国土利用計画における土地利用構想図の提示形態 中村 隆司 37-42
1995 30 8 都市整備に関する計画体系から見た市町村マスタープランの役割 石井 有・杉田 牧子・渡辺 俊一 43-48
1995 30 9 細分化された住居系用途地域の指定実態 -東京都における区市町の方針との対比分析- 市古 太郎・中林 一樹・高見沢 邦郎・栗村 一彰 49-54
1995 30 10 住居系用途地域の見直しに関する研究 -山形市および県内事例からの計画論・制度論的考察- 相羽 康郎 55-60
1995 30 11 用途地域見直しプロセスにおける各地域主体の参加の実態とその評価 -千代田区番町地区を事例として- 原田 佳道・小泉 秀樹・深田 知子・高見沢 実 61-66
1995 30 12 歴史的市街地の保全・誘導における地域制の不適合と課題 -金沢市の事例からの考察- 木谷 弘司・川上 光彦 67-72
1995 30 13 都心居住高齢者とその家族の居住継承に関する研究 -墨田区東向島地域におけるケーススタディ- 松本 暢子・大江 守之 73-78
1995 30 14 韓国の多世帯住宅供給形式に関する研究 安 敬温・檜谷 美恵子・住田 昌二 79-84
1995 30 15 日・中の首都圏内居住地形態からみた子どもの遊び環境に関する事例研究 木下 勇・中村 攻 85-90
1995 30 16 ロマ・プリエタ地震後のサンフランシスコ湾岸地域の道路網運用の効果分析と災害時の道路網計画 若林 拓史・亀田 弘行 91-96
1995 30 17 自然災害を考慮した道路網評価に関する基礎的考察 -福井都市圏におけるケーススタディ- 嶋田 喜昭・加藤 哲男・本多 義明 97-102
1995 30 18 被災世帯による居住条件の改善行動 -阪神大震災における六甲東地区のケーススタディ- 平山 洋介 103-108
1995 30 19 地方都市における地価変動の特異性とその地域的要因について 山田 浩久 109-114
1995 30 20 住宅市街地における中街路整備計画の地価増進効果からみた評価 三谷 哲雄・山中 英生・青山 吉隆 115-120
1995 30 21 スプロール市街地の整備コストに関する一考察 -先行的都市基盤整備のコスト節減効果に関する検討- 黒川 洸・谷口 守・橋本 大和・石田 東生 121-126
1995 30 22 市街化調整区域におけるスプロールの実態からみた現行開発規制の評価 -埼玉県におけるケーススタディ- 森尾 康治・金 星坤・中井 検裕・斉藤 千尋 127-132
1995 30 23 「大都市周辺自治体における市街地整備の効果とその課題」 -千葉県野田市における地区類型と整備実績の考察から- 大久保 紀明 133-138
1995 30 24 郊外ミニ開発住宅地のマクロ立地特性と地区環境整備の方向 勝又 済 139-144
1995 30 25 社会資本整備過程から見る在日韓国・朝鮮人集住環境の特性 -東成・生野地区における河川改修と耕地整理の意味- 吉田 友彦・リム ボン・安藤 元夫・三村 浩史 145-150
1995 30 26 ジャワ都市における集合住宅の生活行動を通してみた屋外・屋内の空間連係に関する考察 -スラバヤにおけるふたつの住宅地を事例に- T・ヨヨック・ワユ・スブロト・鳴海 邦碩 151-156
1995 30 27 ジャワの宮廷都市における貴族の屋敷の土地利用変化に関する比較考察 -スラカル夕とジョグジャカルタを事例に- イカプトラ・鳴海 邦碩 157-162
1995 30 28 住居系地域へのコンビニエンスストア立地が周辺住環境に与える影響に関する研究 見角 一郎・中出 文平 163-168
1995 30 29 幹線道路沿道に集積する商業施設の立地構造に関する基礎的研究 -長野県の未線引き用途無指定地域を対象として- 浅野 純一郎・瀬口 哲夫 169-174
1995 30 30 後背地の住環境を考慮した幹線道路の沿道集積のあり方に関する研究 中道 弘之・中出 文平 175-180
1995 30 31 まちづくりにおける女性の視点に関する考察 -女性利用者の立場からみた京都市公衆トイレを通して- 澤田 真知・佐々木 伸子・上野 勝代 181-186
1995 30 32 自己住居併設賃貸建物の建設事例からみた都心周辺住商混在地域における個別更新に関する研究 能城 知子 187-192
1995 30 33 住民意識からみた団地屋外空間整備のあり方に関する研究 全 現美・鳴海 邦碩・田中 みさ子 193-198
1995 30 34 中核企業の衰退に伴う炭鉱都市の地域再整備に関する研究 -長崎県高島町における産官の役割に着目して- 篠部 裕・瀬口 哲夫 199-204
1995 30 35 心象風景の方向性とその現実の空間形態 犬飼 佳明・松本 直司 205-210
1995 30 36 心象風景が景観の評価構造に及ぼす影響 澤田 幸枝・土肥 博至 211-216
1995 30 37 児童期の自然体験とふるさとイメージとの関連 ? 京禄 217-222
1995 30 38 都市空間における景観のまとまり構造に関する研究 小浦 久子・紙野 桂人 223-228
1995 30 39 景観単位による地域景観の記述方法 土肥 博至・田中 奈美・澤田 幸枝・鈴木 理恵 229-234
1995 30 40 都市景観構成要素の様相に関する基礎的研究 木多 道宏・紙野 桂人・舟橋 國男・奥 俊信・小浦 久子 235-240
1995 30 41 マンション広告テクストの記号論解析 -マンション商品の敷地周辺に関する陳述文を対象として- 矢部 恒彦・北原 理雄 241-246
1995 30 42 LOGMAPモデルの鉄道沿線イメージ構造分析への適用 -京王線路線間比較- 西井 和夫・土井 勉・木内 徹・三浦 啓江 247-252
1995 30 43 メッシュデータによる視点場探索手法の開発 坂井 猛・萩島 哲・出口 敦・鵤 心治 253-258
1995 30 44 歴史的都市の都市景観評価と計画手法に関する研究 -鎌倉市の都市景観保全と建築高度規制に関する研究- 片山 律・藤澤 裕 259-264
1995 30 45 沿道建物配置からみた農村集落の道路空間特性に関する研究 大山 勲・花岡 利幸・田辺 守 265-270
1995 30 46 都市街路景観における色彩の地域特性と気候要素との関係 -中国・四国10都市の色彩調査を通して- 飯島 祥二 271-276
1995 30 47 ウィーン市都心部における連続する建築立面の時間的及び場所的変化の分析 -グラ一ペン街の場合- 三島 伸雄・西村 幸夫 277-282
1995 30 48 景観シミュレーションによる市街地平面駐車場の景観評価に関する研究 深堀 清隆・久保田 尚・窪田 陽一 283-288
1995 30 49 画像処理による景観画像の特性と心理評価の関係 有馬 隆文・佐藤 誠治・亀野 辰三 289-294
1995 30 50 1建物の形態変化が景観の連続性評価に与える影響 -ステレオグラムを適用した実験- 奥 俊信・紙野 桂人・舟橋 國男・小浦 久子・木多 道宏 295-300
1995 30 51 ブリュッセルの都市近代化における国王レオポルドII世の役割 -並木のある大通り、公園整備を中心として- 平岡 直樹 301-306
1995 30 52 河川公園における滞在時間の影響要因に関する研究 清水 浩志郎・木村 一裕・藤田 勝 307-312
1995 30 53 阪神間縁辺部住宅地住民の宅地内外の緑に関する意識についての研究 澤木 昌典 313-318
1995 30 54 都市地域における余暇空間の分類構成とその空間量算出手法に関する研究 -東京都目黒区を対象として- 成田 裕介・深海 隆恒・趙 暉 319-324
1995 30 55 ランドサットTMデータ解析による都市の気象緩和に有効な緑地形態に関する基礎的研究 -千葉市域を事例として- 入江 彰昭・平野 侃三 325-330
1995 30 56 住民主体のまちづくりへの自治体及び外郭団体による支援の現状と課題 薬袋 奈美子・高見沢 邦郎・早田 宰 331-336
1995 30 57 歴史的町並みを活かしたまちづくりにおける合意形成過程に関する事例研究 -橿原市今井町地区の伝建地区指定を対象として- 岡崎 篤行・原科 幸彦 337-342
1995 30 58 戸建て住宅地の住環境管理からみた街なみ形成の要素とそのルールづくりに関する研究 斉藤 広子 343-348
1995 30 59 デザインの合意形成手法に関する一考察 -港湾景観整備計画を事例として- 内村 雄二 349-354
1995 30 60 日本型農村リゾートの成立可能性に関する研究 森田 崇・渡辺 貴介・村田 尚生 355-360
1995 30 61 農村集落における活動計画づくりの展開と課題 -新潟県小国町における事例的検討- 三橋 伸夫・木下 勇・藤本 信義 361-366
1995 30 62 低平地集落の空間構造と水環境 -佐賀市南部の事例研究- 金澤 成保・於保 泰正 367-372
1995 30 63 農山村への帰郷行動に関する実証的研究 吉迫 武・永井 護 373-378
1995 30 64 佐藤信淵の国土計画思想に関する研究 川上 征雄 379-384
1995 30 65 地方特産品製造業の生産地と振興策の時代的変遷に関する研究 中田 康之・渡辺 貴介・村田 尚生 385-390
1995 30 66 ショッピングモールにおけるイベント時の人間行動に関する研究 -新潟古町モールを対象として- 中澤 知子・樋口 忠彦 391-396
1995 30 67 都市計画マスタープランにみる上位・下位計画の関連性に関する研究 -口ンドン都心区の住宅確保政策を中心に- 村木 美貴・小林 重敬・大方 潤一郎・中井 検裕 397-402
1995 30 68 ドイツにおける都市居住確保のための計画制度に関する研究 大村 謙二郎 403-408
1995 30 69 詳細計画制度と地区計画制度の展開に関する韓日比較 李 東賢・加藤 晃規 409-414
1995 30 70 スウェーデンの詳細計画決定過程における地方議会・国・住民の役割 松本 忠・大西 隆 415-420
1995 30 71 公共と民間の協議による都市開発の計画と実施手段とプロセスに関する考察 -カリフォルニア川の事例- 秋本 福雄 421-426
1995 30 72 都市開発事業における協同体制の形成成立条件に関するゲーム論的考察 秀島 栄三・岡田 憲夫 427-432
1995 30 73 公共事業用地取得における利害調整システムに関する考察 谷下 雅義 433-438
1995 30 74 清代末期における台北市街地の形成過程とその特質に関する考察 黄 永融・鳴海 邦碩 439-444
1995 30 75 近代天津租界形成における土地利用並びに建築用途の変化特性に関する研究 王 藝武・紙野 桂人・舟橋 國男・奥 俊信・小浦 久子・木多 道宏 445-450
1995 30 76 植民地支配後期におけるメダン都心部の構成とその特徴にある歴史研究 エファワニ エリサ・田原 直樹・鳴海 邦碩 451-456
1995 30 77 中国西安市・徳福巷伝統的民居地区における保存と再生に関する研究 荒川 朱美・大西 國太郎・西尾 信廣 457-462
1995 30 78 明治期における用語「都市」の使われ方 丸茂 弘幸 463-468
1995 30 79 明治以降の日本における刑務所配置の特性に関する研究 西原 義文・渡辺 貴介・村田 尚生 469-474
1995 30 80 東京における街路照明の発展経緯および照明基準に関する研究 堀江 興 475-480
1995 30 81 名古屋東部丘陵地住宅地開発の計画理念に関する研究 -1920年代後半の計画従事者の論考に基づいて- 三宅 正弘・鳴海 邦碩 481-486
1995 30 82 マレーシア都市における多民族居住と居住空間 -ジョージタウン市の都心街屋地区の高密度民族混住の実態を通じて- 宇高 雄志・東樋口 護 487-492
1995 30 83 イタリアの都市計画法制度の基礎的研究 -土地収用法(1865)、都市計画法(1942,1967)、ガラッソ法(1985)を中心として- 宮脇 勝・西村 幸夫 493-498
1995 30 84 コンパクトな都市のプロポーション 腰塚 武志 499-504
1995 30 85 DEMATEL法による定期市問題の構造化に関する研究 折田 仁典・加藤 裕康・湯沢 昭 505-510
1995 30 86 過疎生活圏における公的医療施設の社会的維持可能性に関する分析 多々納 裕一・小林 潔司 511-516
1995 30 87 多摩丘陵地域の新規開発住宅地における新町名の定着性に関する研究 生駒 要・渡辺 貴介・村田 尚生 517-522
1995 30 88 来街者調査ベースポアソン回帰集客数予測モデルの提案とその応用 -小倉都心再開発に伴う入込み客数および消費者回遊パタンの変化予測と評価- 斎藤 参郎・熊田 禎宣・石橋 健一 523-528
1995 30 89 市場価格データを用いた商業・業務地における地価形成および変動要因分析 肥田野 登・山村 能郎・土井 康資 529-534
1995 30 90 都市機能の多様性と都市人口の動学分析 宮田 譲 535-540
1995 30 91 地域密着型中小規模駅への生活関連施設導入に対する利用者意識と整備のあり方に関する研究 施 文雄・樗木 武・辰巳 浩・黄 文吉・曽 浩璽 541-546
1995 30 92 鉄道の時間短縮効果に関する理論的研究 三浦 英俊・腰塚 武志 547-552
1995 30 93 時間距離網による都市連関構造の視覚化 古藤 浩 553-558
1995 30 94 面的施設の形状及び立地の最適化に関する基礎的研究 塩出 徳成 559-564
1995 30 95 包含階層構造を持つ施設システムの最適化 奥貫 圭一・岡部 篤行 565-570
1995 30 96 容積率の実現の程度に地域地区や都市基盤が与える影響の分析 大場 亨 571-576
1995 30 97 地方部における高速道路整備の影響に関する基礎的知識 田部井 伸夫・川上 洋司・本多 義明 577-582
1995 30 98 周辺との連結を考慮した駅前再開発事業の計画手法とその合意形成に関する研究 -原町田地区、川口駅東口地区、川越駅東口地区を事例として- 慎 重進・佐藤 滋 583-588
1995 30 99 鉄道網整備による全国主要都市の相対的時間距離の変遷に関する研究 中岡 良司・今 尚之・千葉 博正・佐藤 馨一 589-594
1995 30 100 SCAにおける代替案の総合評価に関する研究 古池 弘隆・森本 章倫 595-600
1995 30 101 雇用者による都市公共交通財源負担に関する日仏比較研究 氏岡 庸士・太田 勝敏・原田 昇 601-606
1995 30 102 バス型の公共交通指向型開発の動向と適用可能性 中村 文彦 607-612
1995 30 103 梯子型道路網形態を対象とした道路網容量増強策に関する研究 桝谷 有三・田村 亨・斉藤 和夫 613-618
1995 30 104 鉄道ターミナル歩行空間における錯綜の分析とサービス水準の考察 宗広 裕司・大蔵 泉 619-624
1995 30 105 視覚障害者を考慮した街路空間構成に関する研究 岡本 朗・志摩 邦雄・小柳 武和 625-629
1995 30 106 非交通面に着目した“通り”の機能に関する研究 川本 義海・川上 洋司・加藤 哲男・本多 義明 631-636
1995 30 107 信号交差点を組み込んだ時間交通量配分モデルの動的化に関する研究 井上 秀行・高山 純一 637-642
1995 30 108 大都市郊外駅へのアクセス交通における自転車利用者行動の分析 家田 仁・加藤 浩徳 643-648
1995 30 109 わが国における端末物流対策の一手法 -ポケット・ローディング・システムの提案- 谷川 正太郎・高田 邦道 649-654
1995 30 110 流通経路を考慮した都市内物流の効率化に関する分析 高橋 洋二・兵藤 哲朗・久保 幹雄・清水 真人・渡邊 玉興 655-660
1995 30 111 コンビニエンス・ストアの駐車問題とその解決策 黄 仁x・高田 邦道 661-666
1995 30 112 民有専用駐車場の休日一般開放に関する「社会実験」について 岸井 隆幸・高橋 洋二・北条 英・野内 浩 667-672
1995 30 113 都心商業地区における歩車共存道路の計画手法に関する研究 中村 宏・池田 好克・根本 敏則 673-678
1995 30 114 首都圏における東京23区への通勤・通学構造のモデル化 -1990年国勢調査の通勤・通学データによる分析- 阿部 成治 679-684
1995 30 115 都市構造が運輸エネルギーに及ぼす影響に関する研究 森本 章倫・古池 弘隆 685-690
1996 31 1 埼玉県における首都圏整備計画の影響に関する研究 黒澤 武邦・寺奥 淳・尹 祥福・中川 義英 1-6
1996 31 2 首都圏における都市間相互の認知距離に関する研究 古池 弘隆・森本 章倫 7-12
1996 31 3 既成市街地における空隙の定量分析 -東京のGISデータを用いたケーススタディ- 郷田 桃代 13-18
1996 31 4 GISを用いた大阪府南部地域におけるJR阪和線鉄道駅の土地利用への影響に関する研究 車 文韜・安部 大就・増田 昇・下村 泰彦・山本 聡 19-24
1996 31 5 積み出し型交通路の適正配置モデル 栗田 治 25-30
1996 31 6 建物内の移動距離からみた低層建物と高層建物との比較 腰塚 武志 31-36
1996 31 7 地域内の通行不能領域がその周辺の移動に与える影響 出水田 智子・腰塚 武志 37-42
1996 31 8 省エネルギー型都市の立体都市空間形態に関する一考察 -移動エネルギーの観点から- 松橋 啓介 43-48
1996 31 9 空間相互作用モデルを用いた道路ネットワークにおける店舗売上げ推定法 奥貫 圭一・岡部 篤行 49-54
1996 31 10 街路網が生成する「地の利」に関する定量的尺度の応用的研究 -熊本市都市計画街路によるケーススタディ- 野田 洋 55-60
1996 31 11 消費者の比較購買行動を考慮した立地競争モデル 増山 篤 61-66
1996 31 12 企業の分離立地にともなう副都心成立の均衡土地利用分析 太田 充 67-72
1996 31 13 産業連関体系の付加価値変動分析のための構造分解モデルに関する研究 松本 猛秀・多々納 裕一・小林 潔司 73-78
1996 31 14 地方中枢・中核都市における産業特化構造と都市成長に関する研究 阿部 宏史 79-84
1996 31 15 臨海都市における気温分布と緑地の気温低減効果に関する研究 小谷 幸司・丸田 頼一・柳井 重人 85-90
1996 31 16 地域環境構造を内化する集合住宅地のオープンスペース計画 -多摩ニュータウン・稲城長峰地区のケーススタディ- 宮城 俊作 91-96
1996 31 17 別荘地・熱海の展開過程に関する実証的研究 十代田 朗・小林 恵・田中 道郎 97-102
