事業委員会
Committee
第162回まちづくり懇話会開催のご案内
虎ノ門では環状第2号線の整備をはじめ、銀座線虎ノ門駅の改良、東京BRTのバスターミナル整備、重層的な歩行者ネットワークの構築など交通インフラと一体となった都市再生が進められてきました。そして2020年、東京メトロ日比谷線において56年ぶりとなる新駅「虎ノ門ヒルズ駅」が開業しました。本プロジェクトは、複数の地権者による再開発事業と鉄道事業が計画・設計・施工、さらには防災面まで連携することで、再開発建物内に大規模な地下鉄駅前広場を持つ、これまでにない「駅まち一体」の都市空間を実現しました。
この都市空間は、計画、設計の調整にはじまり、地下鉄を営業しながらの新駅整備という難易度の高い工事、再開発事業との一体的な工程管理、さらには管理主体が異なる駅と再開発ビルの一体的な防災システムなど、都市開発と鉄道事業の連携により実現しました。
こうした取り組みは、日本都市計画学会計画設計賞(2023年度)をはじめ、土木学会技術賞(2023年度)、都市景観大賞(2025年度)を受賞するなど、高く評価されています。
今回のまちづくり懇話会では、UR都市機構(新駅整備事業主体)、東京メトロ(鉄道事業)、森ビル(都市開発)の三者が一堂に会し、それぞれの視点から空間実現に至る経緯をご紹介頂き、その後、クロストークを実施します。
実務の最前線での知見を共有し、これからの「駅まち一体のまちづくり」を展望する貴重な機会です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
虎ノ門における駅まち一体の都市再生2026年6月15日[月] 18:00~19:30 ■登壇者:中條由規(独立行政法人都市再生機構) ■主 催:公益社団法人 日本都市計画学会 ■参加費:会員 1,650 円/ 非会員 3,300円/ 学生550 円(税込) ■お申込み方法:Peatixサイトよりお申込み・参加費のお支払いをお願い致します。 ■CPDについて 【お問い合わせ】日本都市計画学会 まちづくり懇話会係 |