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アーバニズム・プレイス展2018―都市計画の過去と未来の創庫

Urbanism Places Exhibition -Spatial Storage for the Past and the Future of Planning

都市計画新法50年(2018年)、都市計画旧法100年(2019年)を契機として都市計画の履歴や実績を体験的に知ることができ、都市や都市計画の現在や未来について創造的に考えることができる「場」づくりを目的として、検討を進めて参りました。都市計画の役割について広くプレゼンテーションし、都市計画と社会と接点(コミュニケーション・ポイント)を生み出す「システム」づくりとして、今回下記企画を開催いたします。ぜひご参画ください。

【会期】2018年9月15日(土)から23日(日)
【会場】新宿三井ビル・55広場及び隣接施設東京都新宿区西新宿2丁目
【企画展示1】"Great Public Spaces"
【企画展示2】"Shinjuku Public Space Chronicle"
【企画展示3】"Place-making Exhibition"
【参加申し込み不要・参加費無料】


特別企画:55広場での"Place Talk"

9月15日(土)17:00-18:00
『アーバニズム・プレイス・レセプション』/企画メンバーによる展示会の解説
9月18日(火)18:00-19:00
『新宿三井ビル・55広場の誕生と再生』/55広場の計画・設計にかかわった方々へのインタビュー
9月21日(金)18:00-19:00
『新宿からの都市の広場論』/新宿のまちに詳しい専門家による新宿の広場をめぐる談義
9月23日(日)14:00-15:30
『広場を楽しむ都市計画へ』/公共空間運動の主唱者たちによる都市計画の将来展望

展示1:55広場での"Great Public Spaces"
【展示の主旨とねらい】広場に設置されている数々のビストロテーブルが、広場の都市計画を一望するカタログへと変貌する。ここで飲食を楽しみながら、都市計画がつくりだす広場の魅力を存分に味わう時間を過ごしてほしい。

広場に設置されている数々のビストロテーブルが、広場の都市計画を一望するカタログへと変貌する。ここで飲食を楽しみながら、都市計画がつくりだす広場の魅力を存分に味わう時間を過ごしてほしい。
・メディアとしてのテーブル
・55広場でのトークイベント

展示2:新宿三井ビル2階ラウンジでのShinjuku Public Space Chronicle
【展示の主旨とねらい】ビル2階のラウンジエリアが、「都市計画×新宿」のギャラリーに。独自資料やインタビュー映像を交えて55広場をつくった人々の想いや狙いを伝えるとともに、新宿という街を広場という視点から読み解く。

新設された屋内の滞留空間「55スクエアSouth」にて、
・55広場およびビル低層部の、設計意図/計画プロセス/変遷/現状/今後
・広場を中心とした新宿のまちづくりの歴史/現在/展望
(歌舞伎町広場~駅西口広場~副都心公開空地~Share Lounge~Shinjuku Street Seats)
これらを伝える図面・写真・映像・新聞などを、クロニクル(年譜)形式で展示する。

展示3:デッキでのPlace-making Exhibition
55広場上ペデストリアンデッキを活用し、近年認知が高まっているプレイスメイキングやタクティカル・アーバニズムの実践的取組の紹介及び実際に使用されたキットや備品の展示を行う。また、デッキの手摺り部を活用したロングカウンター+ハイチェア(数脚程度)を設置し、サンクン広場を眺めるテラスを創出する。これらの操作によって、元々の55広場で意図された「見る・見られる」の空間構成を強調して体感できるとともに、都市計画の新たな潮流である手法を肌で感じられる企画とする。

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