1996 31 18 群馬県草津町にみるリゾート地の発展過程と「リゾート地としてのマスタープラン」の関連に関する研究 中野 文彦・十代田 朗 103-108
1996 31 19 グリーン・ツーリズムの取り組みと都市民の余暇活動ニーズの対応に関する研究 -京都府美山町における入込み客と地元住民の意向比較- 神吉 紀世子 109-114
1996 31 20 ハワード「田園都市論」における都市農村計画思想 村上 暁信 115-120
1996 31 21 街路におけるコミュニティ・オープンスペースとしての機能の形成 -市中取締にみられる江戸を例に- 渡辺 達三 121-126
1996 31 22 淡路島における観光資源の分布パターンと観光動態との関係性に関する考察 王 秀琴・安部 大就・増田 昇・下村 泰彦・山本 聡 127-132
1996 31 23 パークシステムの都市防災計画における意義 石川 幹子 133-138
1996 31 24 兵庫県南東部の山林分譲住宅地居住者の緑に関する意識についての研究 -近接するニュータウン居住者との比較を通じて- 澤木 昌典 139-144
1996 31 25 都市近郊における「市民の森方式」による緑地保全に関する研究 -横浜市の市民の森制度・ふれあいの樹林制度を中心に- 和多 治 145-150
1996 31 26 山村集落のアイデンティティ形成におけるワークショップの影響に関する考察 -栃木県栗山村の事例- 金 俊豪・藤本 信義・三橋 伸夫 151-156
1996 31 27 都市部における地下利用施設建設事業と地域住民の反応 関口 佳司 157-162
1996 31 28 こどものまちづくり学習教材としての「まちの謎解きブック」の有用性に関する研究 梶島 邦江・梅澤 隆 163-168
1996 31 29 都市空間における記憶的イメージの抽出と空間変化指標との関係 田中 一成 169-174
1996 31 30 心象風景の形成過程と現実の空間形態 渡辺 成博・松本 直司・高木 清江 175-180
1996 31 31 複合表象としての都市景観に関する研究 -江戸名所図会を対象として- 柳川 正宏・仲間 浩一 181-186
1996 31 32 駅における機能と駅らしさに関する基礎的研究 武田 嘉雄・天野 光一 187-192
1996 31 33 地場石材による石垣景観の形成とその特性維持に関する基礎的考察 -阪神間・六甲山麓部における住宅地を事例に- 三宅 正弘・鳴海 邦碩 193-198
1996 31 34 環境シミュレーションシステムを用いた住民参加の街づくり -東京都足立区西新井大師門前地区をケースとして- 槙枝 潤一・篠崎 道彦・打林 国雄 199-204
1996 31 35 都市景観における色彩の視覚的「まとまり」に関する研究 木多 道宏・鄭 在煕・舟橋 國男・奥 俊信・小浦 久子 205-210
1996 31 36 町並み景観形成における触媒効果に関する研究 -小布施町・高山市・喜多方市を対象として- 齋藤 主税・樋口 忠彦・片柳 友哉・渡辺 幸二郎 211-216
1996 31 37 ウィーン市の歴史的景観保全制度の展開と市民意識に見るその役割 三島 伸雄 217-222
1996 31 38 東京におけるオープンカフェの立地とデザインに関する研究 青柳 端恵・堀 繁 223-228
1996 31 39 力ナダにおける広域圏計画の変遷と課題 -広域バンクーバー都市圏を例に- 陣内 雄次・川上 光彦 229-234
1996 31 40 地形に保護されて立地している漁村の地形構造に関する研究 土井 良浩・堀  繁 235-240
1996 31 41 都道府県レベルにおける都市計画主体のあり方に関する研究 -スウェーデンにおける力ウンティと地方行政局の役割分析から- 松本 忠・大西 隆 241-246
1996 31 42 農村地域の集落空間における宅地空間からみた環境連関変化の階層的特性 -栃木県岩舟町新里地区における事例研究- 轟 慎一・中村 攻・木下 勇・渡辺 和夫 247-252
1996 31 43 台北の近代化過程における都市計画の影響に関する研究 田中 重光 253-258
1996 31 44 清末における台北城の形態計画の理念に関する考察 黄 永融・鳴海 邦碩 259-264
1996 31 45 台北の公園道路に関する歴史的研究 五島 寧 265-270
1996 31 46 神社と盛り場空間の関連性 -佐賀・松原神社の事例研究- 堀口 雄嗣・金澤 成保 271-276
1996 31 47 近世における港町の空間構造に関する研究 竹内 滋・渡辺 貴介・村田 尚生 277-282
1996 31 48 歴史的都市における環境心理的演出性に関する考察 -大津市坂本の場合- 山崎 正史 283-288
1996 31 49 銅版画からみた明治10年代後半の銀座の都市構造と建築 初田 亨 289-294
1996 31 50 明治期の大名屋敷跡地の貸地貸家経営に関する研究 -本郷西片町の場合- 加藤 仁美 295-300
1996 31 51 東京市区改正委員会における電柱建設に関する審議経過 丸茂 弘幸 301-306
1996 31 52 戦前の東京郊外私鉄による沿線住宅地形成と鉄道経営の関連性 -東京横浜電鉄を例として- 福島 富士子 307-312
1996 31 53 地方都市における「総合的な都市緑化の計画」に関する研究 -東北・北陸6都市の計画プロセスを中心とした都市間比較を通じて- 佐々木 哲也・中出 文平 313-318
1996 31 54 都市マスタープラン策定システムのデザインへの市民参加に関する研究 -川崎市宮前区を事例として- 吉村 輝彦・原科 幸彦 319-324
1996 31 55 都市と農山漁村の交流促進に関する実証的研究 -大都市圏に設置されたアンテナショップ事例からの考察- 吉田 肇 325-330
1996 31 56 インフォーマル世界の計画プロセス -アジア大都市の宅地開発をめぐって 穂坂 光彦 331-336
1996 31 57 地域イメージに関する認知構造の研究 加藤 哲男・川上 洋司・本多 義明 337-342
1996 31 58 教育施設量と通学時間距離からみた自由通学制の可能性について 吉村 彰・八木澤 壮一 343-348
1996 31 59 都市基盤からみた東京の土地利用適正化に関する研究 -社会的コストの概念を用いて- 松本 健・大西 隆 349-354
1996 31 60 コンタクトアナリシスによる空間的情報流動の調査手法 -岡山県南地域をケーススタディとして- 荒井 良雄・中村 広幸 355-360
1996 31 61 混雑状況による道路の分類と短期計測による年間混雑状況の推定 島袋 哲・大蔵 泉 361-366
1996 31 62 ニューラルネットワークを用いた観光周遊行動の基礎的分析 佐々木 恵一・田村 亨・桝谷 有三・斉藤 和夫 367-372
1996 31 63 地方中枢業務機能の福岡空港利用実態調査 石井 伸一・高野 伸栄・佐藤 馨一 373-378
1996 31 64 車いす混入時における歩行空間のサービスレベル 木村 一裕・横山 哲・小川 竜二郎・清水 浩志郎 379-384
1996 31 65 都市空間の歩行者分布に関する調査分析 大河内 学 385-390
1996 31 66 住区内狭幅員道路における錯綜危険度と交通安全意識に関する研究 日野 泰雄・山中 英生 391-396
1996 31 67 わが国の交通基盤施設整備事業の計画策定における関係主体の交渉プロセスに関する事例比較研究 家田 仁・加藤 浩徳 397-402
1996 31 68 米国における交通計画へのパブリックインボルブメント 屋井 鉄雄・寺部 慎太郎 403-408
1996 31 69 世代別にみた日常生活における移動の意味に関する基礎的研究 金 利昭・小沼 志乃武・山形 耕一 409-414
1996 31 70 地区交通計画の策定における市民参加の役割に関する研究 -鎌倉市の古都地域を対象として- 久保田 尚・高橋 洋二・松原 悟朗・岩崎 正久・尾座元 俊二 415-420
1996 31 71 都心地区における地下交通施設の整備実態に関する研究 清水 将之・村橋 正武 421-426
1996 31 72 都心部における荷さばきの実態とモデル的駐車場の有効性 -金沢市の事例調査- 村田 康裕・川上 光彦 427-432
1996 31 73 交通管理政策が都市内貨物集配送に与える効果の定量的シミュレーション分析 兵藤 哲朗・高橋 洋二・久保 幹雄・苦瀬 博仁・松尾 靖浩 433-438
1996 31 74 金沢市における通勤快速バス運行の事前・事後分析に関する研究 高山 純一・塩士 圭介 439-444
1996 31 75 自然環境の優れた観光地における来訪者の駐車行動特性に関する研究 本橋 稔・永井 護 445-450
1996 31 76 釜山都市圏と大阪都市圏における駐車場所選択の比較分析 鄭 憲永・塚口 博司 451-456
1996 31 77 駐車場案内システム導入によるドライバーの駐車行動変化の実証的分析 倉内 文孝・飯田 恭敬・塚口 博司・宇野 伸宏 457-462
1996 31 78 郊外住宅団地における人口・世帯変動特性と住宅更新に関する研究 -神戸市の郊外住宅団地における高齢化の進展と戸建住宅地の更新の分析を通じて- 三輪 康一・安田 丑作・末包 伸吾 463-468
1996 31 79 定住人口・土地利用の変動傾向と住宅供給が定住人口に与える影響 -1980年代の東京都心6区を対象にして- 李 明勲・石坂 公一・大村 謙二郎 469-474
1996 31 80 用途別容積型地区計画による住宅確保の実績と課題 深田 知子・小泉 秀樹・渡辺 俊一 475-480
1996 31 81 住宅付置義務制度における「飛ばし」の運用実態 -東京都港区を対象として- 小泉 秀樹・阿相 広和 481-486
1996 31 82 東京都区部における用途地域の指定方針の変遷に関する研究 中出 文平 487-492
1996 31 83 路線式用途指定の効果に関する調査・分析 -指定用途の変更過程と建築用途変遷- 飯島 広文・廣田 篤彦・坪井 善道 493-498
1996 31 84 地方都市における1992年法改正に伴う用途地域見直しの実態に関する研究 佐古 智之・大貝 彰 499-504
1996 31 85 改正用途地域制度による住居系市街地の規制強化型見直しの実態に関する研究 市古 太郎・玉川 英則・中林 一樹・高見沢 邦郎 505-510
1996 31 86 周辺街区を含む大都市ターミナル整備の課題に関する研究 江川 喜博・村橋 正武 511-516
1996 31 87 東京都心の近隣型商店街の動向に関する研究 田中 宏育・中井 検裕 517-522
1996 31 88 街区単位の建築物配置を目的とした壁面線コントロールに関する研究 中西 正彦・中井 検裕・斉藤 千尋 523-528
1996 31 89 地区整備基金とまちづくり条例による市街地誘導の効果に関する一分析 -小松島市金磯地区を対象として- 三谷 哲雄・山中 英生 529-534
1996 31 90 地区計画型市街地整備に関する住民からの評価 -神奈川県城山町町屋地区の場合- 小場瀬 令二 535-540
1996 31 91 東京都区部における狭あい道路拡幅整備事業の動向 蓑田 ひろ子・三船 康道 541-546
1996 31 92 土地利用の規制に係わる協定の利用動向と規定内容に関する研究 -1都3県および人口40万人以上の自治体において- 石川 久雄・中井 検裕 547-552
1996 31 93 都市計画法等補完型条例と開発指導要綱の関係に関する研究 内海 麻利・小林 重敬 553-558
1996 31 94 在日韓国・朝鮮人集住地区における居住アイデンティティの表現に関する研究 -大阪市・鶴橋耕地整理組合区域のM商店街を事例として- 吉田 友彦・三村 浩史 559-564
1996 31 95 横浜駅周辺地区における歩行者空間の形成手法とその実態 大方 潤一郎・小林 重敬 565-570
1996 31 96 商業施設の集積したロードサイドにおける周辺住民の問題意識と地区計画事例の検証 -長野市を対象として- 浅野 純一郎・瀬口 哲夫 571-576
1996 31 97 小都市における市街地基盤の重層性からみた中心核の形態と空間的混合の実態について 齊藤 充弘・斉藤 義則 577-582
1996 31 98 市街化調整区域における市街化の実態と課題 -金沢市の事例からの考察- 木谷 弘司・川上 光彦 583-588
1996 31 99 地方中小都市における市町村マスタープランの意義に関する考察 -北海道内89市町における動向より- 瀬戸口 剛・小林 英嗣 589-594
1996 31 100 写真投影法を用いた景観評価の基礎的構造に関する研究 上山 輝・土肥 博至 595-600
1996 31 101 鉄道沿線イメージの空間配置に関する評価方法 -形容詞対による評定尺度データを用いて- 土井 勉・西井 和夫・木内 徹 601-606
1996 31 102 北九州市における街路から見た郷山の相貌に関する研究 三ヶ尻 裕司・仲間 浩一 607-612
1996 31 103 大景観スケールでの生活空間の歴史性の演出設計に関する研究 小林 史彦・三村 浩史 613-618
1996 31 104 清掃工場のデザインの推移と現状に関する調査研究 大窪 健之・小林 正美 619-624
1996 31 105 屋外広告物の現状と条例規定に関する研究 -神奈川県のケーススタディ- 村上 祥司 625-630
1996 31 106 風景計画と歴史的景観コントロールの研究 -イタリアの風景計画モデルを対象として- 宮脇 勝・西村 幸夫 631-636
1996 31 107 京都五山送り火の眺望景観と鑑賞に関する研究 永井 正吾・笹谷 康之 637-642
1996 31 108 世代間の心象風景からみた農村景観の構造化に関する研究 小林 規久男・志摩 邦雄・小柳 武和 643-648
1996 31 109 地域景観イメージの把握とその変容過程に関する考察 田中 奈美・土肥 博至 649-654
1996 31 110 市民広場建設の計画設計プロセス -鹿児島県大口市の「大口スクウェア」の場合- 大久保 裕文・若林 時郎・西山 徳明・井上 陽介 655-660
1996 31 111 土地区画整理事業施行地区における小規模宅地の共同化 -東京都江戸川区瑞江を事例に- 今西 一男・福川 裕一 661-666
1996 31 112 都市再開発における行政の支出と収入の比較に関する考察 岡崎 剛・深海 隆恒 667-672
1996 31 113 ドイツにおける公共交通建設費用の補助制度 -自治体交通財政法の変遷と地球環境問題での議論- 阿部 成治 673-678
1996 31 114 クアラルンプールにおける民間大規模都市開発の運営手法 岩田 鎮夫・外尾 一則 679-684
1996 31 115 香港における埋立の拡大とそれに伴う都市開発戦略の変容に関する研究 -空港移転に伴う都市更新をケーススタディとして- 木下 光 685-690
1996 31 116 中国天津市における密集住宅市街地の更新類型と居住環境評価に関する考察 洪 再生 691-696
1996 31 117 マレーシア都市における多民族居住 -ジョージタウン市「リトルインディア」民族界隈の形成と空間- 宇高 雄志・東樋口 護 697-702
1996 31 118 ニューメキシコ州サンタフェのアートの町としての発達過程に関する研究 岡本 純子・渡辺 貴介・村田 尚生 703-708
1996 31 119 複合用途型大規模都市開発の計画策定プロセスと都心住区の変容に関する研究 -サンフランシスコにおける Yerba Buena Center開発とサウスオブマーケット地域の事例- 有賀 隆・佐藤 滋 709-714
1996 31 120 公共と民間のパートナーシップによる都市開発の計画スタイルに関する考察 -カリフォルニア州サンディエゴ市のホートン・プラザ再開発の事例- 秋本 福雄 715-720
1996 31 121 国際スポーツイベント開催と都市整備に関する研究 -選手村の整備が周辺の郊外部の計画に編入される過程について- 島倉 孝之・西村 幸夫 721-726
1996 31 122 住居・居住関連政策の策定における都市計画と住宅政策の連携に関する一考察 -東京・ロンドン都心部の都市計画・住宅マスタープランの比較を通して- 村木 美貴・小林 重敬・中井 検裕 727-732
1996 31 123 都市における火葬場の整備に関する研究 -政令指定都市の現状分析を通して- 宇於崎 勝也・浅香 勝輔 733-738
1996 31 124 熱料金と土地利用との関係からみた地域熱供給の課題に関する研究 秋山 浩之・伊藤 康子・大西 隆 739-744
1996 31 125 世界都市化にともなうバンコク首都圏の都市構造再編過程についての研究 城所 哲夫・瀬田 史彦・大西 隆 745-750
1996 31 126 全国主要都市におけるエネルギー消費構造に関する比較分析 鈴木 勉 751-756
1996 31 127 災害時における住民間情報伝達ネットワークのモデル化の検討 片田 敏孝・青島 縮次郎・及川 康 757-762
1996 31 128 バングラデシュにおける非構造物的対策に関する被災地住民の態度と行動 小田 利勝 763-768
1996 31 129 迂回度を用いた自然災害時における道路網の代替機能に関する評価方法 堀井 雅史 769-774
1996 31 130 自動車交通の削減可能性からみた兵庫県南部地震後における交通行動実態分析 冨田 安夫・林 良嗣・家田 仁・中川 大 775-780
1996 31 131 阪神・淡路大震災における応急仮設住宅供給に関する研究 越山 健治・室崎 益輝 781-786
1996 31 132 応急仮設住宅の供給システムに関する研究 -阪神・淡路大震災を事例として- 牧 紀男・三浦 研・小林 正美 787-792
1996 31 133 阪神大震災の被災市街地における自力仮設住宅に関する研究 -自力仮設住宅の分布状況と居住者の意識- 原田 賢使・塩崎 賢明・土井 香 793-798
1996 31 134 阪神・淡路大震災における住宅再取得過程とその支援方策に関する研究 室崎 益輝 799-804
1996 31 135 被災市街地の住宅再建プロセス -阪神・淡路大農災における灘区南東地区のケーススタディ- 平山 洋介・武田 宏・今冨 僚二 805-810
1996 31 136 雲仙岳災害に伴い建設された災害復興住宅におけるコミュニティの変化実態 -地域防災力形成から見た構築環境の役割を視点として- 三浦 研・牧 紀男・小林 正美 811-816
1996 31 137 阪神・淡路大震災における被災と復旧の実態 -神戸市における事例調査を通じて- 末包 伸吾・安田 丑作・三輪 康一 817-822
1996 31 138 神戸市の震災復興促進区域における復興事業計画の特徴について -まちづくり、住宅復興、基盤整備の復興状態からみた都市計画事業と任意事業の比較検討- 佐藤 圭二・片寄 孝治 823-828
1996 31 139 震災後における地域の生活関連施設の再開状況に関する分析 -神戸市東灘区東部地域を対象として- 小谷 通泰 829-834
