委員会

委員長挨拶

社会連携委員会委員長 就任御挨拶

 このたび,社会連携委員会の委員長を仰せつかりました早稲田大学の森本章倫です。
 社会連携委員会は,平成28年度の総会において生まれた新しい常置委員会で,初代の久保田尚先生(埼玉大学)の後任として,平成30年6月に着任しました。よろしくお願い申し上げます。
 近年,学会を取り巻く状況が大きく変化しつつあり,特に,社会や関連団体との連携による学際的な展開が重要となっています。社会連携委員会では以下の事業を重点項目として,多様な展開を図っていく所存です。
① 都市計画継続教育制度(都市計画CPD)の推進
 学会が目標の一つとして掲げる「都市計画に関わる専門家の資質の向上」のため,都市計画技術者が継続的に研さんを積むことができる仕組みとして設立した都市計画継続教育制度(都市計画CPD)の運営を担当します。CPD認定プログラムの認定作業等を随時実施していきます。
② 都市計画コンサルタント優良業務登録事業(ejob事業)の推進
 都市計画コンサルタント優良業務登録事業(通称ejob事業)とは,「自治体が発注する都市計画関連業務で発注自治体から優良と評価されたものを登録・公開することで,自治体の適正な業務発注に役立て,かつ,コンサルタントの質的向上を図ろうとする事業」です。
③ 都市計画実務発表会の共催運営
 都市計画の実務を担う都市計画コンサルタントと都市計画を専門とする学識者等が都市計画の実務を通じて連携や意見交換を行うため,平成26年度より本学会と(一社)都市計画コンサルタント協会が共同して都市計画実務発表会を開催しています。
④ 認定都市プランナー制度の推進連携
 多様な広がりを持つ都市計画関係業務を担う専門家のうち,優れた資質・能力,豊富な実務実績,および倫理性を有する都市計画実務専門家を「都市プランナー」として認定する制度です。平成28年度に認定都市プランナー制度が創設され,現在(平成30年4月1日)までに計416名が誕生しています。また,平成30年度からはマスター都市プランナー制度も始まる予定です。
⑤ 研究交流事業の推進
 学会では,多くの都市計画に関わる産・官・学・民の連携による全国各地の研究交流活動を支援することで,社会的発言の強化をおこなっていきます。その趣旨を実現するため,研究交流分科会A(本会よりの活動経費支出があるもの),研究交流分科会B(本会よりの活動経費支出がないもの)の2つの研究活動を公募に基づいて選定し,研究交流事業を進めていきます。
⑥ 他学協会等との連携対応
 以上の他にも,関連する学会や協会などの連携を随時適切に推進していくことにしています。
 会員の皆様だけでなく,学会の活動に関心をお持ちの関連分野の皆様との連携によってより良い都市の形成を目指しております。皆様の積極的な参画やご提案,あるいはお問い合わせをお待ちしております。

社会連携委員会委員長 森本章倫

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