1996 31 140 阪神・淡路大震災による地域商業施設の復旧要因分析 熊谷 良雄 835-840
1996 31 141 阪神・淡路大震災における社会福祉施設の被害と応急対応 小坂 俊吉・宮野 道雄・住吉 ゆう子 841-846
1996 31 142 阪神・淡路大震災における地震火災の出火構造に関する研究 岩見 達也・室崎 益輝 847-852
1997 32 1 都市景観における色彩の視覚的「まとまり」に関する研究 -大阪都心部業務街の街路景観をケーススタディとして- 木多 道宏・舟橋 國男・小浦 久子 1-6
1997 32 2 旧植民都市における重要な建築遺産に関する住民の意向に関する研究 -インドネシア、北スマトラ島、メダン市の中心区におけるケーススタディ- エファワニ エリサ・鳴海 邦碩・久 隆浩 7-12
1997 32 3 日本の自治体における広告景観施策の現状と課題 李 政炯・西村 幸夫 13-18
1997 32 4 都道府県の屋外広告物条例に関する比較研究 村上 祥司 19-24
1997 32 5 歴史的都市における都市景観評価と計画手法に関する研究 -山並み眺望景観の保全と建築高度規制に関する研究・京都市、奈良市、鎌倉市- 片山 律 25-30
1997 32 6 拠点的景観整備事業を契機とした景観整備の波及・誘導効果に関する研究 -長野県小布施町を事例として- 川島 和彦・小嶋 勝衛・根上 彰生・宇於崎 勝也 31-36
1997 32 7 市街地整備の計画枠組としてのオープンスペースの研究 -大学都市ルーヴァン・ラ・ヌーブのキャンパス・マスタープランを事例として- 小篠 隆生・小林 英嗣 37-42
1997 32 8 用語「まちづくり」に関する文献研究(1945〜1959) 渡辺 俊一・杉崎 和久・伊藤 若菜・小泉 秀樹 43-48
1997 32 9 明治期から昭和戦後期の大土地所有者による土地経営の変遷 -旧大名阿部家の場合- 加藤 仁美 49-54
1997 32 10 田園調布の計画の変遷について 福島 富士子 55-60
1997 32 11 帝都復興事業における地下埋設物整理計画(共同溝計画)の挫折過程に関する研究 鈴木 悦朗・三浦 裕二 61-66
1997 32 12 戦前名古屋の用途地域指定と区画整理の関連に関する研究 -特に工業地域指定を中心として- 梅原 浩次郎・鶴田 佳子・佐藤 圭二 67-72
1997 32 13 神都計画:神宮関係施設整備事業の特色と意義 越沢 明 73-78
1997 32 14 企業行動から見た出社・退社時刻の要因分析 奥村 誠・永野 光三 79-84
1997 32 15 開発の連担を考慮した交通影響評価の重要性の検討 黒川 洸・石田 東生・谷口 守・戸川 幹夫 85-90
1997 32 16 効用最大化に基づく買物行動モデルとその地方圏への適用に関する研究 近藤 光男・廣瀬 義伸 91-96
1997 32 17 高速道路の通行止情報の最適提供位置決定のための検討手法 酒井 大輔・高山 純一・川上 光彦・永田 恭裕 97-102
1997 32 18 コンタクトアナリシスによる空間的情報流動データの信頼性と安定性 -宮城県地域の製造事業所をケーススタディにして- 荒井 良雄・中村 広幸 103-108
1997 32 19 連続平面上における基本的施設配置問題の競合学習法を応用した解法 岸本 達也 109-114
1997 32 20 商圏推定問題におけるハフモデル、介在機会モデル、ボロノイ図の相互比較 -京都市を事例として- 笠原 一人・古山 正雄 115-120
1997 32 21 独占的競争理論を用いた市街地再開発事業の評価 宮田 譲 121-126
1997 32 22 自治体における地理情報利用とGIS整備のあり方に関する調査報告 横山 巖・樗木 武 127-132
1997 32 23 都市域の交通流集中に関する数理的分析 大津 晶・腰塚 武志 133-138
1997 32 24 都市間の人的交流分析のためのランダム・マッティングモデルに関する研究 福山 敬・小林 潔司 139-144
1997 32 25 任意の領域の道路延長を推定する公式 -Thickness函数を用いた腰塚の推定公式の一般化- 栗田 治 145-150
1997 32 26 移動時間短縮効果の算出方法に関する場合分けアルゴリズム 有井 良仁・腰塚 武志 151-156
1997 32 27 インターチェンジ周辺集落地域に着目した土地利用計画のための実証的分析 加藤 哲男・堀江 信之・嶋田 喜昭・本多 義明 157-162
1997 32 28 市街化調整区域における集落周辺の開発実態と地区計画導入の可能性 -金沢市の事例研究- 木谷 弘司・川上 光彦 163-168
1997 32 29 東京都及び神奈川県市部における旧用途地域見直しの実態と考察 金 星坤・中井 検裕 169-174
1997 32 30 マスタープランによる都市計画権限の政府間調整 -米オレゴン州の土地利用計画制度をケーススタディとして- 村上 威夫・大西 隆 175-180
1997 32 31 オレゴン州の土地利用計画制度における広域調整に関する研究 -ポートランド都市圏を中心に- 浦山 益郎 181-186
1997 32 32 カリフォルニア州におけるマスタープランの法的観念の歴史的変容に関する考察 秋本 福雄 187-192
1997 32 33 バンコクにおけるグリーンベルト観念導入に際しての文化的成立要因に関する研究 城所 哲夫 193-198
1997 32 34 室蘭地域商業近代化をめぐる課題 大坂谷 吉行 199-204
1997 32 35 保留地の一団性配分における市街化効果に関する研究 梶原 文男 205-210
1997 32 36 地方中枢・中核都市の土地区画整理事業施行パターンに関する基礎的研究 荒木 英昭・宮下 清栄・木村 卓靖 211-216
1997 32 37 区画整理事業における市街化促進方策に関する研究 西 建吾 217-222
1997 32 38 土地区画整理事業施行区域における市街化の動向と関連要因 -金沢市の事例研究- 川上 光彦・木谷 弘司・上出 邦弘 223-228
1997 32 39 商店街整備における「街づくり協定」の役割に関する研究 -横浜市の商店街を対象として- 山崎 健太・樋口 忠彦 229-234
1997 32 40 自治体とコミュニティにおけるまちづくりパートナーシップ -福井県上中町・大鳥羽における事例- 三橋 伸夫・金 俊豪 235-240
1997 32 41 住民の土地利用目標像の策定過程と共有状態に関する基礎的研究 -掛川市生涯学習まちづくり土地条例に基づく事例を対象として- 室田 昌子・原科 幸彦 241-246
1997 32 42 都市計画マスタープランの地域別市街地像策定のためのまちづくり協議会の役割に関する一考察 -東京都心区に着目して- 村木 美貴・中井 検裕 247-252
1997 32 43 都市計画マスタープラン策定におけるまちづくりワークショップの現状分析 -鎌倉市を事例として- 錦澤 滋雄・吉村 輝彦・原科 幸彦 253-258
1997 32 44 1930年代の国際観光政策で検討された観光関連施設整備構想 砂本 文彦 259-264
1997 32 45 総合保養地域整備法(リゾート法)の成立とその後の展開 -法施行10年を振り返って- 梅川 智也・原 重一 265-270
1997 32 46 伝統的工芸品の観光的活用手法に関する研究 戸田 和宏・渡辺貴介・村田 尚生 271-276
1997 32 47 歴史的町並み地区における観光活動設計に関する研究 -福岡県吉井町を事例として- 大森 洋子・西山 徳明 277-282
1997 32 48 江戸の河岸の水辺の空間デザインとその規範に関する研究 橋本 政子・掘 繁 283-288
1997 32 49 沿岸都市における原地形を用いた景観要素の把握に関する研究 -福岡城跡および史跡周辺地域を対象として- 梶本 祥子・西山 徳明 289-294
1997 32 50 戦前期郊外住宅地開発における山林地の住宅地設計の特徴に関する研究 -阪神間・六甲山麓部における住宅地を事例に- 三宅 正弘・鳴海 邦碩 295-300
1997 32 51 都市景観画像データベースを用いた釜山の景観類型とその特徴 金 〓希・佐藤 誠治・有馬 隆文・蕭 乃聖・金 晟坤・日高 圭一郎 301-306
1997 32 52 現代映画における地下空間イメージの分析 関口 佳司・北村 眞一 307-312
1997 32 53 京都中心部の建て替えルールとシミュレーションの適用に関する研究 相羽 康郎 313-318
1997 32 54 総合設計制度におけるアトリウム公開空地の現況と課題 大野 英一・輿水 肇 319-324
1997 32 55 都市の心象風景の形成要因と場面的特性に関する研究 齋藤 達哉・松本 直司・高木 清江・瀬尾 文彰 325-330
1997 32 56 鉄道車窓を通じた風景生成に関する研究 -「汽車の窓から」における風景描写分析- 橋本 健一・吉村 晶子 331-336
1997 32 57 市民意識と地形空間に着目した景観解析 三瓶 大介・小柳 武和・志摩 邦雄 337-342
1997 32 58 山岳の形姿に関する一考察 横山 公一・斎藤 潮 343-348
1997 32 59 雪形の見える山の景観特性について -新潟県をケーススタディとして- 宮腰 和弘 349-354
1997 32 60 韓国都市における基本特性類型と生活環境施設整備状況に関する研究 海道 清信・田 泰宇・三村 浩史 355-360
1997 32 61 中国都市における住宅外部空間の利用特質に関する研究 -武漢市・漢口旧租界地区の事例を通して- 山村 高淑・土肥 博至 361-366
1997 32 62 伝統的建造物群保存地区における成長管理 -未利用容積からみた保存地区類型の把握と高山市三町における容積制御試案- 山本 明・吉野 智彦 367-372
1997 32 63 地理情報と遺跡情報の統合化による遺跡分布の評価に関する研究 -福岡県糸島地域におけるケーススタディ- 中野 浩志・内田 晃・出口 敦・萩島 哲 373-378
1997 32 64 東京都における精神病院の立地変遷に関する研究 古山 周太郎・土肥 真人 379-384
1997 32 65 地域施設利用による交流とその形成パターンに関する研究 伊藤 雅一・今井 正次・浦山 益郎 385-390
1997 32 66 山梨県武川村における伝統的ネットワークの社会的・空間的特性に関する研究 -柳沢集落を事例として- 小松 啓吾・土肥 真人 391-396
1997 32 67 農村風景の保全便益とその費用負担に関する研究 秀島 栄三・小林 潔司 397-402
1997 32 68 リゾートマンション開発が土地利用に与えた影響に関する研究 -宅地利用の変化と土地利用計画−新潟県湯沢町を事例として- 瀬口 哲夫・河合 正吉 403-408
1997 32 69 田園地域土地利用誘導における県レベル施策の運用形態の特徴と効果に関する研究 柴田 祐・鳴海 邦碩 409-414
1997 32 70 県庁所在地方都市圏における市街地拡大の実態と要因に関する研究 内田 一平・中出 文平 415-420
1997 32 71 新幹線駅が立地した地方都市における駅周辺の一体化のための駅前広場の空間的整備に関する研究 -- 文 釵・佐藤 滋・戸沼 幸市 421-426
1997 32 72 地方都市の住居系用途地域見直しにおける原則外移行の特徴について 大貝 彰・佐古 智之・馬 相烈 427-432
1997 32 73 平成4年度改正に伴う指定替えにみる地方都市における用途地域制のあり方に関する研究 桑原 知己・中出 文平 433-438
1997 32 74 住居系用途地域における現行建築用途構成と新用途地域指定の対応に関する調査・分析 -東京都杉並区・江戸川区を例として- 廣田 篤彦・飯島 広文・坪井 善道 439-444
1997 32 75 大規模プロジェクトが道路基盤整備と沿道土地利用に与える影響に関する研究 -長野市における事例- 浅野 純一郎・瀬口 哲夫 445-450
1997 32 76 非計画的市街地における中街路整備による主体別便益の計測 三谷 哲雄・山中 英生 451-456
1997 32 77 ヘドニック・アプローチによる住宅地における緑と建築物の外部性評価 肥田野 登・亀田 未央 457-462
1997 32 78 東京区部における細街路整備に関わる諸施策の現状と課題 山崎 明子・中林 一樹 463-468
1997 32 79 企業移転が従業者の行動に与える影響に関する基礎的研究 田中 智・浅野 光行 469-474
1997 32 80 住民・転出者・来訪者からみた岩手県中山間地域における町のイメージ構造 -岩手県軽米町を対象として- 安藤 昭・佐々木 貴弘・赤谷 隆一・佐々木 栄洋 475-480
1997 32 81 豊田市の都心部における分譲マンションの需要構造と居住環境評価 -企業都市の都心部における人口空洞化問題の検討:愛知県豊田市の場合- 田中 勝 481-486
1997 32 82 超高層マンションからの眺望価値に関する研究 吉田 誠・横内 憲久・桜井 慎一・閑野 高広 487-492
1997 32 83 既成市街地における建物と空隙の立体的特性に関する研究 -東京の高密度地域を対象としたケーススタディを通して- 郷田 桃代 493-498
1997 32 84 指定容積率の充足率と基盤状況の関係に関する研究 -1980年代以後の東京都心6区を対象にして- 李 明勲・大村 謙二郎・石坂 公一・糸井川 栄一 499-504
1997 32 85 東京都における特定優良賃貸住宅の諸実態に関する考察 村野 晃代・高見澤 邦郎・岡崎 篤行 505-510
1997 32 86 フィリピンにおける民活型社会住宅政策と民間開発事業者の対応 -セブ大都市圏における市場ベースのエネーブリング戦略の経験とその政策的含意- 福島 茂 511-516
1997 32 87 フィリピンにおける囲郭居住システムの成立に関する研究 西岡 誠治 517-522
1997 32 88 韓国ソウルの伝統的都市居住地における近代的初期変化に関する研究 金 聖雨・李 相浩 523-528
1997 32 89 李朝期全羅道における地方行政都市の風水以外の立地及び空間構成原理に関する研究 崔 童植・渡辺 貴介・村田 尚生 529-534
1997 32 90 中国の都市廊に関する研究 -起源と機能について- 高木 真人・仙田 満・任 〓棣 535-540
1997 32 91 オフィス市場の地域空間構造と業務市街地形成に関する考察 -東京都区部におけるオフィス立地要因分析と誘導型開発制度の適用分析- 村山 隆英・海道 清信・東樋口 護 541-546
1997 32 92 運行スケジュールを考慮したバス路線網最適化計画策定システムの構築 高山 純一・塩士 圭介・宮崎 耕輔 547-552
1997 32 93 定期観光バスの運行実態と地域における評価に関する研究 川本 義海・嶋田 喜昭・本多 義明 553-558
1997 32 94 幹線道路計画の計画プロセスと住民参加 -イギリスの事例- 原田 昇 559-564
1997 32 95 米国の都市圏交通計画におけるパブリック・インボルブメントの多様性 屋井 鉄雄・寺部 慎太郎 565-570
1997 32 96 市民参加による鎌倉市・七里ヶ浜パークアンドレイルライド実験 久保田 尚・高橋 洋二・松原 悟朗・岩崎 正久・尾座元 俊二 571-576
1997 32 97 知的障害者の外出環境整備に関する研究 -外出行動特性の分析による阻害要因の把握と整備課題について- 鈴木 義弘・片岡 正喜 577-582
1997 32 98 都市内の荷捌き実態と路上駐停車方策に関する研究 -千葉都心部をケーススタディとして- 高橋 洋二・兵藤 哲朗・松尾 靖浩 583-588
1997 32 99 大都市中心部の端末物流における荷役・搬送活動のシミュレーション分析 苦瀬 博仁・岩尾 詠一郎・朴 相徹・慶田 知紀 589-594
1997 32 100 デルファイ法を応用した意識調査・分析プロセスの試案 寺部 慎太郎・屋井 鉄雄 595-600
1997 32 101 センターの階層化と自動車利用削減との関係に関する分析 高見 淳史・室町 泰徳・原田 昇・太田 勝敏 601-606
1997 32 102 交通システムと社会経済活動の相互作用のモデル化に関する研究 藤原 慶信・森津 秀夫 607-612
1997 32 103 道路交通センサスを利用した休日配分交通量の推計手法の適用性検討 -富士北麓地域におけるケーススタディ- 花岡 利幸・西井 和夫・樋口 宇輝・樋口 重明・伊藤 弘明 613-618
1997 32 104 東葉高速鉄道建設が交通行動に及ぼした影響 -特に、自動車利用者への影響について- 竹國 浩司・高田 邦道 619-624
1997 32 105 人の交通混雑に対する知覚と評価に関する2、3の考察- 溝上 章志・柿本 竜治 625-630
1997 32 106 高齢者のための都心商業・業務地区における歩行空間整備評価への仮想的市場評価法の適用性 -疑似体験が包含効果に与える影響- 林山 泰久・肥田野 登・内田 智・菅野 祐一 631-636
1997 32 107 個人属性に基づく交通特性とそれを考慮した発生・集中予測モデルの構築に関する一考察 中村 宏・樗木 武・渕之上 浩樹 637-642
1997 32 108 一般化時間を組み込んだ高齢者対応型バスへの交通手段転換モデル構築に関する研究 新田 保次・都 君燮・森 康男 643-648
1997 32 109 不完備情報下における高速道路料金の情報的役割に関する研究 安野 貴人・秀島 栄三・小林 潔司 649-654
1997 32 110 パーマカルチャー理論と実践からみた「パーマカルチャー・シティ」の展望 -主にオーストラリアの事例を元にして- 糸長 浩司 655-660
1997 32 111 シンガポールのウォーターフロント開発に関する研究 -ディベロップメントガイドプランを中心として- 島 遵・大坂谷 吉行 661-666
1997 32 112 スウェーデンにおける大都市圏計画の策定手法に関する考察 -デニス合意に基づくストックホルム大都市圏計画を事例として- 松本 忠・大西  隆 667-672
1997 32 113 中国における土地利用権の回収方式を用いた市街地整備事業 -成都市における府南河整備事業を事例として- 沈 振江・石丸 紀興 673-678
1997 32 114 韓国の開発制限区域における建築規制と建築活動の実態に関する研究 -ソウル市の鐘路区・中浪区・江南区を対象として- 金 済國・中井 検裕 679-684
1997 32 115 ロシアハバロフスク州および市における住宅・公共サービス事業に関する提案 瀬戸口 剛 685-690
1997 32 116 イタリアの都市計画家と都市計画史の基礎的考察 宮脇 勝 691-696
1997 32 117 在郷町の空間的秩序とその形成過程 -高知県室戸市吉良川を事例として- 藤川 昌樹 697-702
1997 32 118 佐賀干拓地にみる自然的ウォーターフロントの土地と居住地の形成に関する考察 後藤 隆太郎・中岡 義介 703-708
1997 32 119 オモテとウラの空間認識と都市構造の分析 -佐賀市都心部を中心に- 金澤 成保 709-714
1997 32 120 コンビニエンスストアーのセキュリティーに関わる都市空間要因の研究 -東京都23区を対象にして- 柏原 哲郎・伊藤 篤・近江 隆 715-720
1997 32 121 ライフラインシステムの防災性向上に道路空間が果たす役割とその整備課題 塚本 直幸 721-726
1997 32 122 阪神・淡路大震災における出火・延焼状況の事例調査 岩見 達也・室崎 益輝 727-732
1997 32 123 街区密集度からみたウォーターフロントの防災性に関する研究 -阪神・淡路大震災をケーススタディとして- 太刀川 源七郎・横内 憲久・桜井 慎一 733-738
1997 32 124 阪神淡路大震災以後の復興まちづくり活動における街路空間の利用・認知と街路事業の影響に関する研究 -神戸市須磨地区桜木町を事例として- 野嶋 政和・安場 浩一郎・浅野 智子 739-744
1997 32 125 日常風景にみる住宅市街地の環境特性に関する基礎的研究 小浦 久子・舟橋 國男・奥 俊信・木多 道宏 745-750
1997 32 126 木造密集市街地の細街路、狭小宅地における住宅再建の困難性に関する研究 -阪神大震災・白地地域の西須磨地区におけるケーススタディ- 安藤 元夫・幸田 稔・坂本 滋之 751-756
1997 32 127 阪神淡路大震災復興区画整理事業における「2段階都市計画決定方式」の問題点と有効性に関する一考察 -神戸市松本地区・森南地区と尼崎市築地地区を対象として- 岸 幸生・小泉 秀樹・渡辺 俊一 757-762
1997 32 128 阪神淡路大震災後の三宮北部地区の復興状況に関する調査研究 角野 幸博 763-768
1998 33 1 公共の規制下における地方都市の居住地開発に関するモデル分析 春名 攻・竹林 幹雄 1-6
1998 33 2 集積の経済・不経済と地方公共財の地域間最適配分に関する実証研究 杉野 信一郎・鄭 小平 7-12
1998 33 3 市町村歳出構造と最適規模に関する研究 生安 衛・鄭 小平 13-18
1998 33 4 地方公共財供給における自治体間の自発的協力形成に関するモデル分析 秀島 栄三・小林 潔司 19-24
1998 33 5 帰国子女へのアンケート調査・インタヴュー調査にもとづくこどものあそび環境の国際比較研究 三輪 律江・仙田 満・矢田 努 25-30
1998 33 6 京都観光エリアイメージにおける構成地物と評価因子に関する基礎分析 棚橋 美佐緒・西井 和夫・川崎 雅史・酒井 弘 31-36
1998 33 7 近隣環境における「生活の質」の計測に関する研究 吉田 朗・鈴木 淳也・長谷川 隆三 37-42
1998 33 8 東京都心部の空き地空間における有効利用の方向性に関する考察 -新宿区における現状と今後の課題に着目して- 李 東毓・黒岩 彩・戸沼 幸市 43-48
1998 33 9 建物に対する方位を考慮した空隙の形態的特性に関する研究 -東京の既成市街地における比較分析を通して- 郷田 桃代 49-54
1998 33 10 職住複合形式に着目した最適職住配置パターンに関する研究 鈴木 勉 55-60
1998 33 11 都市の空間構造とエネルギーに関する一考察 -エネルギー削減を目指した諸システムの導入効果について- 田頭 直人 61-66
1998 33 12 都市化に伴うヒートアイランド現象の空間統計分析モデル パエス・アントニオ・内田 敬・宮本 和明 67-72
1998 33 13 中小都市における都市構造のコンパクト性に関する研究 佐保 肇 73-78
1998 33 14 路線単位整備を中心とした狭隘道路整備方策に関する実態的考察 土岐 悦康 79-84
1998 33 15 地下交通ネットワーク整備の制度に関する研究 村橋 正武・清水 将之 85-90
1998 33 16 土地区画整理事業の照応原則とそれに代わる換地割付基準 下村 郁夫 91-96
1998 33 17 阪神・淡路大震災の復興都市計画事業における「2段階都市計画決定方式」の評価に関する研究 塩崎 賢明 97-102
1998 33 18 広域政府による土地利用計画権限の調整 -米オレゴン州のメトロに関するケーススタディ- 村上 威夫・大西 隆 103-108
1998 33 19 ガイダンスによる都市・地域計画コントロールの試みと課題 -イングランドのPPG(Planning Policy Guidance)システムに着目して- 谷口 守 109-114
1998 33 20 自治体財政からみた首都圏の地域構造 後藤 寛 115-120
1998 33 21 海岸部集落における道路システムの機能と整備課題に関する研究 岸 邦宏・南 正昭・佐藤 馨一 121-126
1998 33 22 本四架橋を契機とした島嶼整備のあり方に関する研究 -芸予諸島における観光的側面から- 寺井 しおり・荻原 正三 127-132
1998 33 23 漁村のオープンスペースにおける空間改変と地区住民の認識に関する研究 -島根県八束郡美保関町美保関漁港の後背集落を事例として- 土井 良浩・土肥 真人 133-138
1998 33 24 土地利用の複合化の実態を踏まえた複合市街地像とその実現手法との対応に関する基礎的研究 -東京都心部の沿道型市街地を対象として- 貝畑 奈央子・中井 検裕・村木 美貴 139-144
1998 33 25 土地区画整理事業施行区域における市街化の実態 -金沢市における組合施行の事例報告- 上出 邦弘・川上 光彦・木谷 弘司 145-150
1998 33 26 密集既成市街地再整備を目的とした小規模区画整理に関する研究 -和歌山県田辺市の商業系土地利用を主とした地区における事例研究- 今西 一男 151-156
1998 33 27 選好意識調査に基づくパークアンドライド駐車場の料金設定に関する実証的分析 -仙台都市圏におけるケーススタディ- 小島 浩・吉田 朗 157-162
1998 33 28 多時点パネルデータの非観測異質性を考慮した買物場所選択モデル 西井 和夫・近藤 勝直・浅野 智弥 163-168
1998 33 29 買物行動モデルの構築とそれに基づく施策評価 北詰 恵一・若山 恭輔・宮本 和明 169-174
1998 33 30 東京都心部における業務用自家用自動車の自粛による利用抑制の可能性についての検討 岐美 宗・高田 邦道 175-180
1998 33 31 都市構造からみた輸送エネルギー削減施策の効果推計に関する研究 森本 章倫・古池 弘隆 181-186
1998 33 32 信号交差点を考慮した集計Q-V式と戦略交通モデルへの応用 李 薫基・太田 勝敏・原田 昇 187-192
1998 33 33 迂回率を用いた配分対象経路の選択手法 山根 寛・森津 秀夫 193-198
1998 33 34 鎌倉古都地域における休日交通問題の現状と意識に関する調査報告 坂本 邦宏・高橋 洋二・久保田 尚 199-204
1998 33 35 公共交通施設におけるバリアフリー化を目的とした移動連続性に関する調査 -地下鉄駅の事例- 田尻 要・伊達 志日流 205-210
1998 33 36 サービスレベルに応じた高齢者対応型バスへの転換需要予測に関する研究 新田 保次・都 君燮・森 康男 211-216
1998 33 37 規制緩和を前提とした地方都市におけるバス交通計画情報の作成に関する研究 高野 伸栄・足達 健夫・加賀屋 誠一 217-222
1998 33 38 店舗内の物流を含めた百貨店の配送における効率改善施策の比較分析 岩尾 詠一郎・苦瀬 博仁・朴 相徹・深田 健二 223-228
1998 33 39 隅田川河口部沿岸域の江戸期における物流施設の機能と分布に関する基礎的研究 苦瀬 博仁・原田 祐子 229-234
1998 33 40 京都市北野天満宮定期市の空間構成に関する研究 朝倉 真一・野嶋 政和 235-240
1998 33 41 利用者意識からみた大学キャンパスと周辺市街地の連続性 -大学キャンパスのオープンスペースに着目して- 小篠 隆生・小林 英嗣 241-246
1998 33 42 街路空間デザインゲームの開発に関する研究 志村 秀明・佐藤 滋 247-252
1998 33 43 都市デザイン活動における歴史的建造物の保全活用の意義 -横浜市における都市デザインの活動から- 岸田 比呂志 253-258
1998 33 44 風景保全のための市街地空間の高さ規制・誘導に関する研究 -景観条例に見る建築物の高さへの取り組みを例に- 森本 修 259-264
1998 33 45 「神都」計画と扶余神宮に関する研究 五島 寧 265-270
1998 33 46 水郷都市・蘇州における都市開発と歴史的空間形態の保存 -1980’s以降の改革開放期について- 王 郁・三村 浩史・東樋口 護・橋本 清勇 271-276
1998 33 47 ワシントン州の州成長管理制度の運用経過からみる一行政委員会の役割に関する研究 西浦 定継・大西 隆 277-282
1998 33 48 新都市計画法以降名古屋の特別工業地区指定の目標と土地利用変化に与えた指定の影響に関する研究 梅原 浩次郎 283-288
1998 33 49 臨港地区の土地利用転換に伴う新たな都市計画制度の必要性について 安在 真子・横内 憲久・桜井 慎一 289-294
1998 33 50 関東大震災後の東京の復興都市計画をめぐる言説の編制に関する研究 安場 浩一郎 295-300
1998 33 51 近代都市計画における公園道路の成立に関する研究 -大正から戦前までの東京都市計画案を事例に- 田中 重光 301-306
1998 33 52 併設小学校との関係から見た震災復興小公園の成立過程に関する研究 三平 久子・伊藤 裕久 307-312
1998 33 53 移動時間の短縮効果からみた交通網分析 -首都高速道路網を事例として- 三浦 英俊 313-318
1998 33 54 都市内流動量分布に関する基礎的研究 大津 晶・腰塚 武志 319-324
1998 33 55 移動時間分布からみた超高層建築物の分析 腰塚 武志 325-330
1998 33 56 同時多発出火時における直線的避難距離の分布に関する理論的考察 石井 儀光・腰塚 武志 331-336
1998 33 57 メッシュデータを用いた小売業売場面積推計ニューラルネットワークモデルの開発 大貝 彰・河合 修治 337-342
1998 33 58 テナント交替の確率モデル -有限時間窓のデータによる最尤推定- 伊藤 香織・曲渕 英邦 343-348
1998 33 59 来街頻度に基づく販売額予測非集計回遊マルコフモデルの構築 -小倉都心商業地区への適用- 石橋 健一・斎藤 参郎・熊田 禎宣 349-354
1998 33 60 電話帳情報を活用した消費者行動圏の設定法に関する研究 高橋 均・佐藤 馨一 355-360
1998 33 61 わが国現行都市計画法における「都市計画」の概念 渡辺 俊一 361-366
1998 33 62 マドリッドの都市形態に関する復原的研究 加藤 径子・河田 克博・小川 英明 367-372
1998 33 63 地域の使い方と地域認識にもとづく「まち」のまとまりに関する研究 小浦 久子・生島 一明 373-378
1998 33 64 近世に開発された用水路を軸とした歴史的景観に関する研究 -矢部川上流域を事例として- 末村 尚子 379-384
1998 33 65 近世城下町を基盤とする地方都市の都市構造と人口変動との関連性 鶴添 博士・佐藤 滋 385-390
1998 33 66 江戸期における遊里の全国的分布と城下町内立地の特性に関する研究 北地 祐幸・渡邊 貴介・村田 尚生 391-396
1998 33 67 明治期の金沢の街路計画 -駅前放射状道路と師団連絡道路- 土屋 敦夫 397-402
1998 33 68 香港における市場空間の管理政策の歴史的変遷に関する研究 木下 光 403-408
1998 33 69 上海・黄浦地区の保全政策について アリ・イサム・エルシャズリ 409-414
1998 33 70 1910年代の大阪にみる「浮浪者」と「貧民窟」に関する言説 -社会事業及び住宅政策の展開の前史として- 永橋 為介 415-420
1998 33 71 現代日本における美術家の居住地分布の特性に関する研究 住田 和則・渡邉 貴介・村田 尚生 421-426
1998 33 72 山梨県早川町における「日本・上流文化圏構想」と「日本上流文化圏研究所」の取り組み 鞍打 大輔・後藤 春彦 427-432
1998 33 73 中国都市部における改革前の住宅供給政策に関する研究 白 英華・西山 徳明 433-438
1998 33 74 大正・昭和戦前期の東京府における皇族・華族の居住地の変遷 青木 信夫 439-444
1998 33 75 東京都区部における地区計画策定プロセスの住民参加に関する研究 天野 裕・土肥 真人 445-450
1998 33 76 既存の地域住民参加システム(住区協議会)と都市計画マスタープラン地域協議組織との関係に関する研究 -東京都中野区の事例- 野澤 康・村木 美貴 451-456
1998 33 77 地方都市の都市計画マスタープランにおける策定プロセスと住民参加に関する研究 -九州地域74自治体におけるケーススタディによる検証- 内田 晃・佐谷 宣昭・中野 浩志・鵤 心治・出口 敦・萩島 哲 457-462
1998 33 78 「市民版マスタープラン」による都市計画マスタープランへの意見反映 -東京都杉並区を事例として- 坂口 陽子・村田 亜紀子・伊藤 史子・渡辺 俊一 463-468
1998 33 79 東京都調布市におけるワークショップ方式による都市計画マスタープランの策定過程とその成果の評価 大和田 清隆 469-474
1998 33 80 市民参加の新手法としての「市民版マスタープラン」の現状 後藤 知彦・渡辺 俊一・伊藤 史子 475-480
1998 33 81 マスタープラン体系における都市マスタープランの役割に関する考察  -松戸市の場合- 飯田 直彦 481-486
1998 33 82 容積率を中心とする形態規定改正時における国会審議の論点 阿部 成治 487-492
1998 33 83 東京都における用途地域変更を伴う地区計画の評価 向井 優・中井 検裕 493-498
1998 33 84 指定状況からみた新用途地域制とその指定方針の評価 村木 美貴・中井 検裕 499-504
1998 33 85 地方都市計画区域における区域区分制度運用に関する研究 -新潟都市計画区域をケーススタディーとして- 内田 一平・中出 文平 505-510
1998 33 86 市街化調整区域における土地利用コントロール方針に関する調査研究 -地方中心都市を事例として- 木谷 弘司・川上 光彦 511-516
1998 33 87 白地地域・都市計画区域外における小規模開発のコントロールに関する研究 -1992年都市計画法・建築基準法改正に伴う形態制限の適用事例を中心に- 和多 治 517-522
1998 33 88 ショップハウス住居に関する住居者意向に関する考察 -インドネシア、北スマトラ、メダンの都市中心部における事例研究- エバワニ エリサ・鳴海 邦碩 523-528
1998 33 89 市街化調整区域における既存宅地の開発の現状と問題点 -一宮市、豊田市におけるケーススタディ- 瀬口 哲夫・河合 正吉 529-534
1998 33 90 掛川市生涯学習まちづくり土地条例の特別計画協定区域指定における住民参加によるまちづくり計画の策定過程とその課題に関する研究 -西山地区を事例として- 海野 芳幸・木下 勇・轟 慎一 535-540
1998 33 91 まちづくり条例の総合化動向に関する研究 -複合タイプとシステムタイプについて- 内海 麻利・小林 重敬 541-546
1998 33 92 大規模事業を契機とした周辺住環境整備に関わるまちづくり協議会の運用課題に関する一考察 -東京都区内を対象とし実現性に着目して- 室田 昌子・中井 検裕 547-552
1998 33 93 地域発案の視点からみた都市計画における非行政組織の役割に関する基礎的研究 中村 文彦・森田 哲夫・秋元 伸裕・高橋 勝美 553-558
1998 33 94 都区内まちづくり公社の実態に関する研究 後藤 善太郎 559-564
1998 33 95 鑑定値と取引事例比較に基づく復興地域の土地評価における地域的特性の検討 -阪神・淡路大震災前後の神戸市を例として- 小野 宏哉・清水 千弘 565-570
1998 33 96 分譲マンションの建替における事業計画内容の推定 -東京都区部における民間供給物件の典型例を対象として- 米野 史健 571-576
1998 33 97 用途地域指定と都市活動・土地利用との関連に関する分析 黒澤 由昇・岸井 隆幸 577-582
1998 33 98 都市市民の意識分析によるパブリック・インボルブメントの考察 -米国の2都市を例に- 屋井 鉄雄・寺部 慎太郎・最首 恵 583-588
1998 33 99 歩車混合細街路の交通容量と歩行者の交通安全に与える電柱の影響 q 国権・角 智憲・寺町 賢一 589-594
1998 33 100 バス乗降時間短縮によるバス運行および一般交通改善に関する研究 大城 温・中村 文彦・大蔵 泉 595-600
1998 33 101 鎌倉地域へのパーク&ライド及びロードプライシング導入の事前評価に関する研究 高橋 洋二・久保田 尚・木田 千尋 601-606
1998 33 102 観光地の活性化事業における駐車場整備に関する事後評価 -日光市中宮祠地区のケーススタディ- 佐野 薫・永井 護 607-612
1998 33 103 地区交通計画における「公平性」をめぐる検討課題と展望 -コミュニティ・ゾーンの本格的普及に向けて- 久保田 尚・浪川 和大・青木 英明 613-618
1998 33 104 東京圏における外資系企業本社の立地及び移転に関する実証的研究 小川 剛志・石川 允 619-624
1998 33 105 都心居住促進の有効性の観点に立った都心居住者の生活行動特性 星 卓志 625-630
1998 33 106 橿原市今井町伝建地区における長屋の利用形態と景観の実態 佐野 雄二・岡崎 篤行・高見沢 邦郎 631-636
1998 33 107 可視領域に着目した都市街路の開放性に関する研究 -大分市の街路におけるケーススタディ- 蕭 乃聖・佐藤 誠治・有馬 隆文・金 〓希 637-642
1998 33 108 都市景観における視覚的「まとまり」に関する研究 -形態的要因と色彩的要因による「まとまり」の考察- 木多 道宏・舟橋 國男 643-648
1998 33 109 景観アドバイザー制度による景観行政の実態 -東京都北区の事例研究- 原田 敬美 649-654
1998 33 110 江戸の水辺の樹木・緑地の立地とそのデザイン規範 -江戸名所図会等を分析資料として- 橋本 政子・堀 繁 655-660
1998 33 111 台北市における都市公園計画に関する歴史的研究 -1895年から1945年まで- 劉 東啓・油井 正昭 661-666
1998 33 112 緑地協定による戸建住宅地の緑化推進に関する研究 朴 美鎬・柳井 重人・丸田 頼一 667-672
1998 33 113 手賀沼周辺地域の気温分布と環境特性に関する研究 市村 恒士・柳井 重人・丸田 頼一 673-678
1998 33 114 国際文化公園都市構想における官民連携型の二次整備計画立案手法に関する研究 土屋 真一・加藤 晃規 679-684
1998 33 115 山間部に立地する城下町の領域空間の特性に関する研究 今野 久子・堀 繁 685-690
1998 33 116 グリーンツーリズム型観光開発が過疎地域に及ぼす影響に関する実証的研究 -新潟県高柳町を例として- 高橋 慎也・十代田 朗・加藤 純子 691-696
1998 33 117 観光レクリェーション地区における歩行行動特性に関する研究 -滞在時間と歩行距離に関する分析- 佐久間 啓吾・永井 護・本橋 稔 697-702
1998 33 118 市街地の小学校敷地内におけるビオトープの整備に関する基礎的研究 手塚 和恵・島田 正文・柳井 重人・勝野 武彦・丸田 頼一 703-708
1998 33 119 開設状況と利用状況からみた地方都市圏における貸し農園整備の方向性 星 啓・森塚 圭一・徳永 幸之・須田 熈 709-714
1998 33 120 都市近郊農村住民のまちづくりへの意識にみる住民参加型ワークショップの有効性と課題 佐藤 正吾・吉田 鐡也 715-720
1998 33 121 自治体による「景観インベントリー」の策定状況に関する研究 柴田 祐・鳴海 邦碩 721-726
1998 33 122 歳時記的要素に配慮した都市の空間構成に関する研究 -「ひたち都市環境写真コンテスト」応募作品と「江戸名所図会」の分析- 篠崎 伸・志摩 邦雄・小柳 武和 727-732
1998 33 123 戦後景観論争と景観行政 -京都ホテル・京都駅改築問題の事例から- 柴田 博和 733-738
1998 33 124 都市における噴水、滝等の人工的に整備された水辺空間の景観形成に関する研究 矢田 努・仙田 満・國吉 真哉 739-744
1998 33 125 キーパーソンが関わる地域整備の進行プロセスからみた地域の発展構造 -柳川市における事例研究- 後藤 隆太郎・中岡 義介 745-750
1998 33 126 景観計画における市民参加のための合意形成型デザイン手法に関する研究 -熊本市京塚の街並み整備計画をケーススタディとして- 柴田 久・溝上 章志 751-756
1998 33 127 目標空間イメージに着目した街並み形成に関する研究 -世田谷区下馬3・6丁目地区を事例として- 岡田 雅代 757-762
1998 33 128 成熟市街地における中心核整備に関する研究 -定住意向と整備プログラムについて- 中鉢 令兒・小林 英嗣 763-768
1998 33 129 大阪市臨海部の土地利用転換および居住構造変化の動向に関する研究 岡 絵理子・鳴海 邦碩・田端 修・宮田 幸浩 769-774
1998 33 130 都心住商混合地域における敷地統合の事業主体と住宅供給の関係について -東京都千代田区神田栄町地区を事例として- 中村 仁・大方 潤一郎 775-780
1998 33 131 密集市街地における道路拡幅整備に伴う容積率及び延床面積の増加に関する検討 -板橋区仲宿地区及び世田谷区太子堂地区を対象として- 岩間 真二・小泉 秀樹・大方 潤一郎 781-786
1998 33 132 街区を単位とした日照確保型形態規制手法に関する研究 桑田 仁 787-792
1998 33 133 関西文化学術研究都市における就業者からみた望ましい職住近接型都市形態 正野 睦朗・赤松 宏和・尹 祥福・中川 義英 793-798
1998 33 134 段階的な住環境整備における街区環境評価の運用に関する研究 野嶋 慎二 799-804
1998 33 135 工場跡地等再開発を行う際の土壌汚染対策 -自治体の要綱・条例による取り組みの分析- 宮川 智子・中山 徹 805-810
1998 33 136 中国沿海部都市:杭州市における都市環境問題と課題に関する研究 李 偉国・川上 洋司・本多 義明 811-816
1998 33 137 自然環境総合指標による土地利用フレームの評価に関する研究 -宮城県を事例として- 中口 毅博 817-822
1998 33 138 耐震性貯水槽の最適配置に基づいたアクセス経路の評価手法に関する研究 -木造密集市街地におけるケーススタディを通じて- 村上 正浩・鵤 心治・日高 圭一郎 823-828
1998 33 139 防災型土地利用規制の社会的受容・実施に関わるアジェンダ形成の検討 -活断層研究者らの提言と長町 -利府線を有する仙台市住民の意識調査を踏まえて- 増田 聡・村山 良之 829-834
1998 33 140 奥尻町青苗地区の復興まちづくり計画の策定過程 南 慎一・大柳 佳紀 835-840
1998 33 141 阪神・淡路大震災の被災市街地における被災・復旧特性と地域特性の相関に関する研究 -神戸市街地における事例調査を通じて- 末包 伸吾・安田 丑作・三輪 康一・三宅 雅樹 841-846
1998 33 142 被災地の住宅の個別再建による街区内細街路の変化に関する研究 -芦屋市における阪神・淡路大震災被災市街地を事例に- 野澤 千絵・小浦 久子・鳴海 邦碩 847-852
1998 33 143 阪神大震災の被災密集市街地における再建住宅の類型化とまちなみ評価に関する研究 三輪 康一・安田 丑作・末包 伸吾・三宅 雅樹 853-858
1999 34 1 都市公園における樹木の二酸化炭素固定効果に関する研究 市村 恒士・岡田 孝幸・柳井 重人・丸田 頼一 1-6
1999 34 2 ランドサットTMデータ解析による都市気象緩和に効果的な緑地形態と規模に関する研究 -熊本市域を事例として- 入江 彰昭・平野 侃三 7-12
1999 34 3 高架下空間の土地利用形態に関する研究 -東京23区の高架鉄道の下部空間を対象として- 木下 雅史・中村 攻・木下 勇・椎野 亜紀夫 13-18
1999 34 4 コンジョイント分析による人工なぎさ造成政策の評価に関する研究 橋本 直樹・桜井 慎一・閑野 高広・細井 淳一 19-24
1999 34 5 広域的なまちづくり方針策定におけるワークショップ参加が中学生に及ぼす影響 -千葉県印幡郡印旛村を事例として- 柴田 久・土井 良治・土肥 真人 25-30
1999 34 6 東京における「文学の記憶」の残り方に関する研究 桂川 雅子・渡邉 貴介・羽生 冬佳 31-36
1999 34 7 江戸の川岸の張り出し・引込みとその効果 -江戸名所図会等を分析資料として- 橋本 政子・堀 繁 37-42
1999 34 8 平野部に立地する城下町の領域空間の特徴に関する研究 今野 久子・堀 繁 43-48
1999 34 9 歴史的風土を構成する自然景観管理方策のあり方に関する研究 -明日香村を事例として- 宮前 保子 49-54
1999 34 10 幼稚園における園児の自然とのふれあいに関する基礎的研究 -東京都におけるケーススタディー- 小谷 幸司・柳井 重人・島田 正文・丸田 頼一 55-60
1999 34 11 犯罪不安感を考慮した住区基幹公園の利用選択に関する研究 上杉 知・細見 昭・黒川 洸 61-66
1999 34 12 中山間地域における新規鉄道開業による地域計画的課題 -計画目標設定のための評価手法の比較- 湯沢 昭 67-72
1999 34 13 CVMを用いた首都機能移転の定量的評価に関する研究 片山 健介・城所 哲夫・瀬田 史彦・大西 隆 73-78
1999 34 14 都市群モデルによる大規模鉄道網整備便益の動学的分析 奥村 誠・トゥンチェル メヒメット アリ・小林 潔司 79-84
1999 34 15 代替性・補完性を考慮した業務交通と通信パターンの重力モデル 塚井 誠人・奥村 誠 85-90
1999 34 16 人口の構成と都市機能の集積からみた地方小都市圏の地域特性に関する研究 齊藤 充弘・山形 耕一 91-96
1999 34 17 都市の賑わいの場としての空港ターミナル活用方法に関する研究 杉山 茂・黒川 洸 97-102
1999 34 18 市街地におけるコージェネレーションシステムの導入可能性についての検討 大島 敦仁・大西 隆・城所 哲夫・瀬田 史彦・中野 康子 103-108
1999 34 19 バンコク大都市圏の副都心計画地における機能集積からみた都市構造変貌 西浦 定継・大西 隆・奥山 育英 109-114
1999 34 20 総合計画における副都心施策と実態に関する考察 三上 訓顯・坂本 淳二 115-120
1999 34 21 大規模ドーム型集客施設の比較検討に関する研究 -集客型装置の基礎的研究- 川口 和英 121-126
1999 34 22 土地区画整理事業の計画設計標準の変遷とその適用 -金沢市における事例研究- 埒 正浩・川上 光彦 127-132
1999 34 23 生産緑地法が適用されている都市における市民農園整備の今後の課題 大場 里恵 133-138
1999 34 24 市町村連携による公共施設整備の可能圏域に関する研究 -山梨県をケーススタディとして- 宮下 清栄・高橋 賢一・石田 容 139-144
1999 34 25 「通り」の名称の特性および名称とまちのイメージとの相互作用に関する研究 -現代の東京23区内における行政が命名した「通り」名称を対象として- 柴川 仁宏・渡邉 貴介・羽生 冬佳 145-150
1999 34 26 開発途上国大都市の低所得地域における居住環境改善事業の評価分析 -マニラ首都圏サン・アントニオ地区におけるCVMに基づく事例研究- 横山 宗明・城所 哲夫・大西 隆 151-156
1999 34 27 オリジネート組識試論 -フィリピンの住環境整備支援実態の考察を通して- 薬袋 奈美子 157-162
1999 34 28 開発途上国首都における土地利用交通総合計画 : ニカラグアにおける試み 庄山 高司・宮本 和明 163-168
1999 34 29 高度情報機器を用いた交通行動データ収集の可能性 大森 宣暁・室町 泰徳・原田 昇・太田 勝敏 169-174
1999 34 30 住民参加型の地区交通計画評価ツールとしてのシミュレーションシステムの適用 -鎌倉古都地域をケーススタディとして- 坂本 邦宏・久保田 尚・高橋 洋二 175-180
1999 34 31 近隣センターの育成による自動車利用削減効果の分析 -多摩ニュータウンを例として- 高見 淳史・原田 昇・太田 勝敏 181-186
1999 34 32 交流生活圏の交流構造 武井 幸久 187-192
1999 34 33 東京都市高速道路外郭環状線計画構想から決定に至るまでの経緯の研究 -とりわけ都市計画審議会等の審議を中心として- 堀江 興 193-198
1999 34 34 インドネシアの大都市におけるこどものあそび環境の現状に関する研究 -ジャカルタおよびジョグジャカルタにおける実態調査結果の全体的分析- ブルハン メリナ・仙田 満・矢田 努・三輪 律江・井上 寿 199-204
1999 34 35 デザイン手法の通時的変移とその表出的機能のデザイン論上の位置付け -戦災復興期に至る樹木を用いた「みち空間」デザインに着目して- 田北 雅裕・仲間 浩一 205-210
1999 34 36 東京都心3区における低未利用地の現状と活用可能性に関する基礎的研究 齊藤 貴晶・中井 検裕 211-216
1999 34 37 都市内業務トリップにおける時間的集積の経済性 吉村 充功・奥村 誠・塚井 誠人 217-222
1999 34 38 集団意思決定ストレス法の住民合意形成への適用の試み 吉川 耕司・木下 栄蔵 223-228
1999 34 39 ニューラル・セルラーオートマトンを用いた土地利用 -人口モデルの構築 -フィリピン、メトロマニラ都市圏を対象として- 佐々木 恵一・田村 亨・斉藤 和夫 229-234
1999 34 40 ネットワーク経済性と地域経済に関する実証研究 -道路交通網と工業生産性を中心に- 安藤 靖雄・鄭 小平 235-240
1999 34 41 自動車エネルギー消費量から見たコンパクトシティーに関する研究 -宇都宮都市圏の2時点におけるPTデータを用いて- 堀 裕人・細見 昭・黒川 洸 241-246
1999 34 42 空間統計モデルを用いた都市内居住特性と就業人口予測に関する研究 古谷 知之・原田 昇・太田 勝敏 247-252
1999 34 43 買物行動における移動の満足時間に基づく商業環境の評価に関する研究 花岡 憲司・近藤 光男・廣瀬 義伸 253-258
1999 34 44 空間情報を重ね合わせたときの建築物の同定について 寺木 彰浩 259-264
1999 34 45 地方都市における線引き見直しに関する考察 -人口フレームを焦点として- 梶原 文男 265-270
1999 34 46 都城広域都市圏における線引き廃止への経緯と効果 阿部 成治 271-276
1999 34 47 市街化調整区域における地区レベルの土地利用計画に関する研究 -神戸市共生ゾーン条例における里づくり計画を中心に- 和多 治 277-282
1999 34 48 市街化区域編入に伴う基盤整備手段としての地区計画の問題に関する研究 -新潟県上越市を事例として- 山本 学・中出 文平 283-288
1999 34 49 育児期にある共働き世帯の居住地選択からみた都市整備の方向性に関する基礎的研究 小野 尋子・大村 謙二郎 289-294
1999 34 50 建築・都市計画分野における住民参加研究の方法論に関する一考察 米野 史健 295-300
1999 34 51 住民参加のまちづくりの効果的な展開に関する考察 -「安全・安心まちづくり女性フォーラム」における実施を例に- 森野 美徳・西岡 誠治 301-306
1999 34 52 マンション建替えにおける管理組合の合意形成能力 齊藤 広子・長谷川 洋・早田 宰・八木澤 壮一 307-312
1999 34 53 我が国における地域発案型アプローチの担い手としての非行政組織の成立性に関する研究 森田 哲夫・中村 文彦・秋元 伸裕・高橋 勝美 313-318
1999 34 54 住民主体のまちづくりプロセスの体系化とまちづくりの段階別にみた支援方策のあり方に関する考察 -豊中駅前地区まちづくりを事例として- 田中 晃代・久 隆浩 319-324
1999 34 55 居住者の評価・意向調査に基づく伝統的木造家屋の持続可能性に関する研究:インドネシア、クドゥスの歴史的地区を事例に リア ロサリア ウィカンタリ・鳴海 邦碩 325-330
1999 34 56 19世紀後半のブリュッセルにおける並木のある大通り及び公園整備の特徴 平岡 直樹・佐々木 邦博・伊藤 精晤 331-336
1999 34 57 認知マップによる森林ボランティアの森林の認知と評価に関する研究 -森林ボランティア『サン・フォレスター』を事例として- 長瀬 安弘 337-342
1999 34 58 阿蘇草原の観光開発と新たな動き 西田 正憲 343-348
1999 34 59 沖縄モニターツアーによる地域発案型エコツーリズムの可能性に関する調査研究 吉田 肇 349-354
1999 34 60 地場産業都市における観光活動設計とまちづくりに関する研究 -愛知県常滑市栄町を事例として- 玉井 明子・久 隆浩 355-360
1999 34 61 都市におけるエディブル・ランドスケープ(食べられる景観)の意味と役割について -東京都下の三住宅地の実態調査から- 木下 勇・吉川 仁 361-366
1999 34 62 バリの観光地化にみる観光要望の居住者による地域空間への取り込み方について 大谷 聡・中岡 義介 367-372
1999 34 63 「ファクトリー・ツーリズム」の可能性と限界 -墨田区におけるニット産業を事例として- 佐久間 康富・後藤 春彦 373-378
1999 34 64 行幸道路の成立と美観意識に関する研究 竹下 順子・斉藤 潮 379-384
1999 34 65 歴史的市街地における居住水準を考慮した町並み景観誘導のための建築形態規制 -金沢市こまちなみ保存区域における事例研究- 小林 史彦・川上 光彦・横井 武志 385-390
1999 34 66 エッセイにみる都市解釈の枠組みに関する研究 真田 純子 391-396
1999 34 67 新聞記事における都市空間の記述過程 -名古屋市の事例- 高木 清江・松本 直司・齋藤 達哉・瀬尾 文彰 397-402
1999 34 68 富士山の実景の多様性と絵画表象との関連について 横山 公一・嘉名 光市・斉藤 潮 403-408
1999 34 69 マクロスケールな景観画像の明暗構造とその時刻変化の考察 大影 佳史・宗本 順三 409-414
1999 34 70 都市街路空間における連続継起的表記と人間行動に関する研究 -左右空間構成の相違と空間要素への反応- 池田 岳史・材野 博司 415-420
1999 34 71 視知覚特性に基づく移動景観体験の基礎的研究 -注視可能時間比較モデルの提案と都市鉄道路線分析への適用- 永杉 博正・一丸 義和・斉藤 潮 421-426
1999 34 72 ゆらぎ理論と逆フーリエ変換による水郷都市蘇州の水路空間の分析と景観調整法 巌 屶・佐藤 誠治・小林 祐司 427-432
1999 34 73 船上からの景観認識に関する基礎的研究 -「山アテ」行為の事例分析- 卯田 宗平・笹谷 康之 433-438
1999 34 74 恵那峡における名づけと大井ダム建設による風景の変容 舘林 史子・緒方 稔泰・斉藤 潮 439-444
1999 34 75 主要眺望点における琵琶湖の形状に関する研究 嘉名 光市・斉藤 潮 445-450
1999 34 76 公私空間の境界部に対する意識と形態に関する研究 -世田谷区成城を事例に- 高野 基樹・柴田 久・土肥 真人 451-456
1999 34 77 景観行政における景観アドバイザー制度の運用と実態/助言内容と受容状況からの分析 -愛知県半田市の事例 瀬口 哲夫・河合 正吉 457-462
1999 34 78 マスターアーキテクト方式による複合業務地区の沿道空間の設計調整の研究 -ブロックアーキテクト同士の設計提案の調整手順の分析- 北尾 靖雅・内井 昭蔵・宗本 順三 463-468
1999 34 79 マスタープランニングにおけるインターネット電子会議室の利用可能性 小林 隆・日端 康雄 469-474
1999 34 80 都市マスタープラン策定ガイドラインに見る計画策定への市民参加に対する認識の実態 吉村 輝彦・鷺坂 薫子・大貝 彰 475-480
1999 34 81 都市計画マスタープランの地域別市街地像とその実現方法のための協議に関する研究 -東京都中野区の市民参加による地域案と行政案の関係に着目して- 村木 美貴・野澤 康 481-486
1999 34 82 東北地方における道の駅の現況および地域振興効果の計測について 大泉 剛・安藤 昭・佐々木 栄洋・赤谷 隆一 487-492
1999 34 83 土地区画整理事業施行状況の地域差に関する分析 久米 光・岸井 隆幸 493-498
1999 34 84 地域の文脈の継承を意図した復興まちづくりの実践 -西宮市旧集落森具地区震災復興土地区画整理事業の事例- 田村 博美・土井 幸平 499-504
1999 34 85 大正・昭和前期の代表的長編小説における空間的体験と自然を「観る」ことの意味について 城所 哲夫 505-510
1999 34 86 関東大震災後の東京の復興区画整理をめぐる言説の編制 安場 浩一郎 511-516
1999 34 87 1947年都市農村計画法制定期のイギリスにおける都市計画家の資格をめぐる論争 長谷川 淳一 517-522
1999 34 88 チャールズ・チーニー:カリフォルニア都市計画のパイオニア 秋本 福雄 523-528
1999 34 89 道路網からみたスペイン都市の特性に関する研究 加藤 径子・小川 英明・河田 克博 529-534
1999 34 90 河川への関心,イメージ,利用欲求,整備に関する世論の動向について 渡辺 達三・村上 暁信 535-540
1999 34 91 「景観整備地区でのまちづくり活動に関する研究」 -北九州市門司港のレトロ地区の場合- 大久保 裕文 541-546
1999 34 92 持続可能な地域計画のためのまちづくり教育の可能性 -「土手住専科」における実践とその評価- 北原 啓司 547-552
1999 34 93 初動期の街づくりにおける街づくり専門家の役割について -街づくり専門家に対する意向調査を踏まえて- 山島 哲夫・横堀 肇・清水 成俊 553-558
1999 34 94 室蘭市における空き店舗対策事業に関する考察 -商店街の再編と活性化をめざして- 吉岡 宏高・大坂谷 吉行 559-564
1999 34 95 肢体不自由者から見た屋外生活環境 -世田谷区梅丘地区を事例として- 木村 直紀・土肥 真人 565-570
1999 34 96 1920年代の大阪市の社会事業及び住宅政策の展開にみる「都市下層」社会への統治術の検証 永橋 為介 571-576
1999 34 97 城下町を基盤とした近代都市計画の展開 -松江市における都市施設の分布と街路計画に着目して- 脇田 祥尚・田中 隆一 577-582
1999 34 98 甲武鉄道延伸に関わる審議過程に現れた東京市区改正委員会の景観思想 丸茂 弘幸・青木 太郎・木下 光 583-588
1999 34 99 災害復興計画における都市計画と事業進展状況に関する研究 -北但馬地震(1925)における城崎町、豊岡町の事例- 越山 健治・室崎 益輝 589-594
1999 34 100 鉄道駅の機能複合化とその変遷に関する基礎的研究 -札幌駅を事例として- 臼井 幸彦・上浦 正樹 595-600
1999 34 101 目標空間イメージの共有を目指した連続ワークショップの手法に関する研究 内田 奈芳美・真野 洋介・志村 秀明・佐藤 滋 601-606
1999 34 102 神奈川県における自治体による住民主体のまちづくりへの支援の現状と課題 西田 正志・高見沢 実・小林 重敬 607-612
1999 34 103 港北ニュータウン開発における建築コントロール手法の成立過程とその運用 鈴木 万喜・高見沢 邦郎・岡崎 篤行 613-618
1999 34 104 土地区画整理事業と密集住宅市街地整備促進事業の合併施行の効果と問題点 -名古屋市大曽根北地区のケ -ス・スタディ- 佐藤 圭二・松山 明 619-624
1999 34 105 細街路整備型震災復興密集事業の実態と評価に関する研究 -宝塚市,伊丹市,淡路・一宮市、東浦町における住民アンケ -ト調査- 幸田 稔・安藤 元夫・佐藤 圭二・松山 明 625-630
1999 34 106 ライフスタイルの志向に注目した居住環境評価の構造分析 植野 和文 631-636
1999 34 107 韓国都市における共同住宅団地の屋外空間整備手法に関する研究 -大邱市内の公営住宅団地を事例に- 全 現美・鳴海 邦碩 637-642
1999 34 108 多基準意思決定分析による低環境負荷型都市の土地利用密度に関する考察 松橋 啓介 643-648
1999 34 109 配置構成による建物の独立性 -浦安市市街地を事例とした近接する建物の数,距離,規模の分析- 斉藤 千尋 649-654
1999 34 110 土地区画整理事業施行区域における成長曲線を用いた市街化特性の分析 -金沢市における事例研究- 上田 和孝・川上 光彦・上出 邦弘 655-660
1999 34 111 転出者と共同住宅居住者の諸属性に着目した地方都市都心周辺部の人口減少要因分析 白幡 武皇・樋口 秀・森村 道美 661-666
1999 34 112 大阪市街地におけるマンションの立地動向と形態に関する研究 岡 絵理子・鳴海 邦碩 667-672
1999 34 113 阪神・淡路大震災の市街地火災における火災形状と延焼遮断効果に関する研究 関藤 幹人・越山 健二・北後 明彦・室崎 益輝 673-678
1999 34 114 阪神・淡路大震災における耐火造建築物の延焼要因 -開口面積と隣棟間隔に関する考察- 横田 英邦・越山 健治・北後 明彦・室崎 益輝 679-684
1999 34 115 阪神・淡路大震災の復興まちづくりにおける情報紙「まちづくりニュース」の発行活動の現状と課題 河上 牧子・中林 一樹 685-690
1999 34 116 阪神・淡路大震災被災市街地の変容に関する研究 -住宅ストックの変化と居住者の入れ替わりについて- 塩崎 賢明 691-696
1999 34 117 ケミカルシシューズ企業の長期的動向からみた震災後の集積地の空間的変化 -神戸市長田地区における調査の分析- 和田 真理子・中井 検裕 697-702
1999 34 118 震災時の都市内の活動分布を考慮した地域防災計画の実効性の検証 中川 大・伊藤 雅・青山 吉隆 703-708
1999 34 119 火災出火地点への消防車の走行時間信頼性からみた消防力評価に関する研究 高山 純一・黒田 昌生 709-714
1999 34 120 河川洪水時における要介護高齢者の避難実態とその問題点 片田 敏孝・及川 康・寒澤 秀雄 715-720
1999 34 121 機会犯罪の成立に関連する都市空間特性に関する研究 -放火犯罪を対象にして- 伊藤 篤・近江 隆・石坂 公一 721-726
1999 34 122 工場跡地等汚染のある土地の土壌汚染対策 -先駆的な取り組みの事例研究- 宮川 智子・中山 徹 727-732
1999 34 123 東京圏における都市型職業に従事する中年シングル女性の居住地選択 木下 礼子・中林 一樹・玉川 英則 733-738
1999 34 124 地下鉄沿線における女性の平日買物行動の変化分析 木村 俊宏・徳永 幸之 739-744
1999 34 125 減少過程に注目した人口モデルの研究 -南東北地方への適用q 古藤 浩 745-750
1999 34 126 パーソナルコンピュータ上で稼動するGISを用いた土地利用計画策定支援ツールの試験的開発 大貝 彰・渡辺 公次郎・五十嵐 誠 751-756
1999 34 127 混雑に耐えうる道路の量について 三浦 英俊 757-762
1999 34 128 移動からみた放射状と格子状ネットワークの比較 腰塚 武志 763-768
1999 34 129 領域形状が交通ネットワーク必要量に与える影響に関する数理的研究 渡部 大輔・鈴木 勉・石田 東生・古屋 秀樹 769-774
1999 34 130 移動費用を最小にする職住分布モデル 大津 晶・腰塚 武志 775-780
1999 34 131 防犯環境設計に関する研究 -都市における歩行者経路属性と犯罪の関係について- 野田 大介・室崎 益輝・高松 孝親 781-786
1999 34 132 建築条例の側面からみた特別用途地区の活用可能性に関する考察 藤井 祥子・小松 ゆり枝・高鍋 剛・松縄 隆・川越 晃 787-792
1999 34 133 土地利用整序手法の進化過程における特別用途地区の制度的特性に関する研究 -地区計画制度との比較に着目して- 小松 ゆり枝・藤井 祥子・高鍋 剛・松縄 隆・川越 晃 793-798
1999 34 134 静岡県掛川市における「城下町風街づくり事業」の展開に関する研究 -街並み景観形成を目的とした一連の施策・事業間の連携に着目して- 川島 和彦・小嶋 勝衛・根上 彰生・宇於崎 勝也 799-804
1999 34 135 コミュニティ・ゾーン形成事業の住民参加及び身近さに関する研究 -名古屋市長根台地区を事例に- 山岡 俊一・磯部 友彦 805-810
1999 34 136 ひょうご災害復興型コレクティブ住宅における入居初期段階の状況 -入居者の住まい方と空間評価について- 大江 七恵・佐々木 伸子・上野 勝代 811-816
1999 34 137 建物立地動向からみた区画整理地区における市街化の実態 -金沢市における事例研究- 川上 光彦・上出 邦弘・上田 和孝 817-822
1999 34 138 土地区画整理事業における申出換地の運用形態に関する考察 村田 夏来・小林 重敬・高見沢 実 823-828
1999 34 139 土地区画整理事業における立体換地の実施過程と計画課題に関する研究 -愛知県春日井市勝川駅前地区・勝川駅南口周辺地区を事例に- 今西 一男 829-834
1999 34 140 河川、道路と一体となった帯状緑地を都市計画に位置付ける上での課題 -兵庫県の震災復興広域防災帯計画と戦災復興公園道路計画に着目して- 平井 住夫・西村 昂 835-840
1999 34 141 地価変動の地域間時空間波及構造に関するモデル分析と土地政策シミュレーション 廣瀬 義伸・伊東 大悟・近藤 光男 841-846
1999 34 142 商業政策と都市交通対策の変遷及び両政策の連携 -地方都市の都心活性化の視点から- 木下 瑞夫・牧村 和彦・山田 晴利・浅野 光行 847-852
1999 34 143 土地利用変容のGIS分析からみた東京区部西部における1996年用途地域指定替えの実態に関する研究 市古 太郎・玉川 英則・中林 一樹 853-858
1999 34 144 都市の成長・衰退と社会基盤投資動向に関する研究 高橋 栄次郎・玉置 伸吾 859-864
1999 34 145 計画技術・制度としての市区改正に関する京城(1912-1937)・台北(1895-1932)の比較研究q 五島 寧 865-870
1999 34 146 中国都市計画制度における都市計画事業とその関連法律の考察 -成都市の場合- 沈 振江・石丸 紀興 871-876
1999 34 147 シンガポールにおける公営住宅改装事業とマスタープラン策定にみるパブリックパーティシペイションに関する研究 -ジュロンウェスト地区、及びブーンレイ住区を対象として- 土井 澄香・土肥 真人 877-882
1999 34 148 EUの地域政策と国境を越えた地域計画オイロレギオンについての考察 野村 博美 883-888
1999 34 149 順位尺度型AHPによる交通案内表示の評価に関する研究 -高齢者の交通行動特性を対象として- 鈴木 聡士 889-894
1999 34 150 PFI方式による新交通システムの整備計画に関する研究 藤田 正人・岸 邦宏・佐藤 馨一 895-900
1999 34 151 パネルデータを用いた買物場所スウィッチング行動の要因分析 西井 和夫・近藤 勝直・佐々木 邦明・浅野 智弥 901-906
1999 34 152 パーソントリップ調査データの解析における小規模データの活用に関する研究q 長瀬 龍彦・岸 邦宏・佐藤 馨一 907-912
1999 34 153 都市の特徴を生かした交通政策の提案と効果分析 -徳島市を事例として- 近藤 光男・廣瀬 義伸・加藤 均・岸本 絋典 913-918
1999 34 154 公共事業計画への意向形成における報道情報の影響分析 山中 英生・山口 行一・奥平 詠太 919-924
1999 34 155 幹線道路事業における周辺住民の行政対応に対する評価と事業への関心程度に関する考察 -福島西道路を事例として- 望月 拓郎・寺部 慎太郎 925-930
1999 34 156 コミュニティ・ゾーン形成事業の整備メニューと住民による評価に関する研究 伊藤 友博・浅野 光行 931-936
1999 34 157 市民参加による鎌倉市・公共交通乗り継ぎシステム実験 高橋 洋二・久保田 尚・尾座元 俊二 937-942
1999 34 158 沿道型商業施設の立地移動に関する研究 山岸 純一・久保田 尚 943-948
1999 34 159 地区内交通流からみた容積率上限に関する研究 森本 章倫・古池 弘隆 949-954
1999 34 160 高齢者のアクティビティに影響を与える要因に関する研究 木村 一裕・清水 浩志郎・伊藤 誉志広 955-960
1999 34 161 個人属性を考慮したパーソントリップ分布モデルの構築に関する一考察q 中村 宏・樗木 武・梶田 佳隆 961-966
1999 34 162 個人行動データを用いた都市特性と自動車利用量の関連分析 谷口 守・村川 威臣・森田 哲夫 967-972
1999 34 163 地理情報システムによる利用者平均所要時間の算定と公共交通路線の評価に関する研究 -札幌北部地域を対象として- 日野 智・原口 征人・佐藤 馨一 973-978
1999 34 164 鉄道駅端末交通における交通手段選択と利用者の評価 -雨天時と晴天時の比較- 野口 健幸 979-984
1999 34 165 地域特性を考慮したコミュニティバスの導入促進に関する研究 山口 隆之・浅野 光行 985-990
1999 34 166 路面電車保有都市の都市形態に関する研究 辻 裕樹・宮下 清栄・高橋 賢一 991-996
2000 35 1 季節移住に着目した舳倉島における生活環境に関する研究 前島 一弥・後藤 春彦 1-6
2000 35 2 住民参加型の小広場改修事業における目標設定についての考察 佐藤 正吾・吉田 鐵也 7-12
2000 35 3 既成市街地のまちづくりにおいて住民参加ワークショップの果たす役割に関する一考察 -ワークショップの展開と個人の意識変化を分析する方法論について- 坂野 容子・饗庭 伸・佐藤 滋 13-18
2000 35 4 木造密集市街地におけるコミュニティ住宅供給による近隣づきあいの変化に関する研究 末村 岳史・志村 秀明・佐藤 滋 19-24
2000 35 5 公営住宅におけるコレクティブハウジングのコミュニティ形成に関する研究 -ひょうご災害復興型住宅の入居後一年半の変化より- 大江 七恵・上野 勝代・佐々木 伸子 25-30
2000 35 6 精神障害者グループホームの地域交流の実態に関する研究 古山 周太郎・土肥 真人 31-36
2000 35 7 善福寺風致協会の活動の変遷についての研究 中島 直人・西村 幸夫・北沢 猛・鈴木 伸治・遠藤 新 37-42
2000 35 8 現代アメリカの都市計画におけるニューアーバニズム論に関する研究 新島 亜希子・西山 徳明 43-48
2000 35 9 ルネサンス期フィレンツェの都市デザインとそのパリへの伝播に関する研究 山崎 正史 49-54
2000 35 10 スペイン植民地における1573年法に示された都市計画規範に関する考察 加嶋 章博・古山 正雄 55-60
2000 35 11 モロッコ・フェスにおける植民都市と旧市街の複合過程 -イスラーム都市と近代計画都市との共存関係に関する考察- 松原 康介 61-66
2000 35 12 イングランドの計画システムにおける交通計画と土地利用計画との連携確保に向けた取り組み 加藤 浩徳・堀 健一 67-72
2000 35 13 昭和3年の「綜合大阪都市計画」の計画属性と歴史的位置付けに関する研究 岡山 敏哉 73-78
2000 35 14 物流システム構築の視点からみた江戸期における廻船航路開発の意義と影響に関する研究 仲野 光洋・苦瀬 博仁 79-84
2000 35 15 19世紀江戸における商業空間の立地構造に関する研究 北地 祐幸・渡辺 貴介・羽生 冬佳 85-90
2000 35 16 江戸組屋敷跡地における空間構造及び土地所有形態の継承性に関する研究 波多野 陽介・小泉 秀樹・大方 潤一郎 91-96
2000 35 17 大正期の金沢の街路建設 -市区改正計画と市街電鉄の敷設- 土屋 敦夫 97-102
2000 35 18 発掘地層からみる広島平和記念公園における都市の重層構造に関する研究 石丸 紀興 103-108
2000 35 19 市町村合併後の自治体における都市整備方針の変遷に関する研究 -いわき市を事例として- 並木 秀和・大村 謙二郎 109-114
2000 35 20 行政・住民・専門家の協同による山村地域の振興方策に関する研究 -栃木県栗山村の事例- 藤本 信義・三橋 伸夫 115-120
2000 35 21 密集市街地における居住環境指標としての有効空地率の研究 原田 敬美・高見沢 実・松本 暢子・野澤 康 121-126
2000 35 22 タイにおける製造業企業の地方分散政策と立地動向についての研究 瀬田 史彦・大西 隆・城所 哲夫 127-132
2000 35 23 バンコク都市総合計画策定過程における近代的土地利用計画手法に関する議論の展開 吉嶋 法生・城所 哲夫・大西 隆 133-138
2000 35 24 戦前期東京における高等教育機関キャンパスの形成段階と分布形態 木方 十根 139-144
2000 35 25 ドルトムント駅への大規模商業プロジェクトをめぐる地域の動き 阿部 成治・姥浦 道生 145-150
2000 35 26 アメリカにおける交通政策と歴史的環境保全の関係についての研究 -1991年総合陸上輸送効率化法の制定を受けて- 梅津 章子 151-156
2000 35 27 商業施設の評価における消費者と経営者のギャップに関する実証的研究 花岡 憲司・近藤 光男・廣瀬 義伸・萩岡 純一 157-162
2000 35 28 センシャス・ポテンシャルモデルによる中心市街地再開発事業の評価に関する研究 鈴木 聡士 163-168
2000 35 29 京都市民の意識に基づく古都保存法の経済評価 青山 吉隆・中川 大・松中 亮治・大庭 哲治 169-174
2000 35 30 福井市コミュニティバス試行事業の経緯と評価 川上 洋司・李 偉国・佐野 正 175-180
2000 35 31 金沢市におけるコミュニティバス導入効果 -金沢ふらっとバスを事例として- 中島 正人・安江 雪菜・高山 純一 181-186
2000 35 32 公益施設整備の多様性からみた中心市街地活性化に関する研究 -中心市街地活性化基本計画の策定内容を中心に- 小林 敏樹・水口 俊典 187-192
2000 35 33 市街化調整区域における開発メカニズムとその土地利用上の問題について 北岡 尚子・大村 謙二郎 193-198
2000 35 34 長岡市中心地区の事業所の立地行動及びその背景の把握と中心市街地の衰退に関する研究 金田 卓也・樋口 秀・森村 道美 199-204
2000 35 35 都市計画マスタープランにおける白地及び都市計画区域外の土地利用方針に関する基礎的研究 櫻井 祐次・中井 検裕・村木 美貴 205-210
2000 35 36 都市計画マスタープランの策定体制および住民参加の実態と課題に関する調査研究 -全国都道府県・市区町村調査による分析- 川上 光彦・松浦 あき子・大谷 瑞絵・小林 史彦 211-216
2000 35 37 都市計画マスタープラン策定過程への参加を契機とした市民活動の展開に関する研究 大和田 清隆・小泉 秀樹・大方 潤一郎 217-222
2000 35 38 "住民との協働による都市計画のための""市町村都市計画マスタープラン""の活用方法に関する研究 -岐阜県郡上郡八幡町における""市町村都市計画マスタープラン""の位置づけとまちづくり協議会の考察-" 鶴田 佳子・武藤 隆晴・小栗 未麻 223-228
2000 35 39 政令指定都市・横浜市における都市計画マスタープランへの取り組み -区役所が主体となった地域別構想策定プロセスの検討- 小西 真樹 229-234
2000 35 40 積雪地域における歩道環境について -長岡市の冬季歩道環境をケーススタディとして- 宮腰 和弘 235-240
2000 35 41 東京都区部の可燃ごみ中間処理における特別区のブロック化に関する一考察 江島 正康・中井 検裕 241-246
2000 35 42 交通エネルギー消費量、交通費用、都市整備・維持費用からの都心居住と郊外居住の比較分析 杉田 浩・関野 達也・谷下 雅義・鹿島 茂 247-252
2000 35 43 イギリスの工場跡地等汚染のある土地の土壌汚染対策と再開発における住民対応に関する研究 宮川 智子・中山 徹 253-258
2000 35 44 原子力発電所建設に伴う電源三法制度適用に関する研究 -新潟県と福井県の比較- 堀江 興 259-264
2000 35 45 英国でのコミュニティの再生とLETSの活動 糸長 浩司 265-270
2000 35 46 東京圏における共働き育児世帯の動向と保育所整備の関連 小野 尋子・大村 謙二郎 271-276
2000 35 47 タウンハウスにおける「共」の領域に関する研究 氏原 三枝子・加我 宏之・増田 昇 277-282
2000 35 48 低層集合住宅地の空間形態と維持・管理に対する居住者意識との関係に関する研究 加我 宏之・氏原 三枝子・上甫木 昭春・増田 昇 283-288
2000 35 49 戦後の東京における過大都市抑制策の後退過程と市街化の実態に関する研究 -近郊地帯を主として- 成戸 寿彦・山崎 俊一・霜田 宜久 289-294
2000 35 50 権利者の地区内循環居住実績からみた複数の市街地整備事業の連携に関する研究 久保 勝裕・佐藤 滋 295-300
2000 35 51 経年的集合住宅団地の居住地更新における「居住継承」に関する基礎的研究 -同潤会「住利・東町アパート」建て替え事業における従前・従後の比較調査を通して- 寺川 政司・大月 敏雄・塩崎 賢明 301-306
2000 35 52 東京都放射35・36道路事業における関係者証言によるコミュニケーション過程の再構成 岩間 千絵 307-312
2000 35 53 遊動空間の創出に向けた市街地再開発事業による「共空間」整備に関する研究 二木 久乃・久保 勝裕・佐藤 滋 313-318
2000 35 54 未線引き地方都市の市街地周辺部における市街地化の進行と土地利用制御に関する研究 -柏崎市を事例として- 藤巻 重則・中出 文平 319-324
2000 35 55 地方都市における市街化調整区域の都市開発立地動向とその要因に関する研究 李 偉国・川上 洋司・安本 和幸 325-330
2000 35 56 生活道路の利用・管理の変遷と地域住民の認識に関する研究 -埼玉県戸田市喜沢2丁目を事例として- 持斎 康弘 331-336
2000 35 57 居住ニーズからみた住区整備による交通環境改善策の実現可能性 村川 威臣・谷口 守・中野 敦 337-342
2000 35 58 東京山の手住宅地における戸建住宅の更新と居住の継続性に関する研究 -世田谷区梅ヶ丘地区におけるケーススタディ- 松本 暢子 343-348
2000 35 59 限界郊外住宅地における都市計画規制とバブル経済の影響に関する研究 -茨城県美浦町の場合- 小場瀬 令二・舟尾 基 349-354
2000 35 60 地方都市の住宅・住環境整備を視点とした中心市街地活性化法の運用に関する研究 中山 誠・樋口 秀・森村 道美 355-360
2000 35 61 地方都市郊外部の区画整理地区における地権者の意向と市街化実態に関する研究 -長岡市関原土地区画整理事業を対象として- 白石 悦二・中出 文平 361-366
2000 35 62 東京都区部における再開発地区計画の容積率設定に関する一考察 森田 賢・中井 検裕 367-372
2000 35 63 東京23区における専門店街の形成過程に関する研究 籾山 真人・渡辺 貴介・羽生 冬佳 373-378
2000 35 64 戦後沖縄における割当土地制度の変遷及びその影響に関する研究 -米軍基地との関係から- 川崎 秀一・大村 謙二郎 379-384
2000 35 65 敷地形状改善効果の計測理論に関する研究 服部 誠・青山 吉隆・中川 大・松中 亮治 385-390
2000 35 66 那珂川下流地域における水害時の避難行動に関する研究 山田 稔 391-396
2000 35 67 阪神淡路大震災復興市街地における再建戸建住宅による住宅地としての景観特性の変化に関する研究 高畠 陽平・鳴海 邦碩・澤木 昌典 397-402
2000 35 68 阪神・淡路大震災の被災市街地における住宅被害と再建過程に関する分析 -所有関係の視点から- 福留 邦洋・中林 一樹 403-408
2000 35 69 震災復興における共同建替の実態と地区環境の変化に関する研究 -神戸市灰色・白地地域を対象として- 野澤 千絵・小泉 秀樹・大方 潤一郎 409-414
2000 35 70 災害時における大規模住宅供給に関する考察 -1985年メキシコ地震における住宅再建計画について- 越山 健治・紅谷 昇平・上西 周子 415-420
2000 35 71 利用者の評価・行動結果に基づく道の駅の基本施設・サービスのあり方に関する考察 飯田 克弘 421-426
2000 35 72 日帰り交通モデルを用いた集客施設利用料金の集客への影響の定量化 虎谷 健司・松永 千晶・大枝 良直・角 知憲 427-432
2000 35 73 地区交通整備事業の進捗段階と住民参加の意識構造に関する研究 山岡 俊一・藤田 素弘・松井 寛 433-438
2000 35 74 コスト比較に基づく首都圏における物流拠点の立地行動特性の実態的分析 工藤 憲一 439-444
2000 35 75 都心部でのタクシーベイ利用特性に基づく時間帯別街路周回交通量の推定 堂柿 栄輔 445-450
2000 35 76 リアルタイム情報を用いたバス運行管理の高度化に関する研究 矢部 努・大蔵 泉・中村 文彦 451-456
2000 35 77 大都市圏への人口移動による車利用削減の可能性に関する研究 室町 泰徳 457-462
2000 35 78 都市と交通におけるコントロール政策とその社会経済的背景 -ソウルと東京の比較研究- 川久保 素子・家田 仁 463-468
2000 35 79 大都市圏の地域別トリップ・エネルギーから見たコンパクト・シティに関する考察 松橋 啓介 469-474
2000 35 80 コンプリメンタリィ・アクセシビリティ指標の構築と公共交通システムの評価 日野 智・岸 邦宏・佐藤 馨一 475-480
2000 35 81 東京区部住居系地区における「幹線道路に準ずる機能を果たす道路」に関する研究 高瀬 太郎・岸井 隆幸 481-486
2000 35 82 参加型地区交通改善のための合意形成手法に関する研究 -鎌倉・今小路通りにおける歩行者尊重道路を対象として- 三谷 麻衣・久保田 尚・坂本 邦宏・御座元 俊二・高橋 洋二 487-492
2000 35 83 柏駅東口地区交通実験の実施結果について 高橋 洋二・兵藤 哲朗・中村 文彦・清水 真人・安田 勇作 493-498
2000 35 84 地方鉄道の地域貢献に関する地域比較研究 -愛知環状鉄道線、福井鉄道福武線を事例として- 川本 義海・伊豆原 浩二・本多 義明 499-504
2000 35 85 観光周遊行動の特性分析 出雲 大士・本橋 稔・永井 護 505-510
2000 35 86 公共交通のエネルギー消費の効率性と都市特性に関する研究 森本 章倫・古池 弘隆 511-516
2000 35 87 コミュニティバス計画のサービス水準の評価に関する研究 樋口 民夫・秋山 哲男 517-522
2000 35 88 コミュニティバス事業に対する利用者評価 -日進市の公共施設巡回バスを事例に- 磯部 友彦 523-528
2000 35 89 地方都市における循環バスの利用特性と運賃評価に関する研究 岸 邦宏・高野 伸栄・佐藤 馨一 529-534
2000 35 90 意識調査に基づいたタウンモビリティ導入施策の評価検討 伊豆原 浩二・藤田 素弘・戸田 匡人・松井 寛 535-540
2000 35 91 高速道路走行における心理的負担の計測と安全性評価に関する研究 大橋 正樹・内田 智也・屋井 鉄雄 541-546
2000 35 92 混雑費用を考慮したタクシースポット市場の内生的形成 松島 格也・小林 潔司・坂口 潤一 547-552
2000 35 93 道路通行料金が都心部への交通行動に与える影響の分析 秋田 直也・小谷 通泰 553-558
2000 35 94 情報提供を考慮した観光期P&BRの選択行動に関する実験分析 柳沢 吉保・高山 純一 559-564
2000 35 95 観光地における駐車場案内システムの効果に関するシミュレーション分析 佐々木 雅彦・本橋 稔・永井 護 565-570
2000 35 96 アンケート自由記述による道路ニーズ・不満の把握手法の研究 高田 伸二・屋井 鉄雄 571-576
2000 35 97 仮想評価法を用いた低床式路面電車の評価 藤原 章正・杉恵 頼寧 577-582
2000 35 98 歩行困難者を考慮した階段とエスカレータの経路選択構造に関する研究 金 利昭・北村 直輝・近藤 勝・山田 稔 583-588
2000 35 99 集配送トラックの横持ち行動分析とローディング・ゾーンの計画に関する基礎的研究 塚口 博司・鄭 憲永 589-594
2000 35 100 救急車の走行時間信頼性からみた救急拠点の最適配置に関する研究 高山 純一・黒田 昌生 595-600
2000 35 101 フランスにおける都市鉄道計画の策定プロセス -イルドフランス地域における事例- 野口 健幸 601-606
2000 35 102 公園利用者の行動特性とアクセス交通手段との関係に関する研究 -大規模都市公園を例にして- 花岡 伸也・渡部 昭彦・稲村 肇 607-612
2000 35 103 街路景観における植栽の配置構成とその評価に関する研究 -神戸市開発住宅地における植栽の認知構造分析を通じて- 赤松 建吾・安田 丑作・三輪 康一・末包 伸吾 613-618
2000 35 104 幼稚園児の自然とのふれあい空間としての公園緑地の役割に関する研究 小谷 幸司・柳井 重人・丸田 頼一 619-624
2000 35 105 メトロマニラにおける人口密度分布の動態と緑地分布 村上 暁信・武内 和彦・恒川 篤史・守分 紀子 625-630
2000 35 106 日常的あそび空間としてのハラマンの特性に関する研究 -インドネシア大都市のこどものあそび環境に関する分析- MERINA BURHAN・仙田 満・矢田 努・三輪 律江 631-636
2000 35 107 都市内公園の水景施設における子供の遊び行為と空間条件の関係 -名古屋市内公園での調査分析- 安藤 正隆・松本 直司・菊地 聡 637-642
2000 35 108 都市内農地における共同耕作グループの実態に関する研究 -参加者の個人史からみた東京都下の3グループを事例に- 笠原 卓・後藤 春彦 643-648
2000 35 109 カリフォルニアの田園的郊外セントフランシス・ウッドの成立 秋本 福雄 649-654
2000 35 110 海岸部に立地する城下町の領域空間の特徴に関する研究 今野 久子・堀 繁 655-660
2000 35 111 東京湾における人工なぎさ造成政策のCVM評価に関する研究 橋本 直樹・桜井 慎一 661-666
2000 35 112 地方都市中心市街地における街路空間整備の方向性 -札幌市都心部交通対策実験プロジェクトを事例として- 小篠 隆生・小林 英嗣 667-672
2000 35 113 工業都市室蘭における初動期の都市景観行政に関する報告 大坂谷 吉行 673-678
2000 35 114 室蘭市の都市景観における建築物の外壁の色彩に関する研究 境井 雅章・大坂谷 吉行 679-684
2000 35 115 伝統的窯業産地における地域資源を保全活用した住民参加型観光ルート整備の課題 -愛知県瀬戸市洞地区を対象として- 玉井 明子・久 隆浩 685-690
2000 35 116 秩父武甲山の景観変容とイメージ変遷に関する研究 岡田 昌彰 691-696
2000 35 117 都市縁辺部における地形透視像とその固有視点について 阿部 万紀子・久野 紀光・斎藤 潮 697-702
2000 35 118 東山大文字における火床付近の土地所有の大正期以降の変化 川崎 寧史・宗本 順三・大影 佳史・石川 周一 703-708
2000 35 119 フランスの歴史的環境における店舗と広告の規制について -ディジョン市の保全地区を事例として- 和田 幸信 709-714
2000 35 120 ニューヨーク市におけるヒストリック・ディストリクトの経年的変遷に関する研究 窪田 亜矢・西村 幸夫 715-720
2000 35 121 ストックホルム・ガムラスタン地区における伝統的景観の実態 土久 菜穂・山本 明・菅谷 博隆 721-726
2000 35 122 京都観光周遊行動データを用いたハザード関数型滞在時間モデル 西野 至・西井 和夫 727-732
2000 35 123 江戸市中及び近郊の行楽圏域とそれを支えた仕組みに関する研究 岡野 祥一・渡辺 貴介・羽生 冬佳 733-738
2000 35 124 亭における八景式の風景観賞の特質について -韓国の慶尚北道をケーススタディとして- 鄭 泰烈・斎藤 潮・金 在浩 739-744
2000 35 125 阪神・淡路大震災を契機として変化した風景に対する生活者の嗜好性に関する研究 武田 重昭・加我 宏之・下村 泰彦・増田 昇 745-750
2000 35 126 夜間眺望景観の構図論的考察 天谷 華子・山崎 正史 751-756
2000 35 127 都心部における高層建築物の隣棟のあり方に関する研究 -高層マンションからの眺望に対する影響を通して- 吉田 誠・横内 憲久・岡田 智秀・露口 信一郎 757-762
2000 35 128 形態規制の変遷からみた不整形な建築物群が形成する不連続な都市景観の形成過程について 葛城 桂子・渡辺 俊 763-768
2000 35 129 都市景観における「図」と「地」の認知現象に関する考察 垣内 宏美・山崎 正史 769-774
2000 35 130 市街地立地集合住宅の表層に関する研究 岡 絵理子・鳴海 邦碩 775-780
2000 35 131 戸建て住宅地の区画街路における空間分節が歩行単調感に与える影響 大山 勲・花岡 利幸 781-786
2000 35 132 視距離に注目した都市スカイラインのスペクトル解析 杉浦 真琴・斎藤 潮 787-792
2000 35 133 平安京における葬地の地形構造と都市的機能に関する研究 星野 裕司・斎藤 潮 793-798
2000 35 134 江戸明治の都市基盤継承地区における歴史的町並み、親しまれる環境の継承と阻害 -台東区谷中・初音の道地区を事例に- 椎原 晶子・手嶋 尚人・益田 兼房 799-804
2000 35 135 「住みやすいまち」と「訪れたいまち」としての魅力から捉えた生活者と来訪者の景観評価に関する一致点と相違点 -滋賀県長浜市を事例として- ナ浦 理子・加我 宏之・上甫木 昭春・増田 昇 805-810
2000 35 136 歴史的町並みを観光資源とする地域におけるまちづくりに関する研究 -筑後吉井の町並み保存事業を事例として- 大森 洋子・西山 徳明 811-816
2000 35 137 居住水準を考慮した建築形態規制緩和による歴史的町並み景観保全計画 -金沢市東茶屋街における事例研究- 小林 史彦・川上 光彦 817-822
2000 35 138 鎌倉の歴史的都心部における交通需要マネジメント複合実験 久保田 尚・高橋 洋二・坂本 邦宏・御座元 俊二 823-828
2000 35 139 高齢期における余暇外出行動の空間特性に関する研究 椎野 亜紀夫・中村 攻・木下 勇・齋藤 雪彦 829-834
2000 35 140 小学校余裕教室の高齢者福祉施設への転用効果に関する研究 -調布市染地小学校における「ふれあい給食」事業の評価- 野村 知子 835-840
2000 35 141 まちづくりワークショップの合意形成機能に関する研究 -鎌倉市都市計画マスタープラン策定過程に着目して- 錦澤 滋雄・米野 史健・原科 幸彦 841-846
2000 35 142 建替えデザインゲームの分析による目標空間イメージの相互編集プロセスの解明 深沢 一繁・饗庭 伸・志村 秀明・佐藤 滋 847-852
2000 35 143 住民主体の[まちづくり構想」策定から事業展開としての交通社会実験へのプロセスに関する研究 -豊中駅前地区まちづくりを事例として- 田中 晃代・久 隆浩 853-858
2000 35 144 住民提案型地区まちづくりの動向に関する一考察 -世田谷区を事例として- 岡田 雅代 859-864
2000 35 145 参加型計画づくりにおける住民と行政の意識及び計画内容の変容過程についての考察 -ワークショップによる都市計画道路及び水辺空間整備計画策定(柳井市)を事例として- 村田 義郎・延藤 安弘 865-870
2000 35 146 都市計画マスタープラン策定過程におけるパブリック・インボルブメント活動および情報提供が市民意識等に与える効果の分析 松田 和香・石田 東生 871-876
2000 35 147 線引き見直し時における行政機関間の調整実態と市街化区域設定に関する研究 -新潟都市計画区域をケーススタディとして- 内田 一平・中出 文平 877-882
2000 35 148 我が国の都市計画システムに基づく「飛び容積率移転」の問題点と解決策について 鈴木 隆・日端 康雄 883-888
2000 35 149 都市計画におけるオンブズマンの役割に関する考察 小林 篤史・高見沢 実・内海 麻利 889-894
2000 35 150 地方分権に対応した委任条例と自主条例との一体的な運用に関する研究 -京都市・札幌市・神戸市の事例に着目して- 内海 麻利・小林 重敬 895-900
2000 35 151 市街化区域内緑地における開発協議と緑地保全に関する研究 -逗子市の良好な都市環境をつくる条例の運用実態を中心に- 和多 治 901-906
2000 35 152 田園地域における土地利用目標像の設定とその実現のための課題に関する研究 -兵庫県下を事例として- 柴田 祐・澤木 昌典・鳴海 邦碩 907-912
2000 35 153 土地区画整理事業施行地区における計画設計の変遷と市街化実態 -金沢市における事例研究- 埒 正浩・川上 光彦 913-918
2000 35 154 東京都の都心3区における市街地住宅総合設計制度により供給された住宅の実態に関する研究 -バブル期とバブル期以降との比較を通して- 南 珍・小林 重敬・高見沢 実 919-924
2000 35 155 特定行政庁が制定した総合設計制度の規則における市街地環境の整備改善イメージについて -都市におけるオープンスペースの保全と整備の方策に関する基礎的研究- 國吉 真哉・仙田 満 925-930
2000 35 156 計画への市民参加促進のためのインターネット利用環境整備に関する考察 小林 隆・高橋 彩子・日端 康雄 931-936
2000 35 157 問題解決シナリオにもとづくANP手法の住民合意形成への適用の試み 木下 栄蔵・吉川 耕司 937-942
2000 35 158 イギリスにおけるプランニングエイドによる計画支援の実態と効果に関する考察 金井 正樹・高見沢 実・小林 重敬 943-948
2000 35 159 英国の条件不利地域(Highlands and Islands)における地域づくりの民営化とその戦略 -中間セクターHighlands and Islands Enterpriseの活動事例- 村上 佳代・後藤 春彦 949-954
2000 35 160 ソウルグリーンベルト内の開発行為とその許可制度に関する考察 -京畿道の河南市を事例として- 李 尚遠・佐藤 洋平 955-960
2000 35 161 経済危機下におけるバンコク大都市圏の住宅市場と都市居住の変動 福島 茂 961-966
2000 35 162 参与観察によるマニラ首都圏の低所得コミュニティにおけるリサイクル運動の評価 -開発途上国大都市におけるリサイクルシステムの構築に向けて- 西 麻衣子・城所 哲夫・大西 隆 967-972
2000 35 163 デファンス開発公団の財政運営に関する研究 早田 俊広・越澤 明 973-978
2000 35 164 ウィーンのF/Bプラン策定におけるグリーンベルト保全の争点に関する考察 -保護地域指定に対するヌスベルク通り18番地訴訟問題を通して- 三島 伸雄 979-984
2000 35 165 細街路整備型震災復興密集事業の実態と評価に関する研究 -宝塚市、伊丹市、淡路・一宮町、東浦町における事業地区と計画の特徴- 安藤 元夫・幸田 稔・佐藤 圭二・松山 明 985-990
2000 35 166 生活利便施設の分布から見た生活環境に関する研究 森永 武男・有馬 隆文・萩島 哲・坂井 猛 991-996
2000 35 167 社会資本整備に対する住民ニーズの把握 青木 俊明・栗原 真行・山下 武宣 997-1002
2000 35 168 新宿高層ビル群における移動時間分布 腰塚 武志・石井 儀光 1003-1008
2000 35 169 ランドサットTMデータを利用した緑地分布傾向の把握手法に関する研究 小林 祐司・佐藤 誠治・有馬 隆文・姫野 由香 1009-1014
2000 35 170 円盤領域における線形人口分布に関する平均距離 -3次元都市の最適プロポーション解析への応用- 栗田 治 1015-1020
2000 35 171 道路網上の距離分布と流動量分布に関する基礎的研究 田村 一軌・腰塚 武志 1021-1026
2000 35 172 規模の経済性を考慮した階層的収集・配送輸送システムに関する研究 渡部 大輔・鈴木 勉 1027-1032
2000 35 173 建築面積及び地上階数からの延べ面積の予測 大場 亨 1033-1038
2000 35 174 土地利用パターンシミュレーションモデルの複合化とそのインプリケーション 玉川 英則 1039-1044
2000 35 175 ハフモデルと介在機会モデルの相互互換条件 古山 正雄 1045-1050
2000 35 176 テレコミューティングの普及と都市構造に関する研究 佐藤 仁志・太田 充 1051-1056
2000 35 177 都市システムの非可逆的成長過程に関するシミュレーション分析 栗野 盛光・小林 潔司 1057-1062
2000 35 178 通勤交通に要する円形都市の道路面積 李 明哲 1063-1068
2000 35 179 民間企業が提供するパブリックスペースの分布状況と利用実態に関する研究 -大阪市梅田周辺地区を事例に- 山貫 崇之・澤木 昌典・鳴海 邦碩 1069-1074
2000 35 180 鉄道通勤における「スーパーフレックス」制度の経済評価 吉村 充功・奥村 誠 1075-1080
2000 35 181 コージュネレーションを用いた地域冷暖房の導入地域における空間構造とエネルギーに関する研究 田頭 直人 1081-1086
2000 35 182 新しい地域人口推計手法による東京圏の将来人口 大江 守之 1087-1092
2000 35 183 全国地方富士の特性とその成立に関する研究 佐野 浩祥・渡辺 貴介・羽生 冬佳 1093-1098
2000 35 184 国際スポーツイベントと地域づくりについて -フランス・サッカーワールドカップの事例調査- 中鉢 令兒 1099-1104
2000 35 185 街路空間のオープンカフェ利用の試みに関する研究 -広島市平和大通り、横浜市鶴見駅西口の事例を通して- 渡辺 直・北原 理雄 1105-1110
2000 35 186 長浜市中心商店街における店舗経営者の多様性とその連鎖的展開に関する研究 片岡 裕典・野嶋 慎二 1111-1116
2000 35 187 GISベースの3次元都市モデルの自動生成システムとその活用 杉原 健一・ハンマード アミン・林 良嗣 1117-1122
2000 35 188 地理情報システムを用いた中縮尺時の建築物表示 寺木 彰浩 1123-1128
2000 35 189 千葉県流山市南西部における土地利用変化NNモデルの構築 -細密数値情報を用いた変化要因分析- 伊藤 史子・村田 亜紀子 1129-1134
2001 36 1 土地利用調整を主目的とするまちづくり条例の実効性の評価 -長野県穂高町のまちづくり条例を事例として- 秋田 典子・安谷 覚・大方 潤一郎 1-6
2001 36 2 まちづくり市民組織の発足と展開のプロセスに関する研究 -長浜市中心市街地の事例- 野嶋 慎二・松元 清悟 7-12
2001 36 3 ミュージアム活動の視点から見た市民活動展開の条件に関する研究 -神奈川県川崎市を事例として- 石川 宏之・小林 重敬 13-18
2001 36 4 公営住宅におけるペット飼育に対する居住者の意識の研究 -平成11年名古屋市営住宅居住者調査結果による分析- 谷 武・三宅 醇 19-24
2001 36 5 台湾震災復興まちづくりの特徴 山崎 正洋・伊藤 史子・渡辺 俊一 25-30
2001 36 6 米国シアトル市「近隣計画プログラム」における地域的公共性と広域的公共性 坂口 陽子・小泉 秀樹・伊藤 史子・渡辺 俊一 31-36
2001 36 7 米国「特別区」の分析を通じた市町村を補完するまちづくりの公的主体の仕組に関する研究 保井 美樹・大西 隆 37-42
2001 36 8 広域都市計画のための自治体間連携に関する研究 -オレゴン州ポートランド・メトロと自治体連合に着目して- 村木 美貴 43-48
2001 36 9 多機能電子会議システムによる市民意見形成の可能性に関する考察 小林 隆・日端 康雄 49-54
2001 36 10 ワークショップにおける合意形成プロセスの評価 阿部 浩之・湯沢 昭 55-60
2001 36 11 都市内高速道路整備における周辺住民の反対活動のモデル化 加藤 浩徳 61-66
2001 36 12 公共空間の公共一元管理から地域共同管理への移行に関する研究 -名張川河川改修と名張市新町区自治会の地域管理の場合- 井沢 知旦・浦山 益郎 67-72
2001 36 13 住まい・まちづくり分野の特定非営利活動法人における行政とのパートナーシップに関する研究 山根 聡子・藤田 忍・白政 宏通 73-78
2001 36 14 広域都市計画手段としての広域連合制度の活用に関する研究 高野 寛之・中井 検裕・村木 美貴 79-84
2001 36 15 オランダ・ドイツの工場跡地等汚染のある土地の土壌汚染対策と再開発における住民対応に関する研究 宮川 智子・中山 徹 85-90
2001 36 16 津波常襲地域における地理情報システムを用いた土地利用解析 佐々木 栄洋・安藤 昭・赤谷 隆一 91-96
2001 36 17 台湾における車籠埔断層沿線区域の建築制限の実態と課題 照本 清峰・王 雪〓 97-102
2001 36 18 京都市における公設小売市場・中央卸売市場開設過程にみる都市空間政策としての流通政策について 朝倉 真一・永橋 為介・野嶋 政和 103-108
2001 36 19 転換期にある同和地区のまちづくりが今後の日本のまちづくりに示唆すること 内田 雄造・大谷 英二 109-114
2001 36 20 高校生の生活とストレス・居場所の実態 -北陸2県におけるケーススタディー- 桜井 康宏・竹田 昌美 115-120
2001 36 21 千葉県柏市・斉藤牧場の保全をめぐる市民と行政の取り組み -市民主体の自然環境管理システム構築のための基礎的研究- 加藤 浩司・北原 理雄 121-126
2001 36 22 地方都市における街区内コミュニティ空間の整備手法に関する研究 -福井県武生市蓬莱町の事例- 瀬崎 覚司・野嶋 慎二・玉置 伸E 127-132
2001 36 23 ル・コルビュジエの「現代都市」に対するパリのジャーナリズムの論評に関する考察 玉置 啓二 133-138
2001 36 24 「國立大學町」の計画について -駅舎の意匠計画をはじめとする景観的な配慮を中心に- 三浦 卓也・齊藤 知恵子 139-144
2001 36 25 名古屋城の選地に関する考察 村田 尚生 145-150
2001 36 26 機関誌『都市計画』に見る歴代会長の都市・都市計画に対する認識及び理念の変遷 加藤 薫・渡辺 貴介・加藤 薫 151-156
2001 36 27 多様な専門家の関わりによる市民まちづくりの推進に関する研究 -松江市における「まちかど研究室」による市民まちづくりの実践- 脇田 祥尚・黒谷 靖雄・田中 隆一 157-162
2001 36 28 1920-30年代のカリフォルニアにおける郡計画の成立とその歴史的意義 秋本 福雄 163-168
2001 36 29 タイの都市計画制度の確立過程とその政治経済的背景に関する考察 吉嶋 法生・大西 隆・城所 哲夫 169-174
2001 36 30 広州・黄埔都市計画の近代性に関する研究 田中 重光 175-180
2001 36 31 北京市中心地区における土地利用転換による再開発の仕組みに関する考察 朱 青・小林 重敬・高見沢 実 181-186
2001 36 32 東京港竹芝ふ頭再開発を事例としたふ頭再開発の成立過程に関する考察 高荷 久昌 187-192
2001 36 33 山下公園・日本大通周辺地区におけるデザインガイドラインの変遷と運用に関する研究 堀崎  真一・北沢 猛・西村 幸夫 193-198
2001 36 34 まちなみ景観と建築物の調和に関する研究 -金沢都市美文化賞受賞建築物を対象として- 山田 等・岡崎 篤行・樋口 忠彦 199-204
2001 36 35 北九州市における景観賞受賞作品の立地特性と事後評価について 元重 洋右・仲間 浩一 205-210
2001 36 36 奈良県大宇陀町松山地区における町家の商業的利用に関する研究 篠原 曜子・明智 圭子・増井 正哉・上野 邦一 211-216
2001 36 37 「水の都」近世大坂における管理や利用面から捉えた水辺のデザインに関する研究 小田 雅俊・加我 宏之・下村 泰彦・増田 昇 217-222
2001 36 38 江戸における大名屋敷の立地特性と都市及び庶民生活への影響に関する研究 羽生 冬佳・渡辺 貴介・十代田 朗 223-228
2001 36 39 都市美運動家・橡内吉胤に関する研究 中島 直人・西村 幸夫・北沢 猛 229-234
2001 36 40 震災復興小公園と小学校の関係に関する研究 -52箇所の空間構成と利用の変遷過程を中心に- 石山 千代・北沢 猛・西村 幸夫・窪田 亜矢 235-240
2001 36 41 戦後復興期の別府市における一連の「観光都市建設計画」に関する研究 高橋 正義・十代田 朗・羽生 冬佳 241-246
2001 36 42 世界遺産を観光資源とした観光産業の実態とその課題に関する研究 -中国・麗江旧市街地における観光関連店舗の経営実態分析- 山村 高淑・城所 哲夫・大西 隆 247-252
2001 36 43 世界遺産登録後の白川村萩町における観光の現状とその方向性に関する考察 黒田 乃生・下村 彰男 253-258
2001 36 44 伝統的産業を軸としたイベント活動と観光まちづくりの円滑化に関する一考察 -兵庫県篠山市今田町を事例として- 玉井 明子・久 隆浩 259-264
2001 36 45 開放性発現に資する都市内農地景観の解明 渡辺 貴史・横張 真・田中 伸彦 265-270
2001 36 46 小流域を単位とした森林分布の評価手法とその適用 小林 優介・福井 弘道・石川 幹子 271-276
2001 36 47 緑地周辺に対する気温低減効果と効果的な緑地の分布形態に関する研究 -東京・埼玉地域を事例として- 入江 彰昭・平野 侃三 277-282
2001 36 48 東京圏の市民農園の現状と土地所有者の経営状況について 大場 里恵・小場瀬 令二 283-288
2001 36 49 高齢者・障害者支援施設・団体による都市・近郊の緑地公園利用の現状と促進 -ハンディキャップのある人々が利用しやすい森林公園の計画のための調査- 神吉 紀世子 289-294
2001 36 50 マスタープランと地区まちづくりの双方向的関係 -まちづくり発意の異なる2事例から- 山口 邦雄・渡辺 俊一 295-300
2001 36 51 市民参加型都市計画マスタープラン制度の導入による都市計画分野の拡大に関する研究 -東京都三鷹市の事例- 松行 美帆子・大西 隆・城所 哲夫 301-306
2001 36 52 シアトル市ダウンタウンの空間形成を巡る議論と活動の展開過程:1960年-2000年 村山 顕人・小泉 秀樹・大方 潤一郎 307-312
2001 36 53 都市空間における露店の意義の再考 -原宿表参道における出店の実態から- 上原 佑貴・後藤 春彦・佐久間 康富 313-318
2001 36 54 中心市街地の機能混在からみた市街地構造 -福岡市都心地区を事例として- 秋月 裕子・小浦 久子 319-324
2001 36 55 郊外型大型店の立地可否判断過程から見た線引き制度の運用技法に関する研究 -新潟都市計画区域を事例として- 明石 達生 325-330
2001 36 56 地方都市における医療施設移転の実態と行政による中心市街地への影響に関する研究 国谷 航介・中井 検裕 331-336
2001 36 57 マレーシアにおける製造業企業の地方分散政策と立地構造についての研究 瀬田 史彦・大西 隆・城所 哲夫 337-342
2001 36 58 戦前期京阪神における高等教育機関キャンパスの形成と分布形態 木方 十根 343-348
2001 36 59 本社支社配置の経年変化のモデル分析 塚井 誠人・奥村 誠 349-354
2001 36 60 地方自治体におけるUIターン施策に関する研究 住田 和則・渡辺 貴介・羽生 冬佳 355-360
2001 36 61 交流観光による茅葺き民家集落保全の住民意識から見る課題と展望 -新潟県刈羽郡高柳町荻ノ島集落を事例にして- 前田 直之・後藤 春彦・佐久間 康富 361-366
2001 36 62 都市住民ニーズからみた中山間地域における公共事業の経済評価 大野 栄治 367-372
2001 36 63 土地利用基本計画と個別規制法による区域区分の都道府県間の類似性と相異性 中村 隆司・吉岡 剛 373-378
2001 36 64 米国における環境管理制度の支援システムとその運用実態 -カリフォルニア州のミチゲーションバンキングについて- 岡田 智秀・横内 憲久・宇於崎 勝也 379-384
2001 36 65 情報化の進展に伴う都市形態の変容とそれに対応した都市計画に関する研究 -忍びよるデジタルデバイドについて- 金子 高志・中出 文平 385-390
2001 36 66 協働まちづくりによる復興区画整理の計画形成過程とその成果の評価 -神戸市新長田駅北地区(東部)震災復興土地区画整理事業の場合- 久保 光弘・土井 幸平 391-396
2001 36 67 非専門家ボランティアによる復興まちづくり支援に関する考察 -神戸市長田区御蔵通5・6丁目の事例から- 河上 牧子・中林 一樹 397-402
2001 36 68 保険支払型仮想的市場評価法による道路網のリダンダンシー評価 佐々木 恵一・田村 亨 403-408
2001 36 69 防災事業が住民に与える安心感に関する一考察 川上 貴之・浅野 光行 409-414
2001 36 70 住民意識にみる東海村臨界事故の影響と原子力災害対策の課題について 齊藤 充弘 415-420
2001 36 71 人口密度指標を用いた都市の生活環境評価に関する研究 -交通生活及び徒歩圏の地域生活施設を中心に- 海道 清信 421-426
2001 36 72 利用者特性を考慮した老人福祉センターの配置問題 湯沢 昭・藤井 俊男 427-432
2001 36 73 地方都市中心部の低未利用地の実態把握と有効活用方策の検討 -屋外駐車場に着目した長岡市におけるケーススタディ- 樋口 秀・仲条 仁 433-438
2001 36 74 北京四合院街区における商品住宅建設の概算事業費について -日本の既成市街地との比較分析から- 吉田 友彦・渡辺 俊・谷村 秀彦 439-444
2001 36 75 アユタヤにおけるコミュニティネットワーク型の住環境整備事業の展開とCODIの役割 藤井 敏信・安 相景 445-450
2001 36 76 中国西安市における住民の居住環境評価の実態 趙 西秦・桜井 康宏・野嶋 慎二 451-456
2001 36 77 ダウンゾーニングで生じた既存不適格マンションへの対応に関する考察 -福岡県春日市における事例の検討- 米野 史健 457-462
2001 36 78 ニュータウンにおける人口変動推計手法に関する研究 石神 孝裕・黒川 洸 463-468
2001 36 79 郊外商業施設の敷地利用の実態と道路基盤整備状況との関係に関する研究 浅野 純一郎 469-474
2001 36 80 計画的戸建て住宅地における道路形態が近隣コミュニティ形成に与える影響 斉藤 広子 475-480
2001 36 81 定住創作家と住民との交流によるコミュニティ活性化のための交流マネージメントの有効性 竹田 浩二・吉武 哲信・出口 近士 481-486
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